二ーグディロスト

瀬戸森羅

文字の大きさ
8 / 8
番外編

世界樹の遺産 ー大いなる記憶ー

しおりを挟む
 これはニーグディロストにおける情報を整理することを目的とした設定資料。最新話までのネタバレが含まれるため閲覧には注意を要すること。


♢登場人物

・ジェイク
 住んでいた街を怪物ライグルに破壊された。
 子どもなのでもともと精神的に強くないが事件の影響でさらに追い詰められる。しかしルルーの保護を受けることでその心は崩壊を免れた。

・ルルー
 案内係として派遣されたと思われたがその正体はアンシェローの特別遊撃隊部隊長。怪物に襲われた街の生存者に興味を抱きその素質を見ると共に家で育てようと思い案内係に擬態しジェイクを家に招く。誰に対しても敬語で話す。本名は ゴスネリカ・フルールリエ。

・パンナ
 レストラン"フライオン"の店主。太っ腹な性格で優しい。ルルーはチーズオムライスを推しているがどの料理もこだわっており美味しい。

・アミィ・ユノン
 緋色のとんがり帽子とマントをつけた10代くらいの女の子。一人称はボク。魔法生物と通じる能力を持つ。実はヒトではなくアミィ・ユノンという存在である。これはこの世にただ一体のみしか存在せず混沌や恩恵をもたらす存在。様々な世代に別のアミィ・ユノンが存在したという。

♢用語

・ニーグディ
 伝説の大樹。しかしその存在を伝える部族が死に絶えたためその名さえ後世には伝わることなく大きな樹として焼き払われた。だがその焼け跡は広大な地下空間と繋がっており、そこからは魔法生物と呼ばれる未知の存在が這い出してきた。
 名前に由来はない。

・ジュダストロ
 この世界。「ジュダストロ・ファーマーズ」の「成長する説明書」参照。この世界について知りたいなら他の作品も合わせて読もうね。

・フリディリア
 ジュダストロの中でも繁栄している都市。後述の組織アンシェローが拠点として使っている。
 名前の由来はない。

・アンシェロー
ジュダストロにおける緊急事態対策機関。
 名前の由来はシアン+イエローから。

・情報端末ノーフ
 アンシェローにおける科学技術機械工学科の粋。鋼色の木の幹のようなボード。枝や芽を模してアンテナが伸びている。木の皮を模した裏面とディスプレイの表面といった構造になっており丁度薪割りで半分にした薪のような形状。位置情報を知らせたり会話をしたりできる。その他にも様々な機能が備わっている。
 名前の由来は"Phon"をアナグラムにして"Noph"から。

・フライオン
 フリディリアの街にあるレストラン。ルルーの行きつけで店主はパンナ。
 名前の由来は "full"+"lion" から。対義語は……。

♢マモノ

・ライグル
 ジェイクの故郷を襲った獅子と鷹の特徴を併せ持つ怪物。破壊と殺戮を好み食事目的で狩りを行うわけではない。(第3話)

・ウィスプ
 悪しき魂の化身。狡猾なやり口で標的を弱らせ住処におびき寄せたところを惨殺する。強力な幻覚を操り夢も現も全てを偽りに塗り替えるチカラを持つ。

・ゲルゲル
 液体の身体を持つ単細胞魔法生物。身体が液体であるという特徴から捕まると抜け出すのは容易ではないが弱点であるコアが結構大きめなのでそこを貫けば簡単に倒せる。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

はじめまして、私の知らない婚約者様

有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。 見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。 けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。 ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。 けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。 この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。 悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに? ※他サイトにも掲載しています。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い

青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。 神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。 もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。 生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。 過去世と同じ轍を踏みたくない……

お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます

菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。 嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。 「居なくていいなら、出ていこう」 この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし

〈完結〉遅効性の毒

ごろごろみかん。
ファンタジー
「結婚されても、私は傍にいます。彼が、望むなら」 悲恋に酔う彼女に私は笑った。 そんなに私の立場が欲しいなら譲ってあげる。

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

処理中です...