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★あとがき★
【読んで下さったみなさま、そしてこの場を提供して下さったアルファポリスさまへ】
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最後まで読んで下さり本当にありがとうございますm(_ _"m)
私にとって、かつてないほどの多くの方々に読んでいただいたことが、執筆する励みになりました。
私の初めて書く本格的(?)歴史分野の小説でしたので、読みにくいところとかも多々あったかと思いますが、そこを温かく見守って下さり、ハートマークやときに本当に優しい感想をいただいて凄く書きやすかったです。
また「歴史」「if」「タイムリープ」とかのキーワードから、日本が無双して勝つと思われて読みにいらしてくださった方には、いささかご不満な内容だったかも知れませんが、その点につきましてはお詫び申し上げます。
私がこの物語を書きたかった理由としては、ウクライナや中東のガザで行われている戦争などの警鐘が目的となります。
戦争が日常的にニュースで流れる事自体が、既に異常な事態であり、そのような戦争に慣れてしまうことは当事国でない私たちの平和意識にも重大な影響を及ぼすことも考えられます。
タイムリープしてきた未来人(現代人)の思惑はさておき、主人公の柏原少佐と共に私は戦争のない過去を造りたく思いました。
海外の人たちと何のわだかまりもなく付き合え、海外のメディアや海外の音楽や映画、ドラマやニュースも自由に見聞きでき、海外の製品にも触れあえる世界。
これこそ平和があってこそ、成し得る素晴らしい社会だと思います。
生れて来た時代が悪かった! ではなく、どの様な時代に生れても、このような平和な世界を提供してあげるのが今を生きている私たちの務め!
自分の親、子、孫や友人知人、全ての国民と全ての国々の人の幸せを願いたいと思います。
この物語は一旦ここで終了としましたが、また10月14日(火曜日)からこの物語の続編である『対ソ戦、準備せよ!』を連載しようと思っておりますので、こちらのほうも引き続き応援してくだされば幸いです。
今まで私の小説は「なろう」を主戦場として執筆しておりましたが、少しは上達したかなと思っていたものの、このアルファポリスさまに来てかなりへこまされたことがあります。
それは、最近になってようやく気がついたAI校正という物。
はじめてこのAI校正のボタンをポチンと押したとき、その校正の対象となった部分の多さに驚かされました。
こんなの面と向かって編集者さんに指摘されたら、もう顔は真っ赤になり恥ずかしくてその場には居られません(;^_^A
しかもこのAI校正、修正を促す箇所だけでなくアドバイスも下さるので、とても勉強になります。
日頃から助言して下さる人もなく、ただ物語を書きたい一心で闇雲に書き続けて居た私にとってこのAIは良き先生となりましたので、皆様もAI校正を活用されてはいかがでしょうか。
またこのような機能をつけて下さったアルファポリスさまにも感謝いたします。
最後に、重ね重ねではございますが、読みにいらして下さった方々、またハートマーク・ラッパのマーク・感想・ブクマ等で応援を下さった方々に感謝したいと思います。
みなさま本当に、ありがとうございましたm(_ _"m)
またお会いできる日を心待ちにしながら、皆様の御健康等をお祈り申し上げます。
著者 湖灯
私にとって、かつてないほどの多くの方々に読んでいただいたことが、執筆する励みになりました。
私の初めて書く本格的(?)歴史分野の小説でしたので、読みにくいところとかも多々あったかと思いますが、そこを温かく見守って下さり、ハートマークやときに本当に優しい感想をいただいて凄く書きやすかったです。
また「歴史」「if」「タイムリープ」とかのキーワードから、日本が無双して勝つと思われて読みにいらしてくださった方には、いささかご不満な内容だったかも知れませんが、その点につきましてはお詫び申し上げます。
私がこの物語を書きたかった理由としては、ウクライナや中東のガザで行われている戦争などの警鐘が目的となります。
戦争が日常的にニュースで流れる事自体が、既に異常な事態であり、そのような戦争に慣れてしまうことは当事国でない私たちの平和意識にも重大な影響を及ぼすことも考えられます。
タイムリープしてきた未来人(現代人)の思惑はさておき、主人公の柏原少佐と共に私は戦争のない過去を造りたく思いました。
海外の人たちと何のわだかまりもなく付き合え、海外のメディアや海外の音楽や映画、ドラマやニュースも自由に見聞きでき、海外の製品にも触れあえる世界。
これこそ平和があってこそ、成し得る素晴らしい社会だと思います。
生れて来た時代が悪かった! ではなく、どの様な時代に生れても、このような平和な世界を提供してあげるのが今を生きている私たちの務め!
自分の親、子、孫や友人知人、全ての国民と全ての国々の人の幸せを願いたいと思います。
この物語は一旦ここで終了としましたが、また10月14日(火曜日)からこの物語の続編である『対ソ戦、準備せよ!』を連載しようと思っておりますので、こちらのほうも引き続き応援してくだされば幸いです。
今まで私の小説は「なろう」を主戦場として執筆しておりましたが、少しは上達したかなと思っていたものの、このアルファポリスさまに来てかなりへこまされたことがあります。
それは、最近になってようやく気がついたAI校正という物。
はじめてこのAI校正のボタンをポチンと押したとき、その校正の対象となった部分の多さに驚かされました。
こんなの面と向かって編集者さんに指摘されたら、もう顔は真っ赤になり恥ずかしくてその場には居られません(;^_^A
しかもこのAI校正、修正を促す箇所だけでなくアドバイスも下さるので、とても勉強になります。
日頃から助言して下さる人もなく、ただ物語を書きたい一心で闇雲に書き続けて居た私にとってこのAIは良き先生となりましたので、皆様もAI校正を活用されてはいかがでしょうか。
またこのような機能をつけて下さったアルファポリスさまにも感謝いたします。
最後に、重ね重ねではございますが、読みにいらして下さった方々、またハートマーク・ラッパのマーク・感想・ブクマ等で応援を下さった方々に感謝したいと思います。
みなさま本当に、ありがとうございましたm(_ _"m)
またお会いできる日を心待ちにしながら、皆様の御健康等をお祈り申し上げます。
著者 湖灯
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みんなの感想(6件)
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ここに来て、タイトル回収ですか。
今後の展開に期待しています。
基本、対米戦は無理ゲーですから。
かーくん_猫好き さま
感想戴き誠に有難うございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
タイトル回収です(;^_^A
実は、このタイトルでの実質的なお話しは、ここで一旦終了となりますm(_ _"m)
あとは明日の「あとがき」を残すのみです。
あとがきには、私がこの作品に残したかった想いを綴らせていただきます。
仰る通り、対米戦は所詮無理な戦争です。
その当時、日本で消費する石油の80パーセントを依存し、欧州での戦争を世界1の工業力で支えるアメリカと戦争をするという発想自体が考えられない事にもかかわらず、中国大陸だけでなくオーストラリアやインドネシア方面にも戦場を広げるという2正面作戦以上の、とんでもない戦争を仕掛けたのですから手の施しようがありません(~_~;)
IF戦記もので欠かさず登場する「ミッドウェイ海戦」に勝利したところで、アメリカは1日1隻のペースで護衛空母を製造する能力を持っていた(しかもNY近郊の造船所だけで!)ので、とても敵いません(゚Д゚;)
このお話しは一旦ここで終了しますが、1週間お休みをいただいた後の10月14日からは、同じ設定の続き「対ソ戦、準備せよ!」を投稿する予定にしておりますので、またお付き合いいただければ幸いです。
長く拙いお話しではありましたが、最後まで読んでいただき忙しいお時間の中、感想をいただき有難うございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ナパーム弾はナイス👍
人間も可燃物だから、よく燃えるでしょう(笑)。
まず第一に敵指令部を攻撃したのでしょうか?
ソ連は上意下達なのと、大粛清で有能な士官が少ないので、一番上の頭を潰せば、烏合の衆になり殲滅しやすいとおもう。
かーくん_猫好き さま
感想戴き誠に有難うございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
作中には詳しく書いておりませんが、その前にソビエト軍司令部も川を渡ったことを書いていますのでナパーム弾の餌食になった可能性は高いかも(;^_^A
特に退却する日本軍師団を追いかけていた都合と、目的地であるノモンハン要塞が近いところから敵はそうとうな密集状態にあった事も予想され、ナパーム弾と空からの弾幕は効果的だったと思います(^▽^)/
海軍の航空隊を投入出来ない?
航空機の圧倒的な数で、押せない?
対陸上なら、60kg以下の小型爆弾の絨毯爆撃や戦闘機の機銃掃射も。。。
かーくん_猫好き さま
感想戴き誠に有難うございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
たしか当時の満州には海軍の航空隊は入っていなかったのと、当時の海軍の主力戦闘機「96式艦上戦闘機」は陸軍の「97式戦闘機」と同じエンジンを搭載しているものの速度で65キロも劣りI-16よりも50キロも遅いので対抗できなかったかと思います。
制空権を確保できない中で爆撃機を投入すると、ドイツのロンドン爆撃のように戦力を消耗させてしまいますので、ここは先ず97式改と試作「隼」の活躍を待ち、我慢の戦いになります。
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