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元同期の天才魔術師を我慢させたら、地獄の絶頂我慢からの仲直りらぶらぶえっちする話。
16[完]
しおりを挟むハイドの細い銀髪が顔に額におちて、吐いた息も共有するくらい顔が近づく。
ぐ~~~~♡♡と、じゅくじゅくに解れた膣肉をハイドの熱に優しく押し広げられ、一番弱い奥の壁をやわらかくこにゅこにゅと押された。その瞬間、目の奥が点滅するような甘い刺激が全身を支配する。
(うそ、なん、で…ッ♡♡
入れられてる、だけ、なのに…⁈♡)
足先が震えて身体がピンと硬直する。
奥をむちゃくちゃに荒らされているわけでも、弱い部分を殴られているわけでもないのに、足が痺れて勝手に膣が″きゅう♡″と甘く震えた。
熱い息が顔にかかって、熱で潤んだ青い瞳がこちらを見る。
鳥が啄むように唇が重なった瞬間、くぐもった声が彼の唇に塞がれた。
(うそ、うそ、これ、クる、だめ、イく、イ…、く……!)
「…もう、イきそ…?」
は、——♡♡
「イって、いいよ。ベル。」
ぁ、あ、ぁ♡♡♡♡
「ここ、好きでしょ?」
だ、め、そこ、は、——————♡♡♡♡♡♡♡
ハイドの魔力に無理矢理堰き止められて身体の中に押し込まれていた劣情が、ごぽりと音を立てて噴き出した。
強烈な多幸感に身を預けて、沈んでしまいたくなる。
気持ちいい、きもち、いい…♡♡♡
頭が溶けるような多幸感。
脳の中に″好き″と″しあわせ″が溢れて、埋め尽くされる。
きゅうきゅうと膣肉が彼の男根を吸い上げていて、勝手に動くことが凄く恥ずかしい。
私が達したことを分かったハイドは両手で優しく私を抱きしめてくれて、その両腕が凄く熱く感じた。
長く続く余韻の中、ハイドはただ私を抱きしめて耐える。
息は獣みたいに荒いのに、眉間に皺を寄せて我慢してる。
そうして身体の熱が落ち着くのを待ってくれたことに、何故か無性にジン、と身体の奥が熱くなる。
(耐えてる、ハイドが。あのハイドが…♡)
私を気遣って、我慢するんだ。
ハイドのくせに、そんな健気なことするんだ。
「……ね、…そろそろ、動いてい…?」
「う、ん……っ……」
男くさい顔で額に汗を滲ませながらそう言うハイドに、ベルは悪い喜びが広がりそうになるのを耐えながら手を伸ばした。
お互いに背に腕を回し合い密着すると、自然と彼の自身もそれだけ″ピッタリ″と奥に張り付いて強く子宮口を押し上げた。
抱きしめられて、されるの、気持ちいい。
彼の熱を全身で感じて、子宮口を揺すられるたび甘い刺激が奥に広がって、身体の奥からぐずぐずに溶かされる。
好き、大好き、ハイド、好き。
密着されたままこにゅこにゅ♡と子宮口を撫で回されるのが気持ちよくて、言葉にならない喘ぎ声が口から洩れる。
その呼吸混じりの甘い声に、ハイドも興奮したように呼吸を荒くした。
ぁ、あ~~~……♡♡♡♡♡
おく、もむの、だめ……♡♡♡♡
きもち、い、から……♡、あたま、おかしくなる…ッ♡♡♡
は、ぁ♡ぁ、あ″、ぁ~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡
おくもみもみしないでぇっ♡♡♡♡
きもち、よくて、戻れなくなるからぁ……っ♡♡♡♡
先ほどまでの拷問のような行為は耐えることが出来たのに、
上半身では頭を撫でられ、下半身では子宮口を撫でられ、愛情を確かめるように抱きしめ合うのにはただただ喉を無防備に震わせて抑えようがない絶頂に身を任せていた。
「また、イった?」
「ふ…ぅ……ッ♡うる、さい……っ♡♡」
「……奥まで、全部、入れるよ。いい…?」
「いい、から……ッ、ぜんぶ…♡」
「…辛かったら、俺のこと噛んでいいから」
ぐ、ぅぅ…♡
もう亀頭は子宮口に辿り着いてる。
もう入らない、入らない、のに——♡♡
無理矢理に身体を押し込まれ子宮の逃げ場がなく潰されていく。ゆっくり、ゆっくり、時間をかけて。
子宮口の窪みに亀頭がすりつきながら、″あけて″と言うようにトントンそこを叩くたびに甘く強烈な絶頂に咽び泣きそうになった。
ベルは必死に耐えて、ハイドがいうように彼の肩に口を押し当て、声を殺し健気に全てを受け入れようと頑張った。
なのに、何時間も絶頂を阻害されたまま解れてしまった膣は馬鹿になってしまったんだろう。
そこは受け入れることなんてできない筈なのに、″ぐぷんっ♡″と大きな音をたてて、子宮口の窪みが開き、亀頭の膨らみを中に招き入れてしまった。
「—————、あ″⁇⁇⁇⁇⁇♡♡♡♡♡♡♡」
「ぐ……ッ…」
ぐるん、とベルの目が宙を向き反射的にハイドの肩に強く噛みつく。口の中に血の味が滲んで、そこに微かに彼の魔力も感じる。
目の奥がバチバチと強烈に点滅して、頭がブラックアウトしそうな衝撃の中わけもわからず絶頂をして、そのまま、降りられない。
はい、ってる……ッ♡♡♡♡
はいったら、だめなとこまで。ぜんぶ、ハイドので埋まってる…♡♡♡♡
死ぬくらい気持ちがいいのに、今すぐころしてほしいくらいに辛い。そのままハイドが軽く腰を引いて、ひゅっと呼吸を忘れたような音が喉から鳴った。
「ぉ″♡♡♡ぁ♡♡♡♡♡ま″~~~ッ♡♡ってぇ、ッ♡♡♡♡」
「ん、なぁに?♡ここ、気に入っちゃった?」
「~~……♡♡♡♡♡し、…ぬ♡♡から、……そこ、だ、め……♡♡♡♡♡」
「………、……」
ごくり、喉がやけに渇く。
熱に浮かされたような顔をしてこちらを見るベルの涙を溜めた夕色の目が美味しそうで、興奮で赤くなった顔が可愛い。
この奥に電流を流してごんごん叩いたらきっとぐしゃぐしゃに泣き喚いてイキ地獄を味わうんだろう。
俺の血を舐めながらひんひん泣いて、かわいいだろうなぁ。
…そう思ってしまう加虐心を、今だけは必死に抑えつけて我慢する。
なのに、
ベルの涙で滲んだ夕色の瞳と、バチリと目が合った。
「———へ、へ……ハイド、がまん、してる……♡♡♡♡」
にんまりと、
俺が耐えていることの何が面白いのか、夕色の瞳が弧を描いて加虐的な顔をして彼女の口が歪む。
あ、——なんだ。
お前も、″こっち側″じゃん。
「なぁに、悪い顔して。ねぇベル。俺のこと困らせて、楽しい?」
「ん、ふ…♡…いいのに、好きにしたって…♡」
ぴきりと、ハイドの額に青筋が浮かぶ。
こちらが我慢しているのも彼女に無理をさせたくないのも分かった上でベルは煽ってる。俺が、そうしないと思って。
「……あのね、俺結構我慢してんだけど」
「んッ⁉︎♡♡ぅ、——っ♡♡」
「ここ、コツコツされるだけでイッちゃうくらいベルちゃんはよわよわだからさぁ。それとも、泣かされたくてわざと言ってんの?」
「ん、ん″ぅ~~♡♡♡、ふ、ぅ……っ♡♡♡♡」
「いいの?ベルちゃん。
ここボコボコにされたら、たぶんベルちゃんまたハメ潮噴きながらぎゃあぎゃあ泣くことんなるよ?
ね、想像してよ。ここに俺の魔力で電気流してさ、内側から″きゅ~~♡″って筋肉収縮させて揉み込んであげんの。
そんでベルちゃんのいっちばん弱いとこが弛緩したタイミングでさ?思いっきりここの奥まで、腹が凹むくらいボコボコにしたら、気持ちいいと思わない?」
~~~やめ♡て、♡♡♡言わないで♡♡
想像しない、想像しないから♡♡
気持ちいいなんて思わない♡♡
思わない、から———♡♡♡
「——なに、物欲しそうな顔して。
……そっか。ベルちゃん、もう、慣れちゃったか。」
~~~~ッ″ッ″♡♡~~———ッ″♡♡♡♡♡♡♡♡
ぷしっ♡ぷしゅっ♡♡♡
ハイドがいう″慣れた″の意味は分からないけれど、
わたしの身体はもうとっくにおかしくなったんだろう。
ハイドの魔力に馴染んで、彼の匂いに欲情して、
腹の形が変わるくらい子宮をボコボコにされてるのに、頭が割れそうなくらい気持ちいい。
絶頂の中に押し込まれて、押しやられて、降りられないまま次の絶頂がやってくる。
しぬ、しぬ、しんじゃう。
きもちいい、しぬ、あたまとける、しぬ。
しんじゃうよ、ねえ、ハイド、たすけて、たすけてよ。
こわい、またイく。やだ、おかしい、おかしいの。おかしくなったの、こわい。イく、イく。イ———……♡♡♡♡♡♡♡
ぁ、ぁ———♡♡♡♡♡
あたま、ばかになる。
たすけて、しんじゃう。
ハイド、ハイド、ハイド、
すき。
「ぐずぐずになっちゃって、
馬鹿になっちゃって、
ほんと、かわいそうで、かわいいねえ。
ベルちゃん、ごめんね。
壊したいくらい、大好きだよ。」
え、へ……♡
かわいい、だって……♡♡
わたしも、だいすき。うれしい、ハイド。
溶ける頭の中、意識が途切れる直前。
花が開くようにふわりと笑った彼女の顔を俺は生涯忘れることはないんだろう。
手酷いことをしているのは俺なのに、誰にされてるのかも分かんなくなって、子が親に助けを求めるみたいに″たすけて″って何度も繰り返して。
それなのに幸せそうな顔して、大好きと口にして、きっと脳まで溶けちゃったんだろう。
可哀想なベルちゃん。
俺に好かれなかったら、きっと普通に幸せな人生を生きれたのにね。
ハイドの心を知らないベルは今はただ、何も考えられない頭にしあわせを浮かべて抱きしめられた熱に身を委ねて堕ちていった。
【end】
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