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【第五章】ヴァン×ルーシィ編
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「…ぁ″っ♡っ、は♡、ぅ″……ぅぅ″~っ♡♡♡」
「あは、そろそろお目覚めかな?」
「…ぁ……、」
目が覚めた瞬間、真っ黒な瞳と視線が合った。
胎が、熱い。
知らない天井、首が苦しい、じゃらりと鎖の音が鳴る。
ぐちゅり、生々しい音が股から聞こえて、頭の奥を殴られるような衝撃が身体を走った。
「やあ、おはようルーシィ」
「……な、んで………」
「なんで?ふふ、なんでだろうね。驚いたよ、まさかこんなもの用意していたなんて」
ちゃぽん、ちゃぽん、
見慣れた小瓶を、ヴァンが持っていた。
それは、私がヴァンに気付かれないよう用意したはずの”恋の妙薬”。蓋がないそれは水音を立てながらたらりとルーシィの股に垂らされた。
膣に埋めた指を引き抜き、クリトリスの皮を剥き液体を塗り込むように丁寧にぬるぬるの芯を扱く。がくんとからだが跳ね腰が逃げるのを無視してぷるんと震える芽に爪をたてる
カリカリ、カリカリ、カリカリ♡
~~~っっ″っ”♡♡♡♡♡♡♡♡‼︎?⁉︎
死ぬ″っ‼︎♡♡死んじゃうっ‼︎‼︎っ♡♡‼︎‼︎‼︎痛い、苦しい、ぁあ″ぁ″ぁ″あ♡♡♡♡いやだいやだいやだいやだ‼︎♡♡♡♡苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい‼︎‼︎‼︎‼︎ぁあ″ぁ~~っ″″♡♡♡♡‼︎‼︎‼︎しぬ″っ‼︎‼︎ほんどに″っ‼︎‼︎ほんとにしんじゃう″っっ♡♡♡♡♡いやだ♡いやだぁ‼︎♡♡♡くるしい‼︎きもちい♡いたい‼︎きもちい♡いやだいやだいやだぁっ″″‼︎‼︎⁉︎♡♡♡きもちいのいやだぁ″っ‼︎‼︎‼︎♡♡♡♡ぁ、ぁ″ーぅ″ぅ″う″う″ぅぅ……っ♡♡♡♡ぁ、ぁぁ、あ″ぅ″あぁ~っ……♡♡♡♡♡
がくがくがくがく♡
意思を無視して跳ねる腰、魚のようにのけ反る背。ガタガタと足は無意味に痙攣して甲高い声が勝手に口を出る。
意味がある言葉は言葉にならなくて、悲鳴か嬌声か分からない悲痛な声ばかり。ぼたぼたと涙が止まらない。
「まさかルーシィが私から逃げるなんて思わなかったよ。ああ、いや、君を責めているわけではないんだ。私が悪いんだよ。君は何も悪くない。少し痛い目をみれば大人しくなるかと思ったのだけど、甘かったみたいだ。今度はちゃんと躾けてあげるから、安心するといい」
「が、♡♡♡ぁ″♡♡♡♡ぁ…っ”♡♡♡♡いや″、ぃ、……はな″し、て……っ⁉︎‼︎⁉︎♡♡♡♡ ぁ″ーーーっ♡♡♡‼︎‼︎‼︎っ~~っ″♡♡♡♡ごめ、なさっ♡♡ッぅう″ぅう″ぅ~っ♡♡♡‼︎‼︎‼︎やめ″♡♡やめ″でっ‼︎ごめんな″さい″ぃっっ♡♡♡♡♡‼︎‼︎‼︎」
「ルーシィはいつもそれだね、不都合になったらごめんなさいして、それでいて行動を改めたことなんてないじゃないか。酷いなぁ、私はずっと待っていたのに、本当は私だってこんなことをしたくはないんだよ?」
ごしごしごしごしごしごし
強い力で芯を擦り上げられて目の前にバチバチと火花が散った。小さな手が必死に止めようとヴァンの手を引っ掻くが止まらない。ぷしゃ、潮が吹いてがたがたと不自然に身体が痙攣する。止まらない、感覚はより鮮明になって過ぎた快楽が苦しくて仕方ない、止まらない、また潮が吹いて息が止まって身体が硬直する。
「こら、ちゃんと息を吸わないと」
「は、ーーーっ″ぁ…ーっ♡♡♡♡♡ぁー″…っ……♡♡♡ぁぁあ……♡♡♡♡♡は……♡♡♡♡♡」
首輪が、苦しい。もっと、息が吸いたいのに、呼吸が、しづらい。
なんで、なんでこんなもの。
首輪からは長い鎖が垂れてベッドに繋がっている。
覆い被さるヴァンは満足そうに鎖を撫で微笑んだ。
その笑みを見て、理解した。
そうか、私は……
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