18 / 33
秘密にしてたこと
初めての3P(3)
しおりを挟む
程なくして彼が帰宅してきました。
3人でご飯を食べながらお酒を飲み、学生時代の話や仕事の話。そして加藤さんの元カノの話で盛り上がっていました。
中でも加藤さんの恋バナは面白くって、付き合い始めて2週間が経ち、ようやくエッチにーーとなったら、相手が性転換した男性だったとか(笑)。
彼も彼で、それでどうした?とか、でもキスはしたんだろ?とか、突っ込まなくていい事まで突っ込んで訊くもんだから、加藤さんも調子に乗って、「口で出さしてもらった。マコトくん(その性転換した彼女?の本名)のお口に」とカミングアウトしちゃったり。
だんだん酔ってきた加藤さんは、「いいよなぁ、お前は。こんな綺麗な彼女がいてさ。俺だったら毎日しちゃうよ」なんて言い始めちゃって。
彼とは半同棲で確かに初めの頃は毎日のようにSEXしてたけど、だんだんマンネリ化してきて最近はしないまま過ごす日もありました。
彼も良い具合に酔ってたみたいで、「いいだろう。俺は佳奈とやっちゃってまーす」なんて言い出す始末。
加藤さんは「羨ましいわ、お前が。こんな綺麗な彼女……くぅーーー」と、戯けたように私の肩に手を掛け、抱き寄せるフリをしました。
すると彼が、「可哀想な加藤くん。仕方ない。今日は特別だ。佳奈とハグすることは許可しよう!」なんて言い出して。
「ちょ、ちょっと! 加藤さんに悪いじゃない」って私も気を遣って言ったのに、
「ありがとうございます!!」と加藤さんにハグされてしまって。
そこで正直、彼に怒りが込み上げてくるのが普通なんだけど、なんだろう? 久し振りに彼以外の男の人に抱きしめられてちょっぴりキュンッとなった私。
加藤さんがふざけて私を抱きしめながら頭を撫で撫でして、「やっぱり女はいいなー。男はキツかったわ」と笑いを取ります。
「そうかそうか。最後にキスしてフェラされたの男だもんな、お前(笑)」と、彼もまた言わなくていいことを。
そんなやりとりをしていたら、ふっと私から身体を離す加藤さん。
「なぁなぁ、お前らのエッチ見せてくれない?」
……と。
続
3人でご飯を食べながらお酒を飲み、学生時代の話や仕事の話。そして加藤さんの元カノの話で盛り上がっていました。
中でも加藤さんの恋バナは面白くって、付き合い始めて2週間が経ち、ようやくエッチにーーとなったら、相手が性転換した男性だったとか(笑)。
彼も彼で、それでどうした?とか、でもキスはしたんだろ?とか、突っ込まなくていい事まで突っ込んで訊くもんだから、加藤さんも調子に乗って、「口で出さしてもらった。マコトくん(その性転換した彼女?の本名)のお口に」とカミングアウトしちゃったり。
だんだん酔ってきた加藤さんは、「いいよなぁ、お前は。こんな綺麗な彼女がいてさ。俺だったら毎日しちゃうよ」なんて言い始めちゃって。
彼とは半同棲で確かに初めの頃は毎日のようにSEXしてたけど、だんだんマンネリ化してきて最近はしないまま過ごす日もありました。
彼も良い具合に酔ってたみたいで、「いいだろう。俺は佳奈とやっちゃってまーす」なんて言い出す始末。
加藤さんは「羨ましいわ、お前が。こんな綺麗な彼女……くぅーーー」と、戯けたように私の肩に手を掛け、抱き寄せるフリをしました。
すると彼が、「可哀想な加藤くん。仕方ない。今日は特別だ。佳奈とハグすることは許可しよう!」なんて言い出して。
「ちょ、ちょっと! 加藤さんに悪いじゃない」って私も気を遣って言ったのに、
「ありがとうございます!!」と加藤さんにハグされてしまって。
そこで正直、彼に怒りが込み上げてくるのが普通なんだけど、なんだろう? 久し振りに彼以外の男の人に抱きしめられてちょっぴりキュンッとなった私。
加藤さんがふざけて私を抱きしめながら頭を撫で撫でして、「やっぱり女はいいなー。男はキツかったわ」と笑いを取ります。
「そうかそうか。最後にキスしてフェラされたの男だもんな、お前(笑)」と、彼もまた言わなくていいことを。
そんなやりとりをしていたら、ふっと私から身体を離す加藤さん。
「なぁなぁ、お前らのエッチ見せてくれない?」
……と。
続
0
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる