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第2章。新たな時代 Vol-2-1。
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❤️天翔るリアの女王第2部 Vol-2-1❤️
第2章。新たな時代 Vol-2-1。
AG4.3紀元630年8月22日。~AG4.3紀元630年10月6日。
(登場人物)リア人。
❣️ミロナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国神聖女王。マルチ能力者。
❣️フランソファ・ラハム・リア。
天才マルチ物理学者。総合科学部局長。大元帥。神聖リア帝国副摂政。
❣️ラブリナ・ラハム・リア。
リア帝国艦隊統合司令長官。大元帥。神聖リア帝国副摂政。
❣️ミロル・ラハム・リア。
ミロナ・ラハム・リアの双子の妹。
ラレン銀河連合帝国女王。
❣️ティア・ラハム・リア。
リアリアン銀河連合帝国初代女王。
リア種族統一女王。
❣️ティアラ。
超絶集合精神知性体。
❣️リンダ・ラハム・アンドライダ。
惑星ラーム統轄女王。
❣️レムラ・ラハム・アンドライダ。
ラーム防衛艦隊司令長官。大元帥。
❣️ジーナ・ラハム・アンドライダ。
ラレイダ常駐船団統合大元帥。統合本部長官。
❣️バーラ・ラハム・リア。
副統合大元帥。副統合本部長。
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第2章。新たな時代 Vol-2--1。
ミロナとミロル等はAG4.3紀元630年8月22日。復元されたマレール銀河郡ラレン銀河マゼル星系第3惑星ラレルに戻った。やり残した仕事が山積みだからである。先ずは長き渡る戦争で、ラレン銀河連合帝国の経済は破綻寸前であった。其れを立て直す為に、ミロナは超越知性脳ミロティシアに手助けを以来した。
超越知性脳ミロティシアの提唱により、ラレン銀河連合帝国主要180惑星全てに軌道エレベーターん建設。格安な乗客の移動手段として、ミロナ・ラハム・リア神聖女王をオーナーとするアーリアン財団が、リアン銀河渡航鉄道を設立する。更にリアン連合銀河銀行、リアン銀河連合商社、リアン銀河渡航物流社、リアン銀河連合建設、リアン銀河連合建設、リアン銀河連合食品等を次々と会社を設立する。更に神聖リア帝国共通紙幣リアロラを発行し、全国民に百万リラロラを贈呈する。
次に、復元されたラレロ星系第3惑星ラレルを、ラレン銀河連合帝国の第2帝都と定める。其のマゼル星系は第1帝都のアクセスポイントとして厳重に封印される。
更に、第3惑星ラレルはラレイラと改名され、近辺に最新鋭自立型浮揚7MDトンネル転送ユニット並びに最新鋭自立型浮揚6次元メンタル思念波フォーム通信機ユニットが配置されている。此処から浮揚7MDトンネルで、アーリアン銀河ラレロ星系第1母星ラレルに瞬時に移動可能になっている。
第3惑星ラレイラに、行政府を建設し、執政官を常駐させる。更に第4惑星ラレイダは改造され、軍事基地、輸送ターミナルセンター等が建設された。結果、無人だった2惑星は数十億人に膨れ上がっている。未だに人口は止まる事無く増え続けている。
是等の会社の努力により、AG4.3紀元630年9月25日にはラレン銀河連合帝国の経済は急速に回復していた。次の課題は、軍事力の強化と軍人の育成で有る。応募者は日々増え続けるが、軍人の育成は直ぐには達成出来ない。故に、兵員宿舎、訓練センターの増設を余儀無くされている。
新時代の訪れなのか、或いは天空の女神ティア・ラハム・リアの意図なのか、銀河渡航船マレルリアンとラムレアンが合体融合してラムレルリアン7MDに成長した。
直径5400メートルの亀甲型最新鋭万能戦艦ゴムラ7MDも進化して、パワーと兵器とバリアが数十倍強化される。
ミロナとミロルは暫し休息する事にした。だが、フランソァ等のサークルは研究材料が山程有り休息するつもりは全く無かった。ラブリナも軍事力強化と兵員の訓練で忙しい日々を過ごしている。
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リンダ・ラハム・アンドライダは、マレール銀河郡ラレン銀河マゼル星系第3惑星ラームを中枢としてラーム銀河帝国を建国して、バルデラン銀河帝国への本格的な制圧をレムラ・ラハム・アンドライダ大元帥に命じる。
レムラ大元帥は、AG4.3紀元630年7月23日。5個軍をバルデラン銀河帝国制圧に派遣する。其の5個軍の司令長官は、パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥だ。
パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥の旗艦は浮揚要塞マダルリアン7MDゼロ・メラで、其の傘下船団は、マダルリアン7MD。500台。戦略母船ギャラクシアン7MD。500台。戦闘用母船ゴットライム7MD。500万台。万能戦艦ゴムラ7MD。5億台。の巨大船団で有る。
ラレン銀河連合帝国軍部から提供された資料データを基本に、船団最高幹部等とマルチコンタクトで戦略会議を開く。参加者は第1軍から第5軍の統轄元帥5人と、副大元帥のパメラの6人で有る。
「では、皆様方の意見を聞きたい❗️」と、パメラ副大元帥。
「一気にバルデラン銀河帝国母星を制圧したい所だが、残念な事に其の所在地が解らない。従って、此処はロボット探査艦を派遣して事前調査をするべきだわ❗️」と、第5軍統轄元帥。
「バルデラン銀河帝国勢力範囲内もしくは、其の近辺に出撃拠点を建設して、長引くだろうと予想出来る事態に備えるべきでしょう」と、第1統轄元帥。
「ゴットライム7MD1台を派遣して、敵艦隊を誘き寄せて数台捕獲するのはどうかしら❗️」と、第3統轄元帥。等、色々な意見が出る。
パメラ副大元帥は、全員の意見を取り纏め「では、先ずは探査艦を派遣。同時に、ゴットライムを派遣して敵艦を数台拿捕させましょう❗️更に、早期に出撃拠点となり得る星系を探しだし、発見次第建設に取り掛かる事にします❗️」と、パメラ副大元帥。
マダルリアン7MDゼロ・メラから、ロボット探査艦7MTDが次々と射出される。射出された探査艦は扇状に飛び去って行く。同時に、第1統轄元帥傘下の戦闘用母船ゴットライム7MD1台が発進する。
数秒後。全船団は移動を始める。更に数分後。次々とドロップアップして行き、同時にラレン銀河連合帝国とバルデラン銀河帝国との勢力範囲の中間地点にドロップダウンする。
ドロップダウンして数秒後。パメラ副大元帥は遠距離探知リサーチャーで近辺の星系のリサーチを始める。数分後。幾つかの星系が見つかる。
マダルリアン7MD生体脳メラは、其の中から戦略的優位性、探知されづらい場所、無人惑星等を考慮して特定する。其の星系をナハロン銀河ナロン星系第3惑星ナハンと命名する。パメラは其のデータを全船団に送信し、各軍毎にナロン星系に向かう様に命令する。
AG4.3紀元630年8月24日。全船団がナロン星系に集合完了する。同時に星系の封印と第3惑星ナハンの開発を開始する。
AG4.3紀元630年9月25日。ナロン星系の封印が完了し、出撃拠点としての第3惑星ナハンの開発も終了する。此の頃には探査艦の情報が届き始めていた。だが、捕獲作戦は未だに成功していない。警戒されているのかも知れない。
パメラは決断してギャラクシアンに帰還命令を出し、替わりに万能戦艦ゴムラを100台派遣する。
数時間後。作戦が的中し、敵艦隊が攻撃してくる。ゴムラは反撃せずに逃げ回り、数台の固まりになるのを待ち続ける。10数分後。敵艦隊に20台の固まりが出来る。其れを逃さず、5、6台の拿捕を実行に移し素早く逃げ去った。
拿捕した等乗員並びに搭載脳から情報の引き出しを始める。数時間後にはかなりの情報が集まる。だが、バルデラン銀河帝国母星の座標は不明のままだった。
パメラ副大元帥は第1統轄元帥シェール・ラハム・アンドライダに、判明したバルデラン銀河帝国傘下の36星系制圧を命令する。
次に、第2軍統轄元帥フローラ・ラハム・アンドライダに「フローラ❗️出撃体制を整えておいて。制圧が開始されれば何れは近辺にから救援艦隊が現れるだろう。其の艦隊の出撃星系を突き止めると同時に、撃退なさい❗️」と、命じる。
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ミロナ等は活動を再開して、ラブリナと共に軍事基地の増設と兵員養成に力を入れる。AG4.3紀元630年9月25日には、第4惑星ラレイダは第3惑星ラレイラより発展していた。新たな政治、経済の中心地として発展が続き、人口も2百億人を越えていた。
軍部も強化され軍人人口は50億人に達した。だが、未だ訓練生が大部分で有り、正規兵員は僅か10パーセントだ。
ラブリナから事情を聞いたミロナとミロルの2人は、3人で話し合って、最低限の知識をヒュプノ教育してから実戦訓練生として各種母船、戦艦等に従事させる事に決定する。
ヒュプノ教育後、全員をマリエラに乗船させる。此処で実戦訓練生として教育してから、銀河渡航船マレルリアンとラムレアンが合体したラムレルリアン7MDに転属させて行く。其の結果、AG4.3紀元630年9月30日にマリエラの乗務員は6千万人に達した。
ラムレルリアンの乗務員も8千万人を越しているが、訓練生は未々増え続けている。
ラレン銀河連合帝国の総人口は15兆8千億人で有るので。全体から見れば僅か1パーセントにも満たない。兵員が増え続ける根本的な要因は、経済が回復したとはいえ、貧困層が圧倒的に多いせいである。
だが、兵員が増え続ければ軍事費が膨大になり再び経済が悪化する可能性が有る。其の事に気が付いたのは、ニエル・ラハム・アンドライダ行政府執政官だった。
ニエル執政官はマリエラとコンタクトをとり、事情の説明する。
「なるほど。事情は理解した。では、惑星ラレイラに本国の全て企業のラレン本社を設立して、ラレン銀河連合帝国のエネルギー、通信、文化、生活、教育等すべに介入させよう。更に、新たな会社を幾つか設立させる❗️其れ等の利益の40パーセントを軍事費に当てる」と、答える。
「ミロナ神聖女王陛下、サー❗️早急にお願い致します。最悪2、3年内に経済が悪化します❗️」と、説明するニエル執政官。
「承知した」と、ミロナ。
惑星ラレイラの広大な砂漠地帯を緑化させ、其処に各種企業の建設が数十ヶ所で始まり正にラッシュとなっている。其れが更に経済活性化につながる。
リストアリバイブラーによる復元は非常に早く殆んど完成に近づいている。数時間後。全ての復元が完了し、会社として始動始める。続いて各銀河の主星に支店の建設並びに社員の募集を開始する。
ミロナ等は、訓練を終えた兵員をラレン銀河連合帝国防衛軍への組み入れと、再編成を開始する。
再編成は、神聖リア神聖1個軍と同じ編成として、其の統合司令長官は、ミロル・ラハム・リア女王とし、副統合司令長官はミロナ・ラハム・リア神聖女王が就任する。
神聖リア帝国から譲渡された10個軍船団が、次々にラレロ星系内にドロップダウンして来る。
旧現役軍人全員を第4惑星ラレイダ、ラレン銀河連合帝国軍統合本部に集合させ新編成式を開催する。
先ず始めに「現在に至るまで、私の双子の姉で有り、神聖リア帝国の神聖女王ミロナ・ラハム・リアの絶大なる無償の援助と手助けが有ったからです❗️私、ミロル・ラハム・リアは、ラレン銀河連合帝国女王として且つ、全帝国市民を代表して改めてお礼申し上げます❗️」と、話しミロナと抱き合う。次に、ミロナの左手を握り高々と上げる。大拍手が沸き上がる。
続いてミロナが「我々はリア種族と言う一つの同族であり、兄弟姉妹であります❗️同族として、兄弟姉妹として助け合うのは当然であり姉としての姉妹愛です。此からもミロル並びにラレン銀河連合帝国全ての民と一致団結して歩んで行きたい」と、締め括る。
観閲式が終わり、兵員が所属軍の母船に搭乗が始まる。ミロナ等もマリエラに戻る。後は、ジーナ・ラハム・アンドライダ大元帥に任せ、辛うじて整った第1軍を引率して実戦訓練に出発する。
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バルデラン銀河帝国傘下の36星系の制圧は、AG4.3紀元630年9月30日に完了し、新たに得た情報から第1軍のシェール・ラハム・アンドライダ統轄元帥は、第2次制圧計画を協議していた。
ミロナ等船団は、AG4.3紀元630年10月1日。バルデラン銀河帝国勢力圏内に、次々とドロップダウンする。
作戦会議中、第1軍のシェール・ラハム・アンドライダ統轄元帥は緊急警報で会議を終了し、探知センターに問いただす。
「当銀河外縁から360光年離れた虚無空間に強烈な6次元反射エコーを探知。巨大な船団がドロップダウンして来たと推測されます❗️直ちに詳細の確認をします」と、探知センター長が報告する。
数秒後。「艦籍判明。マダルリアン並びに超大型母船多数。コンタクトを取ります❗️」
「此方はマダルリアン・マリエラです❗️」と、返信が届く。
「此方はパメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥傘下のバルデラン銀河帝国制圧船団第1軍のシェール・ラハム・アンドライダ統轄元帥です❗️」と、答える。
いきなりスクリーンにミロナとミロルの2人が映し出される。其れを見て、シェール統轄元帥は「ミ、ミロナ神聖女王陛下が2人・・・❗️」と、驚いて口走る。
ミロナは微笑んで「そう驚く事はないシェール❗️ミロルは私の双子の妹で、ラレン銀河連合帝国の女王です」と、紹介する。
「ミロナ神聖女王陛下が分裂したのかと思いました❗️」と、惚ける。
ミロナは微笑んで「私はアメーバではないぞ❗️」と、遣り返してから続けて「軍事実戦訓練の為に1個軍を引率して来た。実戦訓練を依頼出来るか」と、問い掛ける。
「承知致しました❗️」と、返答する。続けて「バルデラン銀河帝国の勢力は、当初80銀河だと報告を受けていたのですが、36星系の制圧完了して搭載脳並び捕虜の尋問をした結果、事実は200銀河以上を傘下に治めていると判明しました。只、残念な事に、バルデラン銀河帝国の母星系は不明のままです。サー❗️」と、報告する。
「では我々も暫く、バルデラン銀河帝国勢力範囲内に留まり制圧の助勢をする事にする」と、ミロナ。
「承知致しました。パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥閣下に報告しておきます。サー❗️」
数秒後。パメラ副大元帥がスクリーンに現れる。
「ミロナ様❗️ナハロン銀河ナロン星系第3惑星ナハンにお出でください。色々と力添えして頂きたいので❗️」と、要請する。
「承知した❗️では、座標データを頼む」と、ミロナ。
「承知しました❗️」
10数分後。マリエラは隠蔽ナロン星系内にドロップダウンする。第3惑星ナハンに接近する。36万キロメートル離れて滞空状態にする。
スクリーンにパメラ全身映像が現れる。「ミロナ様❗️出撃拠点ナハンにようこそ」と、挨拶してから「リンダ・ラハム・アンドライダ統轄女王からの密命は、バルデラン銀河帝国傘下銀河郡を制圧しながらラーム銀河連合帝国建国をいたせとの事です❗️」と、報告する。
「なるほど。だが、バルデラン銀河帝国の制圧は長期化するやも知れない。シェール統轄元帥からの情報では、バルデラン銀河帝国の傘下は80銀河では無く、事実は360銀河以上あるらしい❗️遠距離探知した所、確かに80銀河しか存在してないが、其の先にダークマターの巨大な壁が存在している。其の先に何が有るのか捜査する予定です❗️」と、ミロナ神聖女王。
「では、ミロナの安全を確保する為に第2軍を護衛として追従させます」と、パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥。
拒否する理由は無かったので「承知した」と、返事する。
ミロナ等船団はは、AG4.3紀元630年10月2日。バルデラン暗黒ウォールと名付けた数百光年手前にドロップダウンする。スクリーンは真っ黒になっている。何処にも光が見えない。
「リサーチ不可❗️内部は5、6次元エネルギーの嵐で進入も出来ません」と、マリエラが報告する。
「迂回して背後に回りたい❗️」と、要望する。
「承知しました。迂回して背後に回ります❗️」と、マリエラ。
2時間後。迂回してしてバルデラン暗黒ウォールの背後に回る。眼前に数え切れない程の銀河が探知された。
ミロナはマリエラに、ロボット探査艦7MTD100万台を射出し、全銀河団ん効率的に探知調査させる様に命じる。
「承知致しました❗️直ちに射出して不足分を製造開始させます」と、答える。続いてマリエラは、ミロナ傘下のマダルリアンに探査艦射出と製造を命じる。命令一下、全てマダルリアンからロボット探査艦7MTDが飛び出し来る。其れ等全ての探査艦がマリエラの指揮下に変更される。
次に、浮揚7MDトンネル転送ユニット、浮揚6次元メンタル思念波フォーム通信機ユニットを射出してネットワークシステムの構築を開始する。
本国並びにアルティミスから援助も有り、AG4.3紀元630年10月6日には全ての準備が整った。
第2章。新たな時代 Vol-2-1。
AG4.3紀元630年8月22日。~AG4.3紀元630年10月6日。
(登場人物)リア人。
❣️ミロナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国神聖女王。マルチ能力者。
❣️フランソファ・ラハム・リア。
天才マルチ物理学者。総合科学部局長。大元帥。神聖リア帝国副摂政。
❣️ラブリナ・ラハム・リア。
リア帝国艦隊統合司令長官。大元帥。神聖リア帝国副摂政。
❣️ミロル・ラハム・リア。
ミロナ・ラハム・リアの双子の妹。
ラレン銀河連合帝国女王。
❣️ティア・ラハム・リア。
リアリアン銀河連合帝国初代女王。
リア種族統一女王。
❣️ティアラ。
超絶集合精神知性体。
❣️リンダ・ラハム・アンドライダ。
惑星ラーム統轄女王。
❣️レムラ・ラハム・アンドライダ。
ラーム防衛艦隊司令長官。大元帥。
❣️ジーナ・ラハム・アンドライダ。
ラレイダ常駐船団統合大元帥。統合本部長官。
❣️バーラ・ラハム・リア。
副統合大元帥。副統合本部長。
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第2章。新たな時代 Vol-2--1。
ミロナとミロル等はAG4.3紀元630年8月22日。復元されたマレール銀河郡ラレン銀河マゼル星系第3惑星ラレルに戻った。やり残した仕事が山積みだからである。先ずは長き渡る戦争で、ラレン銀河連合帝国の経済は破綻寸前であった。其れを立て直す為に、ミロナは超越知性脳ミロティシアに手助けを以来した。
超越知性脳ミロティシアの提唱により、ラレン銀河連合帝国主要180惑星全てに軌道エレベーターん建設。格安な乗客の移動手段として、ミロナ・ラハム・リア神聖女王をオーナーとするアーリアン財団が、リアン銀河渡航鉄道を設立する。更にリアン連合銀河銀行、リアン銀河連合商社、リアン銀河渡航物流社、リアン銀河連合建設、リアン銀河連合建設、リアン銀河連合食品等を次々と会社を設立する。更に神聖リア帝国共通紙幣リアロラを発行し、全国民に百万リラロラを贈呈する。
次に、復元されたラレロ星系第3惑星ラレルを、ラレン銀河連合帝国の第2帝都と定める。其のマゼル星系は第1帝都のアクセスポイントとして厳重に封印される。
更に、第3惑星ラレルはラレイラと改名され、近辺に最新鋭自立型浮揚7MDトンネル転送ユニット並びに最新鋭自立型浮揚6次元メンタル思念波フォーム通信機ユニットが配置されている。此処から浮揚7MDトンネルで、アーリアン銀河ラレロ星系第1母星ラレルに瞬時に移動可能になっている。
第3惑星ラレイラに、行政府を建設し、執政官を常駐させる。更に第4惑星ラレイダは改造され、軍事基地、輸送ターミナルセンター等が建設された。結果、無人だった2惑星は数十億人に膨れ上がっている。未だに人口は止まる事無く増え続けている。
是等の会社の努力により、AG4.3紀元630年9月25日にはラレン銀河連合帝国の経済は急速に回復していた。次の課題は、軍事力の強化と軍人の育成で有る。応募者は日々増え続けるが、軍人の育成は直ぐには達成出来ない。故に、兵員宿舎、訓練センターの増設を余儀無くされている。
新時代の訪れなのか、或いは天空の女神ティア・ラハム・リアの意図なのか、銀河渡航船マレルリアンとラムレアンが合体融合してラムレルリアン7MDに成長した。
直径5400メートルの亀甲型最新鋭万能戦艦ゴムラ7MDも進化して、パワーと兵器とバリアが数十倍強化される。
ミロナとミロルは暫し休息する事にした。だが、フランソァ等のサークルは研究材料が山程有り休息するつもりは全く無かった。ラブリナも軍事力強化と兵員の訓練で忙しい日々を過ごしている。
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リンダ・ラハム・アンドライダは、マレール銀河郡ラレン銀河マゼル星系第3惑星ラームを中枢としてラーム銀河帝国を建国して、バルデラン銀河帝国への本格的な制圧をレムラ・ラハム・アンドライダ大元帥に命じる。
レムラ大元帥は、AG4.3紀元630年7月23日。5個軍をバルデラン銀河帝国制圧に派遣する。其の5個軍の司令長官は、パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥だ。
パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥の旗艦は浮揚要塞マダルリアン7MDゼロ・メラで、其の傘下船団は、マダルリアン7MD。500台。戦略母船ギャラクシアン7MD。500台。戦闘用母船ゴットライム7MD。500万台。万能戦艦ゴムラ7MD。5億台。の巨大船団で有る。
ラレン銀河連合帝国軍部から提供された資料データを基本に、船団最高幹部等とマルチコンタクトで戦略会議を開く。参加者は第1軍から第5軍の統轄元帥5人と、副大元帥のパメラの6人で有る。
「では、皆様方の意見を聞きたい❗️」と、パメラ副大元帥。
「一気にバルデラン銀河帝国母星を制圧したい所だが、残念な事に其の所在地が解らない。従って、此処はロボット探査艦を派遣して事前調査をするべきだわ❗️」と、第5軍統轄元帥。
「バルデラン銀河帝国勢力範囲内もしくは、其の近辺に出撃拠点を建設して、長引くだろうと予想出来る事態に備えるべきでしょう」と、第1統轄元帥。
「ゴットライム7MD1台を派遣して、敵艦隊を誘き寄せて数台捕獲するのはどうかしら❗️」と、第3統轄元帥。等、色々な意見が出る。
パメラ副大元帥は、全員の意見を取り纏め「では、先ずは探査艦を派遣。同時に、ゴットライムを派遣して敵艦を数台拿捕させましょう❗️更に、早期に出撃拠点となり得る星系を探しだし、発見次第建設に取り掛かる事にします❗️」と、パメラ副大元帥。
マダルリアン7MDゼロ・メラから、ロボット探査艦7MTDが次々と射出される。射出された探査艦は扇状に飛び去って行く。同時に、第1統轄元帥傘下の戦闘用母船ゴットライム7MD1台が発進する。
数秒後。全船団は移動を始める。更に数分後。次々とドロップアップして行き、同時にラレン銀河連合帝国とバルデラン銀河帝国との勢力範囲の中間地点にドロップダウンする。
ドロップダウンして数秒後。パメラ副大元帥は遠距離探知リサーチャーで近辺の星系のリサーチを始める。数分後。幾つかの星系が見つかる。
マダルリアン7MD生体脳メラは、其の中から戦略的優位性、探知されづらい場所、無人惑星等を考慮して特定する。其の星系をナハロン銀河ナロン星系第3惑星ナハンと命名する。パメラは其のデータを全船団に送信し、各軍毎にナロン星系に向かう様に命令する。
AG4.3紀元630年8月24日。全船団がナロン星系に集合完了する。同時に星系の封印と第3惑星ナハンの開発を開始する。
AG4.3紀元630年9月25日。ナロン星系の封印が完了し、出撃拠点としての第3惑星ナハンの開発も終了する。此の頃には探査艦の情報が届き始めていた。だが、捕獲作戦は未だに成功していない。警戒されているのかも知れない。
パメラは決断してギャラクシアンに帰還命令を出し、替わりに万能戦艦ゴムラを100台派遣する。
数時間後。作戦が的中し、敵艦隊が攻撃してくる。ゴムラは反撃せずに逃げ回り、数台の固まりになるのを待ち続ける。10数分後。敵艦隊に20台の固まりが出来る。其れを逃さず、5、6台の拿捕を実行に移し素早く逃げ去った。
拿捕した等乗員並びに搭載脳から情報の引き出しを始める。数時間後にはかなりの情報が集まる。だが、バルデラン銀河帝国母星の座標は不明のままだった。
パメラ副大元帥は第1統轄元帥シェール・ラハム・アンドライダに、判明したバルデラン銀河帝国傘下の36星系制圧を命令する。
次に、第2軍統轄元帥フローラ・ラハム・アンドライダに「フローラ❗️出撃体制を整えておいて。制圧が開始されれば何れは近辺にから救援艦隊が現れるだろう。其の艦隊の出撃星系を突き止めると同時に、撃退なさい❗️」と、命じる。
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ミロナ等は活動を再開して、ラブリナと共に軍事基地の増設と兵員養成に力を入れる。AG4.3紀元630年9月25日には、第4惑星ラレイダは第3惑星ラレイラより発展していた。新たな政治、経済の中心地として発展が続き、人口も2百億人を越えていた。
軍部も強化され軍人人口は50億人に達した。だが、未だ訓練生が大部分で有り、正規兵員は僅か10パーセントだ。
ラブリナから事情を聞いたミロナとミロルの2人は、3人で話し合って、最低限の知識をヒュプノ教育してから実戦訓練生として各種母船、戦艦等に従事させる事に決定する。
ヒュプノ教育後、全員をマリエラに乗船させる。此処で実戦訓練生として教育してから、銀河渡航船マレルリアンとラムレアンが合体したラムレルリアン7MDに転属させて行く。其の結果、AG4.3紀元630年9月30日にマリエラの乗務員は6千万人に達した。
ラムレルリアンの乗務員も8千万人を越しているが、訓練生は未々増え続けている。
ラレン銀河連合帝国の総人口は15兆8千億人で有るので。全体から見れば僅か1パーセントにも満たない。兵員が増え続ける根本的な要因は、経済が回復したとはいえ、貧困層が圧倒的に多いせいである。
だが、兵員が増え続ければ軍事費が膨大になり再び経済が悪化する可能性が有る。其の事に気が付いたのは、ニエル・ラハム・アンドライダ行政府執政官だった。
ニエル執政官はマリエラとコンタクトをとり、事情の説明する。
「なるほど。事情は理解した。では、惑星ラレイラに本国の全て企業のラレン本社を設立して、ラレン銀河連合帝国のエネルギー、通信、文化、生活、教育等すべに介入させよう。更に、新たな会社を幾つか設立させる❗️其れ等の利益の40パーセントを軍事費に当てる」と、答える。
「ミロナ神聖女王陛下、サー❗️早急にお願い致します。最悪2、3年内に経済が悪化します❗️」と、説明するニエル執政官。
「承知した」と、ミロナ。
惑星ラレイラの広大な砂漠地帯を緑化させ、其処に各種企業の建設が数十ヶ所で始まり正にラッシュとなっている。其れが更に経済活性化につながる。
リストアリバイブラーによる復元は非常に早く殆んど完成に近づいている。数時間後。全ての復元が完了し、会社として始動始める。続いて各銀河の主星に支店の建設並びに社員の募集を開始する。
ミロナ等は、訓練を終えた兵員をラレン銀河連合帝国防衛軍への組み入れと、再編成を開始する。
再編成は、神聖リア神聖1個軍と同じ編成として、其の統合司令長官は、ミロル・ラハム・リア女王とし、副統合司令長官はミロナ・ラハム・リア神聖女王が就任する。
神聖リア帝国から譲渡された10個軍船団が、次々にラレロ星系内にドロップダウンして来る。
旧現役軍人全員を第4惑星ラレイダ、ラレン銀河連合帝国軍統合本部に集合させ新編成式を開催する。
先ず始めに「現在に至るまで、私の双子の姉で有り、神聖リア帝国の神聖女王ミロナ・ラハム・リアの絶大なる無償の援助と手助けが有ったからです❗️私、ミロル・ラハム・リアは、ラレン銀河連合帝国女王として且つ、全帝国市民を代表して改めてお礼申し上げます❗️」と、話しミロナと抱き合う。次に、ミロナの左手を握り高々と上げる。大拍手が沸き上がる。
続いてミロナが「我々はリア種族と言う一つの同族であり、兄弟姉妹であります❗️同族として、兄弟姉妹として助け合うのは当然であり姉としての姉妹愛です。此からもミロル並びにラレン銀河連合帝国全ての民と一致団結して歩んで行きたい」と、締め括る。
観閲式が終わり、兵員が所属軍の母船に搭乗が始まる。ミロナ等もマリエラに戻る。後は、ジーナ・ラハム・アンドライダ大元帥に任せ、辛うじて整った第1軍を引率して実戦訓練に出発する。
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バルデラン銀河帝国傘下の36星系の制圧は、AG4.3紀元630年9月30日に完了し、新たに得た情報から第1軍のシェール・ラハム・アンドライダ統轄元帥は、第2次制圧計画を協議していた。
ミロナ等船団は、AG4.3紀元630年10月1日。バルデラン銀河帝国勢力圏内に、次々とドロップダウンする。
作戦会議中、第1軍のシェール・ラハム・アンドライダ統轄元帥は緊急警報で会議を終了し、探知センターに問いただす。
「当銀河外縁から360光年離れた虚無空間に強烈な6次元反射エコーを探知。巨大な船団がドロップダウンして来たと推測されます❗️直ちに詳細の確認をします」と、探知センター長が報告する。
数秒後。「艦籍判明。マダルリアン並びに超大型母船多数。コンタクトを取ります❗️」
「此方はマダルリアン・マリエラです❗️」と、返信が届く。
「此方はパメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥傘下のバルデラン銀河帝国制圧船団第1軍のシェール・ラハム・アンドライダ統轄元帥です❗️」と、答える。
いきなりスクリーンにミロナとミロルの2人が映し出される。其れを見て、シェール統轄元帥は「ミ、ミロナ神聖女王陛下が2人・・・❗️」と、驚いて口走る。
ミロナは微笑んで「そう驚く事はないシェール❗️ミロルは私の双子の妹で、ラレン銀河連合帝国の女王です」と、紹介する。
「ミロナ神聖女王陛下が分裂したのかと思いました❗️」と、惚ける。
ミロナは微笑んで「私はアメーバではないぞ❗️」と、遣り返してから続けて「軍事実戦訓練の為に1個軍を引率して来た。実戦訓練を依頼出来るか」と、問い掛ける。
「承知致しました❗️」と、返答する。続けて「バルデラン銀河帝国の勢力は、当初80銀河だと報告を受けていたのですが、36星系の制圧完了して搭載脳並び捕虜の尋問をした結果、事実は200銀河以上を傘下に治めていると判明しました。只、残念な事に、バルデラン銀河帝国の母星系は不明のままです。サー❗️」と、報告する。
「では我々も暫く、バルデラン銀河帝国勢力範囲内に留まり制圧の助勢をする事にする」と、ミロナ。
「承知致しました。パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥閣下に報告しておきます。サー❗️」
数秒後。パメラ副大元帥がスクリーンに現れる。
「ミロナ様❗️ナハロン銀河ナロン星系第3惑星ナハンにお出でください。色々と力添えして頂きたいので❗️」と、要請する。
「承知した❗️では、座標データを頼む」と、ミロナ。
「承知しました❗️」
10数分後。マリエラは隠蔽ナロン星系内にドロップダウンする。第3惑星ナハンに接近する。36万キロメートル離れて滞空状態にする。
スクリーンにパメラ全身映像が現れる。「ミロナ様❗️出撃拠点ナハンにようこそ」と、挨拶してから「リンダ・ラハム・アンドライダ統轄女王からの密命は、バルデラン銀河帝国傘下銀河郡を制圧しながらラーム銀河連合帝国建国をいたせとの事です❗️」と、報告する。
「なるほど。だが、バルデラン銀河帝国の制圧は長期化するやも知れない。シェール統轄元帥からの情報では、バルデラン銀河帝国の傘下は80銀河では無く、事実は360銀河以上あるらしい❗️遠距離探知した所、確かに80銀河しか存在してないが、其の先にダークマターの巨大な壁が存在している。其の先に何が有るのか捜査する予定です❗️」と、ミロナ神聖女王。
「では、ミロナの安全を確保する為に第2軍を護衛として追従させます」と、パメラ・ラハム・アンドライダ副大元帥。
拒否する理由は無かったので「承知した」と、返事する。
ミロナ等船団はは、AG4.3紀元630年10月2日。バルデラン暗黒ウォールと名付けた数百光年手前にドロップダウンする。スクリーンは真っ黒になっている。何処にも光が見えない。
「リサーチ不可❗️内部は5、6次元エネルギーの嵐で進入も出来ません」と、マリエラが報告する。
「迂回して背後に回りたい❗️」と、要望する。
「承知しました。迂回して背後に回ります❗️」と、マリエラ。
2時間後。迂回してしてバルデラン暗黒ウォールの背後に回る。眼前に数え切れない程の銀河が探知された。
ミロナはマリエラに、ロボット探査艦7MTD100万台を射出し、全銀河団ん効率的に探知調査させる様に命じる。
「承知致しました❗️直ちに射出して不足分を製造開始させます」と、答える。続いてマリエラは、ミロナ傘下のマダルリアンに探査艦射出と製造を命じる。命令一下、全てマダルリアンからロボット探査艦7MTDが飛び出し来る。其れ等全ての探査艦がマリエラの指揮下に変更される。
次に、浮揚7MDトンネル転送ユニット、浮揚6次元メンタル思念波フォーム通信機ユニットを射出してネットワークシステムの構築を開始する。
本国並びにアルティミスから援助も有り、AG4.3紀元630年10月6日には全ての準備が整った。
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