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第十話 もう一度あの場所で
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怜君は私が開いていた日記を見た。「それ…。」たぶんその時に血を見てしまったんだろう「うっ!」怜君は頭を押さえた。「怜君!あのごめんなさい、勝手に…。」怜君は「だ大丈夫、ちょっと外出てくる」そう言うと部屋から出てった。
私は日記をしまうと、怜君が戻って来るのを待っていた。でもいくら待っても戻って来ない…。「もしかしてまた事故に!」私は部屋から飛びたした。「どこにいるの!」私は考えた…。考えて「!」ひらめいた場所の元に走り出した。「怜君!」怜君は思い出の場所の橋にいた。「伊藤ごめん、すぐ戻れなくて」怜君は目を合わせてくれない、私は怜君の隣に行って「ごめんなさい!そして約束した内容教えて!」「まだ思い出せない?」そう言うと怜君は「思い出せたんだ全部…。約束は結婚だよ」結婚!
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なに?そんなにニヤニヤして
あのねお母さん!梢、怜君と結婚するの!
まぁ!
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「そうだ!何で忘れてたんだろ」私は涙を流していた。「伊藤…いや梢、僕は戻ってきた。結婚してくれ」「はい」そして私達は夕日に染まる橋の上で、キスをした。
end
私は日記をしまうと、怜君が戻って来るのを待っていた。でもいくら待っても戻って来ない…。「もしかしてまた事故に!」私は部屋から飛びたした。「どこにいるの!」私は考えた…。考えて「!」ひらめいた場所の元に走り出した。「怜君!」怜君は思い出の場所の橋にいた。「伊藤ごめん、すぐ戻れなくて」怜君は目を合わせてくれない、私は怜君の隣に行って「ごめんなさい!そして約束した内容教えて!」「まだ思い出せない?」そう言うと怜君は「思い出せたんだ全部…。約束は結婚だよ」結婚!
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なに?そんなにニヤニヤして
あのねお母さん!梢、怜君と結婚するの!
まぁ!
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「そうだ!何で忘れてたんだろ」私は涙を流していた。「伊藤…いや梢、僕は戻ってきた。結婚してくれ」「はい」そして私達は夕日に染まる橋の上で、キスをした。
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