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第三章 忠誠を示せ
20.誰か来る※
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足音はどんどん近づいてくる。もちろんドアにカギなんてかかっていない。
ガチャっと開けられたらもう俺はおしまいだ。
ここは森の中だけど、こういう話はすぐに町まで届いて俺はもうどこへ行っても後ろ指をさされることになるだろう。父さんの耳にも入るだろう。
俺の未来はどうなってしまうだろうか。使用人の家庭に生まれた俺には貴族の使用人として生活する以外に選択肢はないのだから。
「……んっ♡ ……はあぁっ……♡」
頭の中で色々考えながらも、俺はただズボズボと腰を上下することしかできなかった。
グロテスクな屹立がゴリゴリと柔らかな膣の中を掻く。
たまらずギュンと締め上げると、さらにその段差や粒立った表面の感触が強まる。
「……はあ……♡ はあん……っ♡」
スクワットするたびに上がる水音も激しさを増す。
グチョグチョ、ヌチョ、グボッ……。
ドアの外、足音がいよいよ近い。
ああ、見られるっ! 見られちゃう!
ガチャッ! とドアノブが回る音がした。
「……あああっ♡ だめぇっ! だめっ! 見るなっ!」
ズンズン腰を上下する動きを続けたまま、俺は泣き叫ぶような声を上げた。
もう終わりだ。
天井へ向かって突き上がるクリトリスがビクビク震えていた。
もうダメ、おかしくなるっ!
ずっぽりと咥えこんでいたディルドをずるりと引き抜いた。
ゴリゴリ、ズチュウ……とナカをかき乱され、目の前がチカチカする。
「だ、だめっ……、イ、イクゥ……ッ♡♡♡」
キュウキュウと吸いついていた膣は引き抜く瞬間にチュポンと音を立てた。
プシャアアアッ……!
限界を超えた俺は体をガクガク痙攣させながら、大量の潮を吹いてしまった。
「……あはああん……♡ ……ああっ♡♡」
股を広げて腰を突き出したなんともはしたない格好で、絶頂してしまったのだ。
ドグマ様は俺の果てる姿を満足そうに見ていた。
俺はなすすべなく、心臓をバクバクさせながらかすんだ視界でただドアを見ていた。しかし、いつまで経ってもドアは開かない。確かにドアノブが回るような音がしたのだが。
はあ、……はぁ、はあ、はあっ……。
自分の呼吸の音の向こうで、隣の部屋で誰かが歩く足音が聞こえた。
回ったのは隣の部屋のドアノブだったのだ。
な、なんだ……。
張り詰めていた緊張の糸が緩んだ瞬間、俺は床の上に倒れてしまった。
激しくスクワットしていたせいでヒザがガクガクだったのだ。めまいもすごい。
ひとまずズボンを穿かなくては……。隣の部屋にいる使用人がこちらに来ないとも限らないのだから。
グブゥ……とだらしなく広がったままの秘部から愛液と空気が漏れる音がした。
***
「ローレンスさん、ローレンスさん……」
メアリーの声で目が覚めた。
ドグマ様の書斎のソファーで、俺は横になって眠っていたようだ。
上体を起こすと下腹部と足に違和感がして、さっきまでディルドに跨っていたことを思い出した。
「……!?」
慌てて下半身に目を向けた。ちゃんとズボンを身につけている。床にもあのグロテスクな男根はない。ひとまず安心した。
メアリーはいつの通り微笑んでいる。
「はは、俺としたことが、こんなところで寝てしまったなんて……」
参ったな、と俺は笑い返して見せた。
「ふふ、よっぽどお疲れなんですわ。ローレンスさんが居眠りなさるなんて」
机の方に目を向けたが、主の姿はなかった。
「ドグマ様は?」
「少し前におでかけになりました」
メアリーはドグマ様が飲んでいたコーヒーカップを下げに来た様子だった。俺がいつまで経っても洗い場へ持っていかないから様子を見つつ取りに来たのだろう。
ガチャっと開けられたらもう俺はおしまいだ。
ここは森の中だけど、こういう話はすぐに町まで届いて俺はもうどこへ行っても後ろ指をさされることになるだろう。父さんの耳にも入るだろう。
俺の未来はどうなってしまうだろうか。使用人の家庭に生まれた俺には貴族の使用人として生活する以外に選択肢はないのだから。
「……んっ♡ ……はあぁっ……♡」
頭の中で色々考えながらも、俺はただズボズボと腰を上下することしかできなかった。
グロテスクな屹立がゴリゴリと柔らかな膣の中を掻く。
たまらずギュンと締め上げると、さらにその段差や粒立った表面の感触が強まる。
「……はあ……♡ はあん……っ♡」
スクワットするたびに上がる水音も激しさを増す。
グチョグチョ、ヌチョ、グボッ……。
ドアの外、足音がいよいよ近い。
ああ、見られるっ! 見られちゃう!
ガチャッ! とドアノブが回る音がした。
「……あああっ♡ だめぇっ! だめっ! 見るなっ!」
ズンズン腰を上下する動きを続けたまま、俺は泣き叫ぶような声を上げた。
もう終わりだ。
天井へ向かって突き上がるクリトリスがビクビク震えていた。
もうダメ、おかしくなるっ!
ずっぽりと咥えこんでいたディルドをずるりと引き抜いた。
ゴリゴリ、ズチュウ……とナカをかき乱され、目の前がチカチカする。
「だ、だめっ……、イ、イクゥ……ッ♡♡♡」
キュウキュウと吸いついていた膣は引き抜く瞬間にチュポンと音を立てた。
プシャアアアッ……!
限界を超えた俺は体をガクガク痙攣させながら、大量の潮を吹いてしまった。
「……あはああん……♡ ……ああっ♡♡」
股を広げて腰を突き出したなんともはしたない格好で、絶頂してしまったのだ。
ドグマ様は俺の果てる姿を満足そうに見ていた。
俺はなすすべなく、心臓をバクバクさせながらかすんだ視界でただドアを見ていた。しかし、いつまで経ってもドアは開かない。確かにドアノブが回るような音がしたのだが。
はあ、……はぁ、はあ、はあっ……。
自分の呼吸の音の向こうで、隣の部屋で誰かが歩く足音が聞こえた。
回ったのは隣の部屋のドアノブだったのだ。
な、なんだ……。
張り詰めていた緊張の糸が緩んだ瞬間、俺は床の上に倒れてしまった。
激しくスクワットしていたせいでヒザがガクガクだったのだ。めまいもすごい。
ひとまずズボンを穿かなくては……。隣の部屋にいる使用人がこちらに来ないとも限らないのだから。
グブゥ……とだらしなく広がったままの秘部から愛液と空気が漏れる音がした。
***
「ローレンスさん、ローレンスさん……」
メアリーの声で目が覚めた。
ドグマ様の書斎のソファーで、俺は横になって眠っていたようだ。
上体を起こすと下腹部と足に違和感がして、さっきまでディルドに跨っていたことを思い出した。
「……!?」
慌てて下半身に目を向けた。ちゃんとズボンを身につけている。床にもあのグロテスクな男根はない。ひとまず安心した。
メアリーはいつの通り微笑んでいる。
「はは、俺としたことが、こんなところで寝てしまったなんて……」
参ったな、と俺は笑い返して見せた。
「ふふ、よっぽどお疲れなんですわ。ローレンスさんが居眠りなさるなんて」
机の方に目を向けたが、主の姿はなかった。
「ドグマ様は?」
「少し前におでかけになりました」
メアリーはドグマ様が飲んでいたコーヒーカップを下げに来た様子だった。俺がいつまで経っても洗い場へ持っていかないから様子を見つつ取りに来たのだろう。
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