25 / 76
第四章 盗み飲んだワイン
25.花瓶へ放尿1※
しおりを挟む
下の方は丸くてたっぷりと水が入りそうだけど、中央はくびれて口元はすぼまった美しい透明のガラスの花瓶だった。無数のプレス模様が施されていて、ドグマ様の机上のライトの光を受けてキラキラと光っていた。
こ、この花瓶にしろだなんて……っ!?
そんなこと、できるわけない。
「ご、ご冗談をっ!」
俺はもじっと太ももをすり合わせながら、ドグマ様に訴えた。
アルコールも入っているから尿意は本当に限界だった。
今の俺には冗談に付き合っていられる余裕なんてないのだ。今すぐ服を着替えてトイレに行かなければ漏らしてしまいそうだった。
「冗談など言っていない。お前は俺のワインを飲んだ罰を受けている最中だ。ここでしろと言っている」
いつ誰が入って来るかわからないこの部屋で、花瓶の上にしゃがんでエプロンをたくし上げておしっこをしろというのか……!?
そんな自分の姿を想像しただけでめまいがした。
「……っ……♡」
嫌なのに恥ずかしいのに、ピンと引っ張っているエプロンのすその下でクリトリスがキュンと疼いて尖りを増した。
ゾクッと背筋が痺れ上がる。腹が苦しい。膀胱が目一杯膨らんでいるのだろう。
腹の奥から込み上げてくる尿意をじっとこらえるなんてことはできなくて、俺はその場でもじもじと足踏みした。
「ううっ……」
ブルッ、ブルッ、と勝手に肩が震えてしまう。
背中や額に嫌な汗が伝った。
ああ、もう漏れてしまいそうだ……。
「床に漏らすなよ」
どうにかおしっこを我慢する俺の様子を楽しそうに見ているドグマ様がフフっと笑った。
今すぐドアを開けて廊下に出て一番近いトイレへ駈け込めば間に合うかもしれない。
けれど丸裸にメイド用エプロン一枚のこんな姿のまま部屋の外へ出ることなんて出来ない。
迷っている間にも強烈な尿意の波が押し寄せた。
「あ、ああっ……!」
声を出して腹に力を込めて、出かけた尿を間一髪こらえた。床に漏らしてしまうことだけはなんとか免れた。
けれど、もう限界だった。
背に腹は代えられない。
俺は目の前の床に置いてある美しい花瓶を跨いでしゃがんだ。
一刻の猶予もなかった。
エプロン一枚の股を広げて、大急ぎで秘部をすぼまった花瓶の口へ宛がう様子をドグマ様が見ていた。
優秀な執事の俺が主人の前でこんなことをするなんて……。
背徳感でおかしくなりそうだった。
こ、この花瓶にしろだなんて……っ!?
そんなこと、できるわけない。
「ご、ご冗談をっ!」
俺はもじっと太ももをすり合わせながら、ドグマ様に訴えた。
アルコールも入っているから尿意は本当に限界だった。
今の俺には冗談に付き合っていられる余裕なんてないのだ。今すぐ服を着替えてトイレに行かなければ漏らしてしまいそうだった。
「冗談など言っていない。お前は俺のワインを飲んだ罰を受けている最中だ。ここでしろと言っている」
いつ誰が入って来るかわからないこの部屋で、花瓶の上にしゃがんでエプロンをたくし上げておしっこをしろというのか……!?
そんな自分の姿を想像しただけでめまいがした。
「……っ……♡」
嫌なのに恥ずかしいのに、ピンと引っ張っているエプロンのすその下でクリトリスがキュンと疼いて尖りを増した。
ゾクッと背筋が痺れ上がる。腹が苦しい。膀胱が目一杯膨らんでいるのだろう。
腹の奥から込み上げてくる尿意をじっとこらえるなんてことはできなくて、俺はその場でもじもじと足踏みした。
「ううっ……」
ブルッ、ブルッ、と勝手に肩が震えてしまう。
背中や額に嫌な汗が伝った。
ああ、もう漏れてしまいそうだ……。
「床に漏らすなよ」
どうにかおしっこを我慢する俺の様子を楽しそうに見ているドグマ様がフフっと笑った。
今すぐドアを開けて廊下に出て一番近いトイレへ駈け込めば間に合うかもしれない。
けれど丸裸にメイド用エプロン一枚のこんな姿のまま部屋の外へ出ることなんて出来ない。
迷っている間にも強烈な尿意の波が押し寄せた。
「あ、ああっ……!」
声を出して腹に力を込めて、出かけた尿を間一髪こらえた。床に漏らしてしまうことだけはなんとか免れた。
けれど、もう限界だった。
背に腹は代えられない。
俺は目の前の床に置いてある美しい花瓶を跨いでしゃがんだ。
一刻の猶予もなかった。
エプロン一枚の股を広げて、大急ぎで秘部をすぼまった花瓶の口へ宛がう様子をドグマ様が見ていた。
優秀な執事の俺が主人の前でこんなことをするなんて……。
背徳感でおかしくなりそうだった。
154
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる