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第五章 放置
28.自分で弄れ1※
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「凝りない奴だな。前の主人とは文通するなと言っているのに」
書斎の椅子に腕を組んで座ったドグマ様が俺を睨みつけた。
文通なんてしていない。手紙はフランシス様から一方的に送られてきているだけだ。
正直に答えれば許されるかもしれない。けれど、ドグマ様の冷徹な表情に俺の胸はドクン高鳴った。
どんなお仕置きをされるのかと想像すると、ベッドの中で興奮していたクリトリスが再び硬く尖って、おまんこがくぷっと空気交じりの愛液を吐き出した。
「申し訳ありません……」
俺は自分の罪を認めて深々と頭を下げた。秘部はキュンキュン震えている。
罰としてズボンと下着を脱いで、自分で女性器を弄るように命令された。
自分で弄るなんて、思っていた以上に恥ずかしいことを命令されて、少し面食らった。
けれどもう後へは引けない。後ろを向いてズボンと下着を下ろした。ドグマ様にはもう何度も性器を晒しているが、もちろん恥じらいがないわけじゃない。ものすごく恥ずかしい。でも興奮して腹の奥が熱くなっているのも事実だった。
俺は前を片手で隠しながら、ドグマ様の方を向き直り、足をぴったりと揃えて姿勢よく直立した。
片手で局部を隠したまま、熱く濡れた女性器へ反対の手の指先を滑らせた。
ぬちゅっ……と音を立て、ぬるぬるの愛液が指に絡みつく。
朝から興奮状態のクリトリスやビラビラをくちゅくちゅと擦れば簡単に甘イキしてしまいそうだった。
「……っ♡ ……ん、はぁ……♡♡」
足をピンと突っ張らせて、俺は夢中で秘部を擦った。
ぬちゅぬちゅ、くちゅくちゅ……水音が響く。
尖った陰核にコリコリと指が当たるたび、背筋に電流のような刺激が駆け抜ける。
「はぁあっ……♡♡」
「違う、そうじゃない」
黙って見ていたドグマ様が、突然そう言った。
何が違うのか、と俺が呆気に取られていると、
「あの椅子に座れ」
と書斎にあるひじ掛けつきの椅子を指さした。
「かしこまりました」
俺は言われた通りに椅子に座った。ぴったりと足を揃えて。
この体勢でも、股の間へ指を滑り込ませれば自分で弄るのは十分可能だと思ったのだ。
俺はまた、太もも同士をくっつけた股の間へ指を這わせた。
そしてドグマ様から追加で言われた注文に耳を疑った。
「両足を左右のひじ掛けへ引っかけろ」
そんな……! ひじ掛けへ引っかけたら全てが丸出しになってしまう。
それは恥ずかしい。
「どうした? さっさとしろ」
躊躇う俺をドグマ様が冷ややかな目で見つめ、急かした。
書斎の椅子に腕を組んで座ったドグマ様が俺を睨みつけた。
文通なんてしていない。手紙はフランシス様から一方的に送られてきているだけだ。
正直に答えれば許されるかもしれない。けれど、ドグマ様の冷徹な表情に俺の胸はドクン高鳴った。
どんなお仕置きをされるのかと想像すると、ベッドの中で興奮していたクリトリスが再び硬く尖って、おまんこがくぷっと空気交じりの愛液を吐き出した。
「申し訳ありません……」
俺は自分の罪を認めて深々と頭を下げた。秘部はキュンキュン震えている。
罰としてズボンと下着を脱いで、自分で女性器を弄るように命令された。
自分で弄るなんて、思っていた以上に恥ずかしいことを命令されて、少し面食らった。
けれどもう後へは引けない。後ろを向いてズボンと下着を下ろした。ドグマ様にはもう何度も性器を晒しているが、もちろん恥じらいがないわけじゃない。ものすごく恥ずかしい。でも興奮して腹の奥が熱くなっているのも事実だった。
俺は前を片手で隠しながら、ドグマ様の方を向き直り、足をぴったりと揃えて姿勢よく直立した。
片手で局部を隠したまま、熱く濡れた女性器へ反対の手の指先を滑らせた。
ぬちゅっ……と音を立て、ぬるぬるの愛液が指に絡みつく。
朝から興奮状態のクリトリスやビラビラをくちゅくちゅと擦れば簡単に甘イキしてしまいそうだった。
「……っ♡ ……ん、はぁ……♡♡」
足をピンと突っ張らせて、俺は夢中で秘部を擦った。
ぬちゅぬちゅ、くちゅくちゅ……水音が響く。
尖った陰核にコリコリと指が当たるたび、背筋に電流のような刺激が駆け抜ける。
「はぁあっ……♡♡」
「違う、そうじゃない」
黙って見ていたドグマ様が、突然そう言った。
何が違うのか、と俺が呆気に取られていると、
「あの椅子に座れ」
と書斎にあるひじ掛けつきの椅子を指さした。
「かしこまりました」
俺は言われた通りに椅子に座った。ぴったりと足を揃えて。
この体勢でも、股の間へ指を滑り込ませれば自分で弄るのは十分可能だと思ったのだ。
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そしてドグマ様から追加で言われた注文に耳を疑った。
「両足を左右のひじ掛けへ引っかけろ」
そんな……! ひじ掛けへ引っかけたら全てが丸出しになってしまう。
それは恥ずかしい。
「どうした? さっさとしろ」
躊躇う俺をドグマ様が冷ややかな目で見つめ、急かした。
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