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第五章 狂気の儀式
31.見ないでくれっ!※
ライアはニヤニヤしながら口の前で人差し指を立てた。
言われなくても、声など出すものか。
「皆さま、どうぞこちらへ。まもなく始めますので、すぐそばまでお寄りください」
部屋に入って来た参加者たちを誘導するルークの声が壁の向こうに聞こえる。
画面越しに見ると、ルークはどこの誰だか知られぬようにローブで頭からつま先までを隠し、仮面で目元を覆っている。
「何だ、あれは……?」
「模型じゃないか?」
祭壇の上の奇妙な下半身に気づいた参加者たちが困惑の声を上げながら近づいてきた。壁の向こうにたくさんの人の気配がする。
俺のおまんこに同級生たちの視線が注がれているのを痛いほどに感じる。
うう、見るなっ! 見ないでくれっ! 頼むから、全員どこかへ行けっ!
悔しさに内ももが震えた。
「うわっ、動いてるぞっ」
「妙にリアルだと思ったが、生身の人間か?」
ライバルだった男たちのどよめきが聞こえてくる。
「お察しの通り、本日は特別に本物の女性器をご用意しております。僭越ながら、私が女性器の扱いをご説明させていただきます」
こんなのもう嫌なのに、勝手に穴がヒクついてとろりと汁が滴り落ちる感覚がした。
「うわ、何か出たぞ」
「糸を引いている……」
「こちらは愛液でございます。このように濡れるのは性的に興奮している証でございます」
こんな状況で濡れてしまうなんて、不本意なのに。
ああ、もう消えてしまいたい。
「……っ♡」
ルークの指先がぬるぬるのビラビラに触れて、俺はビクッと背中を跳ねさせた。
指を上下されると、くちゅっくちゅっ……と恥ずかしい水音が壁の向こうから響いてくる。そんなことをされると、大量の愛液を出してそこをぐしょぐしょに濡らしていることがみんなにバレてしまうではないか。
やめろっ! と怒鳴りたかったが、声を出すわけにいかない。
奥歯を噛みしめてくちゅくちゅと弄ばれることに耐えるしかなかった。
「こちらはクリトリスです。このように弾くと亀頭を撫でられているかのような強烈な快感を与えることができます」
「……ッ♡♡」
ルークが指先でピンピンと俺の豆粒をいじめる。
「……っ♡ ……ンッ……♡」
……んおおおっ♡ 声がっ、声が出てしまいそうだっ♡♡
ぬぷっ、ぬぷっ、と愛液が噴き出してしまう。
「すごい、尻の穴までこんなにヒクヒクさせて……」
「……っ!?」
耳を疑った。俺は尻の穴まで晒してしまっているのか!?
目を凝らして画面を見ると、俺の女性器の下にピンクの穴が丸出しの状態だった。
ルークがクリトリスを弾くたび、ヒダヒダが閉じたり開いたり小刻みに動いている。
……こ、こんなの耐えがたいっ!
どうにか肛門を見られまいと、頑丈に固定されていてほとんど動かせない腰をわずかに突き上げた。
しかしそんなことに何の意味もなく、下腹部に力がこもり、グブッ、ヌブッ……とはしたない音が膣口から漏れただけだった。
言われなくても、声など出すものか。
「皆さま、どうぞこちらへ。まもなく始めますので、すぐそばまでお寄りください」
部屋に入って来た参加者たちを誘導するルークの声が壁の向こうに聞こえる。
画面越しに見ると、ルークはどこの誰だか知られぬようにローブで頭からつま先までを隠し、仮面で目元を覆っている。
「何だ、あれは……?」
「模型じゃないか?」
祭壇の上の奇妙な下半身に気づいた参加者たちが困惑の声を上げながら近づいてきた。壁の向こうにたくさんの人の気配がする。
俺のおまんこに同級生たちの視線が注がれているのを痛いほどに感じる。
うう、見るなっ! 見ないでくれっ! 頼むから、全員どこかへ行けっ!
悔しさに内ももが震えた。
「うわっ、動いてるぞっ」
「妙にリアルだと思ったが、生身の人間か?」
ライバルだった男たちのどよめきが聞こえてくる。
「お察しの通り、本日は特別に本物の女性器をご用意しております。僭越ながら、私が女性器の扱いをご説明させていただきます」
こんなのもう嫌なのに、勝手に穴がヒクついてとろりと汁が滴り落ちる感覚がした。
「うわ、何か出たぞ」
「糸を引いている……」
「こちらは愛液でございます。このように濡れるのは性的に興奮している証でございます」
こんな状況で濡れてしまうなんて、不本意なのに。
ああ、もう消えてしまいたい。
「……っ♡」
ルークの指先がぬるぬるのビラビラに触れて、俺はビクッと背中を跳ねさせた。
指を上下されると、くちゅっくちゅっ……と恥ずかしい水音が壁の向こうから響いてくる。そんなことをされると、大量の愛液を出してそこをぐしょぐしょに濡らしていることがみんなにバレてしまうではないか。
やめろっ! と怒鳴りたかったが、声を出すわけにいかない。
奥歯を噛みしめてくちゅくちゅと弄ばれることに耐えるしかなかった。
「こちらはクリトリスです。このように弾くと亀頭を撫でられているかのような強烈な快感を与えることができます」
「……ッ♡♡」
ルークが指先でピンピンと俺の豆粒をいじめる。
「……っ♡ ……ンッ……♡」
……んおおおっ♡ 声がっ、声が出てしまいそうだっ♡♡
ぬぷっ、ぬぷっ、と愛液が噴き出してしまう。
「すごい、尻の穴までこんなにヒクヒクさせて……」
「……っ!?」
耳を疑った。俺は尻の穴まで晒してしまっているのか!?
目を凝らして画面を見ると、俺の女性器の下にピンクの穴が丸出しの状態だった。
ルークがクリトリスを弾くたび、ヒダヒダが閉じたり開いたり小刻みに動いている。
……こ、こんなの耐えがたいっ!
どうにか肛門を見られまいと、頑丈に固定されていてほとんど動かせない腰をわずかに突き上げた。
しかしそんなことに何の意味もなく、下腹部に力がこもり、グブッ、ヌブッ……とはしたない音が膣口から漏れただけだった。
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