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第一章 今日中に契約を取ってこないとクビだ! (蒼side)
7.挿れたくてたまらなくなった……※
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なんでこんなことになっちゃったんだろう、と思いながら、僕は呼吸を整え、ホテルの天井を見ていた。
ずるりと体の中から異物を引き抜かれた、と思ったらカチャカチャとベルトの金具を外す音が聞こえてきた。
「君があんまり可愛い反応をするから、俺も君のここへ挿れたくてたまらなくなっちゃった……」
彼がズボンの前を緩めて取り出した怒張に思わずゾクッとした。
ずいぶん大きいし、おまけに血管を浮き上がらせてバキバキに反り返っている。
こんなものを僕の体内へいれようと言うのか。そんなのむちゃだ。さっきのT字とは全然違う。
「だめ、……むりっ」
達したばかりでぼーっとしている頭をふるふる振ったけど、腰を掴まれて覆いかぶさられた。
「大丈夫、痛いことはしないって約束するよ……」
彼の瞳にじっと見つめられるとドキドキしてしまう。秘部に硬いモノが押しつけられた。
「やっ、やめっ……」
僕の懇願を無視して、ぬぷぷぷ……、とさっきよりも太いそれが入って来る。
「ああっ……」
「ッン……、さすがにキツいなっ……」
快感と苦痛に眉をひそめる彼の顔がものすごく色っぽい……。
「ゆっくり呼吸して、力を抜いてごらん……。そう、上手だよ……」
「ッあ、はぁっ、あっ……」
僕は言われた通りはあはあと肩で息をしながら彼の表情に見とれていたが、彼もまた終始うっとりと僕を見つめていた。
僕が苦しくないように気遣いながら、彼はゆっくりと腰を進めて根元まで入り切った。さっきの玩具とは比べものにならないほどのすごい圧迫感だ。
「んっ……」
僕の唇へ唇を重ねて、ねっとりと熱い舌を僕の舌へ絡ませた。
……ちゅっ、ぬちゅっ、れろっ……。
口の隅から垂れていた唾液を彼の熱い舌が舐め取り、唇が離れたと思ったら、ゆるゆると腰が動き出した。
「あ、あぁっ……はあっ、ンっ……」
ゆったりとした動きだけど、的確に気持ちいい場所を彼のそれが刺激する。その律動に合わせてベッドが軋む音が響く。
「ああ、最高に気持ちがいいよ……」
彼は愛おしそうに僕を見つめて呟いた。
パチュ、パチュと激しく腰を打ち付けて、荒い呼吸をしながら僕の唇をちゅっ、ちゅっ……と啄む。
体内で彼のモノがビクッと脈打ち、大きさを増すのを感じる。
「そんなにキュンキュン締め付けて……、気に入ったよ、蒼」
「ん、どうして名前っ……」
「名刺交換しただろう。蒼も俺のこと麗夜って呼んで……」
結合部からはヌチュッ、チュパンッ、チュパンッ、と泡立つような音がしていて、何も考えられない。
「……れいやさんっ」
「ン、……気持ちいいね、あおっ」
ギリギリまで引き抜かれて、一気に最奥を突くその動きがもたらす快感があまり強烈で、僕は目の前をチカチカさせた。
「ッあはぁっ、ああっ、れいやさんっ……!」
ナカに熱い体液が注がれる感覚に背筋をゾクゾクしながら僕は再び絶頂してしまった。
ずるりと体の中から異物を引き抜かれた、と思ったらカチャカチャとベルトの金具を外す音が聞こえてきた。
「君があんまり可愛い反応をするから、俺も君のここへ挿れたくてたまらなくなっちゃった……」
彼がズボンの前を緩めて取り出した怒張に思わずゾクッとした。
ずいぶん大きいし、おまけに血管を浮き上がらせてバキバキに反り返っている。
こんなものを僕の体内へいれようと言うのか。そんなのむちゃだ。さっきのT字とは全然違う。
「だめ、……むりっ」
達したばかりでぼーっとしている頭をふるふる振ったけど、腰を掴まれて覆いかぶさられた。
「大丈夫、痛いことはしないって約束するよ……」
彼の瞳にじっと見つめられるとドキドキしてしまう。秘部に硬いモノが押しつけられた。
「やっ、やめっ……」
僕の懇願を無視して、ぬぷぷぷ……、とさっきよりも太いそれが入って来る。
「ああっ……」
「ッン……、さすがにキツいなっ……」
快感と苦痛に眉をひそめる彼の顔がものすごく色っぽい……。
「ゆっくり呼吸して、力を抜いてごらん……。そう、上手だよ……」
「ッあ、はぁっ、あっ……」
僕は言われた通りはあはあと肩で息をしながら彼の表情に見とれていたが、彼もまた終始うっとりと僕を見つめていた。
僕が苦しくないように気遣いながら、彼はゆっくりと腰を進めて根元まで入り切った。さっきの玩具とは比べものにならないほどのすごい圧迫感だ。
「んっ……」
僕の唇へ唇を重ねて、ねっとりと熱い舌を僕の舌へ絡ませた。
……ちゅっ、ぬちゅっ、れろっ……。
口の隅から垂れていた唾液を彼の熱い舌が舐め取り、唇が離れたと思ったら、ゆるゆると腰が動き出した。
「あ、あぁっ……はあっ、ンっ……」
ゆったりとした動きだけど、的確に気持ちいい場所を彼のそれが刺激する。その律動に合わせてベッドが軋む音が響く。
「ああ、最高に気持ちがいいよ……」
彼は愛おしそうに僕を見つめて呟いた。
パチュ、パチュと激しく腰を打ち付けて、荒い呼吸をしながら僕の唇をちゅっ、ちゅっ……と啄む。
体内で彼のモノがビクッと脈打ち、大きさを増すのを感じる。
「そんなにキュンキュン締め付けて……、気に入ったよ、蒼」
「ん、どうして名前っ……」
「名刺交換しただろう。蒼も俺のこと麗夜って呼んで……」
結合部からはヌチュッ、チュパンッ、チュパンッ、と泡立つような音がしていて、何も考えられない。
「……れいやさんっ」
「ン、……気持ちいいね、あおっ」
ギリギリまで引き抜かれて、一気に最奥を突くその動きがもたらす快感があまり強烈で、僕は目の前をチカチカさせた。
「ッあはぁっ、ああっ、れいやさんっ……!」
ナカに熱い体液が注がれる感覚に背筋をゾクゾクしながら僕は再び絶頂してしまった。
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