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新しい家
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「真名ー行くよー」
「はーい。待って、すぐ行く!」
昨日、多少の荷物は全部キャリーケースに詰め込んだ。
車の中で、真名は考え込んだ。
・・・今日から新しい家族と暮らすのか・・・。
まだ、いまいちピンとこない。
・・・新しい、家族・・・か。
ママの話だと、お父さんとお兄ちゃんができるって言ってたな・・・。
実は、昨日の夜から緊張してる。ていうか、今も内心バックバクである。
何しろまだ一度も顔を見たことがない。
・・・優しい人だったらいいな・・・。
真名は祈るような気持ちで思った。
新しい家は、元住んでた家からは2時間くらいかかった。
高級住宅が並ぶ家の、ひときわ立派な家の前で母は車をとめた。
「はぁ~、疲れた。やっと着いた。ここよ真名♡今日から住む新しい家♡」
「・・・えっ、ここ?」
母に紹介された新しい家を、目を丸くして見上げる。
「でかすぎない・・・?」
いや、でかい以前に、ものすごい立派だ。
・・・いったいどこのお金持ちだよ・・・
もしかして母は何か騙されてるんじゃないかと、一瞬思う。
・・・いや、それはないか・・・。
あれこれ考えていると、母さっさと車から降りて、荷物をおろす。
「真名ー。行くよー
さあ、新しいお父さまとお兄さまにご対面だ!」
楽しそうに子どもっぽく言う母に、
「ママ・・・、心臓やばい・・・。」と告げる。
「大丈夫よ~真名
二人ともいい人だから♡
もう、パパは本当にステキな人なのよ♡
はあ・・・♡性格もいいし、顔もステキなの♡うーん!はやくあいたい♡さあ!行くよ!
真名!いざ、出陣ー!!」
子供みたいに目をキラキラさせる母を見てると・・・うん。・・・なんか・・・
・・・・・・緊張とかぶっ飛んだわ・・・・・・。
「さあ!真名!準備はいい?」
「うん」
「じゃあ・・・」
インターホンに手をかける
「参る!!!」
ー・・・ピンポーン・・・!ー
「はーい。待って、すぐ行く!」
昨日、多少の荷物は全部キャリーケースに詰め込んだ。
車の中で、真名は考え込んだ。
・・・今日から新しい家族と暮らすのか・・・。
まだ、いまいちピンとこない。
・・・新しい、家族・・・か。
ママの話だと、お父さんとお兄ちゃんができるって言ってたな・・・。
実は、昨日の夜から緊張してる。ていうか、今も内心バックバクである。
何しろまだ一度も顔を見たことがない。
・・・優しい人だったらいいな・・・。
真名は祈るような気持ちで思った。
新しい家は、元住んでた家からは2時間くらいかかった。
高級住宅が並ぶ家の、ひときわ立派な家の前で母は車をとめた。
「はぁ~、疲れた。やっと着いた。ここよ真名♡今日から住む新しい家♡」
「・・・えっ、ここ?」
母に紹介された新しい家を、目を丸くして見上げる。
「でかすぎない・・・?」
いや、でかい以前に、ものすごい立派だ。
・・・いったいどこのお金持ちだよ・・・
もしかして母は何か騙されてるんじゃないかと、一瞬思う。
・・・いや、それはないか・・・。
あれこれ考えていると、母さっさと車から降りて、荷物をおろす。
「真名ー。行くよー
さあ、新しいお父さまとお兄さまにご対面だ!」
楽しそうに子どもっぽく言う母に、
「ママ・・・、心臓やばい・・・。」と告げる。
「大丈夫よ~真名
二人ともいい人だから♡
もう、パパは本当にステキな人なのよ♡
はあ・・・♡性格もいいし、顔もステキなの♡うーん!はやくあいたい♡さあ!行くよ!
真名!いざ、出陣ー!!」
子供みたいに目をキラキラさせる母を見てると・・・うん。・・・なんか・・・
・・・・・・緊張とかぶっ飛んだわ・・・・・・。
「さあ!真名!準備はいい?」
「うん」
「じゃあ・・・」
インターホンに手をかける
「参る!!!」
ー・・・ピンポーン・・・!ー
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