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第4章
先生との取引
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石黒が佐々木みくを縛った経緯はこうだ。
成績が悪い佐々木みくが担任の石黒に相談すると体育倉庫に呼び出され内緒で成績を上げてやる代わりに軽く縛らせてくれと頼まれ、
無知なみくは軽く縛るくらいならとOKしてしまったのだ。
石黒は先に手足を軽く縛り動きを封じた所で猿轡を噛ませ、声も出せず抵抗出来ないみくを欲望の赴くままに全身緊縛しギチギチに縛り上げ倉庫に放置したのだった。
恐ろしい程の変態教師だった。
解放されたみくはクタクタになりながら帰宅した。
「あら随分遅かったのね」
母親が心配していた。
「う、うんちょっと友達と話しすぎちゃって」
みくは気まずくて母親の顔が見られなかった。
夜中みくはベッドの中で厳重な猿轡と緊縛を思い出し悶々として眠れない夜を過ごした。
思い出すだけでパンツがぐっしょりと濡れた。
その時みくのスマホに石黒からのLINEが届いた。
(もしまた縛られたかったらいつでも言ってね)
みくはすぐに返信した。
(はい、またお願いします)
ー完ー
成績が悪い佐々木みくが担任の石黒に相談すると体育倉庫に呼び出され内緒で成績を上げてやる代わりに軽く縛らせてくれと頼まれ、
無知なみくは軽く縛るくらいならとOKしてしまったのだ。
石黒は先に手足を軽く縛り動きを封じた所で猿轡を噛ませ、声も出せず抵抗出来ないみくを欲望の赴くままに全身緊縛しギチギチに縛り上げ倉庫に放置したのだった。
恐ろしい程の変態教師だった。
解放されたみくはクタクタになりながら帰宅した。
「あら随分遅かったのね」
母親が心配していた。
「う、うんちょっと友達と話しすぎちゃって」
みくは気まずくて母親の顔が見られなかった。
夜中みくはベッドの中で厳重な猿轡と緊縛を思い出し悶々として眠れない夜を過ごした。
思い出すだけでパンツがぐっしょりと濡れた。
その時みくのスマホに石黒からのLINEが届いた。
(もしまた縛られたかったらいつでも言ってね)
みくはすぐに返信した。
(はい、またお願いします)
ー完ー
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