7 / 8
第2章 初陣
6話
しおりを挟む
移動してから2日後、事件が起きた。南北アメリカ大陸が、エイリアンによって占領された。アメリカ陸軍、海兵隊は世界連合軍に派遣された部隊以外壊滅、空軍は航空機合わせて約200機が大西洋を渡り生還。海軍はイージス艦、原子力空母を半分失った。死者は、非戦闘員を合わせて5000万人を超えている。これを聞いた時、俺は驚きすぎて何も言えなくなった。俺、だけではない。うちの隊員みんな、いや全世界の人が驚きすぎて何も言えなくなっただろう。そのニュースの直後、世界連合軍の隊員は全員、ノルマンディーに集結せよと指示がきた。そしてその5時間後、ノルマンディーに5000万人以上の世界連合軍の隊員が集結した。基地には隊員を入れるのがやっとで、装甲車などは公道に、輸送機や戦闘機は一般の空港に軍艦は普通の港に止めざるをえないくらい沢山の隊員がいた。俺たち即応機械化旅団は、一応空挺で輸送機を使うので空軍基地にいた。集まってから1時間くらいした頃、大きなスクリーンに1人の男が映った。その男は、左胸に沢山の勲章をさげていた。
『私は世界連合軍総長、クエイド・ファインズ中将だ。君達は世界中から集結した、勇気ある兵士達としてエイリアンに立ち向かうことを、賞賛する。みなの健闘を祈っている。』
と言って画面から外れた。そしてまた1人男が映った。その男を俺は知っていた。
『私は世界連合軍副総長、神童賢治だ。みんなには期待している。健闘を祈る。』
親父だ。もともと陸上自衛隊の幕僚長だった人がなぜ?そんなことを考えてると、いつの間にか親父が画面から外れて、クエイド・ファインズ中将が現れた。
『これより作戦会議を行ってもらい、終了して2時間後、作戦を開始せよ。以上だ。』
そこで通信が終わった。終わるとすぐ、パイロットたちと俺たち即応機械化旅団は、空軍指揮官から、すぐに会議室に集合するようにと命じられ、急いで会議室に向かった。会議室に着くと、すぐに作戦会議が始まった。
『これから作戦会議を始める。まず資料を配る。........全員に配布されたようなので、話を始める。この作戦は君達にかかっている。君達が成功させれば、北アメリカ大陸奪還は容易になると思われる。逆を言えば、失敗するとこれからの作戦に支障がでる恐れがある。なので君達には、全力を尽くしてほしい。作戦の内容は、ニューヨークにある港の奪還だ。まずは、爆撃隊が港周辺を爆撃。その後、即応機械化旅団が港にパラシュート降下し、海軍の上陸部隊が来るまで港を死守せよ。以上が作戦の内容だ。』
『質問はあるか?....ないようだな。』
指揮官は一回深呼吸して大声で、
『これより北アメリカ大陸奪還作戦を開始する。』
『即応機械化旅団は、エアボーンで展開、その後港を制圧し、上陸部隊の支援をしろ!!』
「了解!」
---------------作戦会議終了------------
(これが俺の初陣か....)
(生きて帰ってこれるのだろうか)
「なにボサッとしてるんだよ。隊長さん」
「..........ああごめん。ボーっとしてた。ありがとう瑛太。」
「どういたしまして」
「瑛太.........お前は戦場に行くのが怖くないのか?」
「怖いに決まっているだろ。でもテンションあげないとやってらんねーよ!ほら遼太郎もテンションあげて行こーぜ!」
「そーだな....テンションあげて行こうか!」
続く....
『私は世界連合軍総長、クエイド・ファインズ中将だ。君達は世界中から集結した、勇気ある兵士達としてエイリアンに立ち向かうことを、賞賛する。みなの健闘を祈っている。』
と言って画面から外れた。そしてまた1人男が映った。その男を俺は知っていた。
『私は世界連合軍副総長、神童賢治だ。みんなには期待している。健闘を祈る。』
親父だ。もともと陸上自衛隊の幕僚長だった人がなぜ?そんなことを考えてると、いつの間にか親父が画面から外れて、クエイド・ファインズ中将が現れた。
『これより作戦会議を行ってもらい、終了して2時間後、作戦を開始せよ。以上だ。』
そこで通信が終わった。終わるとすぐ、パイロットたちと俺たち即応機械化旅団は、空軍指揮官から、すぐに会議室に集合するようにと命じられ、急いで会議室に向かった。会議室に着くと、すぐに作戦会議が始まった。
『これから作戦会議を始める。まず資料を配る。........全員に配布されたようなので、話を始める。この作戦は君達にかかっている。君達が成功させれば、北アメリカ大陸奪還は容易になると思われる。逆を言えば、失敗するとこれからの作戦に支障がでる恐れがある。なので君達には、全力を尽くしてほしい。作戦の内容は、ニューヨークにある港の奪還だ。まずは、爆撃隊が港周辺を爆撃。その後、即応機械化旅団が港にパラシュート降下し、海軍の上陸部隊が来るまで港を死守せよ。以上が作戦の内容だ。』
『質問はあるか?....ないようだな。』
指揮官は一回深呼吸して大声で、
『これより北アメリカ大陸奪還作戦を開始する。』
『即応機械化旅団は、エアボーンで展開、その後港を制圧し、上陸部隊の支援をしろ!!』
「了解!」
---------------作戦会議終了------------
(これが俺の初陣か....)
(生きて帰ってこれるのだろうか)
「なにボサッとしてるんだよ。隊長さん」
「..........ああごめん。ボーっとしてた。ありがとう瑛太。」
「どういたしまして」
「瑛太.........お前は戦場に行くのが怖くないのか?」
「怖いに決まっているだろ。でもテンションあげないとやってらんねーよ!ほら遼太郎もテンションあげて行こーぜ!」
「そーだな....テンションあげて行こうか!」
続く....
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる