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第2章 初陣
7話
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作戦会議が終わり、2時間がたった。無線機に指令官の怒号が響いた。
『これより北アメリカ大陸奪還作戦を開始せよ。』
『対地攻撃隊及び爆撃隊、即応機械化旅団はただちに離陸せよ。』
『即応機械化旅団が到着してから3時間後に上陸部隊が到着予定だ。それまで港を死守するんだ。』
ついに始まった。俺たちの初陣。これからの作戦に影響が出るから失敗が許されない初陣。みな、緊張していた。顔が泣きそうになっている奴もいれば、たったの3時間とヘラヘラしている奴、今にも悟りを開きそうな奴もいた。実際俺は、この状況にビビっている。まだ自衛隊に入って半年も経たない新兵に、初陣を任せるなんてどうかしてる。ビビっている理由はそれだけではない。その新兵のリーダー、切り込み隊長が俺なのだから。
時はあっとゆう間にすぎた。もうアメリカ本土上空まで来てしまった。さすがにもうヘラヘラできる奴はいなかった。ヘラヘラする余裕さえなくなってきた。そんな時俺たちを地獄へ導く声が聞こえた。
『対地攻撃を終了。即応機械化旅団は、パラシュート降下して、港に展開し港を死守せよ。』
「了解!」
パラシュート降下が始まった。身体中から変な汗が流れた。だがそんなこと気にしないくらいに、緊張していた。もしかしたらパラシュートが開かないかもしれない。そしたら死ぬかもしれない。だが、全員パラシュート降下に成功することができた。車内で思いっきりガッツポーズしてしまうほど嬉しかった。こんなに喜んだことはなかなかないくらいに、嬉しかった。だが、そこで気持ちを切り替えないと敵にやられてしまう。
「総員、作戦通りに展開。3時間だ。俺たちなら絶対守れる。全員で日本に帰るぞ!」
『了解!』
そして無事に展開が終了してから1時間が経過した。未だにエイリアンとの接触はしていない。だからこそ怖い。いつ何が起こるかわからない。そう考えてる時だった。デルタ小隊から連絡が入った。
『デルタ小隊から全小隊へ。敵影を確認した。ただちに攻撃を開始する。』
それからブラボー小隊から連絡が入った。
『ブラボー小隊から全小隊へ。こちらも敵影を確認した。攻撃を開始する。』
そしてついに、全小隊が会敵し、攻撃を開始した。俺の所属するアルファ小隊も会敵し攻撃を開始した。しかし敵を倒しても倒しても、敵が減らない。むしろ増えている。そのことを皆が気づいて少しした後、最悪な通信が飛んできた。
『アメリカに向かっていた強襲揚陸艦が、敵の攻撃を受け進軍できない状況だ。いつそちらにつくかわからない。だが、そちらにつくまで港を死守しておいてくれ。』
続く........
『これより北アメリカ大陸奪還作戦を開始せよ。』
『対地攻撃隊及び爆撃隊、即応機械化旅団はただちに離陸せよ。』
『即応機械化旅団が到着してから3時間後に上陸部隊が到着予定だ。それまで港を死守するんだ。』
ついに始まった。俺たちの初陣。これからの作戦に影響が出るから失敗が許されない初陣。みな、緊張していた。顔が泣きそうになっている奴もいれば、たったの3時間とヘラヘラしている奴、今にも悟りを開きそうな奴もいた。実際俺は、この状況にビビっている。まだ自衛隊に入って半年も経たない新兵に、初陣を任せるなんてどうかしてる。ビビっている理由はそれだけではない。その新兵のリーダー、切り込み隊長が俺なのだから。
時はあっとゆう間にすぎた。もうアメリカ本土上空まで来てしまった。さすがにもうヘラヘラできる奴はいなかった。ヘラヘラする余裕さえなくなってきた。そんな時俺たちを地獄へ導く声が聞こえた。
『対地攻撃を終了。即応機械化旅団は、パラシュート降下して、港に展開し港を死守せよ。』
「了解!」
パラシュート降下が始まった。身体中から変な汗が流れた。だがそんなこと気にしないくらいに、緊張していた。もしかしたらパラシュートが開かないかもしれない。そしたら死ぬかもしれない。だが、全員パラシュート降下に成功することができた。車内で思いっきりガッツポーズしてしまうほど嬉しかった。こんなに喜んだことはなかなかないくらいに、嬉しかった。だが、そこで気持ちを切り替えないと敵にやられてしまう。
「総員、作戦通りに展開。3時間だ。俺たちなら絶対守れる。全員で日本に帰るぞ!」
『了解!』
そして無事に展開が終了してから1時間が経過した。未だにエイリアンとの接触はしていない。だからこそ怖い。いつ何が起こるかわからない。そう考えてる時だった。デルタ小隊から連絡が入った。
『デルタ小隊から全小隊へ。敵影を確認した。ただちに攻撃を開始する。』
それからブラボー小隊から連絡が入った。
『ブラボー小隊から全小隊へ。こちらも敵影を確認した。攻撃を開始する。』
そしてついに、全小隊が会敵し、攻撃を開始した。俺の所属するアルファ小隊も会敵し攻撃を開始した。しかし敵を倒しても倒しても、敵が減らない。むしろ増えている。そのことを皆が気づいて少しした後、最悪な通信が飛んできた。
『アメリカに向かっていた強襲揚陸艦が、敵の攻撃を受け進軍できない状況だ。いつそちらにつくかわからない。だが、そちらにつくまで港を死守しておいてくれ。』
続く........
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