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Ⅱ.
Ⅱ 第三話
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二人でフェンスを乗り越えて屋上の縁に立つ。
日向がくれたコマンドなのに、怖くて怖くて仕方がない。
けれどこの時に俺の隣に立った日向は、遠くを見ずに俺の事を見つめてくれた。
前に言った死ぬまで一緒にいて欲しいなんて言葉を後悔しながら、日向と二人で見つめ合う。
どうして俺は日向の闇に、気付いてあげられなかったんだろうか。
どうして日向が抱えていたものを、ほんの少し背負ってあげられなかったんだろうか。
自分の中に湧いて出る自分を責める言葉を噛み締めれば、日向が俺の唇にキスをした。
「ごめんね………」
日向が俺にそう囁いて、頬に涙を一筋流す。この時に俺は日向の事をガラス細工みたいな人だと感じた。
こんな脆くて壊れてしまいそうな人を、独りぼっちにしておけない。
「………愛してるよ」
俺がそう囁けば、日向は感極まった目をして笑う。
きっと俺みたいな人間なんて生きていたところで、何にも意味なんてない。だから今、日向と一緒に逝ってしまっても構わない。
「俺も、一希の事愛してるよ………!!!」
日向としっかり手を繋ぎ、団地の縁からジャンプする。物凄い勢いで風を切りながらアスファルト目掛けて落ちてゆく。
不思議と痛みなんて感じなかった。それどころかこの時に俺は、快楽さえも感じてしまっていたのだ。
物凄い衝撃だけを感じてから、目の前が真っ暗になる。
そして一瞬真っ白になったかと思えば、見知らぬ真っ白な天井が俺の視界に飛び込んできた。
体中に繋がれた細い管のようなものと、均等に音を響かせている機械。
俺の周りを囲んでいるかの様に、カーテンが天井に張り付けられていた。
それに消毒液のツンとするような、嫌な匂いが漂っている。
一体此処は何処なんだろう。日向はどうしたんだろう。
そう思って起き上がろうとした瞬間、全身に激痛が走った。
「………っあ!!!!いってぇ!!!!!!」
思わず大声を出した瞬間、ベッドを囲んでいるカーテンが開く。
それと同時にナース服を着た女性と、白衣を着た男性が飛び込んできた。
「大丈夫ですか!!お名前言えますか!!!」
この時に俺はこの場所が病院である事と、自分が死んでいなかった事を理解する。
俺の頭の中は、日向で一気に埋め尽くされた。
日向は何処にいるの?日向は何をしているの?日向は大丈夫なの?
体中から一気に血の気が引いてゆくのを感じた。
「名前は、春日一希です……日向は、日向はどこですか……?」
俺がそう囁いた瞬間に、その場の空気が凍り付く。その時に俺は日向が死んだことだけを確信した。
頭が真っ白になった瞬間に、息苦しさに襲われる。
ひき付けを起こして気を失わせたその時に、人生で生まれて初めてのSubドロップを経験した。
この世にもう日向が居ない。これだけで俺の生きる意味はなくなったも同然だった。
後から解った事だが、日向は俺を守るようにして死んでいたそうだ。俺を抱きかかえるかのように、日向は死んでいた。
俺が目を覚ましたのは日向が死んでから一週間後。俺は日向の葬式にさえ出れないままで、白い病室に閉じこもっていた。
この日以来俺は、死に憑りつかれるようになったのだ。
死ぬよりも辛い事なんて、この世界中に沢山沢山落ちている。
日向の死によって俺はそれを体感してしまった。
それに死ぬ直前に感じてしまったおかしな快楽も、身体に染み込んでしまったのだ。
このことを思い出してしまえば、パニックに陥ってしまう。だからこそ、それを抑える為に体中を傷つけた。
生きているのが辛すぎて日向の所に行くために努力しても、一人で上手に逝くことが出来ない。
そのうち自殺をすることが無理なんだったなら、誰かに殺してもらえれば丁度いいと思い始めた。
だから俺は俺の事を、うっかり殺してくれるような人を探していた。
長い間俺は死に狂ってしまっていたのだ。
***
ゆっくりと目を開けば、遊歩の家の天井が視界に入る。それと同時に遊歩の声がした。
「おー、生きてた生きてた。死んだかと思ってた」
ゆっくりと身体を起こせば、そこは遊歩の家のベッドの上だ。
目の前には缶ビールを片手にした遊歩が立っていた。
ほんの少しだけ不機嫌そうにしながら、バスローブ姿の遊歩がビールを一口飲む。
この時にぼんやりとした頭の中で、Subドロップに陥っていた事を理解した。
あの遊歩が俺をベッドの上に寝かせていてくれたことに驚きつつ、ズキズキ痛む身体を起こす。
「俺のことわざわざ遊歩が寝かせてくれたの?有難う……」
俺がそう囁いた瞬間に遊歩が首を傾げる。そしてトンでもない一言を口にした。
「いや……?一希気絶したし、もうオナホにでも使おうかと思ってこっち運んだ……?」
「………最低だな!」
思わず声を荒げて呆れれば、遊歩がほんの少しだけ何かを言いづらそうにする。
それから頭を掻いて小さく囁いた。
「あのさぁ……日向って誰?」
遊歩がそう言いながら俺を睨みつけた瞬間、思わず凍り付く。
なんで遊歩が日向の名前を知ったのかと目を逸らせば、遊歩が更に言葉を続けた。
「ずぅっと言ってた。譫言で。そいつのこと」
グレアの雰囲気を醸し出しながら遊歩が俺に歩み寄り、俺の上に覆いかぶさるかの様に乗り上げる。
遊歩の冷たい視線が怖い。とてもとても恐ろしい。
そして遊歩はとても不機嫌そうに命令を口にした。
【Speak】
全身毛が逆立つかのような感覚と、Subドロップにまた陥る寸前の恐怖感。
この命令は許可なんて出していない、遊歩の身勝手な命令だ。
思わず涙を流した瞬間に俺の唇から言葉が漏れた。
「………心中失敗した……死んだ恋人………。
一緒に死のうって命令されたのに、出来なかった………!!!」
自分の声が涙声なのを感じながら、ズキズキ痛む胸を抑える。
苦しい。辛い。このまま自分が決壊してしまいそうだ。
こんな形で話なんてしたくなかったのに。こんな風に知られたくなんてなかったのに。
そう感じた瞬間、遊歩が俺の身体を抱き寄せた。
「……ごめん」
遊歩が謝るなんて、明日は雨でも降るんじゃないだろうか。
思わず自分がSubドロップに陥っていたのも一瞬で拭い去り、遊歩の胸の中に顔を埋める。
すると遊歩が俺の耳元で甘い声色で囁いた。
「……お前はね、今は俺のだから。俺がお前の命預かってるんだから、ね」
抱きしめられた腕から途轍もなく包容力を感じた瞬間に、遊歩もDomなんだと再認識する。
ゆっくりと顔を見上げれば、遊歩の綺麗な顔が近付いてきた。
遊歩の柔らかな唇が俺の唇に重なり、思わず静かに目を閉じる。
すると遊歩は俺の頭を抱え込む様に抑えて、更に深く口付けをした。
遊歩の掌の温かさを感じながら、身体を完全に遊歩に預ける。
まるで恋人同士がするようなキスを交わしたその後で、遊歩が俺に囁いた。
「もしもお前が先に死んだらさぁ、そいつのトコ行っちゃうよね?」
絡ませた舌をゆっくりと離せば、深く絡まったキスの名残の唾液が細い糸を引く。
遊歩が吐き出した意外な言葉に固まったままでいれば、遊歩が更に言葉を続けた。
「………やっぱさ、一緒に住も!!俺自分の玩具、あの世に取られるのやだわ!!!」
「は!?ちょっと待って!?なんで!?」
遊歩の言葉に呆気に取られた瞬間に、俺の身体は乱暴にベッドに倒される。
何もかも余りに早い展開で進んでいっているような気がした。
遊歩が俺の首筋に噛み付きながら、傷痕をくっきりと残してゆく。
「……お前以上に楽しい玩具なんて、もう見付からないと思ってるから。
…………何処にもいかないで?」
遊歩がそう言いながら、着ていたバスローブを脱ぎ捨てる。
Subドロップの状態から一気にSubスペースに切り替わった瞬間に、遊歩がケラケラ笑いだす。
「………他の男の名前呼んでる一希なんて犯せなかったからさぁ、我慢した。ケツ借りんね?
次はちゃんと俺の名前呼んでー?」
遊歩はそう言いながら、俺の中にまた入り込む。
俺は遊歩の下で組敷かれながら、情けない声色で呟いた。
「…………っ、はぁい!!!」
日向がくれたコマンドなのに、怖くて怖くて仕方がない。
けれどこの時に俺の隣に立った日向は、遠くを見ずに俺の事を見つめてくれた。
前に言った死ぬまで一緒にいて欲しいなんて言葉を後悔しながら、日向と二人で見つめ合う。
どうして俺は日向の闇に、気付いてあげられなかったんだろうか。
どうして日向が抱えていたものを、ほんの少し背負ってあげられなかったんだろうか。
自分の中に湧いて出る自分を責める言葉を噛み締めれば、日向が俺の唇にキスをした。
「ごめんね………」
日向が俺にそう囁いて、頬に涙を一筋流す。この時に俺は日向の事をガラス細工みたいな人だと感じた。
こんな脆くて壊れてしまいそうな人を、独りぼっちにしておけない。
「………愛してるよ」
俺がそう囁けば、日向は感極まった目をして笑う。
きっと俺みたいな人間なんて生きていたところで、何にも意味なんてない。だから今、日向と一緒に逝ってしまっても構わない。
「俺も、一希の事愛してるよ………!!!」
日向としっかり手を繋ぎ、団地の縁からジャンプする。物凄い勢いで風を切りながらアスファルト目掛けて落ちてゆく。
不思議と痛みなんて感じなかった。それどころかこの時に俺は、快楽さえも感じてしまっていたのだ。
物凄い衝撃だけを感じてから、目の前が真っ暗になる。
そして一瞬真っ白になったかと思えば、見知らぬ真っ白な天井が俺の視界に飛び込んできた。
体中に繋がれた細い管のようなものと、均等に音を響かせている機械。
俺の周りを囲んでいるかの様に、カーテンが天井に張り付けられていた。
それに消毒液のツンとするような、嫌な匂いが漂っている。
一体此処は何処なんだろう。日向はどうしたんだろう。
そう思って起き上がろうとした瞬間、全身に激痛が走った。
「………っあ!!!!いってぇ!!!!!!」
思わず大声を出した瞬間、ベッドを囲んでいるカーテンが開く。
それと同時にナース服を着た女性と、白衣を着た男性が飛び込んできた。
「大丈夫ですか!!お名前言えますか!!!」
この時に俺はこの場所が病院である事と、自分が死んでいなかった事を理解する。
俺の頭の中は、日向で一気に埋め尽くされた。
日向は何処にいるの?日向は何をしているの?日向は大丈夫なの?
体中から一気に血の気が引いてゆくのを感じた。
「名前は、春日一希です……日向は、日向はどこですか……?」
俺がそう囁いた瞬間に、その場の空気が凍り付く。その時に俺は日向が死んだことだけを確信した。
頭が真っ白になった瞬間に、息苦しさに襲われる。
ひき付けを起こして気を失わせたその時に、人生で生まれて初めてのSubドロップを経験した。
この世にもう日向が居ない。これだけで俺の生きる意味はなくなったも同然だった。
後から解った事だが、日向は俺を守るようにして死んでいたそうだ。俺を抱きかかえるかのように、日向は死んでいた。
俺が目を覚ましたのは日向が死んでから一週間後。俺は日向の葬式にさえ出れないままで、白い病室に閉じこもっていた。
この日以来俺は、死に憑りつかれるようになったのだ。
死ぬよりも辛い事なんて、この世界中に沢山沢山落ちている。
日向の死によって俺はそれを体感してしまった。
それに死ぬ直前に感じてしまったおかしな快楽も、身体に染み込んでしまったのだ。
このことを思い出してしまえば、パニックに陥ってしまう。だからこそ、それを抑える為に体中を傷つけた。
生きているのが辛すぎて日向の所に行くために努力しても、一人で上手に逝くことが出来ない。
そのうち自殺をすることが無理なんだったなら、誰かに殺してもらえれば丁度いいと思い始めた。
だから俺は俺の事を、うっかり殺してくれるような人を探していた。
長い間俺は死に狂ってしまっていたのだ。
***
ゆっくりと目を開けば、遊歩の家の天井が視界に入る。それと同時に遊歩の声がした。
「おー、生きてた生きてた。死んだかと思ってた」
ゆっくりと身体を起こせば、そこは遊歩の家のベッドの上だ。
目の前には缶ビールを片手にした遊歩が立っていた。
ほんの少しだけ不機嫌そうにしながら、バスローブ姿の遊歩がビールを一口飲む。
この時にぼんやりとした頭の中で、Subドロップに陥っていた事を理解した。
あの遊歩が俺をベッドの上に寝かせていてくれたことに驚きつつ、ズキズキ痛む身体を起こす。
「俺のことわざわざ遊歩が寝かせてくれたの?有難う……」
俺がそう囁いた瞬間に遊歩が首を傾げる。そしてトンでもない一言を口にした。
「いや……?一希気絶したし、もうオナホにでも使おうかと思ってこっち運んだ……?」
「………最低だな!」
思わず声を荒げて呆れれば、遊歩がほんの少しだけ何かを言いづらそうにする。
それから頭を掻いて小さく囁いた。
「あのさぁ……日向って誰?」
遊歩がそう言いながら俺を睨みつけた瞬間、思わず凍り付く。
なんで遊歩が日向の名前を知ったのかと目を逸らせば、遊歩が更に言葉を続けた。
「ずぅっと言ってた。譫言で。そいつのこと」
グレアの雰囲気を醸し出しながら遊歩が俺に歩み寄り、俺の上に覆いかぶさるかの様に乗り上げる。
遊歩の冷たい視線が怖い。とてもとても恐ろしい。
そして遊歩はとても不機嫌そうに命令を口にした。
【Speak】
全身毛が逆立つかのような感覚と、Subドロップにまた陥る寸前の恐怖感。
この命令は許可なんて出していない、遊歩の身勝手な命令だ。
思わず涙を流した瞬間に俺の唇から言葉が漏れた。
「………心中失敗した……死んだ恋人………。
一緒に死のうって命令されたのに、出来なかった………!!!」
自分の声が涙声なのを感じながら、ズキズキ痛む胸を抑える。
苦しい。辛い。このまま自分が決壊してしまいそうだ。
こんな形で話なんてしたくなかったのに。こんな風に知られたくなんてなかったのに。
そう感じた瞬間、遊歩が俺の身体を抱き寄せた。
「……ごめん」
遊歩が謝るなんて、明日は雨でも降るんじゃないだろうか。
思わず自分がSubドロップに陥っていたのも一瞬で拭い去り、遊歩の胸の中に顔を埋める。
すると遊歩が俺の耳元で甘い声色で囁いた。
「……お前はね、今は俺のだから。俺がお前の命預かってるんだから、ね」
抱きしめられた腕から途轍もなく包容力を感じた瞬間に、遊歩もDomなんだと再認識する。
ゆっくりと顔を見上げれば、遊歩の綺麗な顔が近付いてきた。
遊歩の柔らかな唇が俺の唇に重なり、思わず静かに目を閉じる。
すると遊歩は俺の頭を抱え込む様に抑えて、更に深く口付けをした。
遊歩の掌の温かさを感じながら、身体を完全に遊歩に預ける。
まるで恋人同士がするようなキスを交わしたその後で、遊歩が俺に囁いた。
「もしもお前が先に死んだらさぁ、そいつのトコ行っちゃうよね?」
絡ませた舌をゆっくりと離せば、深く絡まったキスの名残の唾液が細い糸を引く。
遊歩が吐き出した意外な言葉に固まったままでいれば、遊歩が更に言葉を続けた。
「………やっぱさ、一緒に住も!!俺自分の玩具、あの世に取られるのやだわ!!!」
「は!?ちょっと待って!?なんで!?」
遊歩の言葉に呆気に取られた瞬間に、俺の身体は乱暴にベッドに倒される。
何もかも余りに早い展開で進んでいっているような気がした。
遊歩が俺の首筋に噛み付きながら、傷痕をくっきりと残してゆく。
「……お前以上に楽しい玩具なんて、もう見付からないと思ってるから。
…………何処にもいかないで?」
遊歩がそう言いながら、着ていたバスローブを脱ぎ捨てる。
Subドロップの状態から一気にSubスペースに切り替わった瞬間に、遊歩がケラケラ笑いだす。
「………他の男の名前呼んでる一希なんて犯せなかったからさぁ、我慢した。ケツ借りんね?
次はちゃんと俺の名前呼んでー?」
遊歩はそう言いながら、俺の中にまた入り込む。
俺は遊歩の下で組敷かれながら、情けない声色で呟いた。
「…………っ、はぁい!!!」
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