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2人目「窃盗」
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連日の猛暑、街の小さな交番の空調は正直言って満足のいくものとは言えない。そんな環境で私は膨大な仕事に追われていた。またも資料整理である。しかしながら同交番に務める先輩よりはマシなのかもしれない
「こんな暑い中よく通学路の見守りなんてやるなぁ」
先輩は私の尊敬する人物であり、とても頼りがいのある真面目な性格な人である。独身の私とは違い家庭を持ち子供が好きらしい。
本当はそんな先輩に私もついて行かなければならないのだろうが私は暑さに負けた。
「猫の手でも借りたいなぁ」
独り言も早々に机に積まれた資料に向き直った。そんな時、不意に女性に怒声が外から聞こえてきた。何事かと思っていると交番に3人の人物が訪れた。どうやら声の主らしい。顔を見て察した。厳しい顔の母親と落ち込んだ顔の子供。加えてどこかの店の店員の順で並んで立っていた
「どうされました」
予想はついているが念の為に聞いてみる。
「この子が盗みを働きましてね。対応をよろしくお願いしますよ」
右端に居た店員が威張り顔でそう答えた。やはりそうか。予想どおりの答えに自分の成長を感じつつ机の上を片付ける
「どうぞ、おかけになって。少しお話お聞かせ願えますか」
そう言うと店員がふてぶてしく椅子に腰掛ける。母親と子供がとぼとぼと後に続いた。
「この子が家の店の猫を盗み出してね、逃がしちゃったんだよ。困ったもんだよ」
まだ何もきいていないのに店員が口を開いた。
こういう人種は好きになれないなぁ等と考えつつ
「それは災難でしたね。君、どうしてそんなことをしたんだい」
と、店員を適当にあしらい、子供に理由を尋ねた。
「かわいそうだったから、」
「そんな理由で!こっちは商売に命かけてるんだよ!ふざけたマネをするな!」
子供の弱々しい回答に間髪入れず、店員が激昴する。母親はしきりに謝罪の言葉を述べていた。ただでさえ暑いのにこんなトラブルメーカーのような奴の店で盗みを働いてしまうなんて、少年は不幸者だなと思いつつ暑苦しくなってきた私は対処を急ぐ。
「君、小学生かな。今回は注意で済ますけれども、大人になったら刑務所にいかないといけない罪なんだよ。ちゃんと悪い事だと理解出来たかな」
子供に言うと俯いたまま小さく首を縦に振った。
「猫さんにつきましては捜索願いを出すと共にこちらでも探してみます。それで宜しいでしょうか。」
店員にそう聞くと不満げな表情を浮かべてはいたが受け入れた。
「それではとりあえず今日はもう帰って大丈夫ですよ。」
交番から3人が帰っていく丁度その時にパトロールから先輩が戻った。先輩も格好と表情から何が起きたのかを察するやいなや、子供だけをもう一度交番に連れ戻してきた。
「ちょっと先輩、何やってるんですか、もう解決済みですよ」
そう私が声をかけると先輩は真面目な顔で優しく子供に問いかけた
「なにか深い事情がありそうだね。あの店員やお母さんは話を聞いてくれないだろうけどおじさんは違うよ。何があったが話してごらん。」
少年はやっと出会えたと言ったような表情になり先輩にすすめられた椅子に座り直して語り出した。
「あの猫はトイレをちゃんと出来なかったんだ。その度に店員に可哀想なことをされてて、我慢できなかったんだ。お願い、あの猫を助けてあげてよ、あの子は帰りたいんだ」
子供はそう我々に訴えかけてきた。なるほど、やはりああいう人種は好きになれないな、と改めて私は思っていた。どうやら先輩も同じらしい
「そうか。あの店員がそんなことを。分かった。おじさん達に任せてくれ」
先輩はそう子供に答えると矢継ぎ早に疑問を投げかけた
「今、あの猫は帰りたいだって言ったよね。猫はどこに帰りんだい」
その問いかけに子供は少し困惑していた
「分からない。でもあの猫のおうちはあの店じゃないんだ。絶対そうなんだ」
子供の訴えではあるもののただならぬ訴えである事は私にも理解出来た。目を見れば分かった。
「ようし、あとはおじさん達に任せてくれ。でも盗みは本当にいけないよ。もうしないと約束してくれ」
そう先輩が声をかけると子供は真っ直ぐこちらを見て
「分かった。ごめんなさい」
と力強く言い、帰っていった。やはり先輩は私の尊敬するする人だなと感心していると先輩が唐突に私に声をかけた。
「よし!行くか!」
唐突な声掛けに間抜けな声で私は答える
「どこへです」
その答えに先輩は当たり前だろうといった顔で私に言う
「その猫を探しにだ、さっきの子に写真は貰ったからね」
この暑い中、この人はまた外へ出ようというのか。しかも今度は私を巻き込んで、尊敬の念が少し揺らいだような気がしたが気の所為かもしれない。こうなってしまうと先輩は聞かない人だ。渋々準備をすすめた。
そしていざ出発というところで1人の老婆が交番を訪ねた。
「いつもお世話になっております。前に捜索願を出した盗まれた家の猫が帰ってきました!家から出したことのない子だったのに一体どこへ行っていたのやら、」
老婆は交番に入るやいなやそう言った。なんの事か分からずにいた私は先輩に視線を送った。どうやら先輩も同じのようで適当に返事をしながら捜索願のファイルを引っ張っり出してきた。ファイルを捲っていると老婆がとあるページで指をさした。
「この子です。随分大きくなったけど間違いない!一部だけ毛色が違うし、丁寧に家の前まで自力で帰ってきたんです!」
老婆は半ば興奮気味にそう話す。その写真を見た私と先輩は驚きを隠せなかった。その子猫の捜索願が2年も前に出されたことにも驚いたが、そうではない。その指さされた猫は今日訪れた少年が盗み、逃がした猫と同じ位置の毛色が違っていたのだ。
「その猫を見せたい人達がいるんですけども、よろしいでしょうか。」
先輩は何かを察したように冷静になって老婆にそう問いかけた。私は頭が暑さで回っておらず何が何だかといった具合に混乱していた。老婆は快く承諾してくれた。
しばらくすると交番に警察署に務める友人とその部下が訪れた。先輩に呼ばれてきたらしい。友人に続き、先程訪れた子供、母親、店員が交番に集められた。
「猫は見つかったのか?見つかってもないのに呼び出さないでくれ」
店員は相変わらず悪態をついている。
「まあ、そう焦らず。今から皆さんでこの方のお家にお邪魔したいと思います。見せたいものがあるのです。」
そして老婆の家に案内された。老婆の家につくなり店員の顔色が悪くなった。ここにきてようやく私は勘づいた。警察署の友人が呼ばれた訳も理解出来た。そして問題の猫が我々の前に姿を現す。
「この家からは2年前に失踪した猫がいます。それがこちらの写真に映る子猫です。そして今日この家に自力で帰ってきた猫がいます。無論、この猫です」
先輩は言葉を続ける
「写真の子猫とこの猫、毛色の違う部分等見ると特徴が一致します。つまり写真の子猫とこの猫は同一と言っても過言ではないでしょう。そしてこの子猫は盗まれて、捜索願がでている。犯人の特徴も同書に記されてましたよ。この家の主であるおばあさんが目撃したそうです。子猫を抱いて逃げる犯人を」
ふと店員の顔に目をやると先程より顔色が悪い。私はいい気味だと思いながら先輩の次の言葉を待った。
「おかしいですよね。そんな猫が貴方の店。どうしてでしょう」
そこまで話すと店員は逃げ出そうとした。すると落ち着いた様子で友人が店員を拘束する。
「不法侵入と窃盗の疑いで署までご同行願いますよ。店員さん」
店員は諦めきれないといった様子で叫んだ
「その少年も窃盗犯じゃないか!ふざけるな!なぜ俺だけ」
一聞するとバカのように思えるこの発言だがよく考えてみるとこの発言に対する適切な答えというものを出せなかった。先輩、私、友人がその発言に返答しなかった事がそれを物語っていた。老婆と共に満足気な少年。そこに悪気等欠けらも無い。しかし、少年よ。君は本当にそのような顔をして良いのだろうか。結果だけに目を向けてその過程を全て無視して良いのだろうか。そんな事を考えさせんとばかりに夏の日差しは強く照り付ける
「こんな暑い中よく通学路の見守りなんてやるなぁ」
先輩は私の尊敬する人物であり、とても頼りがいのある真面目な性格な人である。独身の私とは違い家庭を持ち子供が好きらしい。
本当はそんな先輩に私もついて行かなければならないのだろうが私は暑さに負けた。
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そう言うと店員がふてぶてしく椅子に腰掛ける。母親と子供がとぼとぼと後に続いた。
「この子が家の店の猫を盗み出してね、逃がしちゃったんだよ。困ったもんだよ」
まだ何もきいていないのに店員が口を開いた。
こういう人種は好きになれないなぁ等と考えつつ
「それは災難でしたね。君、どうしてそんなことをしたんだい」
と、店員を適当にあしらい、子供に理由を尋ねた。
「かわいそうだったから、」
「そんな理由で!こっちは商売に命かけてるんだよ!ふざけたマネをするな!」
子供の弱々しい回答に間髪入れず、店員が激昴する。母親はしきりに謝罪の言葉を述べていた。ただでさえ暑いのにこんなトラブルメーカーのような奴の店で盗みを働いてしまうなんて、少年は不幸者だなと思いつつ暑苦しくなってきた私は対処を急ぐ。
「君、小学生かな。今回は注意で済ますけれども、大人になったら刑務所にいかないといけない罪なんだよ。ちゃんと悪い事だと理解出来たかな」
子供に言うと俯いたまま小さく首を縦に振った。
「猫さんにつきましては捜索願いを出すと共にこちらでも探してみます。それで宜しいでしょうか。」
店員にそう聞くと不満げな表情を浮かべてはいたが受け入れた。
「それではとりあえず今日はもう帰って大丈夫ですよ。」
交番から3人が帰っていく丁度その時にパトロールから先輩が戻った。先輩も格好と表情から何が起きたのかを察するやいなや、子供だけをもう一度交番に連れ戻してきた。
「ちょっと先輩、何やってるんですか、もう解決済みですよ」
そう私が声をかけると先輩は真面目な顔で優しく子供に問いかけた
「なにか深い事情がありそうだね。あの店員やお母さんは話を聞いてくれないだろうけどおじさんは違うよ。何があったが話してごらん。」
少年はやっと出会えたと言ったような表情になり先輩にすすめられた椅子に座り直して語り出した。
「あの猫はトイレをちゃんと出来なかったんだ。その度に店員に可哀想なことをされてて、我慢できなかったんだ。お願い、あの猫を助けてあげてよ、あの子は帰りたいんだ」
子供はそう我々に訴えかけてきた。なるほど、やはりああいう人種は好きになれないな、と改めて私は思っていた。どうやら先輩も同じらしい
「そうか。あの店員がそんなことを。分かった。おじさん達に任せてくれ」
先輩はそう子供に答えると矢継ぎ早に疑問を投げかけた
「今、あの猫は帰りたいだって言ったよね。猫はどこに帰りんだい」
その問いかけに子供は少し困惑していた
「分からない。でもあの猫のおうちはあの店じゃないんだ。絶対そうなんだ」
子供の訴えではあるもののただならぬ訴えである事は私にも理解出来た。目を見れば分かった。
「ようし、あとはおじさん達に任せてくれ。でも盗みは本当にいけないよ。もうしないと約束してくれ」
そう先輩が声をかけると子供は真っ直ぐこちらを見て
「分かった。ごめんなさい」
と力強く言い、帰っていった。やはり先輩は私の尊敬するする人だなと感心していると先輩が唐突に私に声をかけた。
「よし!行くか!」
唐突な声掛けに間抜けな声で私は答える
「どこへです」
その答えに先輩は当たり前だろうといった顔で私に言う
「その猫を探しにだ、さっきの子に写真は貰ったからね」
この暑い中、この人はまた外へ出ようというのか。しかも今度は私を巻き込んで、尊敬の念が少し揺らいだような気がしたが気の所為かもしれない。こうなってしまうと先輩は聞かない人だ。渋々準備をすすめた。
そしていざ出発というところで1人の老婆が交番を訪ねた。
「いつもお世話になっております。前に捜索願を出した盗まれた家の猫が帰ってきました!家から出したことのない子だったのに一体どこへ行っていたのやら、」
老婆は交番に入るやいなやそう言った。なんの事か分からずにいた私は先輩に視線を送った。どうやら先輩も同じのようで適当に返事をしながら捜索願のファイルを引っ張っり出してきた。ファイルを捲っていると老婆がとあるページで指をさした。
「この子です。随分大きくなったけど間違いない!一部だけ毛色が違うし、丁寧に家の前まで自力で帰ってきたんです!」
老婆は半ば興奮気味にそう話す。その写真を見た私と先輩は驚きを隠せなかった。その子猫の捜索願が2年も前に出されたことにも驚いたが、そうではない。その指さされた猫は今日訪れた少年が盗み、逃がした猫と同じ位置の毛色が違っていたのだ。
「その猫を見せたい人達がいるんですけども、よろしいでしょうか。」
先輩は何かを察したように冷静になって老婆にそう問いかけた。私は頭が暑さで回っておらず何が何だかといった具合に混乱していた。老婆は快く承諾してくれた。
しばらくすると交番に警察署に務める友人とその部下が訪れた。先輩に呼ばれてきたらしい。友人に続き、先程訪れた子供、母親、店員が交番に集められた。
「猫は見つかったのか?見つかってもないのに呼び出さないでくれ」
店員は相変わらず悪態をついている。
「まあ、そう焦らず。今から皆さんでこの方のお家にお邪魔したいと思います。見せたいものがあるのです。」
そして老婆の家に案内された。老婆の家につくなり店員の顔色が悪くなった。ここにきてようやく私は勘づいた。警察署の友人が呼ばれた訳も理解出来た。そして問題の猫が我々の前に姿を現す。
「この家からは2年前に失踪した猫がいます。それがこちらの写真に映る子猫です。そして今日この家に自力で帰ってきた猫がいます。無論、この猫です」
先輩は言葉を続ける
「写真の子猫とこの猫、毛色の違う部分等見ると特徴が一致します。つまり写真の子猫とこの猫は同一と言っても過言ではないでしょう。そしてこの子猫は盗まれて、捜索願がでている。犯人の特徴も同書に記されてましたよ。この家の主であるおばあさんが目撃したそうです。子猫を抱いて逃げる犯人を」
ふと店員の顔に目をやると先程より顔色が悪い。私はいい気味だと思いながら先輩の次の言葉を待った。
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そこまで話すと店員は逃げ出そうとした。すると落ち着いた様子で友人が店員を拘束する。
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店員は諦めきれないといった様子で叫んだ
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一聞するとバカのように思えるこの発言だがよく考えてみるとこの発言に対する適切な答えというものを出せなかった。先輩、私、友人がその発言に返答しなかった事がそれを物語っていた。老婆と共に満足気な少年。そこに悪気等欠けらも無い。しかし、少年よ。君は本当にそのような顔をして良いのだろうか。結果だけに目を向けてその過程を全て無視して良いのだろうか。そんな事を考えさせんとばかりに夏の日差しは強く照り付ける
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