仲間…それぞれの昨日、明日

三五八11

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土地を奪われた。
毎日遊びまわり
食べ物を集め、寝る
次の日も、また同じ繰り返し。
楽しい日々はずっと続くと思っていた
たまに争いがあり
ルールが変わる時もある。
それでもあの楽しい毎日が終わるとは
考える事はなかった。
はずなのに、あいつらは
この日常と土地を奪った。
仲間はたくさん殺された。
奴隷にされ生き延びている仲間もいる。

ある男の噂を聞いた
あいつらを追放?いや殺すのか?
とにかくあいつらから
仲間と土地を取り返すチャンスだ
探していると、新たな噂を聞いた
仲間ができたらしい

探す、探す、探す
持っていた食料が底をつきる
空腹で動けなくなる
なんだ?眠い、少し眠るか…

…い……おい…………おい
「、ん、誰だ、なんだ」
「腹減ってのか?おい?」
「あ、あ~、腹は減ってる
 食料なくなってしまってね」
「これでも食えよ」
後ろから男が何かを出してきた
「でも、食うなら、こいつみたいに
 仲間になれよ」
とさっき声をかけたやつを指差す。
こいつだ、探していたのは
しかも、仲間になれ?って言ってる
願ったり叶ったりとは
この時以外いつの言葉だ?
「なる、なるよ。
 いや、お前達を探してたんだ
 仲間にならしてくれ。
 で、すまないが、それもくれ
 腹減ってんだよ」
全員大笑い。仲間になった。
あいつらを確実に倒す
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