サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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レベルと樹の館大騒ぎ  1

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玄関に執事のエドガーさんが出迎えてくれた。
「お疲れ様です。エマ様以外の皆様は作戦室でお待ちです」
部屋に入ると男爵が、
「母上は移動魔法石の交換で忙しい。始めよう」
セシルさんから、
「準備は出来た。    商業ギルドマスターも協力するので、必要品目を管理室より
連絡することにした。樹の館の声が聞こえたので、増築出来るし街の増築も状況を
観ながら進める予定」
セシリアさんから、
「マメリカ村から連絡が有りました。調査チームは全員無事戻れましたので、
今後村の防衛に加わります。Dクラス以下の魔物が多く見つけ、大型魔物の
グループも、数グループ見つけたと報告有りました。
鉱山は、一時マメリカ村に全員移動します。避難予定者は人族15名増えます。
移動準備は今夜中に終わります」
エメリーさんから
役務所管理室の資料を見せながら報告、鍛冶ギルドマスターの素材不足を報告する。

「分った、館の倉庫から有るだけ出そう」
短く男爵は答え・・部屋に入ってきたエリスさんに気付くと
「エリスこちらで報告を」
エリスさんは、セシリアさんと念話で会話し終わると僕たちにウインクした。

「館と王都の冒険者ギルドに募集をしています。確定したグループは、
Bクラス3チーム・Cクラス5チームの40名で、明日街に集合します。
続けて王都でBクラス以上を募集しています。
8日前南の海岸湿地に魔物が現れ、そちらに冒険者が集まってしまいました。
マドック家の財政ですが、
皆さんのおかげで毎年800枚以上金貨が累積しています。
1万6千枚非常用に使えます」

「そうか良かった。落ち着くまで鉱山の収入は期待出来ない。
各ギルドマスターに仕事を頼む。公会堂を作業場にする改装を急ごう。
バート隊長が戻り次第、明日の馬車隊の出発時刻をきまる。
アベル馬車の準備は?」
「乗り合い馬車15台・荷車20台・兵輸送馬車3台御者付きで用意できます。
今夜運送ギルドが魔法石の点検を済まし朝、西門に集めてくれます。
修理中の乗り合い馬車2台も間に合えば出せます」

「そうか。夕食まで一休みしよう」
「父上、魔人のアイテム袋を見たいのですが・・」

「構わない、出してみなさい」
アベル君は1つをエメリーさんに手渡し、自分の袋を見ると?
「わぁー! 凄い!」
テーブル上が金貨の山になり崩れて、床におちた。

「アベル床に出しなさい、テーブルが壊れます」
セシルさんに言われアベル君は、増々得意そうに、
「全部出します。何枚あるかな?」
床が金貨と銀貨の山になると、

セシルさんは
「エメリーまさか貴女の袋も同じなの?」
「視ます、小麦の袋、同じような袋が、沢山有ります。1つずつ出します」
大きな袋が、4個床に現れた。

早速エメリーさんは、ナイフで開けると、
「小麦・大麦・知らない実・お芋みたい。避難してきた方々に使えます!
エリス叔母様にお預けしまぁすぅ~」

エリスさんは驚いていた顔が、パッと輝いて、
「細かな事は後で決めます。有りがたく預かります。
アベルの金貨は、私の秘書リリアンに数えさせましょう。
まだ早いけれど食事にしましょう」
エリスさんは、
男爵とセシルさんの腕を取り食堂に向かった。
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