サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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街で買い物―4

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6人で靴屋さんに入り普段靴は柔軟で、つま先前後に暗器仕込み、
底は滑らず、刃を通さない中敷き入りの靴。
もう1足はリックから戦闘靴を見せ、柔軟性よりも防具戦闘力が欲しいと
希望する。
普段靴はすでに有り1足小金貨枚銀貨3枚で買ったが、
靴マスターさんにキクロイさんと同じことを言われ改めて
相談することになった。
エメリーさん・ セシリアさん・ アベル君はお気に入りの靴を見つけ、
小金貨5枚銀貨8枚僕払いにする。
エメリーさんご機嫌^^良かった!良かった。 ホッ!!
帽子屋さん飛ばして、
皮革製品屋さんに 靴マスターも一緒に来るのは困るので、
ヘストンさんを通してギルドで相談することにして遠慮して貰った。

魔物の皮で出来たベルト・ポーチ・ナイフサック・薄い皮手袋3双・
荷物の仕分けに革袋5枚・革水バック10個・水袋10個買い、
小金貨3枚で支払い、お釣りを小銀貨6枚受け取り、小銀貨を銅貨10枚に
両替して貰った。
靴マスターさんと同じ事を皮革マスターさんに言われ、此処でも
魔法石にタッチ!  おまじないなのかな??
秤を売っている店に行きたいとエメリーさんに聞くと、
家庭魔法石を売っている店に案内された。
小さい天秤はかりと、大き目の天秤はかり2個標準石付きと家庭魔法石4個
移動石2組買い代金、小金貨3枚小銀貨2枚を金貨1枚で支払い
お釣りを受け取り魔法石にタッチし終わると?・・・?

「サスケさん、魔法石なら樹の館に有るだろう?」
「ヘストンさん!、街の外で魔法の使えない人が、どの程度迄利用できるのか
確認したいので・・」

「面白いことを考えているのか?」
「料理器具を見たことが無いのですが、石板の中に火の魔法石を入れて
焼けないかな?」

「魔法石の上に器を置いて調理するが、器の中に魔法石を入れるのか?
ギルドで試してみる事にしよう!出来上がったら、サスケさんに持って行くので
使い方指導してくれ」
「喜んで!!」

台車に置ける整理タンスを説明すると産業ギルド内の店が一番多いと言う事で、
産業ギルドに入ると、木工師ギルドマスタースロフイさんが飛び出して来た。
「セシリア様お越しいただき安心いたしました!
館のエリス様より1シル大桶200個・大大桶200個・10リル樽2万個・
20リル樽1万個・1ナル樽1000個・至急のご注文を頂きましたが、
樹の量が全く足りません!
なにとぞ樹の材料を供給して頂けませんでしょうか?お願いいたします!」
僕たちの方をチッラと見て、
「私どもの手が空き次第作ります。連絡を入れますので必要な指導お願します」

館のメイドさん含め木地師の腕は一流と誉められ、鼻が伸びない内にタンスを
見せて貰う事にした。
少し背が高いけれど台車にピッタリの大きさで代金を聞くと、
木工師マスタースロフイさんからエール桶材料代金の代わりにプレゼントされる
事になってしまった。
そろそろ時間なので館に戻ろうとヘストンさんに挨拶すると
「ついでに出来上がったナイフ30本と短槍20本男爵に届けてくれ」
ヘストンさんのアイテム袋越しに預かった。

槍柄や矢柄はどうやって丸くしているか?聞くと、
スロフイさんが角を落とし丸く削るが、矢柄は細く熟練者が少ないので
数が揃えられないとの答えだった。
更に、ヘストンさんに細いナイフを丸く作れるか尋ねた。
「簡単に出来るが、どうすることに使うのか?」
「館で槍柄と矢柄を作りたいのですが・・」

「それは大助かりだ!おかげで樽作りに手が回せる」
話を聞いたスロフイさんは大喜び。

問題が起きないように鉱・木師ギルドに4人分金貨4枚で入ることになった。
ライフカードをフレンドに入れ手続き完了。
ヘストンさんに槍柄用工具・2セットと矢柄用工具短・長各10セット
略図を書いてお願いする。
「サスケは面白い!!今夜中に作り明日朝届けよう」

他の話は後日ギルドで話すことにし、館に戻ることした。
「サスケ兄さんは凄い!ギルドマスター御供付の買い物なんて!」
「マスターさん達違うことに挑戦したいのよ!」

「エメリーそれだけでは無いでしょ!サスケさんを手伝いたい気持ちの現れよっ」
「マドック家への信頼の証だと思います」
心から僕はそう感じていた・・・!!

空腹なのでお昼を食べるところを捜したが見当たらない。
聞くと旅館で朝夕食は出るが、お昼は市場やお店で材料を買い職場で作り食べる。
1日2食の人も多い、ヘストンさんの様に熱中すると
1日食べずお弟子さんが困るので館から軽食を届けることも多い。
今日もロースト、パン、スープを届けると教えられた。

{きのほごなの}
{マドック家の善意でなく?}

{やくそくなのよ}
{誰の?}

{きのおやくそくよ}
{解らない、お話しして}
{おはなしだめなの}
マドック家の治世の有り方かな?
まだ疑問だらけ?

帰るまで生き延びるのが忍者の務め??!!  気を入れ直す。
心の中で大声上げ  「がんばるぞーーー!」

「サスケさ~ん!怖い顔して大丈夫ですかぁ? 
馬車が来ましたよ。乗りましょ~う!」
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