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仕事は続くよぉ 何処までも えぇっ?? -10
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「サスケ聞いているのか?国王陛下は商館で新素材の槍に目を止められ
試された槍の威力に驚かれて200本求められたが返事を保留してある。
商会とマドック家の在庫数を確認した後届けるとした。
サスケ数量は掴んでいるか?」
「納品された数は掴んでいませんが製作予定数でしたら、
僕の依頼によって作る分は、小物類を除き、槍頭2千個、長剣500本、
山刀500本、ロングナイフ2千本、鏃(やじり)は5千個でした。
新素材の金属だけでなく他の素材も色々集まったので、
初めの新素材を使用した武具は一度打ち切り、
新しい新素材で武具を作ると3倍作れると聞きましたが、
出来上がった武具の数量は山刀500本とロングナイフ300本です。
明日朝に改新素材の武具が出来ますが大量に出来るには2~3日必要です」
「バート、領兵の在庫を報告してくれ」
「新素材の槍は920本、長剣300振り納品されましたが、
新素材を加えて改修をするとの事で槍500本と長剣200振り
返納しましたので、槍420本、ロングナイフは150本、長剣100振り、
矢は1千個の装備となっています」
「男爵、国王のお求めになられた数量はお幾つですか?」
「槍400本、長剣200振り、ロングナイフ500本、矢2千本だ」
「国王がお急ぎでしたら領兵が装備している新素材の槍を新品では有りませんが
先に収めて、長剣とロングナイフと矢は出来上がり次第に
お届けする事にして頂けませんか?」
「領兵の装備が弱くなるが明日のマメリカ村移動に問題が出ないのか?」
「鍛冶は今朝から新素材を10%使い、夜を徹しての生産に入っています。
明日朝には長剣は無理でも槍は200本以上届くと思います」
「そうだな、他領の魔物騒ぎは下火になっているが先に届けるか、
回復藥ランクA藥を売れと言われた」
・・・・
「お幾つですか?」
「20個を金貨10万枚で譲れと言われた」
「金貨10万枚、高すぎるのじゃ、1つ金貨100枚でも高過ぎるのじゃ」
「エマ様、この国でランクA藥を作れるのはエマ様だけで特別高く有りません」
「サスケさん、売らないつもりなの」
エメリーさんの悲しそうな声・・・
「男爵、100個王家に献上して下さい.そして王家の許しが有る貴族に
今回特別2個金貨400枚で売ります。以後マドック領内にて、
男爵の許しが有る貴族に1個金貨400枚で販売致します」
「まだ高いのじゃ」
「はい、高いように見えますが混乱を避ける為です。売らなければ王家に疑われ
貴族家に不満を持たれます。
ランクB藥はマドック領内価格金貨35枚、王都価格金貨45枚にしてますので
比較しても高くありません。
特別大きな怪我をしなければ、D藥でほとんど治療できることが治療して
実証されています、領民は人と戦いません」
「メイドから聞いたのじゃが、麦と回復藥を交換しているのはその為か」
「金貨不足も有りますが、物々交換により重い王税を逃れるとともに
広く回復藥を、普及させる手段としました。
既にランクD藥以下の回復藥は100万個以上多数の領民の手に渡っています。
商人に売り渡した分の多くは他の国に流れ出し、聞くところ他の国にも
作れる者がいないだけでなく途絶えている様です」
「サスケは賢い子じゃ、もうたいして持っておらんじゃろう、ほれ。」
アイテム袋越しに、回復藥ランクB藥10万個・C藥10万個・D藥50万個・
E藥50万個・f 藥90万個・送り込まれた。
「マドック家の在庫が無くなるのでは」
「今は毎日200万個作っているのじゃ、f 藥は100万個じゃ、
袋の交換に2万個有れば良いのじゃ」
「どうやら、サスケの提案で進めるのが良いと思うが」
「良いでしょう、いつかは世にA藥も出さねばならないのですから、
サスケさん、兄の所に内緒で融通してははダメかしら」
「失敗した、ワインと交換で80個渡します」
「お願いね」
「ところで、新素材の武具の代価は幾らにする予定だ?」
「武具は緊急依頼納品価格で金貨14万枚頂戴して下さい」
「儂が王家に槍と回復藥を届けよう。
Aランクの回復藥を公表するのでバート隊長、領兵小隊毎に2個装備させる」
「感謝いたします」
バート隊長に僕から回復藥ランクA藥を150個手渡した。
「サスケ、A藥は急ぐのか?」
「エマ様のお手数を掛けますがB藥と交互に作って頂けると助かります」
「1日5万個交互に作るのじゃ、良いか?」
「お願いいたします」
男爵は笑いながら話出し
「そうだ面白い噂話をきいてきたぞ。
王家の噂話によるとブルーノ公爵家に4万5千人、ポコラル伯爵家に8千人
傭兵が集まり、柔らかいパンを焼かせたことの無い領民にパンを焼かせ、
硬いパンより硬い不味いパンを出され騒ぎが起きたそうだ。
サスケもパンで苦労していたからな。」
「竈が有ってもすぐに焼けません、セシリアさん、エメリーさんのお陰です」
カップと蹴りが飛んで来た。
カップと蹴りを避けたらエメリーさんの突きが来た。
男爵たちの笑い声の中、真面目な声で
「準備に時間をかけず、4万5千人の兵站(へいたん)を想像出来ません」
「考えていまい!市内領民の家を徴発し食糧の手当ても十分でない様子だ、
雨の日が近いのに領民は難儀な事だ」
「雨の日とは、なんでしょうか?」
「サスケは初めてだな、季節の変わり目に季節の2日ずつ4日間必ず強い雨が降る。
外での行動は難しいので4日間は家で休息する」
「行軍出来るのですか?移動石の移動は」
「1日なら出来るが2日は無理だ。陣を構え雨宿りするのがやっとだな、
陣を構えても地形によって被害が出る。移動石は屋根の有る所は出来るが、
雨に濡れたまま遠くに移動すると何故か移動先に出た時に死ぬことも有る」
「雨の日前に軍事行動を起こせますか?」
「準備が完全に整っていなら出来るが、無理だな、雨の日まであと4日。
隣の領地から軍を揃え攻撃して来ても3日間でマドック領を攻め落とすには
50万の兵と力の有る将10人必要だ」
残るは、本能寺可能性大、個別にやられると厄介だな
「サスケさん、また難しい顔してどうしたの?」
「エリスさん、坑道で魔族の使いが持っていたアイテム袋に入っていた金貨や
小金貨はどこで手に入れたのでしょう、ブルーノ家の徴税だけ大麦やライ麦、
神殿金貨、大量の魔核まで集められたと思えません」
「神殿金貨は昔のものだけれど、金貨は今のものね」
「王家で鋳造しているのですか?」
「金貨は誰も作らないわ、見つけるの」
「まさか、宝探しですか?」
「そうよ、お父様も冒険者時代、金貨20万枚見つけたわ」
エメリーさんの説明に愕然とした。
「皆さん、宝を見つけられたのですか?」
「僕たちは、一度だけ銀貨だったけど100万枚」
「ダリウスさん以外の方もいるのですか」
「サスケ、金貨は大型魔物の胃の中から見つかるが、魔物を倒して大量に
手に入れる宝ではない、旅の途中やダンジョンの中で冒険者だけに
幸運の精霊が導いて教えてくれる。
ピュロス家初代国王は金貨500万枚見つけたと伝えられている。」
試された槍の威力に驚かれて200本求められたが返事を保留してある。
商会とマドック家の在庫数を確認した後届けるとした。
サスケ数量は掴んでいるか?」
「納品された数は掴んでいませんが製作予定数でしたら、
僕の依頼によって作る分は、小物類を除き、槍頭2千個、長剣500本、
山刀500本、ロングナイフ2千本、鏃(やじり)は5千個でした。
新素材の金属だけでなく他の素材も色々集まったので、
初めの新素材を使用した武具は一度打ち切り、
新しい新素材で武具を作ると3倍作れると聞きましたが、
出来上がった武具の数量は山刀500本とロングナイフ300本です。
明日朝に改新素材の武具が出来ますが大量に出来るには2~3日必要です」
「バート、領兵の在庫を報告してくれ」
「新素材の槍は920本、長剣300振り納品されましたが、
新素材を加えて改修をするとの事で槍500本と長剣200振り
返納しましたので、槍420本、ロングナイフは150本、長剣100振り、
矢は1千個の装備となっています」
「男爵、国王のお求めになられた数量はお幾つですか?」
「槍400本、長剣200振り、ロングナイフ500本、矢2千本だ」
「国王がお急ぎでしたら領兵が装備している新素材の槍を新品では有りませんが
先に収めて、長剣とロングナイフと矢は出来上がり次第に
お届けする事にして頂けませんか?」
「領兵の装備が弱くなるが明日のマメリカ村移動に問題が出ないのか?」
「鍛冶は今朝から新素材を10%使い、夜を徹しての生産に入っています。
明日朝には長剣は無理でも槍は200本以上届くと思います」
「そうだな、他領の魔物騒ぎは下火になっているが先に届けるか、
回復藥ランクA藥を売れと言われた」
・・・・
「お幾つですか?」
「20個を金貨10万枚で譲れと言われた」
「金貨10万枚、高すぎるのじゃ、1つ金貨100枚でも高過ぎるのじゃ」
「エマ様、この国でランクA藥を作れるのはエマ様だけで特別高く有りません」
「サスケさん、売らないつもりなの」
エメリーさんの悲しそうな声・・・
「男爵、100個王家に献上して下さい.そして王家の許しが有る貴族に
今回特別2個金貨400枚で売ります。以後マドック領内にて、
男爵の許しが有る貴族に1個金貨400枚で販売致します」
「まだ高いのじゃ」
「はい、高いように見えますが混乱を避ける為です。売らなければ王家に疑われ
貴族家に不満を持たれます。
ランクB藥はマドック領内価格金貨35枚、王都価格金貨45枚にしてますので
比較しても高くありません。
特別大きな怪我をしなければ、D藥でほとんど治療できることが治療して
実証されています、領民は人と戦いません」
「メイドから聞いたのじゃが、麦と回復藥を交換しているのはその為か」
「金貨不足も有りますが、物々交換により重い王税を逃れるとともに
広く回復藥を、普及させる手段としました。
既にランクD藥以下の回復藥は100万個以上多数の領民の手に渡っています。
商人に売り渡した分の多くは他の国に流れ出し、聞くところ他の国にも
作れる者がいないだけでなく途絶えている様です」
「サスケは賢い子じゃ、もうたいして持っておらんじゃろう、ほれ。」
アイテム袋越しに、回復藥ランクB藥10万個・C藥10万個・D藥50万個・
E藥50万個・f 藥90万個・送り込まれた。
「マドック家の在庫が無くなるのでは」
「今は毎日200万個作っているのじゃ、f 藥は100万個じゃ、
袋の交換に2万個有れば良いのじゃ」
「どうやら、サスケの提案で進めるのが良いと思うが」
「良いでしょう、いつかは世にA藥も出さねばならないのですから、
サスケさん、兄の所に内緒で融通してははダメかしら」
「失敗した、ワインと交換で80個渡します」
「お願いね」
「ところで、新素材の武具の代価は幾らにする予定だ?」
「武具は緊急依頼納品価格で金貨14万枚頂戴して下さい」
「儂が王家に槍と回復藥を届けよう。
Aランクの回復藥を公表するのでバート隊長、領兵小隊毎に2個装備させる」
「感謝いたします」
バート隊長に僕から回復藥ランクA藥を150個手渡した。
「サスケ、A藥は急ぐのか?」
「エマ様のお手数を掛けますがB藥と交互に作って頂けると助かります」
「1日5万個交互に作るのじゃ、良いか?」
「お願いいたします」
男爵は笑いながら話出し
「そうだ面白い噂話をきいてきたぞ。
王家の噂話によるとブルーノ公爵家に4万5千人、ポコラル伯爵家に8千人
傭兵が集まり、柔らかいパンを焼かせたことの無い領民にパンを焼かせ、
硬いパンより硬い不味いパンを出され騒ぎが起きたそうだ。
サスケもパンで苦労していたからな。」
「竈が有ってもすぐに焼けません、セシリアさん、エメリーさんのお陰です」
カップと蹴りが飛んで来た。
カップと蹴りを避けたらエメリーさんの突きが来た。
男爵たちの笑い声の中、真面目な声で
「準備に時間をかけず、4万5千人の兵站(へいたん)を想像出来ません」
「考えていまい!市内領民の家を徴発し食糧の手当ても十分でない様子だ、
雨の日が近いのに領民は難儀な事だ」
「雨の日とは、なんでしょうか?」
「サスケは初めてだな、季節の変わり目に季節の2日ずつ4日間必ず強い雨が降る。
外での行動は難しいので4日間は家で休息する」
「行軍出来るのですか?移動石の移動は」
「1日なら出来るが2日は無理だ。陣を構え雨宿りするのがやっとだな、
陣を構えても地形によって被害が出る。移動石は屋根の有る所は出来るが、
雨に濡れたまま遠くに移動すると何故か移動先に出た時に死ぬことも有る」
「雨の日前に軍事行動を起こせますか?」
「準備が完全に整っていなら出来るが、無理だな、雨の日まであと4日。
隣の領地から軍を揃え攻撃して来ても3日間でマドック領を攻め落とすには
50万の兵と力の有る将10人必要だ」
残るは、本能寺可能性大、個別にやられると厄介だな
「サスケさん、また難しい顔してどうしたの?」
「エリスさん、坑道で魔族の使いが持っていたアイテム袋に入っていた金貨や
小金貨はどこで手に入れたのでしょう、ブルーノ家の徴税だけ大麦やライ麦、
神殿金貨、大量の魔核まで集められたと思えません」
「神殿金貨は昔のものだけれど、金貨は今のものね」
「王家で鋳造しているのですか?」
「金貨は誰も作らないわ、見つけるの」
「まさか、宝探しですか?」
「そうよ、お父様も冒険者時代、金貨20万枚見つけたわ」
エメリーさんの説明に愕然とした。
「皆さん、宝を見つけられたのですか?」
「僕たちは、一度だけ銀貨だったけど100万枚」
「ダリウスさん以外の方もいるのですか」
「サスケ、金貨は大型魔物の胃の中から見つかるが、魔物を倒して大量に
手に入れる宝ではない、旅の途中やダンジョンの中で冒険者だけに
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