サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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ブルーノ大作戦  開始-3

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エメリーさんと2人で手を繋ぎ片方向移動石魔法陣のイメージを
ピーターも交え共有する。

白い魔核を50個ずつ分け片方向移動石の書き込みを始めた。
手をかざし、

{リーフ、ピーター書き込み頼む}
2人で魔核の上に手を滑らせて行くと、ほんの少し魔核が小さくなり
魔石として輝きだした。

アベル君は出来上がった土団子に魔核を植え込み、インクが無いので
平たく潰した上に矢印とバッテンの記号を書き、強化魔法で固くして
片方向移動50組完成する。

次に白い屑魔核を120個取り出し手をかざし、

{リーフ、ピーター書き込み頼む}
2人で魔核の上に手を滑らせて行くと、ほんの少し魔核が小さくなり
魔石として輝きだした。

アベル君は出来上がっている土団子に魔核を植え込み、インクが無いので
平たく潰した上に丸と三角の記号を書き、強化魔法で固くして
短距離用片方向移動60組完成した。
暗くなってきた外に出て移動民集合場所と、受付の間に片方向移動石用
土壁家を4人で30軒造り26軒は第7開拓村行で4軒はマドック市用で、
屋根にテントを被せる応急で済ませ移動石を埋める。

4人で輪になり領地境の奥の人まで身体強化魔法を掛けてから・・

{ピーター第7開拓村に移動}

クィ。

第7開拓村の中央付近に移動する。
第7開拓村の受付所南口門外に移動で向かい
クィ。
4人で片方向移動石用土壁家を40軒造って起点と同じ様に受け入れ側を
40個埋め込み、役務所員に説明してから起点まで移動

{ピーター起点に移動}

クィ。
起点のテント横に着くと急いで移動石の実施点検4人で適当な土壁家に
飛び込み移動。

グィ。
第7開拓村の土壁家に移動した。
これから移動石で多くの移動民が送りだされるので、受付と案内を
至急増員する様に命じ。

{ピーター起点に移動}
クィ。
起点に戻ると直ぐに誘導係を片方向移動石誘導係に変更させて、
待ち兼ねていた第8班から片方向移動石家に駆け込み
凄い勢いで人が土壁家に吸い込まれていった。
まだ終わらない。

セシリアさんに残って移動民を見て貰い、アベル君エメリーさんと3人で
第1給水所担当責任者に移動方法の変更を話し、出来上がったテント
8張りに片方向移動石を設置して第7開拓村に確認移動する。
グィ。
第7開拓村から

{ピーター第1給水所に移動}
クィ。
先頭の見えだした第1班以降第5班までここの片方向移動石で第7開拓村迄
移動でる様になり第1給水所担当責任者に後を頼んだ。

{ピーター第2給水所に移動}
クィ。
第2給水所担当責任者に移動方法の変更を説明して、出来上がった準備が
無駄になったことを謝り撤収して第7開拓村の応援を頼んだ。
第3給水所も同様に撤収して貰い。

{ピーターマドック市南口門に移動}
クィ。
南口門外の道路脇を3人で4セテド草刈りと5セドの浅い堀を巡らした
広場を造り土壁家を40軒造り出して4軒はクラウス男爵領の起点
送りだしと受け入れ用に片方向移動石を2個ずつ設置、
第7開拓村用に短距離片方向移動石を5個ずつ設置する。

南口門内の広場の隅に土壁家を10軒造り出し、近距離片方向移動石を
5個ずつ設置して、作業場に移動。

クィ。
作業場に土壁家を10軒造り出し、近距第7開拓村離片方向移動石を
5個ずつ設置して3人で移動石の試験確認をする

エイセルを呼び出して、役務所経験者を第7開拓村応援に出す事を頼み、
ブルーノ大作戦参加者全員にマドック市内と第7開拓村や起点の、
移動方法の変更と移動小屋の場所を教える様に命じた。

南口門外の片方向移動石家から移動。

グィ。
クラウス男爵領の片方向起点小屋に移動。
暗くなり光草で明るくしてある移動石小屋の混乱は収まり、領地境から
繋がっている人の波を次々と飲み込んでいる。

エメリーさんとセシリアさんは素早く移動民をチェックして身体魔法が
掛かっていない人達を見つけまた領地境の人達まで身体魔法を掛けている。

土が盛られて小高くなったところで、イシュタルが全身薄く輝かせ辺りが
薄暗くなった空の下でまだ立ったままの姿を僕は見つけた。
土テーブルにアベル君と6人の人が集まり
僕を呼んでいたが後回しにして貰い、心配なイシュタルの前に行き、
目の前に2本指を動かしても変化なかった。

有名なトランス状態なのかな? 非常事態!!
後が怖いけれど気合を入れる事にした
{ピーター怒った時は助けろ}

「イシュタル!気が付け!」
右手ビンタ、一発!
バチーン
当たった、よけない?
倒れない、立っている?
向かい合っている僕が覗き込んだイシュタルの眼から大粒の涙が
あふれだしていた。
うなずくと、軽くうなずき返した。

ボガーン!
ダガーン!
蹴りの2連発、左右のパンチ4連発、
「こらー!サスケ、なにすんじゃ」
と聞こえた、セシリアさんとエメリーさんの2重唱。
「無実ですぅ。いじめてなんていません。誤解です」
「そうです、小川君にいきなり叩かれました」
・・・・
・・・・
ボガーン!
ダガーン!
さらに追加の左右のパンチ4連発。
サンドバックの僕が恨めしそうにイシュタルを見ても
「事実を述べただけです」
笑いながら酷い答えが返って来た。

{ピーター頼んだのにどうした}
{いいの、やさしくしないとだめなの}
{良くないリーフ、近頃手数が多いんだぞ}

笑いを堪えながらゆっくりアベル君が僕を迎えに来てくれ、
「あちらで、サスケ兄さんを待っています」
アベリ君に案内された後ろから女性3人のクスクス笑いが
聞こえてくる。

土テーブルで待っていて膝を付き出迎えた6人は、コンロイさんと
ギルドマスターさん達だった。
セシリアさんが簡単に大きな楕円テーブルを土魔法で作り、僕たち5人と
一緒に席に着いた6人に用件の話を促すと救援のお礼と、僕たちが
コンロイさんを通じて買い求めた大麦を勝手に炊き出しに使った
お詫びから嘆願に移った。

ブルーノ市街から住民が消えた事に気が付いた様で、ブルーノ公爵から
冒険者と領兵100人が偵察に派遣され、見つかると狩人や移動を
助けている郷士たちと争いになってしまう。
偵察隊が領境まで来る前に買収資金が金貨400枚、パン300人分を、
必要になったので買収資金援助の嘆願をされる。

領境でクラウス男爵や農畜ギルドが奴隷家族に食料や移動援助を
与えていると噂になり、移動中の国道途中の村人も加わり移住人数が大きく
増えている。
家を追い出された家族だけでなく、ブルーノ市ギルド家族全員移動民として
マドック家領に移住することにした結果、ブルーノ市民の多くも移動民を
望みブルーノ市民のほとんどが移動を始めてしまった。

マドック市ギルドより、マドック市ギルドの下でギルドを作る事が
許されたので、ギルド再結成の土地と資金援助を必要とされた。



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