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雨の日 2日目王都館―6
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お客様が帰り、応接室で軽い食事をしようと皆で行くと、先に着替えを
済ませたセシリアさんたちと、着替え終わったローゼリアさんがドレスや
靴と宝石を返すため挨拶に現れたが、、、
男爵の一言
「遠慮はいらぬ、皆からの祝いの品だ。使うが良い」
残っているパンケーキとサンドイッチも包んで渡され、アイテム袋に総て
入れる様に促され、雨避けリングも明日以降の御者用に3つ貰い、
緊張した顔のままマドック家の馬車で送られて帰って行った。
アベル君が見送りから戻ると、改めて食事を取りながら話を始める。
「サスケ、南公爵様が商業ギルドのアトキンから、商会が困窮した王騎士家から
麦を買っている話を聞き、1石3鳥と感心していたぞ」
「新素材の武器、強請(ゆす)られました」
「仕方あるまい、被害が酷(ひど)いらしい」
「王家から5千人の応援が出るそうです」
「ダリルの指揮予定に横槍が入り近衛兵隊長が指揮する。お飾りに指揮が
取れると思えん。。。
無事に済めば良いが、ダリルは代わりにブルーノ市制圧が命じられる様だ。
大した兵力指揮では無いが兵站(へいたん)を負担してやりたい。サスケ頼んだぞ」
「予定が分かり次第早速! マドック領兵は必要ですか?」
「陣地警護程度で良かろう。近隣家の職務を妨害する事になる」
「それでは、兵站と陣地警護、偵察兵程度でしたら、郷士に依頼します。
少しは郷士も金貨の足しになると思います」
「費用は請求せよ!」
「回復藥と新素材の武具を南公爵様がお買い求められ、充分足ります。
男爵! 南公爵様は王の弟と聞きました。西公爵と東公爵様の血筋は?」
「東公爵は、前の王の弟で西公爵は、前の王の妃の兄の長子で北は、前の王の兄だ」
「どちらの領地が栄えているのですか?」
「南・東・西で西の人口は80万人位だ。領地は昔から栄え農地も大きい」
「王権戦争で王に協力したのですか?」
「東は中立したが西は消極的中立で北を応援していた様だ」
「王騎士家は人口5千から6千人程度とお聞きしましたがベイルツから
聞いた話では、それより小さく、麦の買い上げも金貨500枚ほどの経営規模も
小さい騎士家が有るそうですが?」
「王都周辺の限られた騎士家は6千人以上1万人を超える領地も有るが、
辺境の小さな領地では人口1千人の極小騎士家も有る。
ベイルツは男爵家に遠慮して金貨500枚の王騎士家とサスケに話した様だが、
実際は全収入が金貨100枚も無い王騎士家も少なくないのだ。
人は多くいても古い王騎士家は親族が多く当主の収入が少ない。逆に辺境の
王騎士家は親族は少ないが特産品が無いと人が増えにくい。
どちらも資金が不足して大きな村も街も作る事が出来ず発展できない」
「開拓村を増やさないのですか?」
「辺境は人が集まらずに、王都周辺は無理に農地を拡大しようとしない。
魔物対策に費用を掛けたがらないからな」
「魔物対策?防壁ではだめなのですか?」
「不思議な事に、ひとが領地に増えると魔物も増える。増えた魔物を領兵や
狩師が捕獲しないと、畑はいずれ荒らされる。食肉不足にもなるのだが、
領兵に金貨を掛けず冒険者や傭兵で済ます貴族家が多くなっている」
「食肉?」
「魔物から獲れる肉が無いと飢える事もある。南公爵が口を滑らしてしまったが、
魔物の現れ方に偏りが出来て全体では減っている様だ。
王都周辺の魔物が減り食肉の価格が5年前の2倍に高くなり、公爵の領地では
多く魔物が出て大変だが水魔物の肉のお蔭で損害を埋められているそうだ」
「ローゼリアさんの東南辺境王騎士家は王都から離れていませんが
経営に苦労するのですか?」
「もともと辺境地区と名の付く土地は男爵家以上の家を作らない。
大きな領地にして子爵家を置いても特産品が無く人も集まらない土地では、
経営が出来ない事が多く無駄になる。
歴代王家の方針は新たな王騎士家に辺境を開拓させ国内を安定させる目的が有り、
多くの王騎士家が授爵されたが潰れる家も多くある」
「マドック家と敵対する王騎士家は多いのですか?」
「古い王騎士家以外の新しい王騎士家は王権戦争で一緒に戦った者達だから
半数以上は友好的で、今の王騎士学校卒業者は、大貴族家の子が多いから
20%ぐらいは嫌われているかな。
戦友や冒険者上がりの連中は時々館に集まり騒いで帰るぞ」
「王騎士家の経営も大変なんですか?」
「相続者を1人残して外に出す家も多いが、逆に家族全員家に残り領地を
支えている家も有る。娘の多い家では外で働かせている家もある」
「王騎士家も大変なんですね?」
「サスケさん、大変な家の兄のパルチェ伯爵にワインの買い付けを頼まれたわ。
商会で量を必要としていますか?」
「アイスクリームが好評でした。貴族向けの高級品と民向けの廉価ワインが
必要です。食事も用意したいとマリーヌ館長が言っていましたから
量も必要に成るでしょう」
「ヤギ乳とワインの買い付けね。喜ぶわ」
「今朝のお客様達に無理やり商会の開店をさせられたわ。光草ポットと
余って商会に渡したポット置きと雨避けリング売れたそうよ」
エリスさんが面白そうに話し、お金持ちの貴族家は回復藥と香木も大量に
買っていったそうだ。
「アベルはダンスのお相手で、お気に入りはどなた?」
「踊れたのは、家族以外は王女様とローゼリアさんだけで、
後はお客様のご挨拶で終わりました」
王都中のギルドマスターのお祝いを受けたそうで、来客の貴族で王都
ギルドマスターを知っている者は驚き、さらに南公爵や王家から2人の
王女が来賓したことでマドック家の力を再認識した様だった。
「雨が上がると途端に王都はマドック家1色に噂が飛び交うな・・
その上アベル君の名前も必ず広まるだろうし、面白くなる」
ダリウスさんの無責任だが本当になると思う話しが出る。
「アベルのお披露目も無事に終わり良かった。明日から気を入れ直し精進しろ」
明日は入寮、午後から勝ち抜き戦が始まり、2日目までに5人に絞られ、
3日の入学式模範試合で4人倒すと全学年第1席が決定する。
新入生も途中負けた順位で入学後次の大会までの席位が決まる。
アベル君は入学試験で第1席だったので、最下位席の者から対戦をしていき、
順調に勝ち進むと250人以上の男女学生を相手にする。
まあ、油断しなければ完勝間違えないけれどそうすると直ぐに帰って来るな、
頑張れアベル君仕事が呼んでいる。
勝ち進むのだ待っているぞ~ ムふふぅ
2名しか立ち会えないので、家族代表でエマ様と男爵が立ち会う。
僕たちは特別王都では仕事が無いのでマドック館に戻ることが決まり
移動石部屋に。
移動。
グィ。
疲れる1日が終わり、部屋で寛ぐ時間がきた。
「サスケ様、アイスクリームの事ですがぁ・・」
「忘れていた。王都館の料理室に3台置いた残りはグレーテが決めなさい。
超高級ワインは3本限りだよ商売に使う予定だから」
「有難うございます」
「食べ過ぎるとお腹を壊すから注意して、明日1日自由に使い食べてぇ、、
あっつ!そうそう雨避けリング売れたの?」
「正確な数は報告されていませんが、10個の販売制限にも関わらず、銀貨2枚で
売り出し完売したそうです」
「親衛隊や馬車は魔法で雨を避けていた様だったけれど良く売れたね」
「サスケ様、 雨を避ける魔法はDランクの魔法師でも半日がやっとです。
いかに王都でも雨避けに魔法師を簡単に使えません」
「原価が安ければ商品化して見るか?」
「狩師が集めた使い道の少ない微小以下の屑魔核が使う事が出来ると今まで
買い求めた屑魔核も無駄になりません」
「そうかぁ。 微小屑魔核の使い道をギルドマスターさん達と考えて、
狩師さん達も遠慮しないで商会に売れるようにしなければ・・」
「お願いします」
グレーテが頼む事では無いが、優しいな。
お風呂。
ゆっくりした時間の有る夜で、
満足、
ダメニナッタ。 ・・あぁ又か・・・
{おはなし}
お風呂の木肌に触れる。
{イシュタル神の命令を伝えます}
{イシュタル冗談キツイ}
{私探し付き合ってくれる}
{いま直ぐに}
{いつか、条件がそろった時}
{わかった}
{あらエメリーさん達はいいの}
{マドック領を考えると無理でしょう}
{そうね、まだ、先の話、本神殿もあるし}
{本神殿?・・・宗教戦争は嫌だよ}
{ならないわ、邪魔はしないけど協力もしないわ。少しするかも?}
{何、それ}
{私の中ににじみ出て来た記憶?
本当に少ないの。
マドック領に来てから色々な所で囁かれているのだけれど、
はっきり表示されない指標?言葉?記憶?意識?かな}
{夢と似ているね}
{すこし違うかな、 思い出して自分になることを求められているのかな?}
{この世界に来て僕なんかまだ20日もしていない。この社会を何も
分かっていない僕に優しくして、権力まで投げ出す人たちを助けてからなら
何時でも付き合いましょう。イシュタルに}
{私の子供を助けてからになるわ}
{決まり}
{おやすみなさい}
{おやすみなさい}
イシュタルとこんな話をするとは思わなかった、驚きぃ。
マドック領が落ち着いたらイシュタル探しの旅に出るのかぁぁ。。。
やってやるゾオー!
お任せください、江戸っ子だい!
お風呂で叫んで、すっきりして寝る事にする。
{光草さん、リーフ、ピーターおやすみなさい}
{おやすみ}
{だいじょうぶ}
{待機中}
{だいじょうぶよ}
{待機中}
{なにもないわ}
{待機解除}
・・
・
済ませたセシリアさんたちと、着替え終わったローゼリアさんがドレスや
靴と宝石を返すため挨拶に現れたが、、、
男爵の一言
「遠慮はいらぬ、皆からの祝いの品だ。使うが良い」
残っているパンケーキとサンドイッチも包んで渡され、アイテム袋に総て
入れる様に促され、雨避けリングも明日以降の御者用に3つ貰い、
緊張した顔のままマドック家の馬車で送られて帰って行った。
アベル君が見送りから戻ると、改めて食事を取りながら話を始める。
「サスケ、南公爵様が商業ギルドのアトキンから、商会が困窮した王騎士家から
麦を買っている話を聞き、1石3鳥と感心していたぞ」
「新素材の武器、強請(ゆす)られました」
「仕方あるまい、被害が酷(ひど)いらしい」
「王家から5千人の応援が出るそうです」
「ダリルの指揮予定に横槍が入り近衛兵隊長が指揮する。お飾りに指揮が
取れると思えん。。。
無事に済めば良いが、ダリルは代わりにブルーノ市制圧が命じられる様だ。
大した兵力指揮では無いが兵站(へいたん)を負担してやりたい。サスケ頼んだぞ」
「予定が分かり次第早速! マドック領兵は必要ですか?」
「陣地警護程度で良かろう。近隣家の職務を妨害する事になる」
「それでは、兵站と陣地警護、偵察兵程度でしたら、郷士に依頼します。
少しは郷士も金貨の足しになると思います」
「費用は請求せよ!」
「回復藥と新素材の武具を南公爵様がお買い求められ、充分足ります。
男爵! 南公爵様は王の弟と聞きました。西公爵と東公爵様の血筋は?」
「東公爵は、前の王の弟で西公爵は、前の王の妃の兄の長子で北は、前の王の兄だ」
「どちらの領地が栄えているのですか?」
「南・東・西で西の人口は80万人位だ。領地は昔から栄え農地も大きい」
「王権戦争で王に協力したのですか?」
「東は中立したが西は消極的中立で北を応援していた様だ」
「王騎士家は人口5千から6千人程度とお聞きしましたがベイルツから
聞いた話では、それより小さく、麦の買い上げも金貨500枚ほどの経営規模も
小さい騎士家が有るそうですが?」
「王都周辺の限られた騎士家は6千人以上1万人を超える領地も有るが、
辺境の小さな領地では人口1千人の極小騎士家も有る。
ベイルツは男爵家に遠慮して金貨500枚の王騎士家とサスケに話した様だが、
実際は全収入が金貨100枚も無い王騎士家も少なくないのだ。
人は多くいても古い王騎士家は親族が多く当主の収入が少ない。逆に辺境の
王騎士家は親族は少ないが特産品が無いと人が増えにくい。
どちらも資金が不足して大きな村も街も作る事が出来ず発展できない」
「開拓村を増やさないのですか?」
「辺境は人が集まらずに、王都周辺は無理に農地を拡大しようとしない。
魔物対策に費用を掛けたがらないからな」
「魔物対策?防壁ではだめなのですか?」
「不思議な事に、ひとが領地に増えると魔物も増える。増えた魔物を領兵や
狩師が捕獲しないと、畑はいずれ荒らされる。食肉不足にもなるのだが、
領兵に金貨を掛けず冒険者や傭兵で済ます貴族家が多くなっている」
「食肉?」
「魔物から獲れる肉が無いと飢える事もある。南公爵が口を滑らしてしまったが、
魔物の現れ方に偏りが出来て全体では減っている様だ。
王都周辺の魔物が減り食肉の価格が5年前の2倍に高くなり、公爵の領地では
多く魔物が出て大変だが水魔物の肉のお蔭で損害を埋められているそうだ」
「ローゼリアさんの東南辺境王騎士家は王都から離れていませんが
経営に苦労するのですか?」
「もともと辺境地区と名の付く土地は男爵家以上の家を作らない。
大きな領地にして子爵家を置いても特産品が無く人も集まらない土地では、
経営が出来ない事が多く無駄になる。
歴代王家の方針は新たな王騎士家に辺境を開拓させ国内を安定させる目的が有り、
多くの王騎士家が授爵されたが潰れる家も多くある」
「マドック家と敵対する王騎士家は多いのですか?」
「古い王騎士家以外の新しい王騎士家は王権戦争で一緒に戦った者達だから
半数以上は友好的で、今の王騎士学校卒業者は、大貴族家の子が多いから
20%ぐらいは嫌われているかな。
戦友や冒険者上がりの連中は時々館に集まり騒いで帰るぞ」
「王騎士家の経営も大変なんですか?」
「相続者を1人残して外に出す家も多いが、逆に家族全員家に残り領地を
支えている家も有る。娘の多い家では外で働かせている家もある」
「王騎士家も大変なんですね?」
「サスケさん、大変な家の兄のパルチェ伯爵にワインの買い付けを頼まれたわ。
商会で量を必要としていますか?」
「アイスクリームが好評でした。貴族向けの高級品と民向けの廉価ワインが
必要です。食事も用意したいとマリーヌ館長が言っていましたから
量も必要に成るでしょう」
「ヤギ乳とワインの買い付けね。喜ぶわ」
「今朝のお客様達に無理やり商会の開店をさせられたわ。光草ポットと
余って商会に渡したポット置きと雨避けリング売れたそうよ」
エリスさんが面白そうに話し、お金持ちの貴族家は回復藥と香木も大量に
買っていったそうだ。
「アベルはダンスのお相手で、お気に入りはどなた?」
「踊れたのは、家族以外は王女様とローゼリアさんだけで、
後はお客様のご挨拶で終わりました」
王都中のギルドマスターのお祝いを受けたそうで、来客の貴族で王都
ギルドマスターを知っている者は驚き、さらに南公爵や王家から2人の
王女が来賓したことでマドック家の力を再認識した様だった。
「雨が上がると途端に王都はマドック家1色に噂が飛び交うな・・
その上アベル君の名前も必ず広まるだろうし、面白くなる」
ダリウスさんの無責任だが本当になると思う話しが出る。
「アベルのお披露目も無事に終わり良かった。明日から気を入れ直し精進しろ」
明日は入寮、午後から勝ち抜き戦が始まり、2日目までに5人に絞られ、
3日の入学式模範試合で4人倒すと全学年第1席が決定する。
新入生も途中負けた順位で入学後次の大会までの席位が決まる。
アベル君は入学試験で第1席だったので、最下位席の者から対戦をしていき、
順調に勝ち進むと250人以上の男女学生を相手にする。
まあ、油断しなければ完勝間違えないけれどそうすると直ぐに帰って来るな、
頑張れアベル君仕事が呼んでいる。
勝ち進むのだ待っているぞ~ ムふふぅ
2名しか立ち会えないので、家族代表でエマ様と男爵が立ち会う。
僕たちは特別王都では仕事が無いのでマドック館に戻ることが決まり
移動石部屋に。
移動。
グィ。
疲れる1日が終わり、部屋で寛ぐ時間がきた。
「サスケ様、アイスクリームの事ですがぁ・・」
「忘れていた。王都館の料理室に3台置いた残りはグレーテが決めなさい。
超高級ワインは3本限りだよ商売に使う予定だから」
「有難うございます」
「食べ過ぎるとお腹を壊すから注意して、明日1日自由に使い食べてぇ、、
あっつ!そうそう雨避けリング売れたの?」
「正確な数は報告されていませんが、10個の販売制限にも関わらず、銀貨2枚で
売り出し完売したそうです」
「親衛隊や馬車は魔法で雨を避けていた様だったけれど良く売れたね」
「サスケ様、 雨を避ける魔法はDランクの魔法師でも半日がやっとです。
いかに王都でも雨避けに魔法師を簡単に使えません」
「原価が安ければ商品化して見るか?」
「狩師が集めた使い道の少ない微小以下の屑魔核が使う事が出来ると今まで
買い求めた屑魔核も無駄になりません」
「そうかぁ。 微小屑魔核の使い道をギルドマスターさん達と考えて、
狩師さん達も遠慮しないで商会に売れるようにしなければ・・」
「お願いします」
グレーテが頼む事では無いが、優しいな。
お風呂。
ゆっくりした時間の有る夜で、
満足、
ダメニナッタ。 ・・あぁ又か・・・
{おはなし}
お風呂の木肌に触れる。
{イシュタル神の命令を伝えます}
{イシュタル冗談キツイ}
{私探し付き合ってくれる}
{いま直ぐに}
{いつか、条件がそろった時}
{わかった}
{あらエメリーさん達はいいの}
{マドック領を考えると無理でしょう}
{そうね、まだ、先の話、本神殿もあるし}
{本神殿?・・・宗教戦争は嫌だよ}
{ならないわ、邪魔はしないけど協力もしないわ。少しするかも?}
{何、それ}
{私の中ににじみ出て来た記憶?
本当に少ないの。
マドック領に来てから色々な所で囁かれているのだけれど、
はっきり表示されない指標?言葉?記憶?意識?かな}
{夢と似ているね}
{すこし違うかな、 思い出して自分になることを求められているのかな?}
{この世界に来て僕なんかまだ20日もしていない。この社会を何も
分かっていない僕に優しくして、権力まで投げ出す人たちを助けてからなら
何時でも付き合いましょう。イシュタルに}
{私の子供を助けてからになるわ}
{決まり}
{おやすみなさい}
{おやすみなさい}
イシュタルとこんな話をするとは思わなかった、驚きぃ。
マドック領が落ち着いたらイシュタル探しの旅に出るのかぁぁ。。。
やってやるゾオー!
お任せください、江戸っ子だい!
お風呂で叫んで、すっきりして寝る事にする。
{光草さん、リーフ、ピーターおやすみなさい}
{おやすみ}
{だいじょうぶ}
{待機中}
{だいじょうぶよ}
{待機中}
{なにもないわ}
{待機解除}
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