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雨の日 第4日目 祝 アベル君完勝!-2
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着替えが済み祝賀会場に行くとエリスさんがいて
「まだ準備を確認できていませんが、お客様を奥の広間に入って
頂きます。アベル達と重なると混雑し過ぎですから」
「僕だけで宜しいですか?」
「立っているだけで会釈して、後は従者がするわ」
{グレーテ急いで会場を確認して、お客様を通すよ}
{担当メイドに確認させています}
入り口に従者さんやメイドさんが並び終わる。
{サスケ様確認しました。開けて下さい}
「エリスさん開けて大丈夫です」
扉を開けると直ぐに1台目の馬車が止まり女性2人で
降りてくると、 後は続々。。
会釈しながらも、お昼食べられないかな、来客早過ぎだなぁ?
くだらない事を頭に浮かべ機械的に会釈を繰り返していた。
「サスケ様、お客様は途切れた様です。広間にお戻りください」
「グレーテ、祝賀会の案内状は何時出したの?」
「お出ししていません」
「エッ! 祝賀会を開催すると決めて集まってくれたの?」
「普通はこんなにに早くお出かけ下さいません。昨日で第1席を
決められたので、ご存知の方々が早めにいらっしゃいました」
「来客数は分からないよね?」
話している間に第2陣の馬車が入って来る
「サスケ様、急いで大広間にお戻り下さい。
早めに召し上がらないと、お時間が無くなります」
グレーテの提案に喜んで乗り広間に急ぐ^^^
大広間・ダンス広間・控え室や廊下まで解放されアイス製造を
47台、加熱石板120台・エールテーブル20台・料理
テーブル40台分散して準備されていたが大広間は先にいらした
お客様で埋まっている。
玄関では次々に馬車が玄関に止まり、着飾った女性を降ろして
行き、広間を更に埋めていく
「昨日より増えそうだと解っていましたが、廊下で仕切られる
けど、仕方がないので食堂も使いましょう」
エリスさんが広間に入る僕に手伝いを頼んでくる。
「サスケさん、食堂でお席にお出しするお客様用の新しい
お料理は思いつかない?」
半分のお客様は、アイスクリーム目当てでこちらの食堂にも誘導
できるが、違う料理が有ると更に動かし易いだろう
「料理長の所に行っていきま~す」
エリスさんに断り調理室に行き、アイテム袋から残っていた
角ドーナツを出して、料理長と生クリームにバター・チーズ・
マナの実ジャム液・光草種液を加えクリーム・ホイップ
クリームを試作して味見をする。
その中の6種類の選びだし角ドーナツの上にクリームを可愛く
絞り出すと、上から光草の粉を軽く振りかけ出来上がり、早速
食堂のテーブルに運び出され、大桶ごと料理長に渡して水竜の
ステーキも準備出来る様に手伝う。
従者、メイドさんに準備する指示とアイテム袋に有った大小各
20個の加熱石板をアイテム袋に送り込んで渡すと広間に戻る。
広間でパンケーキ、デ・水竜ステーキ、アイスクリームを作り
出していたので試食させて貰いながら、3人の姫様は珍しく
甘いアイスクリームだけ選んで食べているのを見ていた。
グゥ!
ギャ!
ウォ!
何故か、3発蹴られた。
エリスさんに見られてしまい
「相変わらず仲が良いわね。アベル完勝で、明日の相手まで
引きずり出したわ。
サスケさん光草ポットと光草ポット置きありがとう。使って
余っていた分は後で商館に届けさせます。商館も大繁盛のようね」
「アベル君のお陰です」
「食堂の準備はエリルスから聞いたわ、^^お手柄ねぇ。
半分の御姫様は食堂に移動していったわ」
新作のホイップクリームドーナツを先に試食させなかったことを
3美姫に責められたり、パンケーキを摘まんでいるうちに、
従者さんが
「アベル様が男爵様と大人数で直ぐに着きます!」
「お兄様。大威張りするでしょう。出迎えに行きましょう」
エリスさんを先頭に僕たちも玄関に迎えに出る。
玄関ホールの遠くから男爵のご機嫌な声が聞こえて来た。
アベル・マドック第1席の掛け声が聞こえてくると、新入生に
担ぎ上げられたアベル君と、男爵を中心に騎士学校生が大広間に
なだれ込んでくる。
待ち構えていた女性陣も囲みいきなり大広間は人で埋まり、
掛け声と共にアベル君は放り出されてしまう。
アベル君は立ち上がると第1位の報告と運んでくれた感謝をする。
最後に楽しんでくれ^^!!の挨拶で人の塊は部屋全体に
広がり出して行く。
人のいない部屋隅に立っていた僕の側にアベル君出現!
「強化魔法掛けず、1本勝ちしてきました」
ニコニコ顔で報告をされ、お祝いを言うと・・・
突き飛ばす様に、エメリーさんたち2人に退かされ邪魔者
扱いされる。
広間の学生も、女性陣も食べながら楽しそうに話しを始めていた。
男爵が満面の笑みで現れ
「聞いたかサスケ、昨日と同じだ。審判の声と同時に1本が入り、
卒業生の126人半日で片付いた。
明日の入学式は、卒業生1席と3席までがアベルと模範試合する
だけだ。今日の様子では形だけになるのは仕方が無いが」
「アベル君は相手に合わせるのに苦労しますよ」
「卒業までの事だ、相手不足は仕方あるまい。儂は館に戻る。
あとは頼んだ」
男爵、戦線離脱、消えた。
狭くなったダンス広間でダンスが無理やり始まり、人が動き出した
ので祝賀会場から消える事にする。
大広間を出た所で騎士学校制服の女性27~8人連れてバリケードを
作っているローゼリアさんに捕まり・・・
「サスケ様お願いです。魔核の買取りと回復藥を売って下さい」
一斉に頭を下げられ、 取りあえずお茶室に案内して話しを
聞く事にする。
椅子に座り切れない人を立たせたままローゼリアさんの話をさせた。
女性生徒全員、新入生から新3年生の辺境貧乏貴族の娘で、
換金用の小屑魔核が高く売れず困っていた。
昨日の試合でアベル君に打たれたところを、ローゼリアさんが
回復藥 f藥で治している事から話が広まり、僕を紹介する様に
頼まれた。
ローゼリアさん自身も回復藥を今日までにランクC藥とD藥を残して
使い切り手持ちが無くなり、又売って欲しいと申し出て来る。
ローゼリアさんを手伝いにして魔核の買い付けを始める。
魔核の買取り者は ?寮費を残し回復藥を買う者ばかりで理由
を聞くと、アベル君が強くてその影響で武術練習が厳しくなりそう
なので回復藥は欠かせなくなります。と答えられて
ランクf 藥20個おまけに付けた。
ローゼリアさんは前回の倍近くランクE藥とf藥を買うのでC藥を
売ってお金を用意したのかと思っていたら
「貸しました。。。 f藥も有りますが、2倍から3倍で裕福な
男子生徒が欲しがり手持ち分を売りました」
真面目な顔で答えられ、全員の魔核商売が終わり、金貨387枚分の
魔核を買取り、金貨108枚とローゼリアさんのお買い上げ分を含めて、
回復藥ランク C藥11個・D藥206個・E藥1215個・
f 藥6540個渡し終えた。
「まだ準備を確認できていませんが、お客様を奥の広間に入って
頂きます。アベル達と重なると混雑し過ぎですから」
「僕だけで宜しいですか?」
「立っているだけで会釈して、後は従者がするわ」
{グレーテ急いで会場を確認して、お客様を通すよ}
{担当メイドに確認させています}
入り口に従者さんやメイドさんが並び終わる。
{サスケ様確認しました。開けて下さい}
「エリスさん開けて大丈夫です」
扉を開けると直ぐに1台目の馬車が止まり女性2人で
降りてくると、 後は続々。。
会釈しながらも、お昼食べられないかな、来客早過ぎだなぁ?
くだらない事を頭に浮かべ機械的に会釈を繰り返していた。
「サスケ様、お客様は途切れた様です。広間にお戻りください」
「グレーテ、祝賀会の案内状は何時出したの?」
「お出ししていません」
「エッ! 祝賀会を開催すると決めて集まってくれたの?」
「普通はこんなにに早くお出かけ下さいません。昨日で第1席を
決められたので、ご存知の方々が早めにいらっしゃいました」
「来客数は分からないよね?」
話している間に第2陣の馬車が入って来る
「サスケ様、急いで大広間にお戻り下さい。
早めに召し上がらないと、お時間が無くなります」
グレーテの提案に喜んで乗り広間に急ぐ^^^
大広間・ダンス広間・控え室や廊下まで解放されアイス製造を
47台、加熱石板120台・エールテーブル20台・料理
テーブル40台分散して準備されていたが大広間は先にいらした
お客様で埋まっている。
玄関では次々に馬車が玄関に止まり、着飾った女性を降ろして
行き、広間を更に埋めていく
「昨日より増えそうだと解っていましたが、廊下で仕切られる
けど、仕方がないので食堂も使いましょう」
エリスさんが広間に入る僕に手伝いを頼んでくる。
「サスケさん、食堂でお席にお出しするお客様用の新しい
お料理は思いつかない?」
半分のお客様は、アイスクリーム目当てでこちらの食堂にも誘導
できるが、違う料理が有ると更に動かし易いだろう
「料理長の所に行っていきま~す」
エリスさんに断り調理室に行き、アイテム袋から残っていた
角ドーナツを出して、料理長と生クリームにバター・チーズ・
マナの実ジャム液・光草種液を加えクリーム・ホイップ
クリームを試作して味見をする。
その中の6種類の選びだし角ドーナツの上にクリームを可愛く
絞り出すと、上から光草の粉を軽く振りかけ出来上がり、早速
食堂のテーブルに運び出され、大桶ごと料理長に渡して水竜の
ステーキも準備出来る様に手伝う。
従者、メイドさんに準備する指示とアイテム袋に有った大小各
20個の加熱石板をアイテム袋に送り込んで渡すと広間に戻る。
広間でパンケーキ、デ・水竜ステーキ、アイスクリームを作り
出していたので試食させて貰いながら、3人の姫様は珍しく
甘いアイスクリームだけ選んで食べているのを見ていた。
グゥ!
ギャ!
ウォ!
何故か、3発蹴られた。
エリスさんに見られてしまい
「相変わらず仲が良いわね。アベル完勝で、明日の相手まで
引きずり出したわ。
サスケさん光草ポットと光草ポット置きありがとう。使って
余っていた分は後で商館に届けさせます。商館も大繁盛のようね」
「アベル君のお陰です」
「食堂の準備はエリルスから聞いたわ、^^お手柄ねぇ。
半分の御姫様は食堂に移動していったわ」
新作のホイップクリームドーナツを先に試食させなかったことを
3美姫に責められたり、パンケーキを摘まんでいるうちに、
従者さんが
「アベル様が男爵様と大人数で直ぐに着きます!」
「お兄様。大威張りするでしょう。出迎えに行きましょう」
エリスさんを先頭に僕たちも玄関に迎えに出る。
玄関ホールの遠くから男爵のご機嫌な声が聞こえて来た。
アベル・マドック第1席の掛け声が聞こえてくると、新入生に
担ぎ上げられたアベル君と、男爵を中心に騎士学校生が大広間に
なだれ込んでくる。
待ち構えていた女性陣も囲みいきなり大広間は人で埋まり、
掛け声と共にアベル君は放り出されてしまう。
アベル君は立ち上がると第1位の報告と運んでくれた感謝をする。
最後に楽しんでくれ^^!!の挨拶で人の塊は部屋全体に
広がり出して行く。
人のいない部屋隅に立っていた僕の側にアベル君出現!
「強化魔法掛けず、1本勝ちしてきました」
ニコニコ顔で報告をされ、お祝いを言うと・・・
突き飛ばす様に、エメリーさんたち2人に退かされ邪魔者
扱いされる。
広間の学生も、女性陣も食べながら楽しそうに話しを始めていた。
男爵が満面の笑みで現れ
「聞いたかサスケ、昨日と同じだ。審判の声と同時に1本が入り、
卒業生の126人半日で片付いた。
明日の入学式は、卒業生1席と3席までがアベルと模範試合する
だけだ。今日の様子では形だけになるのは仕方が無いが」
「アベル君は相手に合わせるのに苦労しますよ」
「卒業までの事だ、相手不足は仕方あるまい。儂は館に戻る。
あとは頼んだ」
男爵、戦線離脱、消えた。
狭くなったダンス広間でダンスが無理やり始まり、人が動き出した
ので祝賀会場から消える事にする。
大広間を出た所で騎士学校制服の女性27~8人連れてバリケードを
作っているローゼリアさんに捕まり・・・
「サスケ様お願いです。魔核の買取りと回復藥を売って下さい」
一斉に頭を下げられ、 取りあえずお茶室に案内して話しを
聞く事にする。
椅子に座り切れない人を立たせたままローゼリアさんの話をさせた。
女性生徒全員、新入生から新3年生の辺境貧乏貴族の娘で、
換金用の小屑魔核が高く売れず困っていた。
昨日の試合でアベル君に打たれたところを、ローゼリアさんが
回復藥 f藥で治している事から話が広まり、僕を紹介する様に
頼まれた。
ローゼリアさん自身も回復藥を今日までにランクC藥とD藥を残して
使い切り手持ちが無くなり、又売って欲しいと申し出て来る。
ローゼリアさんを手伝いにして魔核の買い付けを始める。
魔核の買取り者は ?寮費を残し回復藥を買う者ばかりで理由
を聞くと、アベル君が強くてその影響で武術練習が厳しくなりそう
なので回復藥は欠かせなくなります。と答えられて
ランクf 藥20個おまけに付けた。
ローゼリアさんは前回の倍近くランクE藥とf藥を買うのでC藥を
売ってお金を用意したのかと思っていたら
「貸しました。。。 f藥も有りますが、2倍から3倍で裕福な
男子生徒が欲しがり手持ち分を売りました」
真面目な顔で答えられ、全員の魔核商売が終わり、金貨387枚分の
魔核を買取り、金貨108枚とローゼリアさんのお買い上げ分を含めて、
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