サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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明日の礎を築いていく -6 (33日目)

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明日の礎を築いていく -6 (33日目)

今朝早く男爵はホルクスさんが作った鋤と、足りない分は商会や農畜ギルドの
在庫を集め領兵と移動していった。
セシルさんの話ではマドック領周辺の狩師まで集まり、郷士軍団も移動を
済ませて、、拠点でサンドイッチとスープの朝食を取っているらしい。

「グレーテ商会の食事支援は追い着いているの?  お弁当が不足したと
聞いているけれど」
「今回の作戦は、朝はサンドイッチとスープ、昼は大麦粥の焼き肉付けと
エール。夜はお弁当支給で10万食の準備が出来ています」

「10万食の大麦粥の調理具がよく有ったねっ」
「ブルーノ移住時に用意した調理器具と緊急対応部隊に新規に購入した
分だけでも30万人分用意できます」

「準備は出来ているの?」
「昨夜のうちに人を集めて20万人分の大麦粥の焼き肉付き、サンドイッチ
20万個作って用意して、お弁当も今日中に10万食追加で出来ます」

「王都商会や食堂車は困らない?」
「第2食品工場が動き出しましたので、臨時職員を増やし3交代で作り出し
お弁当が100万食応急部隊に在庫されるまで続ける予定です」

食品工場の人集めが順調なのは賃金だけでなく、生産量の少ないドーナツを
軽食で2個出すので、女性と子供のいる家族に大人気で募集に応じると……
それを聞いて食べ物の力を昨夜から再確認させられる。

マドック市近くのクシロ村に移動して、4ヤルド村を9ヤルド村に拡大工事。
開発方法は同じ手順、1ヤルドの区画をL字型に5区画開発して、堀と築堤壁を
共用に造り直して、樹の防壁を植え直し黒い樹の種を植え付け、南門口内外に
1セテドの移動石広場を造って、片方向移動石をマドック市第2マドック市行き
各3ラインと村内用3ライン設置して第10開拓村に、移動。

クィ。
クシロ村から半マル西の第10開拓村は緊急対応村として、結界封鎖住居を
造る村として開発開墾。
古い村は完全撤去して新9ヤルド村を造る、中央1ヤルドは家の樹と公共地
128分の1セテド住居を1千300軒造り、2ヤルドに64分の1セテド
住宅を1万軒造る。 残りの6ヤルドは1セテド耕作地として540軒
作業小屋を造った。
東西門口内外にそれぞれ1セテドの移動石広場を造って、片方向移動石を
マドック市と第2マドック市とダリル市、行き各3ラインと村内用3ライン
設置して住宅は完成後、結界封鎖する予定で第9開拓村に、、移動。

クィ。
第10開拓村から1マル南の第9開拓村も緊急対応村として、
結界封鎖住居を造る村として開発開墾、仕様は第10開拓村と同じ。
東西門口内外にそれぞれ1セテドの移動石広場を造って、片方向移動石を
ダリル市と第2ダリル市と第2マドック市行き各3ラインと村内用
3ライン設置して住宅は完成後結界封鎖する予定で第8開拓村に、、移動。

クィ。
第9開拓村から半マル東の第8開拓村は通常の変9ヤルド村として開拓
開墾し直す。家の樹を中心に残して堀と築堤壁を樹の防壁を植え直し
黒い樹の種を植え付け、3千580軒の住居を造る。
南北門口内外にそれぞれ1セテドの移動石広場を造って、片方向移動石を
マドック市・ダリル市と第3マドック市と第15開拓村行き各3ラインと
村内用3ライン設置してお昼休み。
移動。

クィ。
館の食堂に戻り、本日の軽食は大麦粥と串焼き肉付きを出して貰った。
僕たちやマドック家従者の大麦粥は薄い塩味のスープで作るが、
領民は野菜出汁で作られれば裕福だが、薄い塩味だけで食べるのが一般的と
グレーテに教えられる。

商会工場では働き手の無くした家族から優先的に臨時雇用しているので、
保育所も用意され安心して1日置きの夜間勤務を望むものが多い。

今ではマドック領内で飢える者は見かけずに、落ち葉集めの年齢が下がって
いるくらい市住民が少なく人手不足になりつつある。
フルーツ添えアイスクリームを食べてお仕事に。

クィ。
クィ。
マドック市東のクスロ村に移動して、4ヤルド村を9ヤルド村に拡大工事。
開発方法は同じ手順、1ヤルドの区画をL字型に5区画開発して、堀と
築堤壁を共用に造り直して、樹の防壁を植え直し黒い樹の種を植え付け、
南門口内外に1セテドの移動石広場を造って、片方向移動石をマドック市
第2マドック市行き各3ラインと村内用3ライン設置して第8開拓村に、
移動。

クィ。
第4開拓村から半マル南の第8開拓村も緊急対応村として、結界封鎖住居を
造る村として開発開墾、仕様は第10開拓村と同じ。
南北門口内外にそれぞれ1セテドの移動石広場を造って、片方向移動石を
マドック市と第2ダリル市と第2マドック市行き各3ラインと村内用3ライン
設置して住宅は完成後結界封鎖する予定で第4マドックA市に、、移動。

クィ。
第4マドックA市は樹家の樹の後ろに出来た泉は水をこんこんと湧き出している。
緊急対応住宅も出来上がり1個小隊の警備兵が表門を警備していた。
人造湖は水が溢れ出し川を3本造り南と南西に流れ出している。
リーフの俯瞰イメージで川を追いかけると、1ヤル先で分流を造り6ヤル先に
行くと細い小川になって水は消えていく。
A・B・Cの3分村も泉に水が溢れ流れていた。

水性魔物がいないのはデ・地竜のお陰か? 無駄でも良いから人造湖周囲に
デ・地竜の鱗30枚と岩弾丸60個を殲滅の魔法使い3人に均等に埋めて貰った。

クィ。
国道反対側のパルチェ領の大水溜まり湖に移動して第4マドックB市を建設する。
湖に浮かぶ20ヤルドの島をイメージして、国道から6セテ離れた位置に
埋め立てを始め、国道からの道は直径40セチの強化土管を、10個埋め込む
片側30セチの眼鏡橋道路を埋め立てながら造る。
築堤内20ヤルドの仕様は第4マドックA市と全く同じ、水に浮かぶ
リゾート市が出来上がる。

水が引いて150ヤルドの緩やかな下り坂の土地が現れ、パルチェ領に残った
水草や葦を切り取り回収して歩くと、大量のお魚も回収できた。
最後にデ・地竜の鱗80枚と岩弾丸160個を大水溜まり湖周囲に、
魔法使い3人に均等に埋めて貰い、移動

クィ。
拠点に移動して、男爵の戦闘状況をリーフの俯瞰探知で実況して貰うと、
12ヤル地点に第1野営地が出来て23ヤル地点で第2野営地を展開して、
24ヤル地点で片側600台の鋤が斜形陣で進んでいる。

拠点のテントやタープの下で休憩していた人が1万人以上いたから、
4直制に変えたのかな?それにしても500個分隊を前方に半ヤル広げて、
魔物狩りをさせ、注文の18倍の後方350セチの草刈りを完成させている。
新素材の武具分隊と通常武具分隊が上手に連携して魔物を倒している、
前回参加した領兵や郷士部隊が混じっているのかな。。。?

左右離れて大型や中型魔物を倒しているのが男爵たちだな、、
4か所で暴れているから、ダリウスさんとエリスさんも参戦したらしい。
大森林縁程、大型魔物はいないから取り合いの様に動き回っている。

僕たちの出番は無い、更に俯瞰イメージを広くして魔物探知をすると、
結構赤く反応が現れ、報奨分配期待でき喜んでいる参加者が目に浮かぶ。
移動。

クィ
マドック市東門口に移動。

クィ。
館裏口に移動して部屋で着替えて、食堂に行くとローゼリアさんも席に着き
僕たちを待っていて男爵とセシルさんの代わりにエマ様の感謝の祈りで
食事が始まる。

「サスケ、ブルーノ領如何じゃった」
「男爵や草刈り隊の動きは速いです。特に4直制は驚きました!!」
「3万6千人の予定が6万5千人も集まったのじゃ、各解体場に
解体出来る者を500人集めて、解体作業に夢中じゃ」

「マドック3市とマメリカ村の解体場も使ってですか?」
「ギルドの解体場まで借りている様じゃ…
狩った魔物は直ぐに運ばれて素材別で商会が買い取っているのじゃ。
前に狩った魔物まで解体している様じゃ」

「人数が多いのでお肉で分配するのでしょう?」
「そうじゃな、1人5リラ(25kg)も分配を受けられると良いのじゃが、
サスケはブルーノ館を見て来たのか?」

「魔物探知で見ただけですが、ブルーノ館は結界でぼやけて時々赤く
現れましたが良く見えませんでした」
「儂の時も2重結界の奥が良く見え無いのじゃ、結界を解除しようなどと
考えず壊す方が安全じゃ」

「マドック家の者が忠告しても無駄でしょう」
「そうじゃな、他所の領地だけでなく、王都の下級魔法師が領内に働きに
来ているのじゃ…早く建物が出来ると良いのじゃ」
家庭魔法以外に魔法師まで出稼ぎに・・・発展するといいなぁ。

食事も終わりお茶室で新製品の研究をセシリアさんたちに宣言される。
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