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サトリ編
028 無能力
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翔太郎が目を覚ますと、そこは屋内だった。
ベースがピンクで、可愛らしい人形やら薄桃色の家具が目立つ女子の部屋。翔太郎は慣れていないのか女子の部屋である事に動揺を覚えた。
「こ、ここは…!?」
そして翔太郎は、部屋の机の上に置いてあるアクセサリーを見つめる。机の上には腕輪やネックレスなどのアクセサリーが置いてあり、全て手作りだった。
翔太郎はそれを知ると目を丸くする。
(ここはさっきの霊能者の心象世界…。海美みたいに粗暴な言葉を使っている人だけど、意外と女性らしいんだな…。)
すると窓の外から、サトリの声が聞こえてきた。
「いでよ式神!」
その言葉を聞いて窓の外を覗くと、サトリは家の庭で霊能を扱う修行をしていた。ここは部屋の二階らしく、サトリの様子を見下ろせる。両手で式の札を持ち、祈るようにして霊力を使う。
しかし、式神は出てこない。
それを知ったサトリは足を崩して地面にへたり込む。思いつめた表情で俯いていた。俯いたサトリを見て翔太郎は思う。
(…彼女は落ち込んでいるようだ。でも、式神術は才能の方が強く出るし…気を落とさないで欲しいな。)
「なんでよ…!」
サトリは悔しそうに掠れた声を出した。
「なんで私には、何も使えないのよ…!家族じゃ一番霊力があるのに…無能だなんて…!!」
その言葉に、翔太郎は悲しみも苦しみも伝わる。翔太郎もどこか悲しさを覚えた表情になった。
(霊力が一番あるのに無能力…。なんだろう…この感情にはどこか…覚えがある様な…いや、今は共感じゃなくて…)
翔太郎は一度考えを整理する。
(彼女は熱の力を扱えていた。しかしその能力は、霊能者が持ってなさそうな力。
彼女自身、その力を「黄泉様から貰った力」と言っていたし、アレは貰い物の力って事か…。だけど二度目の命を授かるほどの霊能者なはずなのに、無能力って事に引っかかるな…。)
するとサトリの視線が、翔太郎の方へ向いた。睨みつけるような視線、翔太郎は思わず窓から離れてしまう。
「知ったな。私が無能力だって事…!」
そして家へ入るような音が聞こえ、ドスドスと階段を登る音が聞こえた。部屋の扉が開き、サトリが入ってくる。サトリは翔太郎を睨むと言った。
「とんだ失態だったわ。お前が、人の心に潜り込めるなんてね!」
詰め寄ってくるが一定の距離を保つサトリ。翔太郎は戦意が無い事をジャスチャーを用いて表した。
「危害を加えるつもりはありません。僕はあなたの魂を鎮める為にこうしています。」
「戦う事もできないお前なんかにできるのか?ハッ、無理だね。」
「…無能力、なんですか?」
翔太郎が聞くと、サトリは黙り込んでしまう。翔太郎は続けた。
「僕が周りから聞く限り、霊力を多く持っていて無能力だった方はいないです。躊躇な能力から、なかなか自覚できない能力もあります。もしかしたらあなたは…」
翔太郎が丁寧に説明をしている最中、妨害するようにサトリは言う。
「なんだよ。私は霊力を持っていても無能力なイレギュラーって訳か?笑わせるな…!」
「そうじゃなくて…」
そう翔太郎は言ったが、サトリは聞くのが耐えられないのか言葉を塞いだ。
「多く霊力を持つから、家族から期待されて育った。でも本当は何もできなくて…どんなに努力しても、出来る事を探しても…!私より下の子が能力に恵まれて、家族みんなが力を扱えて!でも私はなんにも結果を残せなくて…挙句、勘当されたんだ!
家族に恨まれて憎まれて…!人生を呪って…!!…こんな魂を、今日知り合ったばかりのお前に鎮められるとでも!?」
「やってみせます。と言うか、やらなきゃいけないんです。」
翔太郎が真摯にそう答えていたが、手が震えていた。サトリは眉を潜めたが、やがて舌打ちをする。
「勝手にしろ…」
サトリが背を向けてしまい、翔太郎は自分の震える手を見つめた。翔太郎は緊張が拭えない表情をしている。
(なぜ僕は緊張をしているんだろう…?こんな事、今まではなかったのに…。
相手が僕と似た境遇の霊能者だから…?いいや、それはちょっと違う…。とりあえず、相手の情報を集めないと…!)
「そう言えばサトリさんは、ユリアさんって方を嫌っているんですか?」
「あぁ、嫌いだよ。何でも出来て、完璧な才女だろアイツ。それに何にも揺さぶられない鉄仮面で…気に食わない。いつか私の力で、アイツの本性を引っペがしてやりたいんだ。」
そう言われると、翔太郎は目を丸くする。
(嫌いと言っているけれど、なんだろう…本当の意味で嫌ってはなさそう。)
「ライバル…でしょうか?」
「ま、そういうもんだ。」
それらの情報で、翔太郎は更に考えた。
(自分の才能にコンプレックスがあるから、能力のあるユリアさんに嫉妬を感じている…。確かにあの人は歪を作れたり、札を自由に扱えたり…あの多才ぶりは僕も羨ましい限り…。
…ん?)
そこで、翔太郎は謎の引っ掛かりを感じた。
(なんだ?違和感を感じる…。でも僕はどこに異変を感じているんだろう…?…とりあえずは、話を続けよう。)
「実は僕、人の心を読めるばかりで攻撃手段とか…そういうの無いんです。」
「それは戦ってみて十分にわかってる。」
「心が読めるって…あなたの言う無能力に等しいと思います。相手の気持ちがわかったところで、相手のご機嫌取りしかできませんし…気味悪がられる事もあります…。特段良い結果をもたらした事は…
…あれ…?」
翔太郎は再び、謎の違和感を感じた。サトリはそれを聞いて言う。
「十分だろそれ。相手の気持ちが読めるって…人に変な気を回さなくて済むじゃん。」
「…はい。」
(サトリさんの言う通りだ。僕はむしろ、自分の能力は他者のネガティブな面を知る以外は便利なものだと思っている…。なのにまるっきり、自分の力に自信がない様な言葉を…
まるで、サトリさんに合わせて共感している様な…。)
すると翔太郎は気づいた顔をする。サトリは翔太郎を見て、首を傾げた。
「どうした?」
「今、僕の思考に矛盾が生じているんです。上書きされるような感じで。
だから僕思ったんです。もしかしたら、サトリさんの能力がそうさせているんじゃないかと…!」
翔太郎の言葉に、サトリは希望を持った様に目を輝かせた。
「本当か!?私に力が…!」
そこまで言ったが、すぐにひねくれた様に口を尖らせた。
「って、私を絆す為の嘘だろうな。」
「いや、嘘のつもりじゃないです。」
(でもイマイチ、どういうメカニズムでこの現象が起きているのかわからない。そう言えば、父さんから『霊力は幽霊を絆す為にあるから、心に関する能力も少なくはない』と聞いたな。
もしかしたらサトリさんも、そっち系統の能力かも。…探るか。)
ベースがピンクで、可愛らしい人形やら薄桃色の家具が目立つ女子の部屋。翔太郎は慣れていないのか女子の部屋である事に動揺を覚えた。
「こ、ここは…!?」
そして翔太郎は、部屋の机の上に置いてあるアクセサリーを見つめる。机の上には腕輪やネックレスなどのアクセサリーが置いてあり、全て手作りだった。
翔太郎はそれを知ると目を丸くする。
(ここはさっきの霊能者の心象世界…。海美みたいに粗暴な言葉を使っている人だけど、意外と女性らしいんだな…。)
すると窓の外から、サトリの声が聞こえてきた。
「いでよ式神!」
その言葉を聞いて窓の外を覗くと、サトリは家の庭で霊能を扱う修行をしていた。ここは部屋の二階らしく、サトリの様子を見下ろせる。両手で式の札を持ち、祈るようにして霊力を使う。
しかし、式神は出てこない。
それを知ったサトリは足を崩して地面にへたり込む。思いつめた表情で俯いていた。俯いたサトリを見て翔太郎は思う。
(…彼女は落ち込んでいるようだ。でも、式神術は才能の方が強く出るし…気を落とさないで欲しいな。)
「なんでよ…!」
サトリは悔しそうに掠れた声を出した。
「なんで私には、何も使えないのよ…!家族じゃ一番霊力があるのに…無能だなんて…!!」
その言葉に、翔太郎は悲しみも苦しみも伝わる。翔太郎もどこか悲しさを覚えた表情になった。
(霊力が一番あるのに無能力…。なんだろう…この感情にはどこか…覚えがある様な…いや、今は共感じゃなくて…)
翔太郎は一度考えを整理する。
(彼女は熱の力を扱えていた。しかしその能力は、霊能者が持ってなさそうな力。
彼女自身、その力を「黄泉様から貰った力」と言っていたし、アレは貰い物の力って事か…。だけど二度目の命を授かるほどの霊能者なはずなのに、無能力って事に引っかかるな…。)
するとサトリの視線が、翔太郎の方へ向いた。睨みつけるような視線、翔太郎は思わず窓から離れてしまう。
「知ったな。私が無能力だって事…!」
そして家へ入るような音が聞こえ、ドスドスと階段を登る音が聞こえた。部屋の扉が開き、サトリが入ってくる。サトリは翔太郎を睨むと言った。
「とんだ失態だったわ。お前が、人の心に潜り込めるなんてね!」
詰め寄ってくるが一定の距離を保つサトリ。翔太郎は戦意が無い事をジャスチャーを用いて表した。
「危害を加えるつもりはありません。僕はあなたの魂を鎮める為にこうしています。」
「戦う事もできないお前なんかにできるのか?ハッ、無理だね。」
「…無能力、なんですか?」
翔太郎が聞くと、サトリは黙り込んでしまう。翔太郎は続けた。
「僕が周りから聞く限り、霊力を多く持っていて無能力だった方はいないです。躊躇な能力から、なかなか自覚できない能力もあります。もしかしたらあなたは…」
翔太郎が丁寧に説明をしている最中、妨害するようにサトリは言う。
「なんだよ。私は霊力を持っていても無能力なイレギュラーって訳か?笑わせるな…!」
「そうじゃなくて…」
そう翔太郎は言ったが、サトリは聞くのが耐えられないのか言葉を塞いだ。
「多く霊力を持つから、家族から期待されて育った。でも本当は何もできなくて…どんなに努力しても、出来る事を探しても…!私より下の子が能力に恵まれて、家族みんなが力を扱えて!でも私はなんにも結果を残せなくて…挙句、勘当されたんだ!
家族に恨まれて憎まれて…!人生を呪って…!!…こんな魂を、今日知り合ったばかりのお前に鎮められるとでも!?」
「やってみせます。と言うか、やらなきゃいけないんです。」
翔太郎が真摯にそう答えていたが、手が震えていた。サトリは眉を潜めたが、やがて舌打ちをする。
「勝手にしろ…」
サトリが背を向けてしまい、翔太郎は自分の震える手を見つめた。翔太郎は緊張が拭えない表情をしている。
(なぜ僕は緊張をしているんだろう…?こんな事、今まではなかったのに…。
相手が僕と似た境遇の霊能者だから…?いいや、それはちょっと違う…。とりあえず、相手の情報を集めないと…!)
「そう言えばサトリさんは、ユリアさんって方を嫌っているんですか?」
「あぁ、嫌いだよ。何でも出来て、完璧な才女だろアイツ。それに何にも揺さぶられない鉄仮面で…気に食わない。いつか私の力で、アイツの本性を引っペがしてやりたいんだ。」
そう言われると、翔太郎は目を丸くする。
(嫌いと言っているけれど、なんだろう…本当の意味で嫌ってはなさそう。)
「ライバル…でしょうか?」
「ま、そういうもんだ。」
それらの情報で、翔太郎は更に考えた。
(自分の才能にコンプレックスがあるから、能力のあるユリアさんに嫉妬を感じている…。確かにあの人は歪を作れたり、札を自由に扱えたり…あの多才ぶりは僕も羨ましい限り…。
…ん?)
そこで、翔太郎は謎の引っ掛かりを感じた。
(なんだ?違和感を感じる…。でも僕はどこに異変を感じているんだろう…?…とりあえずは、話を続けよう。)
「実は僕、人の心を読めるばかりで攻撃手段とか…そういうの無いんです。」
「それは戦ってみて十分にわかってる。」
「心が読めるって…あなたの言う無能力に等しいと思います。相手の気持ちがわかったところで、相手のご機嫌取りしかできませんし…気味悪がられる事もあります…。特段良い結果をもたらした事は…
…あれ…?」
翔太郎は再び、謎の違和感を感じた。サトリはそれを聞いて言う。
「十分だろそれ。相手の気持ちが読めるって…人に変な気を回さなくて済むじゃん。」
「…はい。」
(サトリさんの言う通りだ。僕はむしろ、自分の能力は他者のネガティブな面を知る以外は便利なものだと思っている…。なのにまるっきり、自分の力に自信がない様な言葉を…
まるで、サトリさんに合わせて共感している様な…。)
すると翔太郎は気づいた顔をする。サトリは翔太郎を見て、首を傾げた。
「どうした?」
「今、僕の思考に矛盾が生じているんです。上書きされるような感じで。
だから僕思ったんです。もしかしたら、サトリさんの能力がそうさせているんじゃないかと…!」
翔太郎の言葉に、サトリは希望を持った様に目を輝かせた。
「本当か!?私に力が…!」
そこまで言ったが、すぐにひねくれた様に口を尖らせた。
「って、私を絆す為の嘘だろうな。」
「いや、嘘のつもりじゃないです。」
(でもイマイチ、どういうメカニズムでこの現象が起きているのかわからない。そう言えば、父さんから『霊力は幽霊を絆す為にあるから、心に関する能力も少なくはない』と聞いたな。
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