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第5章 大絶滅―グレートダイイング―
198 雷雲がやってくる
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砂漠の一国で。
王宮の外では、ミィシェルが隕石を見上げている。
すると遠くから、飛行機らしきものが飛んでいるのを見かける。
ミィシェルは親の送りつけてきた飛行機と勘違いし、急いで中に戻ってしまった。
王宮にて。
クロマは肩に小さくなった野良を乗せていて、野良に言った。
「野良、グレネも。貴様等は体がないからな、もし奴等が来ても戦いは控えてもらうぞ。
間違えて消されたりでもされたら…。」
「え~なんで~」
「貴様もグレネも、仮の体を与えてもらっているから生きていられるのだ。なくなれば死あるのみ、それだけは御免だ。」
すると野良は笑顔になった。
「やっぱりクロマは優しんだなぁ~」
野良は擦り寄ると、クロマは言う。
「せめてもの償いだ…ミンスの代わりにさせてくれ。」
そう言って、野良の姿を消し去った。
近くにいたミンスは案じた様子で見ていたが、そこにミィシェルがやってきた。
「ミンス!クロマ兄様!ヒコウキ来たです!!みーしぇる怒られる!!」
ミィシェルはミンスに飛び込むと、ミンスは険しい表情に。
「飛行機…?」
クロマは窓を見て、望遠鏡で飛行機を確認すると言った。
「飛行機から何か出てくるぞ。」
「まさか、あの人達が…」
しかしクロマは鼻で笑った。
「無駄な足掻きを。私が片付けてくれる、ミィシェルはミンスを見ていろ!」
そう言って、窓を開けて降りていくのであった。
「あら…!」
とミンスは窓の下を覗くが、クロマは既に少し離れた場所を走っていた。
「クロマ兄様だから、大丈夫ですよ!」
ミィシェルは笑顔を見せる。
ミンスは微笑んで、ミィシェルの頭を撫でた。
「わたくしの話し方がだいぶ映りましたね。」
「ウィ!」
「日本語もお上手になりましたし。」
「みーしぇる日本語上手です!」
ミィシェルはそう言って笑い、ミンスも笑う。
しかしミンスは、飛行機を見つめて不安な表情を浮かべた。
飛行機から一同は降りると、綺瑠は操縦者にお礼を言う。
「ありがとう。急いで避難してください、空の事故には気をつけて。」
そう言って帰らせる。
「帰りはどうするの?」
守が聞くと、誠治は苦笑して言う。
「いやーだって…」
空を見上げた。
守も空を見上げると、だいぶ隕石が近くなっていた。
守は慌てる。
「デカすぎじゃない!?これ地球が消えるよ!!」
誠治は困る。
「ミンスは何を考えているのでしょうか…。引力って罪ですね。」
そう呟きながら俯いた。
するとサチは言う。
「では、私は奈江島さんと九重先輩を連れてミンスの元に行けばいいんですね?」
「頼んだ。」
と数男は言う。
承知したサチは誠治に振り返って言う。
「九重先輩!準備しますよ!」
それを聞いて、誠治は小走りしてサチの方へ向かった。
サチは魔法少女に変身すると、誠治は感心の眼差し。
サチはその視線に恥ずかしさを覚えながらも杖に力を込めた。
すると杖は長くなり、三人なら楽々乗れるほどの長さまでになった。
サチはそれをまたぐと言う。
「奈江島さんも九重先輩も早く!」
二人は頷いて、その杖にまたがる。
「魔法少女みたいに飛ぶだなんて恥ずかしいね。」
綺瑠が苦笑すると、誠治は緊張した顔を見せる。
「これで飛んだら砂が目に入りそう…ゴーグルを持ってくるべきでしたね…」
サチはそんな二人には追いつけず、そのまま浮上し飛んでいく。
「わお!」
綺瑠が驚き、誠治はあまりの高さに頭がクラクラし始めていた。
数男はそんな様子を見て言った。
「遊んでんじゃないんだぞ!それにゴミ拾いは!そんなんで護衛できるのか!?」
それを聞いて、誠治は自分を律した。
「が…頑張ります…!」
すると綺瑠は誠治に笑顔を向ける。
「もしもの時は、僕も頑張るから。」
しかし、誠治は苦笑してしまう。
そして言った。
「奈江島さんは力が暴走してしまうので、力は使わないでください。」
「え~」
綺瑠はつまらない顔をすると、眉を困らせた。
「まあ、確かに疲れるから使いたくないや。」
と、とことん自分に正直な男であった。
するとそこにクロマがやってきた。
走る足を止め、周囲に砂漠の砂埃が舞う。
クロマは鼻で笑った。
「貴様等、最後の抵抗に来たのか?」
数男は眉を潜めて威嚇。
「は?お前なんぞひねり潰してくれるわ!」
「クロマ、僕はもう貴様を信用する気はないからな。」
とハジメ。
ハジメの言葉を聞くなり、クロマは呆れたように言う。
「信用?そんなもの、ミンスの正体を知った時点で失ったろう。」
どうやらミンスの正体を知った後、ミンスに襲い掛かろうとした事や二人を病院に押し付けた事を指しているようだ。
するとハジメはクロマを睨みつけた。
「仕方ないじゃないか…!」
「私はクロマを許してませんわよ…!」
そう言って秋菜はハジメの隣に来た。
守も思い切って前に来る。
「僕も~!お前は嫌いだ~だのだ~!」
しかしシュンはいつも通り喜んでいた。
「面白そう!!」
そこでアンジェルは、シュンの隣で小声で言う。
「ミィシェルは?まさかミンスといるんじゃ…」
「え?確かになー」
三笠はアンジェルを横目で見て言った。
「じゃ、アンジェル君だけでも行ってきな。ここは僕達に任せて。」
「…ありがと。」
アンジェルは珍しくお礼をすると、そのまま走り去った。
クロマが気づいて攻撃を仕掛けようとすると、サチはそれに気づいてプラズマで相殺した。
クロマは三笠達を見て言う。
「貴様等は囮か。」
クロマが言うと、三笠は前に出て「いいや。」と言いつつ帝鳩羽を出す。
「クロマ討伐部隊。」
三笠が先陣を切ると、クロマはプラズマを飛ばした。
三笠はそれを避けると、先にいた秋菜がプラズマを薙刀で野球バットようにして返した。
クロマは自分のプラズマを受けると言う。
「何人いても変わらん。」
そう言って、クロマも攻撃を仕掛け始める。
空に真っ黒な雲が立ち込めると、みんなは空を見上げた。
「これじゃ…隕石が見えない…」
誠治が言うと、サチは王宮に急ぐ。
「急ぎます!」
クロマはすれ違うサチ達を見てから、帝汰達に言う。
「貴様等に構っている暇はない。」
そう言ってサチ達を追いかけ始めた。
「おい!敵に背中を向けるなんて!」
数男が反論しようとした時だ、空から雷が落ちてくる。
「あー!うるさーい!」
守が耳を塞いでガラスとその植物でみんなをガードしていると、ハジメは「守もうるさい…」と呟いていた。
数男は舌打ち。
「クッソ、こんななめた真似を…!お前等はそこにいろ!!」
そう言って、ガラスから出てクロマを追いかけ始める。
「おい待て!無謀だ!」
ハジメが言うが、数男はそれでも追いかけた。
植物を体から生やし、雷をガードしていた。
「アレも本当の馬鹿だよ…」
ハジメが呆れると、秋菜は言う。
「私達はどうしましょう。」
そこでシュンは
「じっとしてらんねえぜ!…て言いたいトコだけどよ。」
と言って数男の後ろ姿を見た。
みんなは真面目な顔をするシュンを珍しく思って見ている。
「…俺等が死んだら、きっとごっちゃん…悲しむぜ。俺はここで待ってる。」
三笠は大変驚いた顔をし、守も言った。
「そうだね。僕もここにいるよ。」
すると三笠は微笑む。
「役に立てないのは悪いけど、僕達が死ぬよりかはずっとマシなんだろうね。五島さんは。」
「いや、歩けるよ。ちょっとずつ進める。」
守はガラスをゆっくり移動させ、行く先に伸ばした。
「もっと早く伸ばせませんの?」
秋菜は聞くが、守は言った。
「むりぴっぴ!!」
という事なので、彼等は歩いて向かう事にした。
王宮の外では、ミィシェルが隕石を見上げている。
すると遠くから、飛行機らしきものが飛んでいるのを見かける。
ミィシェルは親の送りつけてきた飛行機と勘違いし、急いで中に戻ってしまった。
王宮にて。
クロマは肩に小さくなった野良を乗せていて、野良に言った。
「野良、グレネも。貴様等は体がないからな、もし奴等が来ても戦いは控えてもらうぞ。
間違えて消されたりでもされたら…。」
「え~なんで~」
「貴様もグレネも、仮の体を与えてもらっているから生きていられるのだ。なくなれば死あるのみ、それだけは御免だ。」
すると野良は笑顔になった。
「やっぱりクロマは優しんだなぁ~」
野良は擦り寄ると、クロマは言う。
「せめてもの償いだ…ミンスの代わりにさせてくれ。」
そう言って、野良の姿を消し去った。
近くにいたミンスは案じた様子で見ていたが、そこにミィシェルがやってきた。
「ミンス!クロマ兄様!ヒコウキ来たです!!みーしぇる怒られる!!」
ミィシェルはミンスに飛び込むと、ミンスは険しい表情に。
「飛行機…?」
クロマは窓を見て、望遠鏡で飛行機を確認すると言った。
「飛行機から何か出てくるぞ。」
「まさか、あの人達が…」
しかしクロマは鼻で笑った。
「無駄な足掻きを。私が片付けてくれる、ミィシェルはミンスを見ていろ!」
そう言って、窓を開けて降りていくのであった。
「あら…!」
とミンスは窓の下を覗くが、クロマは既に少し離れた場所を走っていた。
「クロマ兄様だから、大丈夫ですよ!」
ミィシェルは笑顔を見せる。
ミンスは微笑んで、ミィシェルの頭を撫でた。
「わたくしの話し方がだいぶ映りましたね。」
「ウィ!」
「日本語もお上手になりましたし。」
「みーしぇる日本語上手です!」
ミィシェルはそう言って笑い、ミンスも笑う。
しかしミンスは、飛行機を見つめて不安な表情を浮かべた。
飛行機から一同は降りると、綺瑠は操縦者にお礼を言う。
「ありがとう。急いで避難してください、空の事故には気をつけて。」
そう言って帰らせる。
「帰りはどうするの?」
守が聞くと、誠治は苦笑して言う。
「いやーだって…」
空を見上げた。
守も空を見上げると、だいぶ隕石が近くなっていた。
守は慌てる。
「デカすぎじゃない!?これ地球が消えるよ!!」
誠治は困る。
「ミンスは何を考えているのでしょうか…。引力って罪ですね。」
そう呟きながら俯いた。
するとサチは言う。
「では、私は奈江島さんと九重先輩を連れてミンスの元に行けばいいんですね?」
「頼んだ。」
と数男は言う。
承知したサチは誠治に振り返って言う。
「九重先輩!準備しますよ!」
それを聞いて、誠治は小走りしてサチの方へ向かった。
サチは魔法少女に変身すると、誠治は感心の眼差し。
サチはその視線に恥ずかしさを覚えながらも杖に力を込めた。
すると杖は長くなり、三人なら楽々乗れるほどの長さまでになった。
サチはそれをまたぐと言う。
「奈江島さんも九重先輩も早く!」
二人は頷いて、その杖にまたがる。
「魔法少女みたいに飛ぶだなんて恥ずかしいね。」
綺瑠が苦笑すると、誠治は緊張した顔を見せる。
「これで飛んだら砂が目に入りそう…ゴーグルを持ってくるべきでしたね…」
サチはそんな二人には追いつけず、そのまま浮上し飛んでいく。
「わお!」
綺瑠が驚き、誠治はあまりの高さに頭がクラクラし始めていた。
数男はそんな様子を見て言った。
「遊んでんじゃないんだぞ!それにゴミ拾いは!そんなんで護衛できるのか!?」
それを聞いて、誠治は自分を律した。
「が…頑張ります…!」
すると綺瑠は誠治に笑顔を向ける。
「もしもの時は、僕も頑張るから。」
しかし、誠治は苦笑してしまう。
そして言った。
「奈江島さんは力が暴走してしまうので、力は使わないでください。」
「え~」
綺瑠はつまらない顔をすると、眉を困らせた。
「まあ、確かに疲れるから使いたくないや。」
と、とことん自分に正直な男であった。
するとそこにクロマがやってきた。
走る足を止め、周囲に砂漠の砂埃が舞う。
クロマは鼻で笑った。
「貴様等、最後の抵抗に来たのか?」
数男は眉を潜めて威嚇。
「は?お前なんぞひねり潰してくれるわ!」
「クロマ、僕はもう貴様を信用する気はないからな。」
とハジメ。
ハジメの言葉を聞くなり、クロマは呆れたように言う。
「信用?そんなもの、ミンスの正体を知った時点で失ったろう。」
どうやらミンスの正体を知った後、ミンスに襲い掛かろうとした事や二人を病院に押し付けた事を指しているようだ。
するとハジメはクロマを睨みつけた。
「仕方ないじゃないか…!」
「私はクロマを許してませんわよ…!」
そう言って秋菜はハジメの隣に来た。
守も思い切って前に来る。
「僕も~!お前は嫌いだ~だのだ~!」
しかしシュンはいつも通り喜んでいた。
「面白そう!!」
そこでアンジェルは、シュンの隣で小声で言う。
「ミィシェルは?まさかミンスといるんじゃ…」
「え?確かになー」
三笠はアンジェルを横目で見て言った。
「じゃ、アンジェル君だけでも行ってきな。ここは僕達に任せて。」
「…ありがと。」
アンジェルは珍しくお礼をすると、そのまま走り去った。
クロマが気づいて攻撃を仕掛けようとすると、サチはそれに気づいてプラズマで相殺した。
クロマは三笠達を見て言う。
「貴様等は囮か。」
クロマが言うと、三笠は前に出て「いいや。」と言いつつ帝鳩羽を出す。
「クロマ討伐部隊。」
三笠が先陣を切ると、クロマはプラズマを飛ばした。
三笠はそれを避けると、先にいた秋菜がプラズマを薙刀で野球バットようにして返した。
クロマは自分のプラズマを受けると言う。
「何人いても変わらん。」
そう言って、クロマも攻撃を仕掛け始める。
空に真っ黒な雲が立ち込めると、みんなは空を見上げた。
「これじゃ…隕石が見えない…」
誠治が言うと、サチは王宮に急ぐ。
「急ぎます!」
クロマはすれ違うサチ達を見てから、帝汰達に言う。
「貴様等に構っている暇はない。」
そう言ってサチ達を追いかけ始めた。
「おい!敵に背中を向けるなんて!」
数男が反論しようとした時だ、空から雷が落ちてくる。
「あー!うるさーい!」
守が耳を塞いでガラスとその植物でみんなをガードしていると、ハジメは「守もうるさい…」と呟いていた。
数男は舌打ち。
「クッソ、こんななめた真似を…!お前等はそこにいろ!!」
そう言って、ガラスから出てクロマを追いかけ始める。
「おい待て!無謀だ!」
ハジメが言うが、数男はそれでも追いかけた。
植物を体から生やし、雷をガードしていた。
「アレも本当の馬鹿だよ…」
ハジメが呆れると、秋菜は言う。
「私達はどうしましょう。」
そこでシュンは
「じっとしてらんねえぜ!…て言いたいトコだけどよ。」
と言って数男の後ろ姿を見た。
みんなは真面目な顔をするシュンを珍しく思って見ている。
「…俺等が死んだら、きっとごっちゃん…悲しむぜ。俺はここで待ってる。」
三笠は大変驚いた顔をし、守も言った。
「そうだね。僕もここにいるよ。」
すると三笠は微笑む。
「役に立てないのは悪いけど、僕達が死ぬよりかはずっとマシなんだろうね。五島さんは。」
「いや、歩けるよ。ちょっとずつ進める。」
守はガラスをゆっくり移動させ、行く先に伸ばした。
「もっと早く伸ばせませんの?」
秋菜は聞くが、守は言った。
「むりぴっぴ!!」
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