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妹の友達【告白練習】
唇③
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「梓ちゃん…ちょっと」
「まだ目を開けないでください。私が良いと言うまで」
視界がまだ閉ざされた中、手に温もりが訪れる。
「おにいさん、手冷たい」
その温もりが女の子の手であると分かる頃、
自分の手の指と指の間に女の子の細い指が絡んできた。
ぎゅっと握られる。
少しだけ、本当に少しだけ握り返す。
手に意識を向けていると、唇に新しい触感。
先程の柔らかいものがぐっと押し付け貼り付けられてる感触と違う。
湿った感触が唇をなぞる。
2度3度4度と何度も何度も唇の端から端に弄られる感触が往復する。
往復するスピードが止まると、はあっと微かな声と同時に暖かな吐息と思われる風が口を包む。
唇を舐めながら息を止めていたのだろう。
「好きです…おにいさん…」
これは告白の練習。
そう練習。
「おにいさん――っ」
唇より外側の部分に柔らかいものが押し付けられ、唇は外気から断たれた。
恐らくは大きく口を開け、相手の口を包み込むようにくっつけたのだろう。
傍から見れば大人の…ディープキス。
練習なのに告白される側からがっつけば相手を傷つけるかもしれない。
口をぎゅっと閉じる。
そんな事は気にしないと言わんばかりに唇の上を濡れた感触がねっとりと襲ってくる。
口を覆っている唇も大きなアイスを食べているのかと思う程に上に下に右に左に動いていく。
唇が暖かい空間に包まれ、冷たい外気が入り込み、また包まれ、入り込む。
吐息が当たる。漏れた声が聞こえる。
そろそろ手に汗をかいてきた。
手を握ってきている女の子に汗を気付かれると不快にさせてしまわないだろうか。
ゆっくり手を離そうとした。
強く握ってきて離してもらえなかった。
「む…んぅ…」
ぶちゅっ、ちゅっ、と唾液音が大きくなってきた。
どんどん唇が女の子の唾液で濡れていく。
「はんむ…んぇ…」
まだ少し自由のあった身体に体重がかかってきた。
ソファに座る自分の太ももの上に何かが乗ってきている。
その体重は胸に、上半身にもかかっていき背もたれに押し倒される。
口への圧が重くなる。
女の子のウルフカットの毛先が自分の肌をくすぐる。
ずっと我慢していたであろう鼻息が荒くかかってくる。
上半身にかかっている体重はスリスリと左右に動き続ける。
唇がずっとべちゃべちゃと犯される。
喋る暇を与えてくれない。
握ってきている手は振りほどこうとすれば振りほどける。
身体にのしかかる体重はびっくりする程軽い。
止めようと思えば止めれる。
ただ、まあ、練習だし。
まだこのまま。
「まだ目を開けないでください。私が良いと言うまで」
視界がまだ閉ざされた中、手に温もりが訪れる。
「おにいさん、手冷たい」
その温もりが女の子の手であると分かる頃、
自分の手の指と指の間に女の子の細い指が絡んできた。
ぎゅっと握られる。
少しだけ、本当に少しだけ握り返す。
手に意識を向けていると、唇に新しい触感。
先程の柔らかいものがぐっと押し付け貼り付けられてる感触と違う。
湿った感触が唇をなぞる。
2度3度4度と何度も何度も唇の端から端に弄られる感触が往復する。
往復するスピードが止まると、はあっと微かな声と同時に暖かな吐息と思われる風が口を包む。
唇を舐めながら息を止めていたのだろう。
「好きです…おにいさん…」
これは告白の練習。
そう練習。
「おにいさん――っ」
唇より外側の部分に柔らかいものが押し付けられ、唇は外気から断たれた。
恐らくは大きく口を開け、相手の口を包み込むようにくっつけたのだろう。
傍から見れば大人の…ディープキス。
練習なのに告白される側からがっつけば相手を傷つけるかもしれない。
口をぎゅっと閉じる。
そんな事は気にしないと言わんばかりに唇の上を濡れた感触がねっとりと襲ってくる。
口を覆っている唇も大きなアイスを食べているのかと思う程に上に下に右に左に動いていく。
唇が暖かい空間に包まれ、冷たい外気が入り込み、また包まれ、入り込む。
吐息が当たる。漏れた声が聞こえる。
そろそろ手に汗をかいてきた。
手を握ってきている女の子に汗を気付かれると不快にさせてしまわないだろうか。
ゆっくり手を離そうとした。
強く握ってきて離してもらえなかった。
「む…んぅ…」
ぶちゅっ、ちゅっ、と唾液音が大きくなってきた。
どんどん唇が女の子の唾液で濡れていく。
「はんむ…んぇ…」
まだ少し自由のあった身体に体重がかかってきた。
ソファに座る自分の太ももの上に何かが乗ってきている。
その体重は胸に、上半身にもかかっていき背もたれに押し倒される。
口への圧が重くなる。
女の子のウルフカットの毛先が自分の肌をくすぐる。
ずっと我慢していたであろう鼻息が荒くかかってくる。
上半身にかかっている体重はスリスリと左右に動き続ける。
唇がずっとべちゃべちゃと犯される。
喋る暇を与えてくれない。
握ってきている手は振りほどこうとすれば振りほどける。
身体にのしかかる体重はびっくりする程軽い。
止めようと思えば止めれる。
ただ、まあ、練習だし。
まだこのまま。
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