【R18】無口な百合は今日も放課後弄ばれる

Yuki

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無口な百合は舐められる①

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百合は脱がされていた。
具体的には教室の床で仰向けに寝そべらされた後、ソックスを脱がされていた。

時は戻りまた新たにやってきた金曜日の放課後。

「今日は私達が脱がせてあげるわ」
と開幕言われ下着を脱がされるとこまで覚悟したがまさかのソックスだった。

いや『何を』脱がすとは言っていない。
先々週と同じく足だけ責めるならソックスだけだろうけど他も脱がされるかもしれない。

色々な恐怖を抱えつつ、命令通り寝そべってソックスを脱がされるのを待つ。

そしてソックスが脱がされ末樹が丁寧に折りたたみそばに置き

「動いたら駄目よ?」

という未久の言葉の合図と共に、足を持ち上げられ、先々週味わった感触が再び足の裏を襲った。
ぬめりと粘着力のある液をまとった柔らかい舌。
不定期にかかる暖かい吐息。
その感触が両足を同時に襲う。右足は未久、左足は末樹。

「んっ……んんぅ…」

くすぐったいが手でくすぐられるよりよっぽど声は我慢できる。
それに寝そべった状態でなので顔も見られていない。

先々週と同じ様に、いや先々週よりも入念といった様に踵から指1本1本丁寧に舐めていく。

「んふ…ん……」

くすぐったいしむずむずするが、我慢できる。
今日はいつもより余裕がある。

そう百合は安心したが、まさかそれで終わるはずがなかった。

「んっ…!ん……ぅ…」

足の裏を襲っていた感触が足の指、そして足の甲にまで続いた。
足の甲を充分に舐めた舌は足首へ渡り、ふくらはぎへと昇っていく。

「ふぅ…んっ…。ちょ…ちょっとまって…」

勿論今までふくらはぎなんて舐められた事のない百合はその感覚に驚くが、
やはり足裏よりマシだ。
だが、このままでは嫌な予感がする。

ふくらはぎをじっくりのぼっていく様に舌が伝った後は膝と膝裏を休む事なく舐めていく。

これで膝より下は余すとこなくねっとりとした液で覆われる。
まるでその感触を名残惜しむかの様に足の先はぴくぴくと震える。

「まっ…まって…」

膝から更に未久と末樹の舌はのぼっていく。
ふともも。
但しここからはスカートが邪魔となる。
なるほど脱がすとはそういう事か、と思っていると

「やっ…!?」

脱がす――というよりじわりじわりとスカートを捲り上げていく。
舐める箇所がどんどん脚の付け根に近付けば近づく程スカートが捲れていく。

百合はクラスの中でもスカートは眺めでふとももを見られるという事は普段ない。
その普段露わにしない部位をゆっくりと露出されながら舐められる事で急に顔が紅潮していくのを感じた。

「んんんぅ……それ以上はっ…だめぇ…!」

2人が内ももを舐めると顔が邪魔になり、どんどん百合は股を開いていく事になる。
付け根に近付けば近づくほど股は開き、がに股の状態になる。
ましてやスカートを捲り上げられながら。

「だめっ…!やめてっ…!んっ…」

太ももの付け根。そこから少し動けば下着で隠された秘部に到達する。
先週濡れていた秘部。女の子にとって大事で敏感な場所。

「ん…ぁ…」

覚悟し目をぎゅっと閉じたとこで、2人の舌は横腹へまわった。
秘部は流石に避けてくれたらしく、寝そべっているからかお尻も避けられた。

2人は今度はブレザーとシャツを捲り上げながらわき腹に片手を添え、柔らかくねっとりとした舌を横腹を滑らせた。

「んふっ……ふぅ…んっ…!あゃ…うぅ…」

ここは下半身と違いくすぐったい。
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