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無口な百合は舐められる②
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くすぐったがっている事に気付いたのか未久と末樹の舌の動きが更に増し、
代わりに部位の移動がゆっくりとなる。
身体を動かすなと言われているがそれでも自然と体がくねくねと動き出す。
「はぁ…あぅっ……ぇあ…!?」
末樹の舌が横腹から腹、その真ん中のおへそに到達し、
舌でおへそをぐりぐりとかき回すように動かし始めた。
「はぅあ…まっ……いぃぃ…」
くすぐったいというより腹の中に突き刺さるようなそんな感覚。
おへその周りには末樹の吐息と鼻息がかかる。
おへその周りはそんな暖かい息で包まれる中、おへそのど真ん中では特殊な刺激が広がる。
「おねっ…がい…!」
あきらかに上半身をくねらせる動きが大きくなった事で、
末樹は舌だけでへそを責めるだけでなく、わざとらしくチュパっと音がする様に吸い上げたり、おへその周りで舐めたりする。
そもそも百合は自分で痩せているとは思っていない。
太っているわけではないが決して痩せてはいない。
正直女子高生としては痩せていないだけで他人に見せたくはないものであり、
ましては見せている相手はスタイル抜群の2人。
見せるのも申し訳ないどころか舐められるのだ。
なんと思われているかも分からない。
「はぁっ…はぁ…」
末樹の執拗なおへそ責めが終わった後はまた徐々に昇っていく。
そうなると次に恐れるのはお腹同様自信のなく、また秘部同様見られたくない箇所。胸。
勿論下着で隠されているが、とりあえずと言わんばかりに服を捲り、ブラジャーが露わになる。
先週の様に濡れた時の事を考え、少しでもシミが目立たないようにと舌の下着を黒にした為、上の下着も黒である。
「脱がすから一旦上半身を浮かせなさい」
遂にきてしまった。と目をぎゅっと瞑り上半身を浮かせる。
ブレザーを脱がされ、シャツを脱がされ、上半身は下着のみとなる。
下半身はスカートを捲り上げられたままという情けない姿。
「もういいわよ」
未久の許しとともに再び仰向けに寝そべる。
下着は脱がないのでいいのか…と安堵する。
再び2人の舌は動きを再開し、しかし下着のある個所は避け、昇っていく。
そうなると次に恐れる部位がまた現れる。
「まっ…まって…今汗がっ…」
本当に汗をかいているかは分からないが、少なくとも身体が熱くなってきている状態で舐められたくない箇所がある。
腋。
ゆっくり未久と末樹の顔が近付いてくる。
代わりに部位の移動がゆっくりとなる。
身体を動かすなと言われているがそれでも自然と体がくねくねと動き出す。
「はぁ…あぅっ……ぇあ…!?」
末樹の舌が横腹から腹、その真ん中のおへそに到達し、
舌でおへそをぐりぐりとかき回すように動かし始めた。
「はぅあ…まっ……いぃぃ…」
くすぐったいというより腹の中に突き刺さるようなそんな感覚。
おへその周りには末樹の吐息と鼻息がかかる。
おへその周りはそんな暖かい息で包まれる中、おへそのど真ん中では特殊な刺激が広がる。
「おねっ…がい…!」
あきらかに上半身をくねらせる動きが大きくなった事で、
末樹は舌だけでへそを責めるだけでなく、わざとらしくチュパっと音がする様に吸い上げたり、おへその周りで舐めたりする。
そもそも百合は自分で痩せているとは思っていない。
太っているわけではないが決して痩せてはいない。
正直女子高生としては痩せていないだけで他人に見せたくはないものであり、
ましては見せている相手はスタイル抜群の2人。
見せるのも申し訳ないどころか舐められるのだ。
なんと思われているかも分からない。
「はぁっ…はぁ…」
末樹の執拗なおへそ責めが終わった後はまた徐々に昇っていく。
そうなると次に恐れるのはお腹同様自信のなく、また秘部同様見られたくない箇所。胸。
勿論下着で隠されているが、とりあえずと言わんばかりに服を捲り、ブラジャーが露わになる。
先週の様に濡れた時の事を考え、少しでもシミが目立たないようにと舌の下着を黒にした為、上の下着も黒である。
「脱がすから一旦上半身を浮かせなさい」
遂にきてしまった。と目をぎゅっと瞑り上半身を浮かせる。
ブレザーを脱がされ、シャツを脱がされ、上半身は下着のみとなる。
下半身はスカートを捲り上げられたままという情けない姿。
「もういいわよ」
未久の許しとともに再び仰向けに寝そべる。
下着は脱がないのでいいのか…と安堵する。
再び2人の舌は動きを再開し、しかし下着のある個所は避け、昇っていく。
そうなると次に恐れる部位がまた現れる。
「まっ…まって…今汗がっ…」
本当に汗をかいているかは分からないが、少なくとも身体が熱くなってきている状態で舐められたくない箇所がある。
腋。
ゆっくり未久と末樹の顔が近付いてくる。
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