【完結】素直になれない皇子は四人の夫たちに溺愛される~巨人族貴族の結婚事情

浅葱

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36.素直に答えたら

「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」

 喘ぎ声を上げすぎて声が掠れているみたいだった。けれど智良(ジーリャン)は容赦なく腰を何度も突き上げる。私は対面座位で智良に抱きついたまま翻弄されることしかできない。
 智倫(ジーリン)は智良の動きが激しくなったから、さすがに乳首をいじるのをやめてくれたみたいだ。だからって快感が少しは鎮まるなんてことはなく、結腸をごちゅごちゅ突き上げられることで更にひどくなった。
 がくがくと身体が震え、涙も涎も垂らしながら智良のイチモツをイカせる為の道具にされるのはたまらなく気持ちよかった。

「くっ……うっ……!」
「あぁあああっっ!?」

 ずんっ! と一際大きく突き上げられて、私はまたイカされてしまった。それと同時にどくどくと結腸に精液が出されるのを感じた。子どもを育てる場所が収縮して精液を求めるのがわかったけど、精液は更に奥に注がれてしまったから取り込めなくてきゅうきゅうと動いているみたいだ。

「あっ、あっ、あっ、あっ……」

 それは痛みというより快感で、身体がもっとイチモツも精液もほしいと泣いているみたいだった。

「ふー……」
「あぁあっ……」

 イチモツを抜かないまま、智良は身体を倒し、そっと私をベッドに横たえた。でもイチモツがまだ入っているから中が気持ちよくてたまらない。萎えていても夫たちのイチモツは大きくて困ってしまう。

「勇志(ヨンジー)、貴方は私たちを思って自慰をしたか?」
「あっ……」

 智軒にそれは聞いていなかったようだ。話さないでくれたことはありがたかったが、いちいち答えるのも恥ずかしい。
 頬が一気に熱くなった。
 智良に顔を覗き込まれてどきどきしてしまう。その目に少し不安そうな色を見止めて胸が熱くなった。

「し……しました……」
「勇志?」

 智倫と智良に呼ばれて涙が溢れた。

「だ、抱かれたくて……私……」

 恥ずかしい。こんなことを言わされてしまうなんてとても恥ずかしくて、私は両手で顔を覆おうとした。その手を智良に奪われてしまう。

「……ぁあっ……!?」
「……すまぬ」

 萎えていたはずの智良のイチモツがまた大きくなった。

「……入れたままで聞くのは反則ではないですか? そのまま挑まないでくださいよ。確認してきます」

 智倫が苦笑し、床から立ち上がった。

「?」

 何を確認するというのだろう。
 はあ、はあと粗い息が漏れる。どくどくと力を取り戻している智良のイチモツが気持ちいい。萎えてもそれほど縮まないイチモツは、奥の窄まりに先端が収まっているのだ。窄まりをこじ開けられる快感に震えが止まらなかった。

「智良、夕飯までもう少し時間はあるようです。そのまま勇志をかわいがってもかまいませんよ」
「智倫哥、ありがとうございます」

 智良はニヤリとした。

「明日は私が多めに抱かせていただきますからね」
「はい、時間がありましたら」
「あぁああっ!?」

 すっかり復活した智良のイチモツがずんっ! とまた突き入れられた。結腸抉られるの、気持ちいいよぉっ。背をのけ反らせて快感を味わう。
 こんな気持ちいいことを我慢するなんて、私はいったい何を考えていたのだろう。
 智良に手を伸ばして、また抱きしめてもらった。

「あぁあああんっ!?」

 中を抉る角度が変わって身もだえる。でもまた対面座位をされたらだめだって思った。

「ぁんっ、あっ、あっ、智良っ、この、ままっ、あぁあっ!」

 どうにかこのままでいてほしいと伝えたけれど、智良には通じただろうか。

「……そんなに時間もないからな」

 智良は結腸にイチモツが馴染んだことを確認すると、ずっちゅずっちゅと激しく腰を使い始めた。結腸を抉られるのがたまらなく気持ちよくて、また涙と涎でどろどろになってしまう。もっともっと抉ってほしいけど、そんなこと言えなくてがくがくと震えた。

「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」

 擦られているところが全部気持ちよくて、もうどうしたらいいのかわからない。
 結腸まで入れられるようになったのはつい一昨日のことなのに、もう私の身体は喜んで受け入れている。それだけでなく、ずっとイチモツを入れていてほしいなんて爛れたことを思ってしまうぐらいだ。

「勇志、勇志……」

 智良の掠れた声がひどく色っぽくてぞくぞくした。

「あぁあっ……!」

 中がきゅううっと智良のイチモツを締め付けてしまい、それで余計に感じてしまった。
 私はいったいどうなってしまうのだろうと途方に暮れたのだった。
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