【完結】素直になれない皇子は四人の夫たちに溺愛される~巨人族貴族の結婚事情

浅葱

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69.おねだりした方がいいみたい

 夫たちの言う休ませるの意味は、私が思っていたのと違ったらしい。

「あっ、あっ、あっ、あっ……」

 智良(ジーリャン)は休ませると言いながら私の尻穴をぺろりと舐めた。

「あぁんっ……!?」

 尻穴を癒すように魔力が流された。治癒魔法を使ってくれたのだろうが、感じるところに魔法を使われるとジンジンしてしまって困る。
 特にいっぱい舐めしゃぶられてしまう乳首とか、ちんちんとか、尻穴とかに治癒魔法を使われると感じてしまう。

「腫れが収まったな。では……」
「あぁあああんっ!?」

 ちゅうううっと肛門を吸われた。そういうのは智倫(ジーリン)がしたがることなのに、智良にもされてしまってびくびく感じてしまう。

「やぁっ……やすませ、ぁあんっ!」

 智良は容赦なく何度も私の肛門を吸う。おかげで肛門がジンジンして、またイチモツを入れてほしくなってしまった。

「やっ、やっ、智良っ、智良っ!」
「……入れたくなってしまうな」

 智良はそう呟くと、今度はイキすぎて萎えてしまっているちんちんをぱくりと咥えた。

「~~~~~ッッ!?」

 足がバタバタ暴れた。ちんちん、もういじっちゃだめなのに。
 ぐちゅぐちゅと舐められてがくがく震える。

「やっ、らめっ、ちんちんっ、らめぇっ……!」

 もう精液は出ないって思うのに、智良は味わうように私のちんちんをしゃぶった。

「……さすがにもう勃たないか。かわいいな」
「やぁっ、やっ……」

 萎えたままだからといって感じていないわけではないからいじるのはやめてほしかった。勃起はしないけど、もっと敏感になってしまっているようでびくんびくんと震えてしまう。

「さわらっ、ない、でえ……あっ、あっ……」
「……そういえば治癒魔法をかけられた部分は特に感じやすくなるとは聞いたことがありますね」

 智軒(ジージエン)がぼそりととんでもないことを言った。

「……調べてみましょうか」

 智倫がにっこりする。

「それで刺激されて乳が出やすくなると? ならば、勇志(ヨンジー)の身体を余すところなく愛さなければいけないな」
「やっ、やだぁっ……」

 ただでさえ感じすぎてたいへんなのに、もっと感じるようになどなってしまったら四六時中イチモツを求めるようになってしまうではないか。

「何が嫌なのだ?」

 伸び上がって私を抱きしめる智良に顔を覗き込まれた。夫たちはステキすぎるからこんなに近くで見るととても眩しく感じられる。

「……あ……ぁんっ!」

 乳首を当たり前のように摘ままれて声が出た。

「あっ、あっ……らって、らって……」

 私は乳首をくにくにと揉まれながら、これ以上感じやすくなったらもっと夫たちを求めてしまうかもしれないということを途切れ途切れに訴えた。
 智良が少し遠い目をした。そしてため息をつく。

「……勇志、本来妻とはそういうものだ」
「えっ?」

 はーっと息を吐くように言われて、私は目を丸くした。

「治癒魔法をかけられた場所が敏感になるのは誰でも変わらないはずだが、妻は夫に抱かれれば抱かれるほど身体が疼くようになる。……だから私たちは勇志に妊娠してほしかったのだ」
「え、えと……」

 妊娠すれば夫たちの精を求めて淫乱になっていたはずだ。

「そうですよ。だから本当は……産卵した後貴方の身体が疼いているのは知っていました」

 智軒が、いたずらがうまくいった子どものような表情をした。私ははくはくと口を動かすことしかできない。

「……できれば勇志に誘ってほしかったです。妊娠した時と同じように、魔力だけでなく私たちを求めてほしかった。私たちも意地になってしまいました。もっと早く勇志を奪っていればよかったです」

 智倫にそう言われて、どういう顔をしたらいいのかわからなくなった。でも智良は両方の乳首をくにくにと揉んでいるし、尻穴が疼いていることもまた確かだった。

「あっ、あっ、あっ……」
「だから、もっと私たちを求めてほしい。一日中抱いてとねだってほしい」
「あっ、あっ、そん、なぁ……」

 ピンッ、ピンッと乳首を引っ張られながらくにくに揉まれるのが気持ちいい。また尻穴が疼いてきた。
 夫たちがここに三人もいるのに、抱いてもらえないのがわからない。私は無意識に腰を揺らした。

「あっ、あっ、あっ、智良……」
「なんだ?」

 時々乳首を捻るようにいじられるのも気持ちよくてたまらない。私の乳首は夫たちにいじられるのをすっかり好きになってしまった。

「……抱いて……」

 ただでさえ尻穴を吸われたり、ちんちんを舐めしゃぶられたりしていたのだ。更に乳首をいじられて身体の奥に熱が溜まってきた。
 私はたまらなくなって、智良にねだった。
 智良は喉の奥でククッと笑う。

「もう休まなくてもいいのか?」
「あっ、いじっ、わるぅ……」

 そんなことを言うのは嫌だと智良の頬に手を当てた。

「かわいすぎるな……おねだりしたのは勇志なのだから……たっぷり奉仕させてもらおう」
「あっ……」

 夫に奉仕をねだってしまうなんてと頬が熱くなる。
 尻穴に触れられ、指でぐちゅぐちゅと尻穴をほぐされる。すでに智軒と智倫に開かれた尻穴はすぐに綻んだ。

「智良……智良……」
「勇志、夕飯までは離さぬぞ」
「あっ、ああっ……!」

 智良はそう宣言すると、ずぶりっとそのイチモツを突き入れてくれたのだった。
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