【完結】素直になれない皇子は四人の夫たちに溺愛される~巨人族貴族の結婚事情

浅葱

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70.子が生まれた

 身体に力が入らないから、対面座位とかは無理だった。正常位で抱きしめられて、密着して抱かれるのがひどく気持ちいい。

「あっ、あっ、あっ、あっ」

 智良(ジーリャン)の逞しい腕に包まれているのが嬉しくて、余計に感じてしまっている。密着しているから、結腸を貫いたイチモツの形がおなかに出ているのを、外側からも擦られてしまって快感が止まらない。

「勇志、気持ちいいか?」
「あっ、あっ、イイッ、ああっ、あっ、あっ!」

 涙も涎も、体液もびしゃびしゃこぼしながら精いっぱい智良に縋りつく。もっともっと愛してほしいし、智良にも気持ちよくなってほしい。

「ぁあっ、智良、もっ……」

 ずんっ! と強く突き入れられてがくがく震えた。

「……なんだ?」
「あぁあっ、智良、も……イイ……? あぁあああっ!?」
「……よくなければ勇志(ヨンジー)を抱かないだろう?」
「あっ、あっ、あっ、あっ」

 智良のイチモツがぐぐーっと大きくなり、智良が二回イクまでイチモツを抜いてもらえなかった。
 朝から数えたら、もう七回も抱かれたことになる。でもまだ夕飯の時間にもなっていないから、この後どれだけ抱かれるのかもわからない。

「んんっ……」

 智良のイチモツを抜かれるのにもびくびく感じてしまうのが困る。七回、というのは夫たちがイッた回数だ。私がイカされた回数はわからない。それぐらい抱かれるとすぐにイカされてしまうし、イチモツを結腸まで突き入れられたらもうイキッぱなし状態になってしまうから回数なんて数えられない。
 智良はイチモツを抜くと、尻穴をまじまじと眺めた。

「……ぷっくりして、エロいな」

 またカーッ! と熱が上がった。そんな風にしたのは夫たちなのだから言わないでほしい。

「智良、おまんこを舐めないのでしたらどいてください。舐めたいので」

 智倫(ジーリン)がとんでもないことを言う。

「舐めますよ」

 智良はふっと笑むと、私の尻穴を吸ったり舐めたりして夕飯までかわいがってくれたのだった。
 えっちすぎてたまらない。


 そんな風に過ごして、産卵してから二か月が経った。
 そろそろ子が産まれそうだと聞き、私たちは子ども部屋へ急いだ。すぐにでも乳をあげられるようにしなければいけない。
 なので私は子ども部屋のベッドで夫たちに一日中抱かれることになった。授乳待機の為である。別に抱かれるのはかまわない。でも世話係たちに見られるのが恥ずかしくて嫌だった。
 だからといって人払いするわけにもいかないので(子どものお世話をする為の要員である)、私は恥ずかしさを押し殺しつつ、夫たちに身を委ねた。

「ぁっ、あっ、あっ、あっ」

 子に魔力を含んだお乳をあげなければいけないので、夫たちの腰の動きは容赦がない。そう、私の身体を魔力で満たす為なので感じすぎてつらいけど、ちんちんにも栓をされていた。私が感じて精液を漏らすとその分魔力が外に出てしまうからだと言われている。なので柔らかい棒のような物を勃起したちんちんに入れられてしまっていた。
 これは一人目を産んだ時からされている。智軒(ジージエン)にずず……とちんちんの穴に入れられてしまい、それだけでイッてしまった。

「ふふ……栓をしているのに精液が少し漏れていますよ? 困ったおちんちんですね?」
「あっ、あっ、ごめん、なさぁい……あっ、あっ」

 智軒がイチモツを結腸まで入れながら、ちんちんの穴を満たしている棒を何度も動かした。

「やっ、あっ、あっ、漏れちゃ、あぁんっ、あっ、あっ!」

 じゅぷじゅぷと棒を動かされるのがすごく気持ちいい。絶対に言わないけど、実はこうやっておちんちんの穴をかわいがってもらうのも好きだった。というよりも、私は夫にされることならなんでもいいのだ。

「かわいい……勇志はとてもかわいいです。……こんなことまで信じて、させてくれて……」
「あっ、あっ、あっ……?」

 智軒はいったい何を言っているのだろう。
 智軒が精を放った後、すぐに智倫がイチモツをねじ込んできた。授乳に関してはちゃんと協力しなければならないってことぐらいわかっているから、感じすぎてつらくても私は夫たちにされるがままだ。
 こんなにえっちされていても毎回二週間ぐらいしかお乳は出なかった。今回はもっとお乳が出たらいいと思う。

「勇志……こんなにかわいくてどうするのですか? まだ授乳もしていないのに」
「あっ、あっ、あっ、わ、かんな……あんっ、あんっ」

 智倫にも結腸まで突き入れられてしまっているから、涙と涎でたいへんなことになった。ちんちんの穴を塞がれているから何も出せなくてがくがく震えた。

「卵に罅が入りました」

 世話係が告げる。
 よかった。今日のうちに子が出てくるみたいだ。でもほっとする間もなく、智倫がずんずんと激しく腰を使いだした。

「あっ、あっ、あっ、あっ!」
「たくさん精を注がないといけませんからねっ!」

 卵から子が出てきて泣き出すまで、私は夫たちに延々抱かれて精をたくさん注がれた。
 そして……。

「あっ、あっ、あっ、あっ……」
「奥さまのお乳が、こんなに……」
「やはり愛し合うのが一番なのですね」

 世話係に勝手なことを言われながら、私は無事生まれてきた子がおなかいっぱいになるまでお乳を飲ませることができたのだった。
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