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恋人とセフレがいる日常(その後の番外編)
新年度直前の週末もエロが止まらない(6)変態だけど好き
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岡は絶倫なのに、俺をイカせることに全力を傾けるからなかなかイッてくれない。
「あぁんっ、岡っ、岡もぉっ……!」
「僕にもイッてほしいんですか? 智文さん、かわいい……」
中をごちゅごちゅ犯されながらちんちんをしごかれるとまたすぐにイッてしまう。もう片方の手は俺の乳首を引っ張ってこねこねしてるしぃ。
「あんっ、あんっ、あんっ、またぁっ……!」
尻穴にイチモツを入れられてる時は、けっこう強い力で乳首を刺激されていても痛みなんて全く感じない。おかげで何度も引っ張られちゃうし、そのままずっと揉み揉みされて感じまくってしまう。
「後ろからだと智文(ともふみ)さんの顔が見られないですが、乳首もちんちんも好きなだけいじれるのがいいですね。やっぱり鏡の前でしましょう!」
「ば、ばかぁっ……あんっ、あんっ、あんっ!」
今同棲している岡の家にはでっかい鏡があるのだ。いつもは正常位とか対面座位でえっちすることが多いからあまり鏡を見ながらってのはないけど、これからは頻繁にされてしまうかもしれない。嫌なはずなのに想像しただけで尻穴がきゅんきゅんしてしまうから困る。
「智文さん、かわいい、かわいいです!」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
イチモツを入れられてるだけで気持ちいいのに同時にちんちんも、乳首もいじられて、俺はまたすぐにイカされてしまった。
「あーっ、あーっ、も、無理っ、らからぁっ……!」
こんな立て続けにイカされたらとても持たない。
「しょうがないですね。じゃあ、一度イカせてもらいますね?」
「あぁんっ……!」
耳元で囁かれて、腰をずんずんと激しく突き上げられる。俺よりも細いはずなのに岡はけっこう逞しくて、ぶっといイチモツで中をかわいがられまくって俺はまたまたイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
「くぅっ……!」
岡が耐えるような声を出し、腰の動きが止まる。
「あっ、ああ……」
そして出し切るように腰を何度か動かしてから、岡は俺をきつく抱きしめた。荒い息をついているのに興奮する。そんなに俺を求めてくれてるのかって。
「っはーっ、はーっ……智文さん、最高です……」
「んんっ……やぁっ……」
イッて敏感になってるちんちんいじっちゃだめだっての。
「智文さん、かわいい……おちんちん、湯川に舐めてもらいません?」
「ええっ?」
さすがに今日会ったばかりの奴に大事な股間を預けるような真似はできない。噛まれたりしたら大事(おおごと)だし。
「嫌だ」
即答すると、湯川が残念そうな顔をした。なんでだ。
「じゃあ、メス穴を舐めさせましょうか?」
「だからなんでだ!?」
なんでそう下半身に触れさせようとするんだお前は。
「いやー、いきなりちんちん入れさせるよりはと思いまして。でも智文さんのメス穴を舐めさせるのももったいないですね」
「もったいないって……」
やっぱり岡の言っていることが理解できない。俺ははーっとため息をついた。こうしている間にも岡のイチモツはまた力を取り戻してきている。
「すっげー興奮してるけど、ソイツ智のメス穴満足させられるのかよ?」
安田が呆れたように言う。つか呆れてるのはこっちだ。いくら俺の尻穴が欲しがりだからって選ぶ権利はあるはずだ。
「が、がんばりますっ! で、できれば長井さんのお尻を犯させてほしいですっ!」
バッと湯川が股間丸出しのままその場で土下座した。
「えええええ」
さすがに声が出た。
「え? 俺、安田じゃないんだけど……あっ、あっ」
岡のイチモツは完全復活し、腰を軽く突き上げ始めた。ぐちゅっぐちゅっと濡れた音が響くのがちょっと恥ずかしい。コンドーム替えろっての。
「あっ、岡……コンドーム替えろよっ」
「ああっ! あんまり先輩の中が気持ちよくて忘れてました」
「あんっ!」
ぐぽっとイチモツが抜かれて、俺は優しく仰向けに横たえられた。もー、足を閉じるのも億劫だ。
「せーんぱい、足もっと広げて見せつけてやってくださいよ」
「あっ……」
大きく足を広げられて、濡れそぼった股間を湯川に凝視される。いつのまにかベッドの端まで近づいてきていて、荒い息をついていた。もちろんその股間はバキバキである。どんだけ欲情してるんだよって話だ。
「安田さん、先輩のメス穴埋めてあげてください」
「いいのか?」
岡はもう一度俺を抱くのは止めたらしい。ちょっともったいないと思ってしまった。だって岡にされるの大好きだし。念の為とか言って股間にコンドームはめてるのが滑稽だけど、俺が誰かに抱かれているのを見るのが好きすぎて、それだけでイッてしまいそうだからとかあほなことを言っている。俺がめちゃくちゃ感じてるのを見るのがいいのだそうだ。理解できない。
「お預けできた湯川へのご褒美ですよ」
「変態へのご褒美とかわっかんねーな」
安田はため息をつくと、俺を後ろから持ち上げてあぐらをかいた上に座らせた。
「あっ……!」
背に安田の勃起したイチモツを感じて、尻穴がきゅんきゅんしてしまう。もー、俺の淫乱っぷりどうにかなんねーかな? なんねーな。
「おら、ヤるぞ」
「ああっ……!」
再び腰を持ち上げられて、今度は安田に背面座位の形でイチモツをずぶぶ……とねじ込まれてしまった。
そろそろ尻穴が溶けちゃうかもぉっ。
「あぁんっ、岡っ、岡もぉっ……!」
「僕にもイッてほしいんですか? 智文さん、かわいい……」
中をごちゅごちゅ犯されながらちんちんをしごかれるとまたすぐにイッてしまう。もう片方の手は俺の乳首を引っ張ってこねこねしてるしぃ。
「あんっ、あんっ、あんっ、またぁっ……!」
尻穴にイチモツを入れられてる時は、けっこう強い力で乳首を刺激されていても痛みなんて全く感じない。おかげで何度も引っ張られちゃうし、そのままずっと揉み揉みされて感じまくってしまう。
「後ろからだと智文(ともふみ)さんの顔が見られないですが、乳首もちんちんも好きなだけいじれるのがいいですね。やっぱり鏡の前でしましょう!」
「ば、ばかぁっ……あんっ、あんっ、あんっ!」
今同棲している岡の家にはでっかい鏡があるのだ。いつもは正常位とか対面座位でえっちすることが多いからあまり鏡を見ながらってのはないけど、これからは頻繁にされてしまうかもしれない。嫌なはずなのに想像しただけで尻穴がきゅんきゅんしてしまうから困る。
「智文さん、かわいい、かわいいです!」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
イチモツを入れられてるだけで気持ちいいのに同時にちんちんも、乳首もいじられて、俺はまたすぐにイカされてしまった。
「あーっ、あーっ、も、無理っ、らからぁっ……!」
こんな立て続けにイカされたらとても持たない。
「しょうがないですね。じゃあ、一度イカせてもらいますね?」
「あぁんっ……!」
耳元で囁かれて、腰をずんずんと激しく突き上げられる。俺よりも細いはずなのに岡はけっこう逞しくて、ぶっといイチモツで中をかわいがられまくって俺はまたまたイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
「くぅっ……!」
岡が耐えるような声を出し、腰の動きが止まる。
「あっ、ああ……」
そして出し切るように腰を何度か動かしてから、岡は俺をきつく抱きしめた。荒い息をついているのに興奮する。そんなに俺を求めてくれてるのかって。
「っはーっ、はーっ……智文さん、最高です……」
「んんっ……やぁっ……」
イッて敏感になってるちんちんいじっちゃだめだっての。
「智文さん、かわいい……おちんちん、湯川に舐めてもらいません?」
「ええっ?」
さすがに今日会ったばかりの奴に大事な股間を預けるような真似はできない。噛まれたりしたら大事(おおごと)だし。
「嫌だ」
即答すると、湯川が残念そうな顔をした。なんでだ。
「じゃあ、メス穴を舐めさせましょうか?」
「だからなんでだ!?」
なんでそう下半身に触れさせようとするんだお前は。
「いやー、いきなりちんちん入れさせるよりはと思いまして。でも智文さんのメス穴を舐めさせるのももったいないですね」
「もったいないって……」
やっぱり岡の言っていることが理解できない。俺ははーっとため息をついた。こうしている間にも岡のイチモツはまた力を取り戻してきている。
「すっげー興奮してるけど、ソイツ智のメス穴満足させられるのかよ?」
安田が呆れたように言う。つか呆れてるのはこっちだ。いくら俺の尻穴が欲しがりだからって選ぶ権利はあるはずだ。
「が、がんばりますっ! で、できれば長井さんのお尻を犯させてほしいですっ!」
バッと湯川が股間丸出しのままその場で土下座した。
「えええええ」
さすがに声が出た。
「え? 俺、安田じゃないんだけど……あっ、あっ」
岡のイチモツは完全復活し、腰を軽く突き上げ始めた。ぐちゅっぐちゅっと濡れた音が響くのがちょっと恥ずかしい。コンドーム替えろっての。
「あっ、岡……コンドーム替えろよっ」
「ああっ! あんまり先輩の中が気持ちよくて忘れてました」
「あんっ!」
ぐぽっとイチモツが抜かれて、俺は優しく仰向けに横たえられた。もー、足を閉じるのも億劫だ。
「せーんぱい、足もっと広げて見せつけてやってくださいよ」
「あっ……」
大きく足を広げられて、濡れそぼった股間を湯川に凝視される。いつのまにかベッドの端まで近づいてきていて、荒い息をついていた。もちろんその股間はバキバキである。どんだけ欲情してるんだよって話だ。
「安田さん、先輩のメス穴埋めてあげてください」
「いいのか?」
岡はもう一度俺を抱くのは止めたらしい。ちょっともったいないと思ってしまった。だって岡にされるの大好きだし。念の為とか言って股間にコンドームはめてるのが滑稽だけど、俺が誰かに抱かれているのを見るのが好きすぎて、それだけでイッてしまいそうだからとかあほなことを言っている。俺がめちゃくちゃ感じてるのを見るのがいいのだそうだ。理解できない。
「お預けできた湯川へのご褒美ですよ」
「変態へのご褒美とかわっかんねーな」
安田はため息をつくと、俺を後ろから持ち上げてあぐらをかいた上に座らせた。
「あっ……!」
背に安田の勃起したイチモツを感じて、尻穴がきゅんきゅんしてしまう。もー、俺の淫乱っぷりどうにかなんねーかな? なんねーな。
「おら、ヤるぞ」
「ああっ……!」
再び腰を持ち上げられて、今度は安田に背面座位の形でイチモツをずぶぶ……とねじ込まれてしまった。
そろそろ尻穴が溶けちゃうかもぉっ。
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