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第一章 召喚されて...
11話:一気に大金手に入っちゃったZE☆
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投稿一週間遅れてごめんなさい
リアルで少し忙しくて
時々できなかったりするので
その時はご了承いただけたらと思います
これからも頑張っていくつもりです
ちなみにストックは無いのでペースバラバラです
====================
俺は今凄く呆れられている
何故かって?では先ほどまでの事を話そうか
「さっきぶりでマスター」
「リョウタか、こんなにも直ぐには会いたく無かったぞ」
「そんな酷い事言わないで下さいよ」
「はぁー、で次は何をしたんだ」
「進化しただけです」
「はぁ~簡単に言うがなー、そもそも存在進化は勇者でもまだ一人しかした事がないんじゃぞ」
「そういう物ですかね~」
「ハイヒューマンとなれば物語の伝説の存在じゃからな」
「はぁ~、呆れて物も言えないわい」
っとまぁこんな感じ
でもまぁハイヒューマンって特別感があってかっこいいしいいや
「一応リョウタのカードは変えておいたぞい」
「有り難う御座います」
「それとリョウタよ、お主は自重しろよ」
「まぁ、善処します」
「では失礼しました」
ふぅーやっと終わった
カードの更新も済んだし、納品するか
「マリア、ゴブリンの納品お願い」
「あ、はいリョウタさんでも数が多いでしょうから少しついて来てください」
そう言われ俺は後ろについって行った
そこは体育館一つ位の大きさの倉庫だった
しかし、中に入ると東京ドームを遥かに凌ぐ面積があった
「しかし、見た目よりもかなり広いんだな~」
「何でも昔の勇者様が作った特別な装置で空間を広げているらしいですよ」
「へぇ~」
「私も初めて見た時はビックリしました」
「あっ、ここにお願いしますね」
「はい」
俺はゴブリンを次々出しって言った
500を超えたあたりでマリアが「キュー」と声を上げて気絶した
「おーいマリアさん」
「ハッ...す、すみません余りにもびっくりして」
「いや、俺は別にいいけど大丈夫?」
「はい、以上ですか?」
「いや、まだ100あるうちの一つだ」
「え...そ、そんなにも狩ったんですか?てかあの森にそもそもそんなにもゴブリンいましたか?」
「いやー、その間違えてさ、北の森に行っちゃって」
「ええー、北の森ですか!あそこはAランク冒険者が5人くらいいてやっと生き残れる場所ですよ?」
「まじかー」
「まじです」
「とりあえずゴブリン全部出すな」
そう言って俺はおよそ50000匹のゴブリンを出した
「これで以上ですか?」
「いや、まだまだゴブリンナイトとかがいるぞ」
「そ、そうですか。そうですよねリョウタさんですからね...」
「は、はは」
俺は苦笑いしかできなかった
「ちょっとやりすぎたかな?」
「ちょっとじゃないですよ!」
「はは―」
「もうっ」
じゃ残りも全部出してくぞ~
「お願いします」
おれはボブゴブリンを40000体
ゴブリンナイトを30000体
ゴブリンメイジも30000体
ゴブリンソーラーを20000体
ゴブリンジェネラルを2500体
ゴブリンキングを70体
レッドオーガもついでに800体出しておいた
「キュー」
あ、また倒れた
「マリアさーん」
「あれ、私は何にを?」
「納品です」
「あ、そうでした、あ、これは夢ですこれは夢です...」
「現実ですよ、あとオークも狩ったので一気に出しますね」
「一体何体狩ったのですか」
「森の中全部のゴブリンとオーク」
「まぁこれだけの量だとそれぐらいはありそうですね」
俺はオーク類も全部出した
オークを30000体
オークナイトを25000体
オークメイジも25000体
オークジェネラルを4000体
オークキング93体
あとキングレッドベア一体
「なんだかこれだとキングレドベアがしょぼく見えますね」
「まぁ、たしかにな」
ついでにオークキング鑑定しとこ
鑑定
[オークキング lv86 HP9000 MP7000 攻撃力6000 防御力6500
A+級モンスター 詳細:オークキング単体ではA+級だが群れを率いて戦うと
S級になるとされている物凄く厄介な魔物
食用可:ただ焼いて食べるだけでも人によれば涙が溢れるほどおいしい]
まじか、そんなに美味しいのか
「なぁ、オークキング10体程は売らないで俺に渡してくれ」
「分かりました、私もどんな味なのか食べてみたいです」
「じゃ食べるか?」
「いいのですか?」
「ああ、一体位持ってけよ」
「それは流石に多すぎます」
「ん~、じゃ一体の3分の1位は?」
「それでもかなり多いですが、本当にいいのですか?」
「ああ」
「それでは嬉しく頂きます」
「残りの三分の二はギルマスに差し入れしといて」
「分かりました、リョウタさんは優しいのですね」
「そうか?、ありがと」
「精算が終わりました」
「ん、有り難う早いな」
「依頼達成の小銀貨5枚と
ゴブリン50000体で白金貨5枚と
ボブゴブリン40000体で王金貨2枚ですが王金貨は国相手や有力貴族相手位にしか使えないので白金貨20枚にしておきますね」
「おう、ありがと」
「でもまぁ、白金貨も豪商位などにしか使えませんから金貨に変えたい時はギルドで換金するかギルドで貯金してそこから欲しい金額だけ取ってください」
「はいよ~」
「続けますゴブリンナイト30000体で白金貨30枚
ゴブリンメイジも30000体で白金貨30枚
ゴブリンソーラー20000体で白金貨20枚
ゴブリンジェネラル2500体で白金貨250枚
ゴブリンキング70体で白金貨70枚
レッドオーガ800体で白金貨80枚
です、ゴブリンとレッドオーガは以上です」
「ゴブリンだけで白金貨480枚です」
「こんなにもゴブリンで稼げるものなんだな」
「言っておきますけどこんなの以上ですよ
普通の人なら大体ゴブリン5体を狩って小銀貨10マイを稼いで終わりですからね!」
「ああー、やべーなこのお金どうしよ」
「どうしたもこうしたもこれだけのお金があれば一生遊んで暮らせますからね」
「んー、家買うか」
「お家も此処までかかれば有力貴族の侯爵か伯爵位ありますよ!」
「でもまだオークあるんだよなー」
「そうでした、ではオークの方も精算しますね
オーク30000体で白金貨30枚
オークナイト25000体で白金貨250枚
オークメイジも25000体で白金貨250枚
オークジェネラル4000体で白金貨4000枚
オークキング93体ですがそのうちから10たい抜き恥ずかしながら
私とマスターの分も合わせて11体抜き取って
オークキング82体で白金貨820枚
キングレッドベア1体で金貨1枚です
合計オークとキングレッドベアで白金貨5350枚と金貨1枚です
ゴブリンも合わせて合計白金貨5830枚と小銀貨5枚です」
「一気に大金になったな」
「これだけのお金は流石に一気にとなると無理なので白金貨1000枚だけ手元に置いてそれ以外は後でも
いいですか?」
「ああ、構わないよ」
「有り難う御座います」
「やっぱ家買うか」
「この金額だと公爵家位の家を建てられるとも思いますよ。
私もこんな大金を精算したのも初めてですし金銭感覚が狂いそうです」
「俺も感覚狂っちまいそうだ」
これ日本円にしたら58億3000万円か、一日でこれかまじで億万兆者になれるじゃん
まじかよ、おかしすぎね?、まぁ俺のステータス見てたらこれくらいでは
もうあんまり驚かないけど俺すげー
てか存在進化したからかステータス見れるようになってた
やっぱり進化が関係あるのかな?
異世界で初めてお金も稼いで、短かったけど長く感じたな
この世界は、まだまだ楽しい事がありそうだな
ーーーーーーーーーーーー
一章 召喚されて... 完
ーーーーーーーーーーーー
==================================
どうも作者です、ついに一章が終わりました
自分は9月の第10回ファンタジー小説大賞に応募したいと思います
まぁ特賞など取れるかと言われれば無理でしょうが
挑戦してみたいと思います
当たって砕けろってやつですね
皆さまも陰ながら応援してくださると嬉しいです
今、他の「魔法が使える俺はこの世界では最強すぎる」と言う小説を新しく連載し始めたので
興味のある方はぜひ見ていただければ嬉しいです主人公が魔法の目覚めて協力者と共に戦争などで目覚ましい
活躍をする内容です。
まだ非公開でストック作りにはんげんでいる新しい小説も考えています
初心者なのにそんなに多く書いても意味ないって?
だって普通に生活していたらふと思いついてどうしても書きたくなるんですよ
なので最近はメモ用紙を持ち歩くようにしています
案がいつ思いつくか分かりませんしね
ちんみに新しく考えている小説は「転生したらまさかの細胞、でもチートあるからいっか...」
と言うものです。個人的にはかなり良い案だと思ったんですがどうでしょう?
主人公が細胞を操れたりどんな生物にでも慣れたり相手のスキル奪えたりだとかを考えています
誤字脱字の指摘などもどんどん下さい
皆さんから乾燥を一つ貰えるだけで凄く嬉しかったです
これからもどんどん送ってもらえると大変嬉しいです
では皆さん、次の話もお楽しみに
また来週!!
リアルで少し忙しくて
時々できなかったりするので
その時はご了承いただけたらと思います
これからも頑張っていくつもりです
ちなみにストックは無いのでペースバラバラです
====================
俺は今凄く呆れられている
何故かって?では先ほどまでの事を話そうか
「さっきぶりでマスター」
「リョウタか、こんなにも直ぐには会いたく無かったぞ」
「そんな酷い事言わないで下さいよ」
「はぁー、で次は何をしたんだ」
「進化しただけです」
「はぁ~簡単に言うがなー、そもそも存在進化は勇者でもまだ一人しかした事がないんじゃぞ」
「そういう物ですかね~」
「ハイヒューマンとなれば物語の伝説の存在じゃからな」
「はぁ~、呆れて物も言えないわい」
っとまぁこんな感じ
でもまぁハイヒューマンって特別感があってかっこいいしいいや
「一応リョウタのカードは変えておいたぞい」
「有り難う御座います」
「それとリョウタよ、お主は自重しろよ」
「まぁ、善処します」
「では失礼しました」
ふぅーやっと終わった
カードの更新も済んだし、納品するか
「マリア、ゴブリンの納品お願い」
「あ、はいリョウタさんでも数が多いでしょうから少しついて来てください」
そう言われ俺は後ろについって行った
そこは体育館一つ位の大きさの倉庫だった
しかし、中に入ると東京ドームを遥かに凌ぐ面積があった
「しかし、見た目よりもかなり広いんだな~」
「何でも昔の勇者様が作った特別な装置で空間を広げているらしいですよ」
「へぇ~」
「私も初めて見た時はビックリしました」
「あっ、ここにお願いしますね」
「はい」
俺はゴブリンを次々出しって言った
500を超えたあたりでマリアが「キュー」と声を上げて気絶した
「おーいマリアさん」
「ハッ...す、すみません余りにもびっくりして」
「いや、俺は別にいいけど大丈夫?」
「はい、以上ですか?」
「いや、まだ100あるうちの一つだ」
「え...そ、そんなにも狩ったんですか?てかあの森にそもそもそんなにもゴブリンいましたか?」
「いやー、その間違えてさ、北の森に行っちゃって」
「ええー、北の森ですか!あそこはAランク冒険者が5人くらいいてやっと生き残れる場所ですよ?」
「まじかー」
「まじです」
「とりあえずゴブリン全部出すな」
そう言って俺はおよそ50000匹のゴブリンを出した
「これで以上ですか?」
「いや、まだまだゴブリンナイトとかがいるぞ」
「そ、そうですか。そうですよねリョウタさんですからね...」
「は、はは」
俺は苦笑いしかできなかった
「ちょっとやりすぎたかな?」
「ちょっとじゃないですよ!」
「はは―」
「もうっ」
じゃ残りも全部出してくぞ~
「お願いします」
おれはボブゴブリンを40000体
ゴブリンナイトを30000体
ゴブリンメイジも30000体
ゴブリンソーラーを20000体
ゴブリンジェネラルを2500体
ゴブリンキングを70体
レッドオーガもついでに800体出しておいた
「キュー」
あ、また倒れた
「マリアさーん」
「あれ、私は何にを?」
「納品です」
「あ、そうでした、あ、これは夢ですこれは夢です...」
「現実ですよ、あとオークも狩ったので一気に出しますね」
「一体何体狩ったのですか」
「森の中全部のゴブリンとオーク」
「まぁこれだけの量だとそれぐらいはありそうですね」
俺はオーク類も全部出した
オークを30000体
オークナイトを25000体
オークメイジも25000体
オークジェネラルを4000体
オークキング93体
あとキングレッドベア一体
「なんだかこれだとキングレドベアがしょぼく見えますね」
「まぁ、たしかにな」
ついでにオークキング鑑定しとこ
鑑定
[オークキング lv86 HP9000 MP7000 攻撃力6000 防御力6500
A+級モンスター 詳細:オークキング単体ではA+級だが群れを率いて戦うと
S級になるとされている物凄く厄介な魔物
食用可:ただ焼いて食べるだけでも人によれば涙が溢れるほどおいしい]
まじか、そんなに美味しいのか
「なぁ、オークキング10体程は売らないで俺に渡してくれ」
「分かりました、私もどんな味なのか食べてみたいです」
「じゃ食べるか?」
「いいのですか?」
「ああ、一体位持ってけよ」
「それは流石に多すぎます」
「ん~、じゃ一体の3分の1位は?」
「それでもかなり多いですが、本当にいいのですか?」
「ああ」
「それでは嬉しく頂きます」
「残りの三分の二はギルマスに差し入れしといて」
「分かりました、リョウタさんは優しいのですね」
「そうか?、ありがと」
「精算が終わりました」
「ん、有り難う早いな」
「依頼達成の小銀貨5枚と
ゴブリン50000体で白金貨5枚と
ボブゴブリン40000体で王金貨2枚ですが王金貨は国相手や有力貴族相手位にしか使えないので白金貨20枚にしておきますね」
「おう、ありがと」
「でもまぁ、白金貨も豪商位などにしか使えませんから金貨に変えたい時はギルドで換金するかギルドで貯金してそこから欲しい金額だけ取ってください」
「はいよ~」
「続けますゴブリンナイト30000体で白金貨30枚
ゴブリンメイジも30000体で白金貨30枚
ゴブリンソーラー20000体で白金貨20枚
ゴブリンジェネラル2500体で白金貨250枚
ゴブリンキング70体で白金貨70枚
レッドオーガ800体で白金貨80枚
です、ゴブリンとレッドオーガは以上です」
「ゴブリンだけで白金貨480枚です」
「こんなにもゴブリンで稼げるものなんだな」
「言っておきますけどこんなの以上ですよ
普通の人なら大体ゴブリン5体を狩って小銀貨10マイを稼いで終わりですからね!」
「ああー、やべーなこのお金どうしよ」
「どうしたもこうしたもこれだけのお金があれば一生遊んで暮らせますからね」
「んー、家買うか」
「お家も此処までかかれば有力貴族の侯爵か伯爵位ありますよ!」
「でもまだオークあるんだよなー」
「そうでした、ではオークの方も精算しますね
オーク30000体で白金貨30枚
オークナイト25000体で白金貨250枚
オークメイジも25000体で白金貨250枚
オークジェネラル4000体で白金貨4000枚
オークキング93体ですがそのうちから10たい抜き恥ずかしながら
私とマスターの分も合わせて11体抜き取って
オークキング82体で白金貨820枚
キングレッドベア1体で金貨1枚です
合計オークとキングレッドベアで白金貨5350枚と金貨1枚です
ゴブリンも合わせて合計白金貨5830枚と小銀貨5枚です」
「一気に大金になったな」
「これだけのお金は流石に一気にとなると無理なので白金貨1000枚だけ手元に置いてそれ以外は後でも
いいですか?」
「ああ、構わないよ」
「有り難う御座います」
「やっぱ家買うか」
「この金額だと公爵家位の家を建てられるとも思いますよ。
私もこんな大金を精算したのも初めてですし金銭感覚が狂いそうです」
「俺も感覚狂っちまいそうだ」
これ日本円にしたら58億3000万円か、一日でこれかまじで億万兆者になれるじゃん
まじかよ、おかしすぎね?、まぁ俺のステータス見てたらこれくらいでは
もうあんまり驚かないけど俺すげー
てか存在進化したからかステータス見れるようになってた
やっぱり進化が関係あるのかな?
異世界で初めてお金も稼いで、短かったけど長く感じたな
この世界は、まだまだ楽しい事がありそうだな
ーーーーーーーーーーーー
一章 召喚されて... 完
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どうも作者です、ついに一章が終わりました
自分は9月の第10回ファンタジー小説大賞に応募したいと思います
まぁ特賞など取れるかと言われれば無理でしょうが
挑戦してみたいと思います
当たって砕けろってやつですね
皆さまも陰ながら応援してくださると嬉しいです
今、他の「魔法が使える俺はこの世界では最強すぎる」と言う小説を新しく連載し始めたので
興味のある方はぜひ見ていただければ嬉しいです主人公が魔法の目覚めて協力者と共に戦争などで目覚ましい
活躍をする内容です。
まだ非公開でストック作りにはんげんでいる新しい小説も考えています
初心者なのにそんなに多く書いても意味ないって?
だって普通に生活していたらふと思いついてどうしても書きたくなるんですよ
なので最近はメモ用紙を持ち歩くようにしています
案がいつ思いつくか分かりませんしね
ちんみに新しく考えている小説は「転生したらまさかの細胞、でもチートあるからいっか...」
と言うものです。個人的にはかなり良い案だと思ったんですがどうでしょう?
主人公が細胞を操れたりどんな生物にでも慣れたり相手のスキル奪えたりだとかを考えています
誤字脱字の指摘などもどんどん下さい
皆さんから乾燥を一つ貰えるだけで凄く嬉しかったです
これからもどんどん送ってもらえると大変嬉しいです
では皆さん、次の話もお楽しみに
また来週!!
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