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ギフト 3
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さすがにプレゼントが現金は、自分がまずかったかもしれないとあとから思った。あの朴念仁の、女の子と一切つきあったことのなさそうなアーノルドですら引いていたくらいだ。
……ほかの女の子だったら絶対やってなかったと思うが、エミリエンヌだったらそっちのほうが合理的だと喜ぶ、あの時は本当にそう思ったのだが。
エミリエンヌはアーノルドの屋敷にいるらしい。
少しケンカをするとそこに家出するのは、いつものことだ。ヴィオレットが連絡をくれていた。
居場所が分かっていると安堵する一方、いちいち夫婦喧嘩で国境渡るのはなんなのか、普通実家だろうとも思う。
親友のヴィオレットはまだしも、夫婦の時間を奪われるアーノルドは迷惑だろうが、正直ざまあみろとも思う。
仕事が落ち着いたらまた迎えにいかなくては。アーノルドが可哀想だからとかいう気持ちはみじんもないが。
美人で、ツンデレな性格の妻。ツンツンしていても可愛いし、たまのデレなんか卒倒しそうになるほど可愛いが……。
さすがにたまには疲れる。これからもきっと、何かとエミリエンヌの癇に障ることをして、いさかいが起きるだろう。ずっとずっと。……何かしらの要因で二人がわかれるまで。
たとえば初恋の相手であるヴィオレットなら、性格がおとなしいので毎日が穏やかなんだろう。長年の付き合いで怒っているところも見たことはあるが、エミリエンヌに比べたら可愛いものだった。
このようなことを想像しているなんてエミリエンヌに知られたら、殴られただけではすまなそうだ。
(まあ頭の中で考えるだけならいいよな。本気でエミリエンヌと別れようだの、ヴィーとどうこうなろうだの思ってねーし。なれるとも思ってねーし)
「お待たせいたしました。ノアイユさん」
ドアをノックされ、妙齢の夫人が入ってくる。
ドミニクは思考を中断し、立ち上がって頭を下げた。
「よろしくお願いいたします」
とある貴族の妻である彼女は、ドミニクの宝石店の大口の顧客であり、今日は宝石を見せに屋敷に出向いていた。
ドミニクは宝石の入ったトランクをテーブルの上に広げた。中にはいくつもの宝石が収まっている。
「早速ですが、良質で大粒のオパールが入りましたので、夫人のお好きな指輪にいたしました。他にもいくつかお持ちいたしました」
「本当に大きいオパールね」
頬をほころばせて、彼女は指輪をはめた。窓から差し込んだ日差しを受けて、きらきらと色を変える。
「夫人の指におつけいただいてこそ、このオパールは映えます」
「まぁ。相変わらずお上手ね」
夫人がくすくす笑う。
「ん?」
「何かしら。騒がしいわね」
廊下から貴族の屋敷に似つかわしくない大きな足音と、咎めるような使用人の声が聞こえてきた。
「困ります! お待ちください」
「……彼に会えば、私が妻だって、ちゃんと証明できるでしょ! あなたの主人にも説明して、あなたに咎がいかないようにするわ」
……信じたくはないが、ドミニクの知っている声に聞こえる。それもドミニクがよく知った人物の。
「そのようなことは問題ではございません!」
「とにかく急いでるのよ。ここ?」
ドアが大きく開いた。
「ドミニク!」
ドアを開けた人物は、まっすぐにドミニクに抱きついてくる。
……エミリエンヌだ。
実際彼女を腕に抱いても、信じられない。
ここはオルレーヌ国で、彼女は少なくとも朝方まではフィリップ公爵家に滞在していたはずなのに。
後ろでは彼女を止めようにも止められないメイドが、おろおろしている。
「え、どうしてここに? 一人で来たの? つーか泣いてる!?」
「あなたのご両親に連絡してあちこち探し回ったんだから―! 私が悪かったわよ。謝るからー! 私、あなたと離婚したくない! あなたのことが好きなの! 私が一番あなたのことが好きなんだから!」
ドミニクはエミリエンヌを自分の隣に座らせると、ハンカチを渡してやった。
「は? なんで離婚するとかしないとかの話になってんの? 予定ねぇよ!?」
……確かに「疲れたなー」とか思ったりしたが、離婚しようなんて考えたことはない。
どうしてエミリエンヌの中でそんな話になっているのだろう。
「だってアンリエッタは別れてたもんー!」
……わんわん泣くわ、辛うじて口にする言葉もまったく意味が分からない。
「待って待って何の話? アンリエッタって誰。何を言っているのか、本当に分からない!」
「こちらがよくお話になっている奥さまですか? 本当にお美しいわねー」
夫人がオパールの輝く手を頬にあて、おっとりと呑気に微笑む。
「ありがとうございます。本当自慢の妻でーってそれは後日ゆっくり! こちらの都合で大変申し訳ないのですが、後日またお時間を作っていただいてよろしいでしょうか」
「ええ。もちろんよ。今日はゆっくり奥さまとお話してちょうだい」
「お恥ずかしいところをお見せしまして、本当に申し訳ございません……」
顧客の家に妻が押し掛けるなど、公私混同もいいところ。相手が穏やかな夫人だったことだけが救いだ。
「この指輪は気に入ったからいただくわ」
「ありがとうございます。代金は次回お伺いしたときで結構ですので」
「ええ。ぜひ次回も奥さまとご一緒にいらしてね。ゆっくりお話したいわ」
夫人に見送られて、ドミニクとエミリエンヌは屋敷を後にした。
しばらく手を繋いで歩いていたが、エミリエンヌはずっとすすり泣いている。
「あー、もー。少し待ってて?」
公園のベンチにエミリエンヌを座らせると、ドミニクは近くの店で飲み物を買って戻ってくる。
「お前さー、どうした。髪ぐっちゃぐちゃだぞ。メイクも崩れてるし……」
エミリエンヌにジュースを渡し、飲ませている間にさっと髪を整える。道具がない以上メイクはどうしようもない。
「……お客様のお家まで押し掛けてごめんなさい。商談先延ばしになっちゃったし、迷惑だったわよね」
エミリエンヌが珍しくしょんぼりとして素直に謝る。
しょげているエミリエンヌ。……可愛い。
「一番売りたかった商品は売れたし。確かに毎回されると困るけど、お前が来てくれて嬉しかった」
「……本当? 怒ってないの?」
エミリエンヌが恐る恐る、といった様子でドミニクを上目づかいで見上げる。
「怒るわけないだろ、あのくらい」
エミリエンヌの髪を優しくなでる。
ケンカした時謝りに行くのはいつもドミニクの方ばかりで。彼女が好きだから、それが悔しいだの考えたことはなかった。が。
あの身だしなみに人一倍こだわるエミリエンヌが。身だしなみに気を遣えないほどなりふり構わずに、ドミニクを追ってきた。嬉しくないはずがなかった。
「あのさー、さっきも言ったけど、お前と離婚する気ないよ? つーか、そんなこと言い出されたらオレのほうが困る。エミリエンヌのわがままなところ含めてすっげー可愛いから。これからも多分オレ、お前の気に入らないことするだろうからケンカすると思う。どっちが折れるかなんてどうでもいいから、大体オレのほうが謝ると思うけどさ、たまーにでいいから今日みたいにお前から謝ってくれたらすっげー嬉しいな」
「……うん」
エミリエンヌの大きな目にまた涙が浮かんで、こっくりとうなづいた。
たまらなくなって、ドミニクは彼女を抱きしめた。
あー、なんか。
(……なんだこのすっげー可愛い生き物……)
「えーと、プレゼントごめんな。あのときは本当に喜ぶと思ってたんだよ。なんだかんだ言ってもお前オレのあげたもの、わりとなんでも大事にとっててくれたもんな。オレが選んだものがよかったんだよな。許して?」
ドミニクの胸に顔をうずめているせいで、幾分くぐもった声で、
「……いいわよ。ていうか、私にとってはあなたと一緒にいられる……それだけですでに最高のプレゼントだったもの。私の人生の、これから全部の最良と引き換えにしたって足りないくらい」
「ええー……」
エミリエンヌの言葉に、ドミニクはめまいがしそうになった。というか、おこしかけて天を仰いだ。
なんだ、この殊勝すぎるエミリエンヌは。
ツンツンしているときだって最高に可愛いのに、悪いものでも食べたのだろうか。それとも何かにとりつかれたのか?
「予定開いたからさ、今からプレゼント買いに行かない? 何がほしいのかオレに教えてくれる?」
顔を上げたエミリエンヌは鼻をすすりながら、
「……嫌。こんなメイク崩れた顔で買い物になんか行きたくないし。朝からあなたを探し回ってすっごく疲れたわ。すっごくお腹も空いたの!」
「そりゃあそうだよな。じゃあ悪いけどやっぱりまた後日……」
「あなたとの家に帰りたい。プレゼントはご飯作って。そうね、お魚がいいわ」
「え、プレゼントそれでいいの?」
「うん」
「お前も知ってると思うけど、一応貴族なんで、オレ料理得意じゃないけど? ていうかやったことほぼねーし。いや、まあ食えるものにはなると思うけど、お前の口に合うかどうか」
言い訳を重ねるドミニクを、エミリエンヌが遮る。
「いいわ」
エミリエンヌはドミニクの手を握った。
「あなたが作ってくれたものなら、なんでも食べるわ」
★★★
エミリエンヌとドミニクは奔放で可愛いので書いていて楽しいです!
やり取りが楽しすぎて長くなりました……。
ツンデレキャラはツンツンしていても可愛いけど、デレの破壊力でかいですね。
プレゼントって難しいなーと常々思っていて、今までもプレゼントの話は書いたけどまた書くかもしれません。
……ほかの女の子だったら絶対やってなかったと思うが、エミリエンヌだったらそっちのほうが合理的だと喜ぶ、あの時は本当にそう思ったのだが。
エミリエンヌはアーノルドの屋敷にいるらしい。
少しケンカをするとそこに家出するのは、いつものことだ。ヴィオレットが連絡をくれていた。
居場所が分かっていると安堵する一方、いちいち夫婦喧嘩で国境渡るのはなんなのか、普通実家だろうとも思う。
親友のヴィオレットはまだしも、夫婦の時間を奪われるアーノルドは迷惑だろうが、正直ざまあみろとも思う。
仕事が落ち着いたらまた迎えにいかなくては。アーノルドが可哀想だからとかいう気持ちはみじんもないが。
美人で、ツンデレな性格の妻。ツンツンしていても可愛いし、たまのデレなんか卒倒しそうになるほど可愛いが……。
さすがにたまには疲れる。これからもきっと、何かとエミリエンヌの癇に障ることをして、いさかいが起きるだろう。ずっとずっと。……何かしらの要因で二人がわかれるまで。
たとえば初恋の相手であるヴィオレットなら、性格がおとなしいので毎日が穏やかなんだろう。長年の付き合いで怒っているところも見たことはあるが、エミリエンヌに比べたら可愛いものだった。
このようなことを想像しているなんてエミリエンヌに知られたら、殴られただけではすまなそうだ。
(まあ頭の中で考えるだけならいいよな。本気でエミリエンヌと別れようだの、ヴィーとどうこうなろうだの思ってねーし。なれるとも思ってねーし)
「お待たせいたしました。ノアイユさん」
ドアをノックされ、妙齢の夫人が入ってくる。
ドミニクは思考を中断し、立ち上がって頭を下げた。
「よろしくお願いいたします」
とある貴族の妻である彼女は、ドミニクの宝石店の大口の顧客であり、今日は宝石を見せに屋敷に出向いていた。
ドミニクは宝石の入ったトランクをテーブルの上に広げた。中にはいくつもの宝石が収まっている。
「早速ですが、良質で大粒のオパールが入りましたので、夫人のお好きな指輪にいたしました。他にもいくつかお持ちいたしました」
「本当に大きいオパールね」
頬をほころばせて、彼女は指輪をはめた。窓から差し込んだ日差しを受けて、きらきらと色を変える。
「夫人の指におつけいただいてこそ、このオパールは映えます」
「まぁ。相変わらずお上手ね」
夫人がくすくす笑う。
「ん?」
「何かしら。騒がしいわね」
廊下から貴族の屋敷に似つかわしくない大きな足音と、咎めるような使用人の声が聞こえてきた。
「困ります! お待ちください」
「……彼に会えば、私が妻だって、ちゃんと証明できるでしょ! あなたの主人にも説明して、あなたに咎がいかないようにするわ」
……信じたくはないが、ドミニクの知っている声に聞こえる。それもドミニクがよく知った人物の。
「そのようなことは問題ではございません!」
「とにかく急いでるのよ。ここ?」
ドアが大きく開いた。
「ドミニク!」
ドアを開けた人物は、まっすぐにドミニクに抱きついてくる。
……エミリエンヌだ。
実際彼女を腕に抱いても、信じられない。
ここはオルレーヌ国で、彼女は少なくとも朝方まではフィリップ公爵家に滞在していたはずなのに。
後ろでは彼女を止めようにも止められないメイドが、おろおろしている。
「え、どうしてここに? 一人で来たの? つーか泣いてる!?」
「あなたのご両親に連絡してあちこち探し回ったんだから―! 私が悪かったわよ。謝るからー! 私、あなたと離婚したくない! あなたのことが好きなの! 私が一番あなたのことが好きなんだから!」
ドミニクはエミリエンヌを自分の隣に座らせると、ハンカチを渡してやった。
「は? なんで離婚するとかしないとかの話になってんの? 予定ねぇよ!?」
……確かに「疲れたなー」とか思ったりしたが、離婚しようなんて考えたことはない。
どうしてエミリエンヌの中でそんな話になっているのだろう。
「だってアンリエッタは別れてたもんー!」
……わんわん泣くわ、辛うじて口にする言葉もまったく意味が分からない。
「待って待って何の話? アンリエッタって誰。何を言っているのか、本当に分からない!」
「こちらがよくお話になっている奥さまですか? 本当にお美しいわねー」
夫人がオパールの輝く手を頬にあて、おっとりと呑気に微笑む。
「ありがとうございます。本当自慢の妻でーってそれは後日ゆっくり! こちらの都合で大変申し訳ないのですが、後日またお時間を作っていただいてよろしいでしょうか」
「ええ。もちろんよ。今日はゆっくり奥さまとお話してちょうだい」
「お恥ずかしいところをお見せしまして、本当に申し訳ございません……」
顧客の家に妻が押し掛けるなど、公私混同もいいところ。相手が穏やかな夫人だったことだけが救いだ。
「この指輪は気に入ったからいただくわ」
「ありがとうございます。代金は次回お伺いしたときで結構ですので」
「ええ。ぜひ次回も奥さまとご一緒にいらしてね。ゆっくりお話したいわ」
夫人に見送られて、ドミニクとエミリエンヌは屋敷を後にした。
しばらく手を繋いで歩いていたが、エミリエンヌはずっとすすり泣いている。
「あー、もー。少し待ってて?」
公園のベンチにエミリエンヌを座らせると、ドミニクは近くの店で飲み物を買って戻ってくる。
「お前さー、どうした。髪ぐっちゃぐちゃだぞ。メイクも崩れてるし……」
エミリエンヌにジュースを渡し、飲ませている間にさっと髪を整える。道具がない以上メイクはどうしようもない。
「……お客様のお家まで押し掛けてごめんなさい。商談先延ばしになっちゃったし、迷惑だったわよね」
エミリエンヌが珍しくしょんぼりとして素直に謝る。
しょげているエミリエンヌ。……可愛い。
「一番売りたかった商品は売れたし。確かに毎回されると困るけど、お前が来てくれて嬉しかった」
「……本当? 怒ってないの?」
エミリエンヌが恐る恐る、といった様子でドミニクを上目づかいで見上げる。
「怒るわけないだろ、あのくらい」
エミリエンヌの髪を優しくなでる。
ケンカした時謝りに行くのはいつもドミニクの方ばかりで。彼女が好きだから、それが悔しいだの考えたことはなかった。が。
あの身だしなみに人一倍こだわるエミリエンヌが。身だしなみに気を遣えないほどなりふり構わずに、ドミニクを追ってきた。嬉しくないはずがなかった。
「あのさー、さっきも言ったけど、お前と離婚する気ないよ? つーか、そんなこと言い出されたらオレのほうが困る。エミリエンヌのわがままなところ含めてすっげー可愛いから。これからも多分オレ、お前の気に入らないことするだろうからケンカすると思う。どっちが折れるかなんてどうでもいいから、大体オレのほうが謝ると思うけどさ、たまーにでいいから今日みたいにお前から謝ってくれたらすっげー嬉しいな」
「……うん」
エミリエンヌの大きな目にまた涙が浮かんで、こっくりとうなづいた。
たまらなくなって、ドミニクは彼女を抱きしめた。
あー、なんか。
(……なんだこのすっげー可愛い生き物……)
「えーと、プレゼントごめんな。あのときは本当に喜ぶと思ってたんだよ。なんだかんだ言ってもお前オレのあげたもの、わりとなんでも大事にとっててくれたもんな。オレが選んだものがよかったんだよな。許して?」
ドミニクの胸に顔をうずめているせいで、幾分くぐもった声で、
「……いいわよ。ていうか、私にとってはあなたと一緒にいられる……それだけですでに最高のプレゼントだったもの。私の人生の、これから全部の最良と引き換えにしたって足りないくらい」
「ええー……」
エミリエンヌの言葉に、ドミニクはめまいがしそうになった。というか、おこしかけて天を仰いだ。
なんだ、この殊勝すぎるエミリエンヌは。
ツンツンしているときだって最高に可愛いのに、悪いものでも食べたのだろうか。それとも何かにとりつかれたのか?
「予定開いたからさ、今からプレゼント買いに行かない? 何がほしいのかオレに教えてくれる?」
顔を上げたエミリエンヌは鼻をすすりながら、
「……嫌。こんなメイク崩れた顔で買い物になんか行きたくないし。朝からあなたを探し回ってすっごく疲れたわ。すっごくお腹も空いたの!」
「そりゃあそうだよな。じゃあ悪いけどやっぱりまた後日……」
「あなたとの家に帰りたい。プレゼントはご飯作って。そうね、お魚がいいわ」
「え、プレゼントそれでいいの?」
「うん」
「お前も知ってると思うけど、一応貴族なんで、オレ料理得意じゃないけど? ていうかやったことほぼねーし。いや、まあ食えるものにはなると思うけど、お前の口に合うかどうか」
言い訳を重ねるドミニクを、エミリエンヌが遮る。
「いいわ」
エミリエンヌはドミニクの手を握った。
「あなたが作ってくれたものなら、なんでも食べるわ」
★★★
エミリエンヌとドミニクは奔放で可愛いので書いていて楽しいです!
やり取りが楽しすぎて長くなりました……。
ツンデレキャラはツンツンしていても可愛いけど、デレの破壊力でかいですね。
プレゼントって難しいなーと常々思っていて、今までもプレゼントの話は書いたけどまた書くかもしれません。
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