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第23話 少女と青年の初めて
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プディカベリーは自宅のベッドに寝かされていた。
部屋はまだ汚いが、正秀が中途半端に掃除をしてくれていたおかげで、以前よりは幾分マシにはなっている。
その掃除をした本人は目のやり場に困った様子で、チラチラとプディカベリーを見ていた。
(うぅ…… 鈴ちゃん服が破れてて…… 俺はどうすればいいんだ)
胸は腕で隠しているが、破損したコスチュームは少女の大切な部分を隠しきれていない。
ほとんど半裸と言っても過言ではなかった。
若い青年にとっては、あまりにも刺激的過ぎる格好だ。
(おっぱいだけ隠しても下が…… 毛も生えてないから丸見えだぜ……)
魚婬人を討伐したあと、正秀は鈴雲の家にプディカベリーを送って行きベッドに寝かせた。
すぐに帰った方がいいのかと思ってはいるが、傷付いた少女を残して行くのは気が引けるし、性的な期待感も無いと言えば嘘であった。
「な、なあプディカベリーちゃん」
「はい?」
「体…… 大丈夫なのか?」
「……それは、どういう意味で。ですか?」
「うっ、あ、いや…… その……」
少しの間、沈黙が続いた。
プディカベリーは淫人の体液のせいで性的感度が上昇し、変身を解除すれば耐性も消え益々性欲が増してしまうことは正秀も知っている。
怪我は魔法少女の効果によって治りつつあるが、コスチュームに至っては一度変身を解除し、しばらく時間を置かなければ元には戻らない。
それも、知っているが。
「正秀さん……」
「おっ、おう。どうし…… うおっ!?」
呼ばれて見るとプディカベリーは胸を隠していた腕を退かし、ピンクの乳首が勃起しているのを丸見えにしていた。
乳頭からは未だ母乳が溢れ出し、おっぱいを濡らしている。
「その…… 胸が…… 胸が張って辛いです……」
「プディ…… 鈴ちゃん…… 俺……」
正秀はそっと手を延ばしプディカベリーの胸を掴む。
ゆっくりと絞り上げ握る拳に力が入る。
びゅるるっ……!!
吹き上がる母乳を見て正秀は咄嗟に口を当てがった。
「んんっ♡ あああっ♡♡♡」
乳首を口に咥えじゅるじゅると吸い上げられる感覚が性感帯に木霊する。
すると、背中を仰け反らせ簡単に絶頂してしまった。
「あぎゅぅぅぅぅぅっ! んあっ♡ 胸だけで……♡ こんなぁぁぁぁぁっ!!」
(す、すげぇ…… 鈴ちゃんイってるのか? おっぱいだけでこんなに気持ちよさそうに)
片方の胸を握るだけで絶頂する魔法少女を見て、年頃の青年が正気を保っていられるはずもなかった。
敵の攻撃によって正義のヒロインは目の前で官能的な姿を晒し、火照った身体を鎮めようと身悶えしている。
全身は汗ばみ、おっぱいからは母乳を流し、マン筋は何かを求めるようにヒクヒクと脈動している。
何よりも鈴雲本人の目が、犯されるのを期待しているのを容易に見て取れた。
「鈴ちゃん…… 俺…… 俺……」
「んくぅ♡ 正秀さん…… はぁはぁ。んんっ♡ 私、私。こんなに汚れてるのですよ?」
「え?」
「戦いのあとで汗臭いですし、その…… 色々と汚れて……」
「お、おう」
「……膣内には婬人の体液が」
「…………」
正秀は何も言えなかった。
まだあどけなさの残る少女が死にそうな目に合いながらも必死に戦い、敗北寸前まで追い込まれ凌辱の限りを尽くされた。
しかも、私生活も荒れ果てている始末だ。
孤独な生活に孤独な戦い。
そんな、哀れな正義の変身ヒロインが目の前に居る……
(ヒーローがヒロインを見捨てるわけにはいかないぜ。俺だけでも鈴ちゃんの味方でいないとな)
「もう…… いいです……」
「え…… 鈴ちゃん?」
「私みたいな引き籠もりで…… か、身体も穢されて…… 何もできない私に…… 正秀さんみたないな…… 正秀さんみたいなっ! 幸せでまっとうな生活を送ってる人が関わる必要ありませんっ!!」
プディカベリーは泣きながら叫んだ。
青年に対して好きという感情が芽生えた時。
自堕落で自暴自棄になっている自分を見られるのが恥ずかしくなった。
彼の幸せそうな家庭を見た時だって、いたたまれない気持ちになり逃げてしまった。
それでも……
それでも正秀は「君はもう一人じゃない」と言ってくれたのに……
また逃げようとしている。
本当は抱きしめて優しい言葉をかけてほしいと思っているが、まだ人生の浅い少女はどうしていいのかわからない。
泣きながらすべてを否定しようとすることしかできなかった。
「もう帰って…… っえ!?」
帰ってくれと言いたかったが、雑巾とバケツを持つ正秀の姿が目に入り言葉が詰まってしまった。
「汚れてるんだろ? じゃあ部屋のついでに鈴ちゃんも掃除してやるぜ! この俺がなっ」
「え、いや…… そうではなくて…… って雑巾でですか!」
「だってほら、こんなにも泥だらけだぜ」
そう言いながら、太ももの内側に雑巾をあてがいながら、白くて柔らかい肉を握った。
「あん♡ 雑巾なんかでぇ」
敏感なマンコの近くを刺激され、マン汁がトロトロと流れ出る。
戦いが終わり傷付いたヒロインなのに、それをもっと汚されるという屈辱的な行為に興奮度が増していた。
だが、正秀はそんなつもりはない。
単に泥だらけだから拭こうとしたが、肉質の柔らかさに興奮してしまっただけである。
「でも、綺麗にしてから休んだ方がいいんだぜ」
「あの…… じゃ、じゃあ……」
「ん?」
「本当に…… 本当にこんなに穢れた私の身体でよければ…… その。中まで綺麗にしてくれますか?」
と、少女は頬を染め恥ずかしがりながら言った。
(な、中って…… つまり膣内だよな……)
「ごくり」
生唾を飲み込む正秀はプディカベリーの欲求を悟り覚悟を決める。
「嫌ですよね、こんなに汚らしい……」
「うおぉぉぉぉぉ! 任せてくれ鈴雲ちゃぁぁぁん!」
「あえ!?」
正秀は雑巾とバケツを手放すとベットに上がりプディカベリーの両足を抱えながら持ち上げた!
「きゃぁぁぁっ!?」
ゴロンとマン繰り返しになったところへ、口をあてがい舌で陰唇を掻き分ける。
「ちょ、待って! んひぃぃぃぃぃっ♡♡♡」
プッしゃぁぁぁぁぁぁ……!!
突然のクンニにお漏らし絶頂をしてしまう。
正秀の顔に尿がほとばしるが、お構いなしに舌はマンコを舐めまくる。
マンコを細部まで見られクチャクチャとエッチな音を立てながら……
「うぎぃぃぃ♡ あああああっ♡ らめぇっ!! ぎもじいいひぃぃぃぃぃ♡♡♡ イッぐぅぅぅ……♡」
昂ぶる気持ちが絶頂を誘う。
淫人の体液による媚薬効果もあるが、それ以上に味方と言ってくれた人にエッチな責めを受けている事実がプディカベリーを興奮させているのだ。
(私の大切なとこを見られてりゅぅ! 敵に何とか勝てたのに…… こんなに傷付いてるのに…… 容赦ない辱めと責めをうけてますぅぅぅ!)
「うあぁぁぁっ♡ この程度でイってるのぉぉぉほぉぉぉん♡♡♡」
(これはっ、お仕置きされてるのですね! 弱い私に正秀さんはお仕置きをっ♡)
戦いが終わったばかりで弱った正義のヒロインなのに、自分のベッドの上でイかされていると思うと、もう気持ちを抑えることはできない。
もっと、激しい責めでグチャグチャに狂うほど犯してほしいと願う。
「正秀さん! 膣内もぉっ! 汚れてる膣内も正秀さんの熱いので洗い流してぇぇぇぇぇっ!」
「っ!! おう!」
正秀はプディカベリーの思いを汲み取り、ズボンとパンツを脱いでビンビンに勃起したチンコを見せつけた!
立派なイチモツに期待が高まる!
「ひあぁぁぁっ♡」
(私、私…… 今からアレで犯されるのですね♡ 変身したまま…… ボロボロのコスチュームで情けない姿のまま犯される……♡ お仕置きされて、わからされて、それでも犯され続ける…… ああっ♡)
「いくぞ!」
「んひぃぃぃぃぃ……♡」
ズブリとチンコはマンコに勢いよく挿入された!
人間相手とは初めてのプディカベリー。
童貞を卒業した瞬間の正秀。
二人のセックスが今始まった。
部屋はまだ汚いが、正秀が中途半端に掃除をしてくれていたおかげで、以前よりは幾分マシにはなっている。
その掃除をした本人は目のやり場に困った様子で、チラチラとプディカベリーを見ていた。
(うぅ…… 鈴ちゃん服が破れてて…… 俺はどうすればいいんだ)
胸は腕で隠しているが、破損したコスチュームは少女の大切な部分を隠しきれていない。
ほとんど半裸と言っても過言ではなかった。
若い青年にとっては、あまりにも刺激的過ぎる格好だ。
(おっぱいだけ隠しても下が…… 毛も生えてないから丸見えだぜ……)
魚婬人を討伐したあと、正秀は鈴雲の家にプディカベリーを送って行きベッドに寝かせた。
すぐに帰った方がいいのかと思ってはいるが、傷付いた少女を残して行くのは気が引けるし、性的な期待感も無いと言えば嘘であった。
「な、なあプディカベリーちゃん」
「はい?」
「体…… 大丈夫なのか?」
「……それは、どういう意味で。ですか?」
「うっ、あ、いや…… その……」
少しの間、沈黙が続いた。
プディカベリーは淫人の体液のせいで性的感度が上昇し、変身を解除すれば耐性も消え益々性欲が増してしまうことは正秀も知っている。
怪我は魔法少女の効果によって治りつつあるが、コスチュームに至っては一度変身を解除し、しばらく時間を置かなければ元には戻らない。
それも、知っているが。
「正秀さん……」
「おっ、おう。どうし…… うおっ!?」
呼ばれて見るとプディカベリーは胸を隠していた腕を退かし、ピンクの乳首が勃起しているのを丸見えにしていた。
乳頭からは未だ母乳が溢れ出し、おっぱいを濡らしている。
「その…… 胸が…… 胸が張って辛いです……」
「プディ…… 鈴ちゃん…… 俺……」
正秀はそっと手を延ばしプディカベリーの胸を掴む。
ゆっくりと絞り上げ握る拳に力が入る。
びゅるるっ……!!
吹き上がる母乳を見て正秀は咄嗟に口を当てがった。
「んんっ♡ あああっ♡♡♡」
乳首を口に咥えじゅるじゅると吸い上げられる感覚が性感帯に木霊する。
すると、背中を仰け反らせ簡単に絶頂してしまった。
「あぎゅぅぅぅぅぅっ! んあっ♡ 胸だけで……♡ こんなぁぁぁぁぁっ!!」
(す、すげぇ…… 鈴ちゃんイってるのか? おっぱいだけでこんなに気持ちよさそうに)
片方の胸を握るだけで絶頂する魔法少女を見て、年頃の青年が正気を保っていられるはずもなかった。
敵の攻撃によって正義のヒロインは目の前で官能的な姿を晒し、火照った身体を鎮めようと身悶えしている。
全身は汗ばみ、おっぱいからは母乳を流し、マン筋は何かを求めるようにヒクヒクと脈動している。
何よりも鈴雲本人の目が、犯されるのを期待しているのを容易に見て取れた。
「鈴ちゃん…… 俺…… 俺……」
「んくぅ♡ 正秀さん…… はぁはぁ。んんっ♡ 私、私。こんなに汚れてるのですよ?」
「え?」
「戦いのあとで汗臭いですし、その…… 色々と汚れて……」
「お、おう」
「……膣内には婬人の体液が」
「…………」
正秀は何も言えなかった。
まだあどけなさの残る少女が死にそうな目に合いながらも必死に戦い、敗北寸前まで追い込まれ凌辱の限りを尽くされた。
しかも、私生活も荒れ果てている始末だ。
孤独な生活に孤独な戦い。
そんな、哀れな正義の変身ヒロインが目の前に居る……
(ヒーローがヒロインを見捨てるわけにはいかないぜ。俺だけでも鈴ちゃんの味方でいないとな)
「もう…… いいです……」
「え…… 鈴ちゃん?」
「私みたいな引き籠もりで…… か、身体も穢されて…… 何もできない私に…… 正秀さんみたないな…… 正秀さんみたいなっ! 幸せでまっとうな生活を送ってる人が関わる必要ありませんっ!!」
プディカベリーは泣きながら叫んだ。
青年に対して好きという感情が芽生えた時。
自堕落で自暴自棄になっている自分を見られるのが恥ずかしくなった。
彼の幸せそうな家庭を見た時だって、いたたまれない気持ちになり逃げてしまった。
それでも……
それでも正秀は「君はもう一人じゃない」と言ってくれたのに……
また逃げようとしている。
本当は抱きしめて優しい言葉をかけてほしいと思っているが、まだ人生の浅い少女はどうしていいのかわからない。
泣きながらすべてを否定しようとすることしかできなかった。
「もう帰って…… っえ!?」
帰ってくれと言いたかったが、雑巾とバケツを持つ正秀の姿が目に入り言葉が詰まってしまった。
「汚れてるんだろ? じゃあ部屋のついでに鈴ちゃんも掃除してやるぜ! この俺がなっ」
「え、いや…… そうではなくて…… って雑巾でですか!」
「だってほら、こんなにも泥だらけだぜ」
そう言いながら、太ももの内側に雑巾をあてがいながら、白くて柔らかい肉を握った。
「あん♡ 雑巾なんかでぇ」
敏感なマンコの近くを刺激され、マン汁がトロトロと流れ出る。
戦いが終わり傷付いたヒロインなのに、それをもっと汚されるという屈辱的な行為に興奮度が増していた。
だが、正秀はそんなつもりはない。
単に泥だらけだから拭こうとしたが、肉質の柔らかさに興奮してしまっただけである。
「でも、綺麗にしてから休んだ方がいいんだぜ」
「あの…… じゃ、じゃあ……」
「ん?」
「本当に…… 本当にこんなに穢れた私の身体でよければ…… その。中まで綺麗にしてくれますか?」
と、少女は頬を染め恥ずかしがりながら言った。
(な、中って…… つまり膣内だよな……)
「ごくり」
生唾を飲み込む正秀はプディカベリーの欲求を悟り覚悟を決める。
「嫌ですよね、こんなに汚らしい……」
「うおぉぉぉぉぉ! 任せてくれ鈴雲ちゃぁぁぁん!」
「あえ!?」
正秀は雑巾とバケツを手放すとベットに上がりプディカベリーの両足を抱えながら持ち上げた!
「きゃぁぁぁっ!?」
ゴロンとマン繰り返しになったところへ、口をあてがい舌で陰唇を掻き分ける。
「ちょ、待って! んひぃぃぃぃぃっ♡♡♡」
プッしゃぁぁぁぁぁぁ……!!
突然のクンニにお漏らし絶頂をしてしまう。
正秀の顔に尿がほとばしるが、お構いなしに舌はマンコを舐めまくる。
マンコを細部まで見られクチャクチャとエッチな音を立てながら……
「うぎぃぃぃ♡ あああああっ♡ らめぇっ!! ぎもじいいひぃぃぃぃぃ♡♡♡ イッぐぅぅぅ……♡」
昂ぶる気持ちが絶頂を誘う。
淫人の体液による媚薬効果もあるが、それ以上に味方と言ってくれた人にエッチな責めを受けている事実がプディカベリーを興奮させているのだ。
(私の大切なとこを見られてりゅぅ! 敵に何とか勝てたのに…… こんなに傷付いてるのに…… 容赦ない辱めと責めをうけてますぅぅぅ!)
「うあぁぁぁっ♡ この程度でイってるのぉぉぉほぉぉぉん♡♡♡」
(これはっ、お仕置きされてるのですね! 弱い私に正秀さんはお仕置きをっ♡)
戦いが終わったばかりで弱った正義のヒロインなのに、自分のベッドの上でイかされていると思うと、もう気持ちを抑えることはできない。
もっと、激しい責めでグチャグチャに狂うほど犯してほしいと願う。
「正秀さん! 膣内もぉっ! 汚れてる膣内も正秀さんの熱いので洗い流してぇぇぇぇぇっ!」
「っ!! おう!」
正秀はプディカベリーの思いを汲み取り、ズボンとパンツを脱いでビンビンに勃起したチンコを見せつけた!
立派なイチモツに期待が高まる!
「ひあぁぁぁっ♡」
(私、私…… 今からアレで犯されるのですね♡ 変身したまま…… ボロボロのコスチュームで情けない姿のまま犯される……♡ お仕置きされて、わからされて、それでも犯され続ける…… ああっ♡)
「いくぞ!」
「んひぃぃぃぃぃ……♡」
ズブリとチンコはマンコに勢いよく挿入された!
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