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〜第三章〜
個個の決意
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涼木奈緒が、決意を決めた時、別の場所でもまた別の人がある決意をするのだった。
「なぁ、黒霧。俺を、黒闇闇に入れてくれ。」
「?どうしてまた急に・・・。」
「俺、思ってしまったんだ。今回の件で、俺の中にいるのがどんな奴なのか分かったから、それをどう受け止めればいいのか。だが、俺はそいつを受け入れるとまた制御できなくなってしまう。一体どうすればいいんだ・・・。」
「わかったよ。でも、条件がある。1つ目は、風制委員会議ビルには戻るな。後々、厄介になるからな。2つ目は、彼女らはこちらで預かることになった。面倒を見ること。と、言ってもさすがに常識くらいあるだろ。まぁ、こんなところだ。これが、了承できるならいいよ。」
・・・。
風制委員では、無くなるということか・・・。いいだろう。俺のためだ。この試練を俺が乗り越えないで、どうする。
それに、あの力を使いこなせれば誘拐の件も、分かってくるかもしれない。俺は、知りたいことだらけだ。世の中には、不思議が多すぎる。7伝承もそうだが、能力について1番理解していないのが俺だ。確か、高校生以上は組織に入っても大丈夫だったよな。
これをきっかけにして、僕はパニックになっていく。知られざる、両親の話、過去の話、能力の話。
全て、知らなかった。今まで、知らなかったことを全て受け入れることは、かなり難しかったと?
おっと、この話はまだ先のお話でしたね。本題に戻りましょう。
「とりあえず、こっちへ来い。ここから、上がれるよ。」
「あれ?黒霧って今、取り付いてるんじゃないの?」
「違うけど、なんで?」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
黒霧って名乗ったってことは・・・、本人だった!?
そうか、黒霧は自分が本体の時でないとこの名を名乗らないのか。
くっ、完全に勘違いをしていた。まぁ、こんなことはどうでも良くて、黒闇闇に入ってしまった。
俺から、頼んどいてなんだが、かなり緊張する。
本当に、これで良かったのかな?まぁ、この力を使いこなせれば、世界最強にでもなれる・・・し?
あれ?なんで俺は、能力者になったんだっけ?
確か・・・小春!!
そういえば、最近会っていなかったな。どうしたんだ・・・。早苗曰く、別件で動いているとか。
確か・・・最近起きた誘拐事件!!
これは、まずいことになった。
まさかな、まさか・・・。
「なぁ、黒霧。俺を、黒闇闇に入れてくれ。」
「?どうしてまた急に・・・。」
「俺、思ってしまったんだ。今回の件で、俺の中にいるのがどんな奴なのか分かったから、それをどう受け止めればいいのか。だが、俺はそいつを受け入れるとまた制御できなくなってしまう。一体どうすればいいんだ・・・。」
「わかったよ。でも、条件がある。1つ目は、風制委員会議ビルには戻るな。後々、厄介になるからな。2つ目は、彼女らはこちらで預かることになった。面倒を見ること。と、言ってもさすがに常識くらいあるだろ。まぁ、こんなところだ。これが、了承できるならいいよ。」
・・・。
風制委員では、無くなるということか・・・。いいだろう。俺のためだ。この試練を俺が乗り越えないで、どうする。
それに、あの力を使いこなせれば誘拐の件も、分かってくるかもしれない。俺は、知りたいことだらけだ。世の中には、不思議が多すぎる。7伝承もそうだが、能力について1番理解していないのが俺だ。確か、高校生以上は組織に入っても大丈夫だったよな。
これをきっかけにして、僕はパニックになっていく。知られざる、両親の話、過去の話、能力の話。
全て、知らなかった。今まで、知らなかったことを全て受け入れることは、かなり難しかったと?
おっと、この話はまだ先のお話でしたね。本題に戻りましょう。
「とりあえず、こっちへ来い。ここから、上がれるよ。」
「あれ?黒霧って今、取り付いてるんじゃないの?」
「違うけど、なんで?」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
黒霧って名乗ったってことは・・・、本人だった!?
そうか、黒霧は自分が本体の時でないとこの名を名乗らないのか。
くっ、完全に勘違いをしていた。まぁ、こんなことはどうでも良くて、黒闇闇に入ってしまった。
俺から、頼んどいてなんだが、かなり緊張する。
本当に、これで良かったのかな?まぁ、この力を使いこなせれば、世界最強にでもなれる・・・し?
あれ?なんで俺は、能力者になったんだっけ?
確か・・・小春!!
そういえば、最近会っていなかったな。どうしたんだ・・・。早苗曰く、別件で動いているとか。
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