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人生の方向
人生…いろいろ 4
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時々頭痛がひどく魘される。
そんな日々の中、痛みが刺激となったのか、かなり昔の…忘れていた事を思い出すことがある。
それとも夢の出来事だったのか…。
当時は、戦争終末頃、物資も乏しく荒れて、国自体が貧しかった。
皆が必死で命を繋いでいた時代。
だからこそ、記憶も曖昧で不確かな事が多い。
ただ朧気な記憶の中で、幾つか不思議な出来事に遭遇していた。
時々ふと気づくと、見知らぬ場所にいる事があった。
それは、ときに森だったり、見かけない建物だったり、時間もほんの数秒から、半日だったり期間もまちまちで…だから…夢のようで…。
どんな場所に行っても、いつも必ず戻れていたから。そう思えたのかもしれない。今となっては確かめようもないのだが。
幼い頃、少年時代。
夢の中の出来事と片付けて仕舞えるほどに、当時は生き抜くことが最優先で、夢現な事まで気にしてはいられなかった。
そして…今思えば、一つの布石だったのではないかと…。
何故なら…思い出とすらハッキリ認識出来ていないのだが、俺は、一度あり得ない日常を送ったようだ。
当時学生だった俺は、学校からの帰り道突然、この世界から姿を消した。
そんな日々の中、痛みが刺激となったのか、かなり昔の…忘れていた事を思い出すことがある。
それとも夢の出来事だったのか…。
当時は、戦争終末頃、物資も乏しく荒れて、国自体が貧しかった。
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だからこそ、記憶も曖昧で不確かな事が多い。
ただ朧気な記憶の中で、幾つか不思議な出来事に遭遇していた。
時々ふと気づくと、見知らぬ場所にいる事があった。
それは、ときに森だったり、見かけない建物だったり、時間もほんの数秒から、半日だったり期間もまちまちで…だから…夢のようで…。
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