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第50話 ハンバーグの匂いの中
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瞳にまぶしさを感じて目が覚めた。時刻は16時30分、夕日が空をオレンジ色に染めていた。
気がつくと僕は何時間も眠りに落ちていた。横を見てもえりかさんの姿はなく、服もちゃんと来てる。とりあえずベッドから起き上がりリビングに向かった。すると、メガネ姿のえりかさんと目が合った。
「よく寝たね。もう夕方だよ」
えりかさんは書類を書いていた。ちらっと見た感じ、見慣れない病名や単語が書かれており、患者さんの容態を示すレポートのようだ。
「休みの日も仕事なんですね。お疲れ様です」
「そうなの。書類書くのめんどくさいし、1番嫌い」
「書類すごい量ですよね……邪魔したらいけないので、そろそろ帰ります」
「ダメだよ」
書類を書くのをやめ、メガネを外した目で僕の目を見つめる。ほんの少しだけ沈黙が続いた。
「晩御飯作ってあげる。何が好き?」
「ハンバーグとか唐揚げとか、なんでも好きです」
「んー、ハンバーグにしようかな。ちょうどひき肉買ってあったし」
「晩御飯までご馳走になっていいんですか?本当にありがとうございます」
「一緒に食べる方が美味しいし、こちらこそありがとうだよ。それに、わざわざ家まで送ってくれたし本当に感謝してるよ」
下心のせいですけどね
「男として当然のことをしただけですよ」
「かわいいね」
僕の頬にキスをしてキッチンへ向かった。ひき肉をこねている音があの音にそっくりだ。
「やらしい音だよね」
えりかさんは微笑みながらそう言うと、一段と力を込めてこねる。部屋中にクチュクチュという音が響き渡る。
「興奮してきた?」
「ちょっとだけ……」
「ご飯食べたらまたしてあげようか?」
僕は小さく頷いた。
「かわいいね」
炊飯器のスイッチを押し、ハンバーグもオーブンに入れて焼き始めた。後は出来上がるのを待つだけだ。
2人でソファーに腰掛け、テレビを付けてみるも面白いのが無くてすぐに消した。
「日曜日の夕方ってほんとに面白いのないよね」
「そうですよね。いつもこの時間はテレビ付けないです」
「そっかあ。じゃあ、ご飯できるまでやっちゃおうか?」
僕の返事を待つことなく唇を奪われ、ベッドへ向かった。僕は昼寝のおかげで体力が回復し、突起物もみなぎっている。
「今度は攻めてほしいなあ」
僕は必死で攻めた。腕が攣りそうになるまで激しく、必死に動かした。えりかさんの身体が汗ばんできた。
「またいっちゃったよ」
「まだまだこれからです」
突起物をグチュグチュに濡れたえりかさんの中へ入れた。そして、僕を刻みこむように激しく動かした。
えりかさんの脳内は今、快楽しかない。部屋中に甲高い声が響き渡り、横の部屋に聞こえるのではないかと不安になった。しかし、僕は激しく動かすのをやめない。ベッドが軋む音、えりかさんの甲高い声、ハンバーグがオーブンの中で焼かれる音、様々な音が調和していた。
「もう死んじゃいそう」
小さな声で呟くえりかさんの口に僕の汁をかけた。
ハンバーグのいい匂いがする部屋で、僕達は果てあった。
気がつくと僕は何時間も眠りに落ちていた。横を見てもえりかさんの姿はなく、服もちゃんと来てる。とりあえずベッドから起き上がりリビングに向かった。すると、メガネ姿のえりかさんと目が合った。
「よく寝たね。もう夕方だよ」
えりかさんは書類を書いていた。ちらっと見た感じ、見慣れない病名や単語が書かれており、患者さんの容態を示すレポートのようだ。
「休みの日も仕事なんですね。お疲れ様です」
「そうなの。書類書くのめんどくさいし、1番嫌い」
「書類すごい量ですよね……邪魔したらいけないので、そろそろ帰ります」
「ダメだよ」
書類を書くのをやめ、メガネを外した目で僕の目を見つめる。ほんの少しだけ沈黙が続いた。
「晩御飯作ってあげる。何が好き?」
「ハンバーグとか唐揚げとか、なんでも好きです」
「んー、ハンバーグにしようかな。ちょうどひき肉買ってあったし」
「晩御飯までご馳走になっていいんですか?本当にありがとうございます」
「一緒に食べる方が美味しいし、こちらこそありがとうだよ。それに、わざわざ家まで送ってくれたし本当に感謝してるよ」
下心のせいですけどね
「男として当然のことをしただけですよ」
「かわいいね」
僕の頬にキスをしてキッチンへ向かった。ひき肉をこねている音があの音にそっくりだ。
「やらしい音だよね」
えりかさんは微笑みながらそう言うと、一段と力を込めてこねる。部屋中にクチュクチュという音が響き渡る。
「興奮してきた?」
「ちょっとだけ……」
「ご飯食べたらまたしてあげようか?」
僕は小さく頷いた。
「かわいいね」
炊飯器のスイッチを押し、ハンバーグもオーブンに入れて焼き始めた。後は出来上がるのを待つだけだ。
2人でソファーに腰掛け、テレビを付けてみるも面白いのが無くてすぐに消した。
「日曜日の夕方ってほんとに面白いのないよね」
「そうですよね。いつもこの時間はテレビ付けないです」
「そっかあ。じゃあ、ご飯できるまでやっちゃおうか?」
僕の返事を待つことなく唇を奪われ、ベッドへ向かった。僕は昼寝のおかげで体力が回復し、突起物もみなぎっている。
「今度は攻めてほしいなあ」
僕は必死で攻めた。腕が攣りそうになるまで激しく、必死に動かした。えりかさんの身体が汗ばんできた。
「またいっちゃったよ」
「まだまだこれからです」
突起物をグチュグチュに濡れたえりかさんの中へ入れた。そして、僕を刻みこむように激しく動かした。
えりかさんの脳内は今、快楽しかない。部屋中に甲高い声が響き渡り、横の部屋に聞こえるのではないかと不安になった。しかし、僕は激しく動かすのをやめない。ベッドが軋む音、えりかさんの甲高い声、ハンバーグがオーブンの中で焼かれる音、様々な音が調和していた。
「もう死んじゃいそう」
小さな声で呟くえりかさんの口に僕の汁をかけた。
ハンバーグのいい匂いがする部屋で、僕達は果てあった。
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