105 / 157
10章「新しい体制でのスタート」
第104話「4階層での戦いと宝箱の煩悩」
しおりを挟む
#第104話「4階層での戦いと宝箱の煩悩」
ここしばらくの稽古と実践は袈裟斬り一択になっている。
半身→袈裟斬り→半身→袈裟斬り→半身――ひたすら反復。
予備動作が小さいぶん、相手に読まれにくい。ボクシングで言うジャブに近い。はまった時は、一方的に先手・先手で押し切れる。
ただ、弱点もある。振りかぶらないぶん威力は少し落ちる。こちらの一撃で沈まない敵、そういった敵が被弾覚悟で突っ込んでくるとやや分が悪い。なので相手のタイプを理解し、かつしっかりと見ながら攻撃する必要がある。防御重視の半身の構えが中途半端だと特に危険になる。
――この当たり前をやっと身体で理解し始めた気がする。
そしてルナが繰り返し言ってきた「敵をよく知れ」の意味も、ようやく腑に落ちてきた。
敵の種類が変われば戦法も変わる。組み合わせが変われば優先順位も変わる。
だから敵モンスターと対峙した瞬間に、群れの構成と位置関係を一瞥で拾い、どの順で落とすかをシミュレートしてから短く指示――ここまでが一呼吸。ゲーム時代に鍛えた感覚が実戦でも役に立ってきたように感じる。
4階層は常に5~15体の混成。その中心のクイックウルフは1~3体。
まずウルフの位置取りと進行方向を瞬時に把握し、弱い個体を削る動線を決める。
今回は10体混成で2体のクイックウルフが見えた。
「俺は右(のウルフ)を担当する、左は任せた。雑魚はこちらに多いので順に削っていくのでうまく牽制してくれ」
ラムにそう投げ、俺は近くにいるクイックウルフに注意を払いながら袈裟斬り→半身→袈裟斬りで素早く倒していく。ラムはうまく片側のクイックウルフを牽制し時には攻撃を加えている。
俺が雑魚を片付けるとほぼ同時にラムがクイックウルフ1体を討伐。残ったクイックウルフを2人(1人と1体)でたこ殴りにして終了した。
ふう、2人(1人と1体)なら10体の敵構成ならば何とか余裕になっているな。敵が15体にもいずれはチャレンジしていきたい
運用もだんだん固まってきた。今ではラムかリンと組んで1日100体以上を倒すことが余裕になってきた。とはいえ、経験値の旨味が大きいウルフは20体前後で、一人あたりなら10体ほど。約1万体の討伐でレベルアップと考えると先はかなり長い。
――4階層からは、経験値を貯めるのが本当に難しい。
レベルアップのペースはがくっと落ちるだろう。それでも経験値を積むしかない。
代わりに4階層では基本銅箱だらけとは言え宝箱がやたら出る。モンスターの討伐数に対して5%前後だ。日にもよるが5個以上の銅箱が拾える。銅箱の販売相場はおよそ1個2万円、すなわち単純計算で1日で10万円以上。なんとその数字だけ見れば俺はもう数千万円プレイヤーだ。
3階層までとは景色が違う。4階層はちゃんと回せば金が湧く。ハンターは夢のある商売だ――と、実感してしまう。
……でも、俺はその銅箱をも開けることにした。
ほぼ外れだと分かっていて、がんがん開ける。
「今日も10万円をドブに捨てた」と考え出すと少し胃が痛くなるが、よくよく思い返せば、俺はこれまで金箱を何度も開けてきた。あれだって、相場で2000万円をその場で捨てるような行為だ。
そう思うと、多少は心が落ち着く――いや、やっぱり落ち着かない。俺は貧乏時代が長かったせいもあって煩悩はかなり強い。毎日10万円を捨てるなんてどう考えてもあり得ない。
結局は思考の置き所なのだろうか。
気になってルナに聞いてみた。
「金の重さ、どう捉えてる?銅箱の相場1個2万だよな。ルナは普通に毎日5個以上銅箱も開けているけど胃が痛くなることはないのか?」
彼女は肩をすくめた。
「ああ全く気にしていないな。私は強くなることしか考えてないよ。結果としてお金は付いてくるだろう?まあ私の場合は配信でも勝手にお金が入ってくるという事情もあるけどね」
……やっぱり、違う。育ちとか環境とか、そういうものも含めて、基準線が根本から違うのだと思う。よく考えたらルナはお嬢様と呼ばれていたものな。そもそもが俺とは違うのだろう。
俺が煩悩まみれなのは否定しないけれど、それでも――
「やっぱり安全第一、そして金よりも強くなることを優先で行こう」
「ああ、それが一番だと思うよ。強くなればお金には余裕が出てくるだろう」とルナが言ってくれる。
そうだな最後はそこに戻る。やっぱり強くなることが最優先で大事だ。
そして今はダンジョンに入る時間をきっちり決めることにした。知らぬうちに疲労がたまると危険だからね。そして疲労を感じたら早めに出ることも確認事項とした。
俺は楽しくなってつい討伐に夢中になるから注意しないと駄目だ。
そうやって地味な作業を積み上げる。
そうすれば、たぶんお金に困ることはないし何より死なない。
そしていつか、クイックウルフでさえも袈裟斬り一発で安全圏から決め切るところまで届けば――その時は、胸を張って“強くなった”と言えるはずだ。
ここしばらくの稽古と実践は袈裟斬り一択になっている。
半身→袈裟斬り→半身→袈裟斬り→半身――ひたすら反復。
予備動作が小さいぶん、相手に読まれにくい。ボクシングで言うジャブに近い。はまった時は、一方的に先手・先手で押し切れる。
ただ、弱点もある。振りかぶらないぶん威力は少し落ちる。こちらの一撃で沈まない敵、そういった敵が被弾覚悟で突っ込んでくるとやや分が悪い。なので相手のタイプを理解し、かつしっかりと見ながら攻撃する必要がある。防御重視の半身の構えが中途半端だと特に危険になる。
――この当たり前をやっと身体で理解し始めた気がする。
そしてルナが繰り返し言ってきた「敵をよく知れ」の意味も、ようやく腑に落ちてきた。
敵の種類が変われば戦法も変わる。組み合わせが変われば優先順位も変わる。
だから敵モンスターと対峙した瞬間に、群れの構成と位置関係を一瞥で拾い、どの順で落とすかをシミュレートしてから短く指示――ここまでが一呼吸。ゲーム時代に鍛えた感覚が実戦でも役に立ってきたように感じる。
4階層は常に5~15体の混成。その中心のクイックウルフは1~3体。
まずウルフの位置取りと進行方向を瞬時に把握し、弱い個体を削る動線を決める。
今回は10体混成で2体のクイックウルフが見えた。
「俺は右(のウルフ)を担当する、左は任せた。雑魚はこちらに多いので順に削っていくのでうまく牽制してくれ」
ラムにそう投げ、俺は近くにいるクイックウルフに注意を払いながら袈裟斬り→半身→袈裟斬りで素早く倒していく。ラムはうまく片側のクイックウルフを牽制し時には攻撃を加えている。
俺が雑魚を片付けるとほぼ同時にラムがクイックウルフ1体を討伐。残ったクイックウルフを2人(1人と1体)でたこ殴りにして終了した。
ふう、2人(1人と1体)なら10体の敵構成ならば何とか余裕になっているな。敵が15体にもいずれはチャレンジしていきたい
運用もだんだん固まってきた。今ではラムかリンと組んで1日100体以上を倒すことが余裕になってきた。とはいえ、経験値の旨味が大きいウルフは20体前後で、一人あたりなら10体ほど。約1万体の討伐でレベルアップと考えると先はかなり長い。
――4階層からは、経験値を貯めるのが本当に難しい。
レベルアップのペースはがくっと落ちるだろう。それでも経験値を積むしかない。
代わりに4階層では基本銅箱だらけとは言え宝箱がやたら出る。モンスターの討伐数に対して5%前後だ。日にもよるが5個以上の銅箱が拾える。銅箱の販売相場はおよそ1個2万円、すなわち単純計算で1日で10万円以上。なんとその数字だけ見れば俺はもう数千万円プレイヤーだ。
3階層までとは景色が違う。4階層はちゃんと回せば金が湧く。ハンターは夢のある商売だ――と、実感してしまう。
……でも、俺はその銅箱をも開けることにした。
ほぼ外れだと分かっていて、がんがん開ける。
「今日も10万円をドブに捨てた」と考え出すと少し胃が痛くなるが、よくよく思い返せば、俺はこれまで金箱を何度も開けてきた。あれだって、相場で2000万円をその場で捨てるような行為だ。
そう思うと、多少は心が落ち着く――いや、やっぱり落ち着かない。俺は貧乏時代が長かったせいもあって煩悩はかなり強い。毎日10万円を捨てるなんてどう考えてもあり得ない。
結局は思考の置き所なのだろうか。
気になってルナに聞いてみた。
「金の重さ、どう捉えてる?銅箱の相場1個2万だよな。ルナは普通に毎日5個以上銅箱も開けているけど胃が痛くなることはないのか?」
彼女は肩をすくめた。
「ああ全く気にしていないな。私は強くなることしか考えてないよ。結果としてお金は付いてくるだろう?まあ私の場合は配信でも勝手にお金が入ってくるという事情もあるけどね」
……やっぱり、違う。育ちとか環境とか、そういうものも含めて、基準線が根本から違うのだと思う。よく考えたらルナはお嬢様と呼ばれていたものな。そもそもが俺とは違うのだろう。
俺が煩悩まみれなのは否定しないけれど、それでも――
「やっぱり安全第一、そして金よりも強くなることを優先で行こう」
「ああ、それが一番だと思うよ。強くなればお金には余裕が出てくるだろう」とルナが言ってくれる。
そうだな最後はそこに戻る。やっぱり強くなることが最優先で大事だ。
そして今はダンジョンに入る時間をきっちり決めることにした。知らぬうちに疲労がたまると危険だからね。そして疲労を感じたら早めに出ることも確認事項とした。
俺は楽しくなってつい討伐に夢中になるから注意しないと駄目だ。
そうやって地味な作業を積み上げる。
そうすれば、たぶんお金に困ることはないし何より死なない。
そしていつか、クイックウルフでさえも袈裟斬り一発で安全圏から決め切るところまで届けば――その時は、胸を張って“強くなった”と言えるはずだ。
31
あなたにおすすめの小説
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
軽トラの荷台にダンジョンができました★車ごと【非破壊オブジェクト化】して移動要塞になったので快適探索者生活を始めたいと思います
こげ丸
ファンタジー
===運べるプライベートダンジョンで自由気ままな快適最強探索者生活!===
ダンジョンが出来て三〇年。平凡なエンジニアとして過ごしていた主人公だが、ある日突然軽トラの荷台にダンジョンゲートが発生したことをきっかけに、遅咲きながら探索者デビューすることを決意する。
でも別に最強なんて目指さない。
それなりに強くなって、それなりに稼げるようになれれば十分と思っていたのだが……。
フィールドボス化した愛犬(パグ)に非破壊オブジェクト化して移動要塞と化した軽トラ。ユニークスキル「ダンジョンアドミニストレーター」を得てダンジョンの管理者となった主人公が「それなり」ですむわけがなかった。
これは、プライベートダンジョンを利用した快適生活を送りつつ、最強探索者へと駆け上がっていく一人と一匹……とその他大勢の配下たちの物語。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。
夜兎ましろ
ファンタジー
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる