95 / 184
第七章
ただ今、絶賛彷徨中です 1
しおりを挟む
落下先の空洞は、これまでに比べてもより深い場所に位置しているようで、光源がないと足元すら見えない有様だった。
頭上に空いた崩落後の大穴からはわずかばかりの光が漏れているが、30メートルも離れていると深夜の部屋での豆電球の灯りに等しい。
あの穴の上まで戻れるとよかったのだが、拙い精霊魔法をどんなに駆使しても、まともな足場もなくこの距離を跳べるわけがない。
「はぁ……」
頭上を仰ぐも、もう溜め息しか出なかった。
この分では、最初に墜落した階層よりも確実に下層にいる。
3日間をかけて費やした行程が、一瞬でふいになったわけだ。
無慈悲な『ふりだしにもどる』どころかマイナスなので、ふりだしに戻ってさらに1回休み的な。
泣く泣く上層へ戻ることは諦めて、横穴を進むこと1時間ほど。
幸いにして脅威となる生物と出会うことこそなかったものの、事態は逼迫している。
まずは魔法石関連。
洞窟の深度によるものなのか、どうやらここいら一帯は魔素に乏しいらしく、魔法石の魔力がほとんど回復する兆しを見せなかった。
地竜との戦闘で消費した炎の魔法石、特に炎のレイピアは魔力を多く消費する。
魔石に蓄積された魔力は、ガラス瓶に入った液体のように外見で判別できるのだが、普段なら分単位で溜まっていく魔力が、先ほどからまったく量が変わっていない。
この分では、通常の炎の壁1回分もあるかないか、といったところだ。
下層に落ちてから、寒さも次第に増してきた。攻撃手段よりも、いざというときに暖を取るための炎を出せないことが厳しい。
身体強化の魔石の魔力も、常時発動型だけあって目減りする一方だ。
普段は使用量と回復量が拮抗しているため、減っているところを見たことはなかったのだが、ここにきて残量が3割を切っている。
これだけの長丁場だけに、地味にというか堅実に行動をサポートしてくれていたはずだが、それが失われるのはぞっとしない。
さらには、スマホの充電がついに20%を割り込んだ。
ここには光源がないだけに、移動にライト機能を多用しているせいもある。
これでスマホの電源が切れでもすれば、ここからの生還など絶望的だろう。お先ともども真っ暗闇というわけだ。
さらのさらには地竜との戦闘のどさくさで、食料の入った保温バッグのひとつを失っていた。
あの凶悪なブレスの余波が掠っていたらしく、保温バッグの肩かけの留め具から先がきれいさっぱり無くなっていた。
痛恨なのは、節約して中身の食料を丸々残していたほうがやられたことだ。残るは、もうひとつのバッグに1/4ばかりの食料。2食分あるかどうか。
武器もなければ食料もない。光源すら怪しい。まったく、ないものばかりで笑えてくる。
これまで自分では運がいいほうだと思っていたのだが、これまでの不運のツケがまとめて押し寄せてきたようだった。
いっそ諦めようかとの馬鹿な思いも浮かんだが、どう考えてもそちらのほうが楽とは思えない。
暗闇の中でじっとする? ――そんな恐怖は耐えられない。まっぴらごめんだ。
飢え死にを待つ? ――極限の飢えとは想像を絶して辛いと聞く。とても無理だろう。
捕食される? ――生きながら喰われるなど、それこそ冗談ではない。
だから、一番楽をするために必死で前に進むことにした。
矛盾している気もするが、楽になるために今は苦労しよう。
もう上りか下りかもわからない道を、光度を最低限まで下げたスマホの明かりを頼りに突き進む。
途中で何度か小型の生物とのすれ違いはあったが、大型生物との遭遇はついぞなかった。
幸運というより、ここはそういう場所なのかもしれない。かなり寒いので、変温動物の爬虫類系は活動しにくいだろうし、それを獲物とする生き物も少ない、そんなところだろう。
ただ、人間にとっても長居できる場所ではないのはたしか。まともに暖も取れない状況では、そのうち動けなくなってしまう。
その前に、なにかしら上層へ戻る手段なり道なりを見つけないと、本気でヤバい。
かじかむ手を擦り合わせ、時にはほんの少し炎の魔法石に頼りながらも先へ先へと進んでいくと、不思議な空間に出た。
天井から光の筋が、一点に向けて一直線に降り注いでいる。
外界からの日光だ。あまりの久しぶりの光に、拡張していた瞳孔が急激に収縮したのか、眩しいよりも痛いくらいだった。
灯りに誘われる虫の気分で、ふらつく足取りで転びそうになりながらも、光に照らされる地点へと駆け寄ってみた。
「なんだ、これ……卵? やけにでっかいけど……」
そこには、バスケットボール大くらいの楕円形の卵が据えられていた。
天井を見上げると、分厚い岩盤を貫いて亀裂による穴が開いており、それが遥か地上まで続いているようだった。
残念ながら、穴は人が通り抜けられるほど大きくなく、ここから脱出できる見込みはなさそうだ。
おそらく亀裂は天然のもので、差し込む日光の温暖を利用する形で、卵を暖めて孵化させようとしているのだろう。
親がなにかは知らないが、野生本能の知恵といったところか。
ともかく、これはありがたい。
卵から一時的に席を譲ってもらい、日光の下に身をさらした。
冷えた身体に日の暖かみがじんわりと染み入る。
スマホにソーラー充電器をセットすると、残りの充電量が5%を割っていた。危ないところだった。
充電マークが表示されたのを確認してから、彼方の小さな空を見上げて大の字で横になった。
卵の表面が温かかったので、試しに抱きしめてみるとこれが意外に気持ちいい。
幼き頃に祖父母宅で使った湯たんぽを思い出した。
ちょっと休憩のつもりで寝そべっていたが……いつしか意識は闇に溶け込んでいった。
頭上に空いた崩落後の大穴からはわずかばかりの光が漏れているが、30メートルも離れていると深夜の部屋での豆電球の灯りに等しい。
あの穴の上まで戻れるとよかったのだが、拙い精霊魔法をどんなに駆使しても、まともな足場もなくこの距離を跳べるわけがない。
「はぁ……」
頭上を仰ぐも、もう溜め息しか出なかった。
この分では、最初に墜落した階層よりも確実に下層にいる。
3日間をかけて費やした行程が、一瞬でふいになったわけだ。
無慈悲な『ふりだしにもどる』どころかマイナスなので、ふりだしに戻ってさらに1回休み的な。
泣く泣く上層へ戻ることは諦めて、横穴を進むこと1時間ほど。
幸いにして脅威となる生物と出会うことこそなかったものの、事態は逼迫している。
まずは魔法石関連。
洞窟の深度によるものなのか、どうやらここいら一帯は魔素に乏しいらしく、魔法石の魔力がほとんど回復する兆しを見せなかった。
地竜との戦闘で消費した炎の魔法石、特に炎のレイピアは魔力を多く消費する。
魔石に蓄積された魔力は、ガラス瓶に入った液体のように外見で判別できるのだが、普段なら分単位で溜まっていく魔力が、先ほどからまったく量が変わっていない。
この分では、通常の炎の壁1回分もあるかないか、といったところだ。
下層に落ちてから、寒さも次第に増してきた。攻撃手段よりも、いざというときに暖を取るための炎を出せないことが厳しい。
身体強化の魔石の魔力も、常時発動型だけあって目減りする一方だ。
普段は使用量と回復量が拮抗しているため、減っているところを見たことはなかったのだが、ここにきて残量が3割を切っている。
これだけの長丁場だけに、地味にというか堅実に行動をサポートしてくれていたはずだが、それが失われるのはぞっとしない。
さらには、スマホの充電がついに20%を割り込んだ。
ここには光源がないだけに、移動にライト機能を多用しているせいもある。
これでスマホの電源が切れでもすれば、ここからの生還など絶望的だろう。お先ともども真っ暗闇というわけだ。
さらのさらには地竜との戦闘のどさくさで、食料の入った保温バッグのひとつを失っていた。
あの凶悪なブレスの余波が掠っていたらしく、保温バッグの肩かけの留め具から先がきれいさっぱり無くなっていた。
痛恨なのは、節約して中身の食料を丸々残していたほうがやられたことだ。残るは、もうひとつのバッグに1/4ばかりの食料。2食分あるかどうか。
武器もなければ食料もない。光源すら怪しい。まったく、ないものばかりで笑えてくる。
これまで自分では運がいいほうだと思っていたのだが、これまでの不運のツケがまとめて押し寄せてきたようだった。
いっそ諦めようかとの馬鹿な思いも浮かんだが、どう考えてもそちらのほうが楽とは思えない。
暗闇の中でじっとする? ――そんな恐怖は耐えられない。まっぴらごめんだ。
飢え死にを待つ? ――極限の飢えとは想像を絶して辛いと聞く。とても無理だろう。
捕食される? ――生きながら喰われるなど、それこそ冗談ではない。
だから、一番楽をするために必死で前に進むことにした。
矛盾している気もするが、楽になるために今は苦労しよう。
もう上りか下りかもわからない道を、光度を最低限まで下げたスマホの明かりを頼りに突き進む。
途中で何度か小型の生物とのすれ違いはあったが、大型生物との遭遇はついぞなかった。
幸運というより、ここはそういう場所なのかもしれない。かなり寒いので、変温動物の爬虫類系は活動しにくいだろうし、それを獲物とする生き物も少ない、そんなところだろう。
ただ、人間にとっても長居できる場所ではないのはたしか。まともに暖も取れない状況では、そのうち動けなくなってしまう。
その前に、なにかしら上層へ戻る手段なり道なりを見つけないと、本気でヤバい。
かじかむ手を擦り合わせ、時にはほんの少し炎の魔法石に頼りながらも先へ先へと進んでいくと、不思議な空間に出た。
天井から光の筋が、一点に向けて一直線に降り注いでいる。
外界からの日光だ。あまりの久しぶりの光に、拡張していた瞳孔が急激に収縮したのか、眩しいよりも痛いくらいだった。
灯りに誘われる虫の気分で、ふらつく足取りで転びそうになりながらも、光に照らされる地点へと駆け寄ってみた。
「なんだ、これ……卵? やけにでっかいけど……」
そこには、バスケットボール大くらいの楕円形の卵が据えられていた。
天井を見上げると、分厚い岩盤を貫いて亀裂による穴が開いており、それが遥か地上まで続いているようだった。
残念ながら、穴は人が通り抜けられるほど大きくなく、ここから脱出できる見込みはなさそうだ。
おそらく亀裂は天然のもので、差し込む日光の温暖を利用する形で、卵を暖めて孵化させようとしているのだろう。
親がなにかは知らないが、野生本能の知恵といったところか。
ともかく、これはありがたい。
卵から一時的に席を譲ってもらい、日光の下に身をさらした。
冷えた身体に日の暖かみがじんわりと染み入る。
スマホにソーラー充電器をセットすると、残りの充電量が5%を割っていた。危ないところだった。
充電マークが表示されたのを確認してから、彼方の小さな空を見上げて大の字で横になった。
卵の表面が温かかったので、試しに抱きしめてみるとこれが意外に気持ちいい。
幼き頃に祖父母宅で使った湯たんぽを思い出した。
ちょっと休憩のつもりで寝そべっていたが……いつしか意識は闇に溶け込んでいった。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる
名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる