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第5章 侵犯
28: 待望の日
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そして、とうとう、恭司が待ちわびていた日がやってきた。
恭司が待ち望んだ日であったが、同時にそれはどこかおそろしい日でもあった。
恭司にとっては、まったくの未体験のゾーンに突入することになるので期待と不安が交錯し、その日は朝から心ここにあらずといった状態だった。
出席日数を稼ぐために、いや気を紛らわすために行った学校を終えて、いそいそと『蠱惑』に行きブレザーを脱ぎ捨てる。
胸に乳房パッドを当ててから、超ミニ丈のドレスを着る。
脚や腋の無駄毛は、朝のうちにすっかりきれいに剃り落としてある。
髪の毛を伸ばしはじめたとはいえ、まだまだウィグは必要だ。
恭司は明るいブラウン色のウィッグをつけた。
今日はストッキングは穿かずに生脚に踵の高いシルバーのサンダルを履く。
足の爪には赤いペディキュア。
濃い目にメイクを仕上げて、王を待つ。
心臓がバクバクしている。
いよいよだ……。
「キョウちゃん、脚がきれいよね」
「あ、ありがとうございます……」
落ち着きなく座っている恭司に宛ママが声をかけてくれる。
「ほんと男の脚って感じじゃないわよ。筋肉は目立たないし、足首なんか、きゅっって締まっててセクシーよ」
恭司は体育系の人間ではないので、脚に分厚い筋肉がつくような運動は何ひとつしてこなかった。
生白い脚だと思っていたが、こうして女装すると、けっこう女っぽく見えたりするのが嬉しい。
そしてこんな短い裾だと、ほとんどパンティが丸見えだ。
学生服のブレザー姿から着替えるとよくわかるが下肢がひどく無防備になってしまう。
恭司は知らず知らずのうちに太腿をぴっちりと閉じ合わせていた。
「それで、今度はなんとか受け入れられそう?」
「さあ……、わかりませんけど」
恭司は、今自分が人生を大きく左右するであろう分岐点にいるのがわかっていた。
暫くして王が現れたとき、恭司の緊張は極限に達した。
どのような顔で王を迎えてよいのかわからず、恭司は顔面を強張らせた。
王は恭司を認めるなり、顔をほころばせた。
その笑顔を、恭司は、とても素敵だと思った。
自分はこれを待っていたのだとも思った。
そして、王は、恭司を安心させるように、二度、三度と頷く。
恭司は、何か言わねばならない、と口を開きかけたが言葉は出てこなかった。
先日はすいませんでした……、王さんに気に入ってもらえるように努力します……、とか何とか言うべきだと思ったのだが、もごもごと呟きが洩れただけだった。
いきなり、「さあ、行こうか」と王に言われ、恭司は立ち上がった。
『蠱惑』を出て、王の運転するメルセデスの助手席に乗り込む。
たとえば、「きれいだよ」と恭司の女装姿を褒めてくれるとか、仕事の都合で連絡できなかったことを詫びるとか、王はそういう余計なことを一切しゃべらなかった。
女装してキョウになった恭司が、助手席に座っているのが当然であり、キョウは王に従属するのが当然であり……という雰囲気があって、恭司は不思議なことに、そんな空間に自分の居場所を見つけたような気分になっていた。
夜の街のネオンや街灯に、ステアリングを握る王の姿が浮かび上がる。
そんな彼をじっと見つめるわけにもいかないので、恭司は、ちらちらと王を盗み見た。
おそらくはさり気に高価なクリームイエローのポロシャツにコットンパンツというカジュアルな出で立ちが、恰幅のよい体躯にとても似合っていた。
車は、とある高層マンションの地下駐車場に入った。
こんな超ミニで、人通りの多いところを歩かされたりしたら羞ずかしいな、と思っていたので、恭司はちょっとひと安心した。
車から降りてエレベーターに乗る。
人の気配は無い。
20階だが21階だかのその部屋に入ってはじめて、恭司は、今日はラブホテルを使うのではない、と気付いた。
すると、ここは王の住まいなのか……。
恭司は入室の際、玄関でストラップで止めるタイプの赤いハイヒールがあるのを発見した。
誰なのだろう? 王の奥さん……? 愛人……?
恭司の胸中は千々に乱れた。
玄関口にもリビングルームにも、必要最低限の家具類が置かれているだけで、生活臭がまったく感じられない。
ベッドルームに連れて行かれて、恭司は仰天した。
広々とした寝室のキングサイズのベッドの上に、あの紅花がいたのだ。
紅花は、赤いストッキングを赤いガーターサスペンダーで留め、ベッドの上で俯せにされ臀部を掲げさせられていた。
両手首は背中で拘束され、肩と顎で上体を支えている。
そんな格好で、紅花は自分のものを勃起させていた。
ベッドから少し離れて、ソファーが設置されている。
そのソファーに座ると、ベッドで行われている事がよく見える。
紅花の痴態を目にして、立っていられないぐらいに胸苦しくなった恭司の肩を抱くようにして、王が恭司をソファに座らせてくれた。
ソファの前には小ぶりのローテーブルが置かれ、ウィスキーのボトル、タンブラー、アイスバケット、灰皿などが載っている。
氷は溶けつつあり、灰皿には煙草の吸い殻が積もっている。
フィルターに真っ赤な口紅の付着した吸い殻もある。
……ということは、王は紅花との淫靡なプレイを中断して、恭司を迎えに来たということなのか……。
そして、このプレイは中断したのではなくて、放置プレイだったのかもしれない。
「どうだ、びっくりしたか?」と訊かれていたら、恭司は「はい、驚いてます」と答えただろう。
だが、王は何も言わずに、ただ恭司が驚いている様子を眺めている。
予期せぬ展開に、恭司はただ呆然となるばかりだった。
王の存在よりも、ベッドの上の紅花のほうが気になる。
恭司の視線は、否応なく紅花に吸い寄せられた。
よく見ると、赤いストッキングを穿いた紅花の両足首は黒い細い革ベルトで縛られている。
更にその両足首は、短い竿のような棒に繋がれている。
つまり、紅花は双脚を閉じられないように束縛されているのだ。
うんうんと、低い声の紅花の喘ぎ声が、断続的に洩れ続けている。
明るい栗色の髪に被われてしまっているので、紅花の表情はわからない。
恭司の視線は、紅花の股間に釘付けになる。
とても男の臀部とは思えない白い豊麗な臀丘、むっちりとした太腿は鮮烈な緋色のストッキングに包まれ、太腿の付け根からは興奮している男性器の様子が見えた。
自分のものを折り畳んでパンティにくるみこんで股間に収納していた恭司だったが、紅花の姿にそれが反応するのを抑えられない。
さらに、咽がカラカラになり、恭司は生唾を呑みこんだ。
王がタンブラーに琥珀色の液体を注ぎ、形の崩れかけたアイスキューブを放りこむ。
そして、ウィスキーをひと口、飲んだ。
もうひと口、口に含んだかと思うと、恭司の顔の上におおいかぶさってきた。
顎先を指で押し上げられ、口唇が重ねられた。
ただのキスではなく、ウィスキーを口うつしで飲まされる。
咽を灼くようなきついアルコールが胃に流れてゆき、恭司の全身が、カッ、と火照ってくる。
王は何度も口うつしでウィスキーを飲ませてくれた。
恭司は甘えるように舌をからめてディープキスを貪った。
「あっ、いや……」
王の手が下腹部に伸びてきて興奮した恭司の股間をまさぐりはじめた。
恭司が待ち望んだ日であったが、同時にそれはどこかおそろしい日でもあった。
恭司にとっては、まったくの未体験のゾーンに突入することになるので期待と不安が交錯し、その日は朝から心ここにあらずといった状態だった。
出席日数を稼ぐために、いや気を紛らわすために行った学校を終えて、いそいそと『蠱惑』に行きブレザーを脱ぎ捨てる。
胸に乳房パッドを当ててから、超ミニ丈のドレスを着る。
脚や腋の無駄毛は、朝のうちにすっかりきれいに剃り落としてある。
髪の毛を伸ばしはじめたとはいえ、まだまだウィグは必要だ。
恭司は明るいブラウン色のウィッグをつけた。
今日はストッキングは穿かずに生脚に踵の高いシルバーのサンダルを履く。
足の爪には赤いペディキュア。
濃い目にメイクを仕上げて、王を待つ。
心臓がバクバクしている。
いよいよだ……。
「キョウちゃん、脚がきれいよね」
「あ、ありがとうございます……」
落ち着きなく座っている恭司に宛ママが声をかけてくれる。
「ほんと男の脚って感じじゃないわよ。筋肉は目立たないし、足首なんか、きゅっって締まっててセクシーよ」
恭司は体育系の人間ではないので、脚に分厚い筋肉がつくような運動は何ひとつしてこなかった。
生白い脚だと思っていたが、こうして女装すると、けっこう女っぽく見えたりするのが嬉しい。
そしてこんな短い裾だと、ほとんどパンティが丸見えだ。
学生服のブレザー姿から着替えるとよくわかるが下肢がひどく無防備になってしまう。
恭司は知らず知らずのうちに太腿をぴっちりと閉じ合わせていた。
「それで、今度はなんとか受け入れられそう?」
「さあ……、わかりませんけど」
恭司は、今自分が人生を大きく左右するであろう分岐点にいるのがわかっていた。
暫くして王が現れたとき、恭司の緊張は極限に達した。
どのような顔で王を迎えてよいのかわからず、恭司は顔面を強張らせた。
王は恭司を認めるなり、顔をほころばせた。
その笑顔を、恭司は、とても素敵だと思った。
自分はこれを待っていたのだとも思った。
そして、王は、恭司を安心させるように、二度、三度と頷く。
恭司は、何か言わねばならない、と口を開きかけたが言葉は出てこなかった。
先日はすいませんでした……、王さんに気に入ってもらえるように努力します……、とか何とか言うべきだと思ったのだが、もごもごと呟きが洩れただけだった。
いきなり、「さあ、行こうか」と王に言われ、恭司は立ち上がった。
『蠱惑』を出て、王の運転するメルセデスの助手席に乗り込む。
たとえば、「きれいだよ」と恭司の女装姿を褒めてくれるとか、仕事の都合で連絡できなかったことを詫びるとか、王はそういう余計なことを一切しゃべらなかった。
女装してキョウになった恭司が、助手席に座っているのが当然であり、キョウは王に従属するのが当然であり……という雰囲気があって、恭司は不思議なことに、そんな空間に自分の居場所を見つけたような気分になっていた。
夜の街のネオンや街灯に、ステアリングを握る王の姿が浮かび上がる。
そんな彼をじっと見つめるわけにもいかないので、恭司は、ちらちらと王を盗み見た。
おそらくはさり気に高価なクリームイエローのポロシャツにコットンパンツというカジュアルな出で立ちが、恰幅のよい体躯にとても似合っていた。
車は、とある高層マンションの地下駐車場に入った。
こんな超ミニで、人通りの多いところを歩かされたりしたら羞ずかしいな、と思っていたので、恭司はちょっとひと安心した。
車から降りてエレベーターに乗る。
人の気配は無い。
20階だが21階だかのその部屋に入ってはじめて、恭司は、今日はラブホテルを使うのではない、と気付いた。
すると、ここは王の住まいなのか……。
恭司は入室の際、玄関でストラップで止めるタイプの赤いハイヒールがあるのを発見した。
誰なのだろう? 王の奥さん……? 愛人……?
恭司の胸中は千々に乱れた。
玄関口にもリビングルームにも、必要最低限の家具類が置かれているだけで、生活臭がまったく感じられない。
ベッドルームに連れて行かれて、恭司は仰天した。
広々とした寝室のキングサイズのベッドの上に、あの紅花がいたのだ。
紅花は、赤いストッキングを赤いガーターサスペンダーで留め、ベッドの上で俯せにされ臀部を掲げさせられていた。
両手首は背中で拘束され、肩と顎で上体を支えている。
そんな格好で、紅花は自分のものを勃起させていた。
ベッドから少し離れて、ソファーが設置されている。
そのソファーに座ると、ベッドで行われている事がよく見える。
紅花の痴態を目にして、立っていられないぐらいに胸苦しくなった恭司の肩を抱くようにして、王が恭司をソファに座らせてくれた。
ソファの前には小ぶりのローテーブルが置かれ、ウィスキーのボトル、タンブラー、アイスバケット、灰皿などが載っている。
氷は溶けつつあり、灰皿には煙草の吸い殻が積もっている。
フィルターに真っ赤な口紅の付着した吸い殻もある。
……ということは、王は紅花との淫靡なプレイを中断して、恭司を迎えに来たということなのか……。
そして、このプレイは中断したのではなくて、放置プレイだったのかもしれない。
「どうだ、びっくりしたか?」と訊かれていたら、恭司は「はい、驚いてます」と答えただろう。
だが、王は何も言わずに、ただ恭司が驚いている様子を眺めている。
予期せぬ展開に、恭司はただ呆然となるばかりだった。
王の存在よりも、ベッドの上の紅花のほうが気になる。
恭司の視線は、否応なく紅花に吸い寄せられた。
よく見ると、赤いストッキングを穿いた紅花の両足首は黒い細い革ベルトで縛られている。
更にその両足首は、短い竿のような棒に繋がれている。
つまり、紅花は双脚を閉じられないように束縛されているのだ。
うんうんと、低い声の紅花の喘ぎ声が、断続的に洩れ続けている。
明るい栗色の髪に被われてしまっているので、紅花の表情はわからない。
恭司の視線は、紅花の股間に釘付けになる。
とても男の臀部とは思えない白い豊麗な臀丘、むっちりとした太腿は鮮烈な緋色のストッキングに包まれ、太腿の付け根からは興奮している男性器の様子が見えた。
自分のものを折り畳んでパンティにくるみこんで股間に収納していた恭司だったが、紅花の姿にそれが反応するのを抑えられない。
さらに、咽がカラカラになり、恭司は生唾を呑みこんだ。
王がタンブラーに琥珀色の液体を注ぎ、形の崩れかけたアイスキューブを放りこむ。
そして、ウィスキーをひと口、飲んだ。
もうひと口、口に含んだかと思うと、恭司の顔の上におおいかぶさってきた。
顎先を指で押し上げられ、口唇が重ねられた。
ただのキスではなく、ウィスキーを口うつしで飲まされる。
咽を灼くようなきついアルコールが胃に流れてゆき、恭司の全身が、カッ、と火照ってくる。
王は何度も口うつしでウィスキーを飲ませてくれた。
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