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もしかして、あの機械のせいなんですかね。
そう思い立った私が調べてみると、やはり同じような記憶を持つ社員は他にもたくさんいることが判明します。
そこで早速調べてみたら、どうやら同じ会社に勤めている女性だけが見れるものみたいなんです……これってまさか?
「おはようございます、先輩、何か良いことでもあったんですか? 顔がニヤけてますよ」
なんて後輩に注意されてしまうくらいに上機嫌になった私は、帰宅してからも調べ続けていたけど、
結局この日はこれといった情報を得ることはできなかったんだぁ。
だからその次の日も同じように会社で探し回っていたんだが、その日も何も得ることはできずにいる内に
時間だけが経過してしまっていたことから諦めて帰路に着いたところで、とあるお店の前で立ち止まった私は、
そこから出て来た見覚えのある人物に気付いた途端、驚きのあまり目を見開いていたよね。
そこに居たのは婚約者である蓮さんで声をかけようとしたら、隣には女性がいるのですけれど、凄く親しげにお話しているので
それに私と蓮さんは結婚のお話も進めている上に、まさか蓮さんが浮気って思ってしまい、どうしようって感じです。
ところがその時、女性が彼の耳元で何かを囁くと嬉しそうな表情を浮かべた彼が、まるで恋人のように肩を抱いて歩いて行ったのを見てしまったため、
ショックと同時に怒りを感じた私は二人を追いかけるように後をつけていったら、一軒のビルの中へと入っていってしまったんですが、
すぐに出てくる気配がなかったので別の出口から出て行きつつ周りを見渡していると、目の前にホテルが見えてきたので嫌な予感を覚えた私は、
中へ入っていくとエレベーターを使って上の階へと昇っていく中で、徐々に心臓の鼓動が早くなってくるのを感じつつも目的の部屋を探し当てて、
ゆっくりと扉を開けて中へ足を踏み入れてみると、そこにはベッドの上で抱き合いながら口付けを繰り返す二人がいたのでした。
それを見て、私はこのままではまずいと思うと、二人の前に出て行き、こう言うの。
「蓮さん、私って言う婚約者がいるのに浮気ですか!?」
「いやっ、これは違うんだよ!」
「何が違うの? キスしていたじゃないの!」
「落ち着いてくれよ、これには事情があってだね」
「……どんな理由があっても許されないんだから、ちゃんと説明して下さいますよね?」
そう問いかけてみたのだけれど、答えようとしない様子を目にした私は苛立ちを覚える一方であり、
更に追い打ちをかけてやるためにこう告げることにしましたよ。
「……そうですか、言えないようなことなんですね? わかりました……じゃあ別れましょう?
あなたにとってはそっちの方が都合良いんじゃないですか?」
「分かった、僕はもう美羽しか愛さないし、美羽とは結婚したいから……この女性とは別れて浮気はもうしないよ」
「本当? 嘘じゃないわよね?」
「あぁ、約束するよ」
そう断言してくれた彼の言葉に嬉しくなった私が思わず抱きつくことで嬉しさを表現した後にキスをすると共に、
再びベッドに押し倒すことにしたのだが、既に臨戦態勢となっている彼のモノを目にすると興奮してきたこともあって、
そのまま貪るように舌を這わせ始めた後は、一心不乱に奉仕していって絶頂まで導いてあげました。
そう思い立った私が調べてみると、やはり同じような記憶を持つ社員は他にもたくさんいることが判明します。
そこで早速調べてみたら、どうやら同じ会社に勤めている女性だけが見れるものみたいなんです……これってまさか?
「おはようございます、先輩、何か良いことでもあったんですか? 顔がニヤけてますよ」
なんて後輩に注意されてしまうくらいに上機嫌になった私は、帰宅してからも調べ続けていたけど、
結局この日はこれといった情報を得ることはできなかったんだぁ。
だからその次の日も同じように会社で探し回っていたんだが、その日も何も得ることはできずにいる内に
時間だけが経過してしまっていたことから諦めて帰路に着いたところで、とあるお店の前で立ち止まった私は、
そこから出て来た見覚えのある人物に気付いた途端、驚きのあまり目を見開いていたよね。
そこに居たのは婚約者である蓮さんで声をかけようとしたら、隣には女性がいるのですけれど、凄く親しげにお話しているので
それに私と蓮さんは結婚のお話も進めている上に、まさか蓮さんが浮気って思ってしまい、どうしようって感じです。
ところがその時、女性が彼の耳元で何かを囁くと嬉しそうな表情を浮かべた彼が、まるで恋人のように肩を抱いて歩いて行ったのを見てしまったため、
ショックと同時に怒りを感じた私は二人を追いかけるように後をつけていったら、一軒のビルの中へと入っていってしまったんですが、
すぐに出てくる気配がなかったので別の出口から出て行きつつ周りを見渡していると、目の前にホテルが見えてきたので嫌な予感を覚えた私は、
中へ入っていくとエレベーターを使って上の階へと昇っていく中で、徐々に心臓の鼓動が早くなってくるのを感じつつも目的の部屋を探し当てて、
ゆっくりと扉を開けて中へ足を踏み入れてみると、そこにはベッドの上で抱き合いながら口付けを繰り返す二人がいたのでした。
それを見て、私はこのままではまずいと思うと、二人の前に出て行き、こう言うの。
「蓮さん、私って言う婚約者がいるのに浮気ですか!?」
「いやっ、これは違うんだよ!」
「何が違うの? キスしていたじゃないの!」
「落ち着いてくれよ、これには事情があってだね」
「……どんな理由があっても許されないんだから、ちゃんと説明して下さいますよね?」
そう問いかけてみたのだけれど、答えようとしない様子を目にした私は苛立ちを覚える一方であり、
更に追い打ちをかけてやるためにこう告げることにしましたよ。
「……そうですか、言えないようなことなんですね? わかりました……じゃあ別れましょう?
あなたにとってはそっちの方が都合良いんじゃないですか?」
「分かった、僕はもう美羽しか愛さないし、美羽とは結婚したいから……この女性とは別れて浮気はもうしないよ」
「本当? 嘘じゃないわよね?」
「あぁ、約束するよ」
そう断言してくれた彼の言葉に嬉しくなった私が思わず抱きつくことで嬉しさを表現した後にキスをすると共に、
再びベッドに押し倒すことにしたのだが、既に臨戦態勢となっている彼のモノを目にすると興奮してきたこともあって、
そのまま貪るように舌を這わせ始めた後は、一心不乱に奉仕していって絶頂まで導いてあげました。
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