大富豪とシンデレラ ~おひとりさま生活を満喫していたら、大企業の御曹司に拾われました。でも、溺愛されすぎて、毎日ドキドキしています~

一ノ瀬 彩音

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「あひぃぃぃ♡ もうだめぇぇ、イックゥウウー♡」
同時にイッたことで結合部から大量の潮を吹き出すとともに、私は盛大に達してしまう。

しかしそれでも終わらないのか、
「あの、もうこれ以上は本当に勘弁してください、お願いですから休ませてください」
と言った瞬間、腰を持ち上げられたので、慌てて叫んだところ、やっとのことで止まってくれたようです。

しかし、ホッとしたのも束の間のことだった。
次の瞬間には彼の顔が再び間近にあったのだから驚いたわ。
それもそうだろうね、だって今までにないほど深いキスをしたんだもの当然じゃない。

しかもディープでね……こうして長い夜が始まったのだけれども本当に大変だったのよねぇ~でもその分、
幸せな時間も長く続いたのはいい思い出かな。
そして今、私たち二人は新居に住んでいるのですが、ここで問題が発生してしまって、その原因というのは
私達の結婚生活がもう数か月以上経つのですけれど、毎晩彼は求めてくるし、それに応えているのも嬉しいのですが、
本当に溺愛されているし、寵愛もされており、幸せな気分です。

「おはよう、よく眠れたか?」
と言いながら額にキスをしてきた蓮さんに対して、 笑顔で返事をした後に、朝食の準備を始めました。

今日は休日のためゆっくりと過ごせるため、午前中のうちに洗濯物を片付けてしまおうと考えたため、
洗濯機を使って洗い物をしていたんだけど、

「ふう~これで終わりだね」
最後の一枚を入れてスイッチを入れたあと、ふと鏡に映った自分を見ると、そこに写っていた姿を見て思わず興奮してしまったんです。

何故ならそこには下着姿になった自分の姿があったんだけど、それを見た瞬間思わず欲情してしまい、その場でしゃがみ込んでしまったんだけど、
(あぁん、こんな格好をしているところを見られちゃったら恥ずかしいな)
そう思いつつも興奮してしまっている自分を抑えられずにいたせいで、だんだんと体が火照っていくのがわかったところで、
慌てて立ち上がると、脱衣場から出ていこうとしたんだけど、不意に誰かに呼び止められて振り向くとそこには夫の姿が見えたため、
動揺したせいで返事を返すことができなかったんだけど、その瞬間抱きしめられた瞬間、思わず声が漏れちゃったんです。

「ひゃうんっ!?」
するとそれを聞いた夫は、ニヤリと笑みを浮かべると、そのままキスをしてきました。

突然のことに驚きながらも、すぐに受け入れたことで、しばらく濃厚な口づけを交わし続けた結果、
ようやく解放された時には、既に蕩けきった表情を浮かべていました。
そんな私の姿を見た夫が、耳元で囁くようにして話し掛けてきたんですけど、その言葉を聞いた途端、一気に顔が真っ赤になるのを感じたわ。

(えっ、それってつまり、今夜もするってこと? そんなぁ、まだお昼前なのに、いくらなんでも早すぎだよ……って、
ちょっと待って、まさか今からするつもりなのかな? いやいやいやいや、さすがにそれは無理だから、絶対に無理だからね!️)
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