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私を抱きしめた義兄様は私を膝の上に乗せたまま腰を動かしていき、
私を突き上げてくるのです。
私はその行為に耐え切れずに背中を大きく仰け反らせ、膣内が激しく痙攣を始めていました。
するとそこで義兄様の動きが止まり私の中に熱い物が注がれていく感覚がありました。
「義兄様の白濁液が中に……」
私は嬉しくなり義兄様にキスをする。
すると義兄様も応えて下さって私達は何度も求め合いました。
その後は二人でシャワーを浴びてベッドに戻ると疲れていた事もありすぐに眠ってしまいました。
こうして私と義兄様は更に深い関係になるのでした。
それから私と義兄様は何事も無かったかのように過ごしておりました。
相変わらず義兄様は私を大切に扱ってくれて愛されているのが分かります。
なのに私は不満を感じてました。
「ねえリリアナ。俺に話があるんじゃなかったのかい?」
ある日義兄様は私にそう言ってきた。
その事に私は驚きました。だって私は義兄様を愛しています。だから不満などあるはずがないのです。
「義兄様♡口で慰めて差し上げます♡」
「待てリリアナ。まだ風呂に入ってないから汚いだろ?」
そう言うと義兄様は焦った様子で私の奉仕を拒否しました。
どうしてでしょう?
私と義兄様はもう夫婦なのです。だからこの程度の事普通に行うものではありませんか?
「問題ありませんわ。口の中で受け止めてあげれば良いだけですし」
私は義兄様の前に来ると躊躇いなく口を開き、モノを出し入れさせながら愛撫していく。
最初は戸惑っていた義兄様でしたが、私のテクニックにすっかり虜になっていた。
そして限界に達した義兄様は私に大量の精を放ちました。
「どうです義兄様。私のご奉仕は満足いただけました?」
私は得意げにそう尋ねると義兄様は私の頭を掴んで自らモノを口の中へと押し込んでくる。
喉の奥を突かれて苦しい思いをしながらも私は義兄様の物を懸命にしゃぶっていた。
やがて全てが終わると義兄様は私から離れる。私は残念に思いながらも笑顔を浮かべる。
今日はこの後、義兄様と初めて結ばれる事になるのだ。そう思うと嬉しくなってつい笑みが浮かんできてしまう。
義兄様も上機嫌で私にキスをしてきた。
「お風呂に入りましょう」
義兄様がそう言ってきたので私は着替えを用意していると不意に背後から抱きつかれる。
「リリアナ。今日の君はとても綺麗だよ」
義兄様は耳元で囁くと私の乳房に手を回して揉んできた。その心地良さに私は蕩けた顔になってしまう。
しかしそれも仕方ないだろう。今まで私は義兄様の前で裸体になった事はない。
何故なら私は恥ずかしがり屋さんなので義兄様を誘う事はできないから。
でも……今日は違う。
義兄様が私を女として見てくれている事がとても嬉しい。
「では旦那様。参りましょうか」
私は義兄様をエスコートするように先に脱衣所に入った。
そしてまずは私が服を脱いでいく。義兄様は私に見惚れているのか動かずに固まっている。
私の裸体に釘付けになっているようだ。私はそんな義兄様に対して手招きした。
「早くこちらへ」
その言葉に我に帰った義兄様は慌てて服を脱ぐと私の側までやって来る。
そして私は義兄様を浴室まで連れて行くと椅子に座らせる。
そして義兄様の髪を洗い始める。
「気持ちいいですか?」
私は義兄様に声をかけるが彼は答えずに黙って身を任せていた。
しばらくして髪を流すと次は体の方に移ります。
ボディソープを泡立てたタオルを使って義兄様の体を洗っていく。
お腹と乳房と下半身は特に念入りに時間をかけて汚れを落とす。
その間も義兄様は一切抵抗をせずされるがままの状態だ。
義兄様の体を隅々まで磨き上げると最後に私自身が体で洗浄を行う事にした。
しかしそれを行おうとした所で義兄様は体を起こして私を止める。
私を突き上げてくるのです。
私はその行為に耐え切れずに背中を大きく仰け反らせ、膣内が激しく痙攣を始めていました。
するとそこで義兄様の動きが止まり私の中に熱い物が注がれていく感覚がありました。
「義兄様の白濁液が中に……」
私は嬉しくなり義兄様にキスをする。
すると義兄様も応えて下さって私達は何度も求め合いました。
その後は二人でシャワーを浴びてベッドに戻ると疲れていた事もありすぐに眠ってしまいました。
こうして私と義兄様は更に深い関係になるのでした。
それから私と義兄様は何事も無かったかのように過ごしておりました。
相変わらず義兄様は私を大切に扱ってくれて愛されているのが分かります。
なのに私は不満を感じてました。
「ねえリリアナ。俺に話があるんじゃなかったのかい?」
ある日義兄様は私にそう言ってきた。
その事に私は驚きました。だって私は義兄様を愛しています。だから不満などあるはずがないのです。
「義兄様♡口で慰めて差し上げます♡」
「待てリリアナ。まだ風呂に入ってないから汚いだろ?」
そう言うと義兄様は焦った様子で私の奉仕を拒否しました。
どうしてでしょう?
私と義兄様はもう夫婦なのです。だからこの程度の事普通に行うものではありませんか?
「問題ありませんわ。口の中で受け止めてあげれば良いだけですし」
私は義兄様の前に来ると躊躇いなく口を開き、モノを出し入れさせながら愛撫していく。
最初は戸惑っていた義兄様でしたが、私のテクニックにすっかり虜になっていた。
そして限界に達した義兄様は私に大量の精を放ちました。
「どうです義兄様。私のご奉仕は満足いただけました?」
私は得意げにそう尋ねると義兄様は私の頭を掴んで自らモノを口の中へと押し込んでくる。
喉の奥を突かれて苦しい思いをしながらも私は義兄様の物を懸命にしゃぶっていた。
やがて全てが終わると義兄様は私から離れる。私は残念に思いながらも笑顔を浮かべる。
今日はこの後、義兄様と初めて結ばれる事になるのだ。そう思うと嬉しくなってつい笑みが浮かんできてしまう。
義兄様も上機嫌で私にキスをしてきた。
「お風呂に入りましょう」
義兄様がそう言ってきたので私は着替えを用意していると不意に背後から抱きつかれる。
「リリアナ。今日の君はとても綺麗だよ」
義兄様は耳元で囁くと私の乳房に手を回して揉んできた。その心地良さに私は蕩けた顔になってしまう。
しかしそれも仕方ないだろう。今まで私は義兄様の前で裸体になった事はない。
何故なら私は恥ずかしがり屋さんなので義兄様を誘う事はできないから。
でも……今日は違う。
義兄様が私を女として見てくれている事がとても嬉しい。
「では旦那様。参りましょうか」
私は義兄様をエスコートするように先に脱衣所に入った。
そしてまずは私が服を脱いでいく。義兄様は私に見惚れているのか動かずに固まっている。
私の裸体に釘付けになっているようだ。私はそんな義兄様に対して手招きした。
「早くこちらへ」
その言葉に我に帰った義兄様は慌てて服を脱ぐと私の側までやって来る。
そして私は義兄様を浴室まで連れて行くと椅子に座らせる。
そして義兄様の髪を洗い始める。
「気持ちいいですか?」
私は義兄様に声をかけるが彼は答えずに黙って身を任せていた。
しばらくして髪を流すと次は体の方に移ります。
ボディソープを泡立てたタオルを使って義兄様の体を洗っていく。
お腹と乳房と下半身は特に念入りに時間をかけて汚れを落とす。
その間も義兄様は一切抵抗をせずされるがままの状態だ。
義兄様の体を隅々まで磨き上げると最後に私自身が体で洗浄を行う事にした。
しかしそれを行おうとした所で義兄様は体を起こして私を止める。
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