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「あらあら、こっちは正直みたいねぇ」
そう言いながらゆっくりと触っていく。
ズボンの上からもわかるほど大きくなっており今にも破裂しそうになっていた。
その様子を確認したことでスイッチが入ったのか荒々しく揉んできた。
「そろそろいいかしら?」
「え?  それはどういう意味ですか?  まさかここでするつもりなんで?」
「大丈夫よ。ちゃんと結界を張ってあるから」
そういうと魔法を唱えた。
すると部屋の四方に魔方陣が展開されて光を放つと消えていった。
恐らくこれで外からは誰も来れないだろう。
それを見届けると今度はベルトに手を掛けた。
するとチャックを開け下着ごと一気に下ろす。
そこからは先程出したばかりだというのに元気に反り返っていた。
それを間近で見ると嬉しげな笑みを浮かべてしゃぶりついた。
最初は優しくソフトなタッチで、その後は激しいストローク。
緩急を付けた責めに俺はすぐに達してしまい射精してしまう。
「きゃぁ、また出た♡」
と言って顔についたものを美味しそうにペロリと舌なめずりして味を確かめると満足げに微笑んだ。
7人目の女性は青髪でツインテールが特徴の女性だ。
見た目は10代後半ぐらいに見えるのだが実は成人しておりしかも子持ちでもある。
彼女はエルフでありながらもサキュバスと呼ばれる種族で人間の男から魔力を吸い取る能力を持っている。
その対象は男女問わずであり俺の体液にもそれが含まれているためこうして何度も求めてくるのだ。
今も裸体の状態で俺の上に跨がり腰を落として結合部を見せ付けるようにして動いている。
「ほぉ~らパパ、ママの中にこんなに入ってるよ」
と言いながら上下運動を繰り返す。
「あはは、おっきくなってるね。でもまだまだだよ」
と言いつつもだんだんスピードを上げていく。
その光景に興奮を抑えきれずにいた。
そしてついに限界を迎えてしまい勢いよく発射する。
それと同時に彼女も果てたようで身体を震わせていた。
その後も何度か続けてようやく落ち着いたので風呂に入ることにする。
湯船に一緒に浸かっていると後ろから抱き着かれた。
背中には大きな乳房の感触があり柔らかな肌の温もりが伝わってくる。
「ねえお願いがあるんだけど聞いてくれるかな」
「内容によるけど言ってみてごらん」
そう答えると意外な答えが返ってきた。
なんでも最近子供ができたらしい。
なので暫くの間相手をできないそうだ。
なのでその間は他の女性とよろしくやるといいと言われてしまう始末である。
(特にリーザロッテあたりがお気に入りらしい)
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