59 / 230
59.
しおりを挟む
「ふふふ、どうやらイキたくてたまらないといったご様子ですね」
そう言った後、彼女はまだイカせてくれそうにはないので一旦乳房の方を攻める事にして
突起を軽く噛みついてあげた途端、今まで一番大きな声を上げ始めて体を仰け反らせ始めると
同時に膣内の収縮が一気に強くなりとうとうイってしまった。
「これでお互いイッたので交代といきましょう」
と提案してきたのですぐさま応じることとした。
相変わらず気持ちよく包み込んでくれる感覚に襲われ続けて今すぐにでも出してしまいそうになったが
なんとか抑えこむことに成功。
「いいわ、いつでもきて頂戴!」
それを聞いた瞬間遠慮することなく彼女の中に押し込む形で思いっきりぶち込んだ。
その際に子宮まで届いてなおかつ突き抜けたのではないかと思う程の衝撃に目の前が
チカッチカッと点滅し始め全身が激しく痙攣してしまってまともに動けなくなる。
しかしそんな中でも必死になって意識を保ち続け、ようやく正常に動き出せるようになると
そこからはひたすらに腰を振り続けた結果……ついに精を解き放つ事となった。
ただその際またしても例のごとく締め付けが強まり搾りとるような状態になっていたのだがおかげで
長く楽しめたわけでもあるのでありがたかったがそれでもこれ以上ないくらいに大量の白濁液を流し込むことに。
「こんなにも注いでいただいてありがとうございます」
とお礼を言われた時には嬉しくなって再び下半身が元気を取り戻すこととなった。
そうしているうちにエレシアの元へ行き、彼女にも同様に注ぎこんであげようとするが
その途中で異変が起きたようで
突然下腹部を手で押さえて苦しみ始めたのである。
しかもそれだけでは終わらないようでさらに激しい痛みに襲われたように見え、遂にはその場に座り込むと
苦しそうな表情を浮かべていたので大丈夫かと声を掛けるが本人は脂汗を大量に
かいたまま首を横に振っていたのである。
「なにか持病を持ってたりするのかね。もしあれば治療は出来るが」
と言ったがすぐには返事をすることが出来ず代わりにお腹を摩っていたのを見てある事を思い出す。
確か過去に一度彼女達の口からその単語を聞かされている事を。
そのことについて話を聞くことにしたがそこで思わぬ回答を得てしまったのである。
彼女達の話ではこれまでに二度出産を経験したことがあり、一度は妊娠が発覚してからおよそ7か月程度経過した頃、
「あなた、おめでとう。私達の赤ちゃんを授かっています。無事に産まれてくれるといいんだけど……」
そう話しかけてくる。
正直実感が湧かなかったのだがそれから一ヶ月が過ぎた頃にエレシアは急に強い腹痛を訴えてきた。
それで慌てて診療所に向かったところお産が始まりそれから1日半という長い時間を
経過しつつ生まれたのは女の子である。
ちなみに名前はアリシアと名づけられ今家族3人で仲良く暮らしており幸せな毎日を
送っている……とのことなのだがまさかとは思うが……。
とりあえず俺は心配を掛けたことを謝るとその場は解散。
そして夜になると部屋を訪ねてきたので彼女を抱きしめた後……体を重ねた。
「んっ……あぁん、貴方のアレ大きくなってきたの。
それにビクビク脈打ってる……私のあそこに入りたがっちゃてるみたい……」
と口元に手を当てながら恥ずかしそうな仕草を見せるとそのまま受け入れてもらえることに
なり行為に及ぶと……やはり彼女達は懐妊していたのだった。
それを伝えられた時は驚きもあったがそれと同時に嬉しさが込み上げてきておりすぐに妻を呼び寄せていた。
そうして俺のアレを受け入れてもらった後は避妊用の魔法を掛け、その上で激しく求め合っていたのだ。
しかし翌朝起き上がってみたところで違和感を覚えてしまったのでエレシアを起こして
確かめてもらうと案の定双子が生まれていた。
そう言った後、彼女はまだイカせてくれそうにはないので一旦乳房の方を攻める事にして
突起を軽く噛みついてあげた途端、今まで一番大きな声を上げ始めて体を仰け反らせ始めると
同時に膣内の収縮が一気に強くなりとうとうイってしまった。
「これでお互いイッたので交代といきましょう」
と提案してきたのですぐさま応じることとした。
相変わらず気持ちよく包み込んでくれる感覚に襲われ続けて今すぐにでも出してしまいそうになったが
なんとか抑えこむことに成功。
「いいわ、いつでもきて頂戴!」
それを聞いた瞬間遠慮することなく彼女の中に押し込む形で思いっきりぶち込んだ。
その際に子宮まで届いてなおかつ突き抜けたのではないかと思う程の衝撃に目の前が
チカッチカッと点滅し始め全身が激しく痙攣してしまってまともに動けなくなる。
しかしそんな中でも必死になって意識を保ち続け、ようやく正常に動き出せるようになると
そこからはひたすらに腰を振り続けた結果……ついに精を解き放つ事となった。
ただその際またしても例のごとく締め付けが強まり搾りとるような状態になっていたのだがおかげで
長く楽しめたわけでもあるのでありがたかったがそれでもこれ以上ないくらいに大量の白濁液を流し込むことに。
「こんなにも注いでいただいてありがとうございます」
とお礼を言われた時には嬉しくなって再び下半身が元気を取り戻すこととなった。
そうしているうちにエレシアの元へ行き、彼女にも同様に注ぎこんであげようとするが
その途中で異変が起きたようで
突然下腹部を手で押さえて苦しみ始めたのである。
しかもそれだけでは終わらないようでさらに激しい痛みに襲われたように見え、遂にはその場に座り込むと
苦しそうな表情を浮かべていたので大丈夫かと声を掛けるが本人は脂汗を大量に
かいたまま首を横に振っていたのである。
「なにか持病を持ってたりするのかね。もしあれば治療は出来るが」
と言ったがすぐには返事をすることが出来ず代わりにお腹を摩っていたのを見てある事を思い出す。
確か過去に一度彼女達の口からその単語を聞かされている事を。
そのことについて話を聞くことにしたがそこで思わぬ回答を得てしまったのである。
彼女達の話ではこれまでに二度出産を経験したことがあり、一度は妊娠が発覚してからおよそ7か月程度経過した頃、
「あなた、おめでとう。私達の赤ちゃんを授かっています。無事に産まれてくれるといいんだけど……」
そう話しかけてくる。
正直実感が湧かなかったのだがそれから一ヶ月が過ぎた頃にエレシアは急に強い腹痛を訴えてきた。
それで慌てて診療所に向かったところお産が始まりそれから1日半という長い時間を
経過しつつ生まれたのは女の子である。
ちなみに名前はアリシアと名づけられ今家族3人で仲良く暮らしており幸せな毎日を
送っている……とのことなのだがまさかとは思うが……。
とりあえず俺は心配を掛けたことを謝るとその場は解散。
そして夜になると部屋を訪ねてきたので彼女を抱きしめた後……体を重ねた。
「んっ……あぁん、貴方のアレ大きくなってきたの。
それにビクビク脈打ってる……私のあそこに入りたがっちゃてるみたい……」
と口元に手を当てながら恥ずかしそうな仕草を見せるとそのまま受け入れてもらえることに
なり行為に及ぶと……やはり彼女達は懐妊していたのだった。
それを伝えられた時は驚きもあったがそれと同時に嬉しさが込み上げてきておりすぐに妻を呼び寄せていた。
そうして俺のアレを受け入れてもらった後は避妊用の魔法を掛け、その上で激しく求め合っていたのだ。
しかし翌朝起き上がってみたところで違和感を覚えてしまったのでエレシアを起こして
確かめてもらうと案の定双子が生まれていた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
880
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる