俺の性癖は間違っていない！～巨乳エルフに挟まれて俺はもう我慢の限界です！～

95.

だが、彼女はまだ俺に恋心を抱いていたためそれを拒否したら喧嘩になってしまい家を飛び出したのだという。
そして、当てもなく彷徨っているうちに疲れ果ててしまい倒れたところを魔物に襲われそうになった。
だがその時、彼女が危ないところを助けられたらしい。
その後、俺は彼女のことを褒め称、
「君は勇敢でとても勇気がある素晴らしい人だと思うよ」
そう言うと彼女は頬を赤らめながらも笑顔で喜んでくれた。
俺達はその後も会話を続けていき、俺は彼女の名前を聞いた。
彼女の名前はエリカといい歳は20歳で、金髪のセミロングで 容姿は大人っぽいが可愛い感じで、胸はEカップで尻もでかい。
そんな彼女との出会いは運命的なものであった。
そうして俺は彼女と会話を楽しみながら、これからの予定について考えていた。
まずは彼女と結婚をしようと考えている。
俺達はお互いに一目惚れしていたのであった。
それから、俺と彼女は互いに惹かれ合っていった。
やがて俺達は結ばれていった。
俺達の愛はどんどん深まっていき、ついには俺の子供を身籠った。
やがて子供が生まれると彼女は母となり、俺と子供達との生活が始まった。
俺の愛する家族に囲まれて、俺は幸せに暮らしていた。
それから月日が流れていった。
今日もいつものように朝早くに目を覚ますと、隣では妻達がすやすやと眠っている。
俺はそんな彼女達を見て、 今日も一日頑張ろうと思った。
俺は朝食を済ませると、いつものように庭で軽く運動をする。
この世界での運動は結構大事だ。特に体力作りは欠かせない。
汗を流し終えた後、俺は彼女達と過ごす時間を楽しんだ。
そうして、その日の昼頃になると、俺の妻の一人、アリシアが部屋に入ってくると俺に話しかけてきた。
俺はアリシアの話を聞くと、どうやら、俺の子供が産まれてくるみたいだ。
嬉しくてすぐに医者を呼びに行った。
そうしてアリシアのお腹の中の子供は無事に出産を終えたのであった。
我が子を抱きかかえると名前を考えておいた名前の候補の中から決めることにした。
その子供の名前はユナにした。意味はイタリア語で天使という意味だ。
ユナという名前は女の子にピッタリの名前だと思っている。
こうして俺と彼女の間に生まれた娘はユナと名付けられた。
ちなみに生まれたのは女の子だ。
それから数日後、俺は妻達全員を呼んで、皆で子供の誕生を祝った。
皆に祝福されてユナは嬉しそうにしている。
ちなみに、この世界の医療技術はそこまで発達していない。だから回復魔法はあっても医者はいないし、薬もない。
この世界では病気になったら基本的に自然治癒に任せるか、 あるいは教会で治療してもらうしかない。だが、俺には回復魔法の能力があるので、俺はその力で 妻の身体を癒してあげた。
そうして俺達の間に新しい命が誕生したのだった。
その日の夜、俺は寝室で一人休んでいた。
すると突然、部屋の中に誰かが入ってきた。
誰が入って来たのかを確認すると、そこにはセレシアがいた。
彼女は俺の顔を見ると恥ずかしそうにしながら近寄って来る。